小松うどん道場 つるっと
小松市 | 和食
きざみあげうどん:八条の定義は置いといてザクっと言うと加水率やや高めのコシ、艶、喉越しのある中細の麺を、うるめ、ムロアジ、鯖の節とふんだんに昆布を使ってとった薄色の出汁に泳がせた小松うどん。微妙に甘辛味をつけた揚げのきざみがベストマッチ。
- 4.0
小松市 | 和食
きざみあげうどん:八条の定義は置いといてザクっと言うと加水率やや高めのコシ、艶、喉越しのある中細の麺を、うるめ、ムロアジ、鯖の節とふんだんに昆布を使ってとった薄色の出汁に泳がせた小松うどん。微妙に甘辛味をつけた揚げのきざみがベストマッチ。
武生・南越前 | 和食
名代おろしそば(押し寿司セット):地粉に抹茶を練り込んだこの店のシグナチャー。つゆは辛味大大根擦り汁を混ぜた感じでおろしの食感はない。苦味と辛味がかなり強いので、田舎そばの方が麺としては合うかも。しかし、小皿のそば味噌を箸休めにいいバランス
多摩区 | ラーメン
サンマーめん卵とじ:あんかけ塩タンメンや、麻婆めんなどあんかけ系を得意としている感じだったので、神奈川ご当地麺のサンマー麺をチョイス。卵とじというのもオリジナリティがあるかと期待したが、やや平凡。麺はまだ中華の王道、黄色い縮れ細麺。
多摩区 | 麺類
かしわ天ぶっかけ:毎朝打ち立ての麺を提供。季節に応じて打ち分け、夏は喉越し重視の細麺と言いながら、しっかりとコシも強い。つゆは旨味たっぷりで飽きのこない味。シグナチャのかしわ天は圧巻の見た目だが、衣、下処理に工夫が凝らされていて味わい深い。
神保町・水道橋 | ラーメン
桜えび(醤油/ネックトッピン具):がんこ直系咸味バシバシの智。土曜恒例「店主のわがまま出汁」8/6は桜えび。店に入った瞬間に激しく鼻をついた海老臭も強い醤油のカエシの裏に隠れる。(風味を堪能してするにはやはり塩か?)麺は黄色いワシワシ低加水細麺
新橋・汐留 | ラーメン
納豆ざるらぁめん(並):夏に恋しくなるこちらの麺。多加水麺なのでモチモチツルツルなのだが、納豆エスプーマとなっている事で風味をキチンと絡んでいる。つけ汁とのバランスも絶妙。時折口の中に飛び込んで来る枕木メンマと短冊チャーシューが良いアクセント
大崎(古川・鳴子)・美里 | ラーメン
ワンタンめん:いわゆる「ちゃん系」「ネオノス系」の地元人気店のシグナチャー。いい意味で雑味があり、咸味強いスープに多加水の中細縮れ麺が絶妙。また、ワンタンと焼豚も咸味が強いのが有名だが、メンマが甘いこと、ゆで卵スライスととても良いバランス。
中原区(武蔵小杉周辺) | ラーメン
丸辛みそラーメン(期間限定):豆味噌とコチュジャン由来と思われる辛味の織りなすコク深いスープにアーリーレッドそして軽く煽ってラードの香り付けされたもやしの歯応えと瑞々しさが良いコントラスト。麺は黄色い縮れ麺でワシワシ系。それほど辛くはない
池袋 | ラーメン
中華そば(玉子スライス/背脂トッピング):"ちゃん系""ネオノス系"と呼ばれるオーソドックスな鳥がら醤油。デフォで旨味タップリのパサ焼豚が3〜4枚入っているのが嬉しい。麺は平打ち中細の多加水麺で濃口のカエシにピッタリとマッチ。背脂なしでも骨太。
藤が丘・青葉台・田奈 | ラーメン
からし入りまる玉らーめん:白湯といいつつ、粘度は低く、塩味といいつつ複雑な旨味を感じる絶品スープ。そこに青唐辛子のエキスが載っているのではなく染み込んでいる。あおさ、ネギ、チャーシュー、味玉、そして香港麺ばりの極細縮れ麺どれも個性的な逸品。
町田 | ラーメン
台湾まぜそば:節・韮・玉葱・大蒜・葱全てがピリッとスパイシー。それを卵黄と肉味噌が上手く繋いでいる。タレはみのわらしい旨味が凝縮された濃い目の味付けだが、平打ちモチモチ中太麺とのバランスは良く、何度も噛んで楽しめる。追飯サービスも嬉しい。
中原区(武蔵小杉周辺) | ラーメン
冷やし貝出汁らーめん(汐)季節限定:一口目はやや鮮魚売場的な匂いが飛び込んで来るが、鼻が慣れた後は旨味を充分に引き出した淡麗なスープを楽しむ事が出来る。細ストレート麺の歯応えも嬉しい。冷やし雲呑も一興。アーリーレッド、岩海レア焼豚どれも秀逸。
代々木上原・東北沢 | ラーメン
真鯛らーめん:世の中に鯛出汁のラーメンは数多あるが、コチラほど潔く、魚臭さを厭わずに鯛のコク・脂を追求したスープに出会った事はない。レア焼豚も青菜も打ち包んでしまう程の「鯛」味。麺は低加水の中細縮れ麺。小麦の風味は唯一鯛に消されていないかも
表参道 | ラーメン
豆腐そば:麺とトッピン具が別々に出てくるのが特徴のラーメン店。素で和風出汁と平打ち縮れ麺を楽しみ、味変で餡かけに。この餡は挽肉、椎茸青唐辛子と豆腐から成るが、辛味は所々でピリッと感じる程度。麻婆ではない。ライスも頼めば丼としても楽しめる。
新潟市 | ラーメン
もやしそば:新潟5大ラーメンの一つ。あっさり醤油ラーメン三吉系。駅南店のシグナチャーは短冊焼豚/もやしを煽ったトッピン具のこちら。どこにでもありそうで無さそうな絶品の醤油スープにコクを与えている。麺は香港麺風の極細縮れ麺。町中華の極という風情
赤坂 | 居酒屋
赤いかれー麺:マイルドなカレーラーメンが多い中、しっかりとした辣麺。多加水と言いながら、ワシワシ感ある中太やや縮れ麺に鷄ベースでしっかりとトロミのついたスープがよく絡む。 トッピングはシンプルに浅葱と豚しゃぶ。ランチは半ライスが付いて嬉しい。
赤坂 | 中華料理
カレータンタン麺(刀切麺):一口啜るとカレーの風味が口内に広がり、坦々麺らしさは全く感じられない。辛味は弱い。しかし3分くらい経つカレーよりも後味として豆味噌ベースの坦々らしさを強く感じるようになる。麺は3種から選べるがこの麺が一番合うと思う
赤坂 | ラーメン
にぼカレーまぜそば:5月限定メニューながら依然と続いている。基本はこちらシグナチャーのまぜそばのやや甘めのぼっかけの味にカレーと煮干の風味が加わっているという感じ。辛味はないので卓上の特製辛味油で調整。同じく卓上の昆布酢一振りがオススメ。
町田 | ラーメン
カレーつけ麺(中盛):二郎インスパイア系なのでどんなガッツリとしたものが出てくるかと思いきや、かなりサラサラあっさり、スープ割にせずともごくごく飲めるやや甘めのキーマつけ汁。具はなくシンプルに喉越しよく、もっちりとした平打ち麺を味わうスタイル
代々木上原・東北沢 | 麺類
カレーうどん(生卵トッピング):饂飩のコシは天下一品。噛み応えのキレは期待出来ないが、潰れた麺から小麦の旨味が染み出すタイプ。ブッカケなどもそうだがつゆは咸味が強いので、生卵を追加。カレー自体は玉ねぎの甘みがたっぷり、具はほとんどないキーマ系