シンちゃんラーメン
新宿 | ラーメン
もり中華:ちゃん系と言いながらネオノス感はやや薄く澄んだ優しいスープ。決して塩っぱいという訳でなくやや甘みが立っているがやはり無料ライスと共に味わうのがフィットする味の濃さ。麺はモチ感ははないがツルっと喉越しで楽しめる多加水平打ち中細麺。
- 4.0
新宿 | ラーメン
もり中華:ちゃん系と言いながらネオノス感はやや薄く澄んだ優しいスープ。決して塩っぱいという訳でなくやや甘みが立っているがやはり無料ライスと共に味わうのがフィットする味の濃さ。麺はモチ感ははないがツルっと喉越しで楽しめる多加水平打ち中細麺。
高岡・射水 | ラーメン
カツ担々。(夏季限定):排骨が豚カツになった冷やし担々麺と想像してもらうのが適当。カツは外カリカリ中しっとり柔くという逸品。スープはやや酸味のある白胡麻ベースで、麻は皆無ながら辣は後からヒリヒリ来る。ただ、多加水太縮れ麺との絡みはイマイチか。
代々木上原・東北沢 | ラーメン
ラーメン(300g 野菜・ショウガ・ヅケアブラ・辛アゲ):低加水平打ち太麺はワシワシと小麦の風味が楽しめる。旨味のタップリのスープは甘味がほぼ無く、やや咸味が立っている。辛アゲという割にあまり辛さは感じられず全体に優しい。大蒜を入れて完成なのかも
赤坂 | ラーメン
冷やし豆乳らーめん(期間限定1日10食):デフォの家系温麺と異なる加水率高めの中細麺がツルシコで涼感を増す。スープは豆乳を使い上手く豚骨に馴染むコクを演出していた。鶏出汁の冷やし醤油ラーメンに匹敵する新たなジャンルとなる予感、味編の辛味噌が秀逸。
神保町・水道橋 | ラーメン
らーめん(こってり):コールはデフォ。一面に敷き詰められた背脂と豚骨の旨味が絶妙のバランス。つるや製麺所の超低加水の中太麺は事前に旨味を染み込ませてあり、やや柔めながら味は抜群。焼豚も分厚く食べ応えがある。ちょっと麺量が少ないのが玉に瑕か
赤坂 | 麺類
ちゅるんオリジナル冷麺(キムチトッピング):盛岡冷麺の専門店の一択メニュー。デフォはたたき梅と大葉のみでバラエティはトッピングで作っていく。牛骨から丁寧に取ったスープは程良い甘味と抜群の旨味で梅がそれを引立てるが、キムチはバランスを崩していた
赤坂 | ラーメン
冷やし汁なし牛すじ担々麺(大盛):多加水中太ツルモチ麺に絡む担々ダレはクリーミーで旨味タップリだが、スパイシーさが無くややボヤけた感じ。辣油とお酢でメリハリを付ける。辛味を倍加してもぼっかけの甘味が良い塩梅で中和する。白髪葱が良いアクセント。
魚津・滑川 | 洋食
白えびパスタ(期間限定):旨味たっぷり煮出した魚介出汁がベースのオイル系スパゲッティ。旬の白えびのフリットはかなり大きく、アスパラも甘みたっぷり。さすが、ホテルニューオータニ系。最後に残る黒胡椒の効いたソースにパンを浸けて食べたいほど後を引く
赤坂 | ラーメン
冷やし辛肉まぜそば(夏季限定):麺はデフォよりも加水率高めこツルシコ中太麺。和えダレはそんな艶やかな麺にもしっかり絡む旨い脂に魚介出汁を加え花椒をきかせた肉味噌がベース。辛さの割に発汗作用は凄い。味変の青唐辛子酢漬も加えラストはサッパリと
高岡・射水 | ラーメン
黒醤油ラーメン:いわゆる富山ブラック。一啜りした段では咸味がしか感じられないが、食べ進むとカエシのコクや甘み出汁の旨味が感じられ、レンゲが止まらず後を引く。セットをおぼろ昆布のオニギリにしたが、白飯の方が良いだろう。麺は加水率高めの縮れ中太
関内・伊勢佐木町 | ラーメン
青唐辛痛冷麺:読んで字の如くかなり辛くて痛い逸品。咸味強めのクリアな牛骨スープは冷麺にピッタリだが、出汁に辛味が刷り込まれてるだけだなく、翡翠色の麺にも練り込まれていてヒリヒリが収まる事がない程。トッピン具、特に海苔は素材も仕込も上品で秀逸
青葉区 | ラーメン
三陸わかめラーメン(醤油):鶏の旨味をたっぷり煮出した清湯に程よい鶏油がコクを添え、カエシは醤油感を出さずにスープに立体感を与える。多加水縮れ中太麺は茹でる前にしつこく手揉みし、未体験ゾーンのモチモチ度を楽しめる。三陸わかめは香りも味も一級品
関内・伊勢佐木町 | ラーメン
ワンタン中華そば:メニューに本日は平打縮れ麺ですと書いてあるので、日替わりなのだろう、加水率高めで小麦の旨味をモチモチと楽しめる秀逸な麺だった。スープはやや酸味を感じる鶏ベースで旨味たっぷり。雲呑はゴロッと肉塊の入ったLサイズで食べ応えあり。
七尾・和倉温泉 | ラーメン
麻辣唐麺:多加水のやや平打ち麺は旨味を噛みだすというより、喉越しで味わう感じ。麻はほぼ感じず、辣もちょっとした辛みのファミリー向けな穏やかさ。辣を期待の人は卓上の辣油を最低3回しで。肉味噌はニンニクが程よく効いていて旨味はたっぷり楽しめる
関内・伊勢佐木町 | ラーメン
特製牛バララーメン:牛バラのデフォ胡麻油が香る上品な塩味の湯。肉自体は上品な甘味と旨味があるが、THE中華っぽい香辛料を期待すると物足りないか。麺はやや加水の細ストレート麺で小麦の風味も感じられる。白髪ネギのトッピン具も含めてバランスが良い。
下北沢 | ラーメン
辛い味噌:種類豊富なスープを一つ一つ中華鍋で作っていくので評価に値する湯なのだが、多加水縮れ麺が平凡で足を引っ張っており勿体無い。ベースはやや甘めの豆味噌だが、強めの唐辛子を煽ってキチンと溶け込ませているのでかなりの辛いけど後を引く旨さ。
神保町・水道橋 | カレー
冷がけ(塩):七彩の店長が故郷の稲庭中華を展開する店には多彩な冷がけの一つ。淡麗なのに濃厚な秘密はマスタードオイルと太白胡麻油。稲中は乾麺であるが故に冷たいスープとの馴染みも良い。ツルシコの麺は胡瓜と白髪葱、糸状メンマのシャキ感と絶妙にマッチ
東村山 | ラーメン
黒ソースつけ麺(あつもり):東村山の「ポールスタア」が黒酒とイカ墨ベースに作ったウスターソースに醤油豚骨を掛け合わせたつけ汁は旨味たっぷりでスパイシー。後味にほんのりイカ墨のコクが追って来る絶品。黒焼きそばもあるが、このオリジナルがお勧め。
岡崎市 | ラーメン
八丁味噌野菜らぁめん(岡崎SA限定):スガキヤっぽいのかと思いきや…ラードで煽った野菜はシャキシャキと香ばしく、麺は半透明の黄色い固茹での中細縮れ麺というガッツリ北海道系。八丁味噌とは言いながら、甘みと風味は抑え豆味噌の良さを引き出した感じ。
高津区(溝の口周辺) | 和食
初代の白いカレーうどん(辛口):じゃがいもの白いムースを溶かしていただくカレーうどん。辛口と言ってもヒリヒリするほどではなく、ピリッとスパイシーという感じ。出汁の旨みがしっかりしているのでコシの強いうどんにもよく絡む。赤胡椒がいいアクセント。