鮨竹
銀座 | 寿司
こちらもしばらく投稿していなかったが相変わらず素晴らしいお店。 開始時間、つまみの有無、握りのみ・おこのみも全て選択可能というこれ以上ないお客さん本位。 世間ではおまかせが素晴らしいという風潮があるが、おまかせは基本的に店本位なだけ。
- スペシャル格付け
銀座 | 寿司
こちらもしばらく投稿していなかったが相変わらず素晴らしいお店。 開始時間、つまみの有無、握りのみ・おこのみも全て選択可能というこれ以上ないお客さん本位。 世間ではおまかせが素晴らしいという風潮があるが、おまかせは基本的に店本位なだけ。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
握り23貫、巻物2本、太巻3分の1、サービスのお料理6品と食べに食べてお会計は17,600円。 しかもこの日はアルバイトがお休みとのことで迷惑をかけると貸切かつ飲み物はサービスとのこと。 親方のお心遣いに感謝。 こういうお店だからこそ、一生通おうと思う。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
玉子焼きまでで一通りだけど、そこから更におかわりやサービスが続く。 おまかせという名の押し付け、お仕着せよりも、こうして自分が食べたいものを好きなだけ食べられる方が遥かに幸せだと思う。 そのためには魚の名前や旬も少しは勉強しないとね、となる。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
こちらの系譜で仕事を一つ上げろと言われれば、やはり車海老の黄身酢朧漬けだろう。 もちろん〆物や煮物も旨いが、大親方の仕事を弟子達が受け継いでいるのが素晴らしい。 そんな大親方も引退され、総本家の銀座本店も閉店、今や貴重な系譜となりつつある。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
この日はよく食事に行く鮨職人が行きたいというので一緒に訪問。 いつも握りをお願いしても、こちらの親方は間に少しずつ料理をサービスしてくださる。 最初の煮詰め三兄弟なんて今どきの若手予約困難店じゃ出せないだろうな。 やりすぎない江戸前の美学。
浅草 | 寿司
この日は遅めの時間に電話も入れずに訪問。 7貫の上寿司(3,600円)では出ない雲丹や紐巻なども。 9貫と巻物をサッと食べて30分でお会計。 でも3,600円でえ、いいの?と聞けば余り物を握っただけだからと。 こういう食べ方もできるのが本当の名店なんだよな。
浅草 | 寿司
こちらも老舗で気になっていた一軒。 馴染みの鮨屋の親方と一緒だったので思い切って訪問。 江戸前づくし2,000円(税込)を注文。 酢飯はきちんとしているし何よりこの値段で小鰭、馬鹿貝、蝦蛄、穴子は素晴らしい。 こういう店のカウンターから始めてみては。
銀座 | 寿司
店先に置かれた看板も見ればどれも名産地ばかり。 良いお店のヒントはお店の中だけではなく外にもあるもの。 参考までに暖簾の写真もあげておく。 分かる方は鮨通かも(笑) スマホやSNSだけではこういう良いお店には決して出会えないということを知るべき。
銀座 | 寿司
銀座にひっそりと佇むお店。 暖簾を見て訪問を決めたが当たり。 おまかせ握り4,400円(税込)をお願いした。 さすが鮪が美味しい。 海老も車、他の種質も値段を考えると良いものばかり。 やはりこういうお店は大切にしたい。
人形町・小伝馬町 | 寿司
素晴らしいお店だったので当然追加。 殻付きの帆立や蛤と共に姥貝があったので生で握ってもらう。 女将さんのお吸い物も美味しい。 穴子は尻尾しかなかったので3尾分重ねてサービスとのこと。 こういうやり取りもカウンターのある寿司屋の醍醐味だろう。
人形町・小伝馬町 | 寿司
気になっていたお店へ初訪問。 握りは2,200円、3,630円、おこのみがあり前者のおきまりを。 内容は写真の8貫に玉子焼きで破格ではないか。 特に海老は巻で親方に良心的すぎるのでは?と聞いたところ、なかなか気付かれないと言う。 客が堕落している典型。
品川 | 寿司
原則チェーン店は行かないが、学生時代に好きだったトリトンが近くに出店したとのことで訪問。 結果は散々。 まずレーン内に握れるスタッフがほぼいないため、握りになっていない。 見ていると酢飯を丸めて上から刺身を載せているだけ。 また魚は半冷凍状態。
浅草 | 寿司
最近は言わずともお碗も供されるように。 しかも部位は頭だ。 もうこうなってくると居心地は最高。 あとは親方とお話しながら追加をしていく。 17貫に巻物一本、そしてお吸い物まで頂き8千円ほど。 回転寿司や高級店に行くのがアホらしく思えてくる。
浅草 | 寿司
この日は久々に一人で訪問。 そのせいか親方もよく話してくれた。 まずは何も言わずとも供されるおそらく上寿司の部分。 7貫とあるが8貫出てくるし、いつ頃からか9貫出されるようになった。 また最後の他の客には出ないような種も。 差別?いや区別だろう。
亀戸・平井 | 寿司
前回は芝海老が不漁で頂けなかった玉子焼きも供され大満足。 この日は特に煮物が良く、蛤と穴子をおかわり。 煮詰めだけでも見れば分かる美味しさ。 かんぴょう巻も素晴らしい煮加減で美味。 ご一緒した鮨屋の親方も勉強になったと喜んでおり何より。
亀戸・平井 | 寿司
こちらも重鎮のお店だが暖簾を下ろされるとお伺いし久々に訪問。 まずはつまみのお皿が供され、すぐに握りへ。 全ての種に仕事が施されており唯一無二。 この仕事がやり過ぎだと賛否両論あるが、そういうお店こそ貴重で訪問する価値があると思う。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
ここら辺はおかわりタイム。 もう満腹で最後は酢飯なしでと言ったら、「召し上がる量減りましたか?心配です」などと言われてしまう(笑) いや、充分頂いてます(笑) 最後にお土産も頂きお会計はいつも通り。 え?3万円以上の予約困難店?全く興味ないです。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
後半の握りも相変わらずの種質とボリューム! 鯖なんて最近は他所ではほとんど出てこないし、〆加減も素晴らしい。 桜鱒や鳥貝など季節を感じる種も絶品! またよく食べるからと鮪などは何貫も(笑) いろいろな親方達が優しくしてくださり、ありがたい限り。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
こちらも新年会に続き2度目。 ぬたの塩梅、鯛白子のちり酢の加減、木の芽味噌の香りと本当に素晴らしい! 一方、隣の客は着くなり一人減りましたとドタキャン、諸子を鮎、最初に食べられないものはないと言いながら鼈のお椀が出てから食べられないなど散々。
大宮・与野周辺 | 寿司
今年から京都から筍も入れるようになったとのことでお椀も。 筍2切れで千円近い原価だとか(笑) 巻物も追加しそれでもお会計はいつも通り。 これが飲食店に通うということだと思う。 よく一見と常連で違う!と書いてあったりするが当たり前ではないか。