うを徳
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
この日は痛風になるのではないかと思うほどたくさんの美味しい御料理が。 鯛の白子や子持ちの蛍烏賊などリクエストを上回る内容で驚愕。 素材は勿論、やはり料理の塩梅が他所とは次元が違うと再認識。 また花山椒鍋もきちんと桜鱒、この日は鯛も一緒に。
- スペシャル格付け
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
この日は痛風になるのではないかと思うほどたくさんの美味しい御料理が。 鯛の白子や子持ちの蛍烏賊などリクエストを上回る内容で驚愕。 素材は勿論、やはり料理の塩梅が他所とは次元が違うと再認識。 また花山椒鍋もきちんと桜鱒、この日は鯛も一緒に。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
今月は外食が少なかったはずが、投稿が終わらない(笑) 虎杖の天ぷらは初めての経験。 花山椒に鳥貝と冒頭から春を感じる。 そして鳥貝は産地違い、実は左の小さい方が美味しい。 食べ物の良さは写真映えだけでは分からないという良い例だ。 #春は揚げもの
銀座 | 洋食
以前に投稿した代官山『小川軒』の系譜でずっとお伺いしたかったお店。 コースのスタイルはそのままに全体的に軽めで万人受けするように調整されている印象を受けた。 どのお料理も美味しいし、代官山よりも安いのでまたお伺いすると思う。 #春は揚げもの
赤坂 | 洋食
初めての松阪牛ステーキ重(4,950円)。 まずダブルコンソメが美味しいし、火入れは良いし、薬味は本山葵に挽き立て完熟胡椒、粒山椒と本当に抜かり無し。 また諸事情によりサービスの車海老フライも素材、揚げ具合と本当に素晴らしかった。 #春は揚げもの
上野・御徒町・湯島 | 和食
上野とんかつ御三家の一つ。 皆さんヒレカツばかりだが、個人的にここでは一口カツの方がジューシーで美味しい。 問題は価格(3,300円)の割に味噌汁、漬け物と脇役のレベルが低いこと。 久々に訪問したが、いずれの印象も変わっていなかった。 #春は揚げもの
銀座 | 和食
薪で燻香をつけてから揚げられるとんかつ、お肉は200gで前菜なども付いて3,800円は銀座価格。 なお50gずつ好みの量に増やしてくれるそう。 好みではもう少し火を通して欲しかったが、ご飯などは流石に美味しかった。 #春は揚げもの
溜池山王・霞ヶ関 | 和食
料理は江戸料理研究家のうすいはなさん担当。 どれも手間隙のかかった、しっかり芯の通った御料理ばかり。 本物のポン酢やねぎまなど失われつつある江戸の文化を、微力ながらも食べ手として伝えていきたい。 #春は揚げもの
溜池山王・霞ヶ関 | 和食
虎ノ門ヒルズ内にある虎ノ門横丁、その一角にあるイベント店舗。 この日は『おがわはな食堂』の企画に招かれ参加。 「築地魚河岸三代目」のモデルとして知られる小川貢一さんの目利きによる魚はどれもとても美味しい。 #春は揚げもの
関内・伊勢佐木町 | 中華料理
筍と鶏肉、海老の網脂巻き揚げは人気No.1らしい。 また最後に追加した筍和え麺(2,000円)も美味しかった。 この日は予約で満席だったので、予約をお薦めする。 #春は揚げもの
関内・伊勢佐木町 | 中華料理
京都の帰り道にお呼ばれした中華で季節限定、筍のコース(7,700円)を頂く。 まず焼き物の美味しさに驚き 、さらに筍料理の引き出しの多さに驚く。 和食だと炊くか天ぷらにするかご飯にするのが一般的だと思うが、中華だと違った魅力がある。 #春は揚げもの
河原町・木屋町・先斗町 | スイーツ
麩饅頭を購入しようと立ち寄ったら、季節限定の桜麩饅頭があり購入。 中はあんこと味噌あんがの二色で、その麩饅頭を桜の葉の塩漬けで包んであり袋を持っただけでも薫りが漏れてくるほど。 道明寺と麩饅頭の掛け合わせのようなお菓子でお土産に喜ばれた。
河原町・木屋町・先斗町 | 和食
寿司折り詰めと鯖寿司ハーフを持ち帰り。 印象的だったのは黒胡麻入りでお揚げを裏返しに詰めた稲荷寿司とかなりレアに〆られた鯖寿司。 押し寿司や巻き寿司は凡庸で、『末廣』さんの方が好みに合う。
河原町・木屋町・先斗町 | 寿司
京都滞在最後の食事は二日連続の『さか井』さん。 今回はずっと気になっていたミックス丼(2,500円)。 山葵は注文の度におろされる本山葵、具は盛り沢山で仕上げに女将さんが炙った海苔を丸一枚かける。 ご夫婦の毒舌を聞きながら食べると、なお美味しい(笑)
嵯峨・嵐山・保津峡 | 和食
全体的に美味しく人気なのがよく分かった。 あとはご飯のタレが多かったり、漬け物に醤油がかかっていて辛かったりと味の濃い傾向が好みの分かれ目だろうか。 ただ予約困難とまでは行かないし、嵐山観光の際の食事となればかなり有力な選択肢だろう。
西院・桂 | 和食
たっぷりの花山椒に脂の乗った桜鱒、これぞ出会いもんであり組み合わせの妙味を感じる。 そして最後は縮緬雑魚ご飯に糠漬け。 店内には桜まで生けられおもてなしを受ける、本当にここを目指して旅をする目的地だ。 ミシュラン三ツ星級ではないか。
西院・桂 | 和食
海鮎の薫りと味わいは素晴らしかった。 そして此度のメインは花山椒。 意外と知られていないことだが、昨今流行りの花山椒鍋の発祥はこちら。 和久傳も比良山荘も幸村もみんな真似から始まった。 そして本家の花山椒鍋は肉ではなく桜鱒に合わせるもの。
西院・桂 | 和食
今回の入洛の目的地。 前回の訪問から滞在最後の夕飯はこちらと決まっている。 前半は独自の工夫が施された小料理がテンポ良く供されるが、どれも抜群に美味。 特に貴重な棒海鼠腸は感動的な味、薫り、食感だった。
河原町・木屋町・先斗町 | 寿司
こちらは初めてお伺いしたのが学生の頃、柔らかな漬け具合の鯖寿司に驚愕した記憶がある。 閉店したという噂を聞き、昨年秋に訪問したらお店はあったが休業。 彼是四年以上ぶりに再訪できた。 相変わらずの美味しいお寿司を作られていて本当に嬉しかった。
祇園・清水寺・東山 | スイーツ
初めて鍵善良房に行ったのは中学生の修学旅行なので、彼是十年以上か。 今回は初めて高台寺店に行ってみた。 注文もくずきりではなく初めておうすと生菓子を。 静かで心地好いこの贅沢な時間が、千円ほどの価格で体験できるのは幸せなことだと思う。
祇園・清水寺・東山 | 中華料理
かの湯木貞一や池波正太郎などに愛された祇園の中華料理屋さん。 細かな包丁と甘めで丸いお味の炒飯に山椒塩で頂く唐揚げと肉団子と本当に美味しかった。 事情により休業されるらしいが、絶対に復活してほしい。 盛京亭のない祇園は寂しい。 #春は揚げもの