双寿
銀座 | 和食
ご飯、味噌汁、漬け物が美味しくない、山葵 は紛い物。 刺身は養殖の匂い、鮭はグリラーで焼いてるにも関わらず皮を焦がす。 基本が全く出来ていないお店もある。 一見品数は多くて良く見えるが一つも美味しくない。 同じ銀座でもピンからキリまでの典型例。
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銀座 | 和食
ご飯、味噌汁、漬け物が美味しくない、山葵 は紛い物。 刺身は養殖の匂い、鮭はグリラーで焼いてるにも関わらず皮を焦がす。 基本が全く出来ていないお店もある。 一見品数は多くて良く見えるが一つも美味しくない。 同じ銀座でもピンからキリまでの典型例。
有楽町・日比谷 | 和食
ご飯やお味噌汁が美味しい、山葵は本山葵、漬け物は自家製。 当たり前のことが当たり前に出来るお店が本当に無くなったと感じる。 それも偏に食べ手の意識や見識が低くなったからだろう。 チューブの物を山葵と思っている客ばかりでは和食文化も廃れる一方。
上野・御徒町・湯島 | 和食
御三家のどこにも属さない老舗。 ねぎせいろが有名でそちらも美味しいのだが、基本のせいろも。 山葵などは全く駄目だが、ここの良さは汁の旨さ。 ご主人の醤油が勝ってもいけない、甘さが勝ってもいけないとの言葉を体現している絶妙なバランス。 #推し麺
浅草 | カフェ
おばちゃんの態度が悪いとの口コミだらけだが何てことはない、下町の接客というだけだ。 こちらも砕けて話しかければ、向こうも普通に応えてくれる。 最近どこでも同じ接客・サービスが求められすぎでは? それでは外食がつまらなくなるだけじゃないか。
浅草 | 寿司
志乃多寿司と言っても都内にいくつかあるが、ここが味・接客共に一番家庭的(布団を干しているし笑)。 なお個数は希望に合わせて詰めてくれる。 各店それぞれ微妙に味わいが違って好みが分かれるはず。 個人的には四谷見附>神田>人形町>浅草といった感じ。
沼部~矢口渡(多摩川線) | 寿司
お茶漬けを持ち帰らずに店内で食べたらご主人に驚かれた(笑) 個人的には料理自体の量よりも塩分量の方が気になったが、お店の経営的には仕方なく、何でも一緒くたにして批判するのは野暮。 なお、外の看板にはお好みとあるが現在はやっていないそう。
沼部~矢口渡(多摩川線) | 寿司
摘まみだけで十種以上、握りも十貫、太巻きに〆のお茶漬けまで出る。 そして素材の質も決して悪くない、これは人気も出るわなと納得。 握りは万人受けするように調整されている印象を受けた。 トロの炙りから始まる流れも一興だろう(笑)
沼部~矢口渡(多摩川線) | 寿司
一部好みに合わない部分もあったが、おまかせコース8,800円では文句も言えまい。 前半は少量多皿の摘まみが怒涛の勢いで供され、随所に値段を低価格に抑える工夫がありなるほどと勉強になった。 高い原価をただ客に転嫁しているだけの高額店は見習うべきだ。
新橋・汐留 | 寿司
見る人が見れば分かるが前回に引き続き夜、ずっと行ってみたいと言われていた鮨職人の方と一緒に訪問。 プロと一緒だとやはり学ぶことが多いし、何よりお連れして大変喜んでもらえたのが嬉しい限り。 蛇の道は蛇、同業者が憧れるお店に外れなどあり得ない。
新橋・汐留 | 中華料理
ランチセットから牡蠣の土鍋煮込みそば(2,000円)をチョイス。 二人前はあろうかというボリュームに牡蠣が6個、そして黄韮がたっぷりと入っていたのが嬉しい誤算で満足。 味付けが濃かったり、女性が着物の制服を着ていたりと良くも悪くも昭和の中華。
浅草 | 中華料理
冷やし中華続きでこちらも通年提供。 評価できるのはクラゲの質と胡瓜が細く切られている点。 一方、麺の茹で時間は足りていない、かなり酸味の立つタレは評価が分かれそう。 あとはやる気なさそうで無愛想な息子とマスクなし接客の辺りが客を選ぶかな。
銀座 | 中華料理
夏でなくても冷やし中華を食べたくなる時がある(笑) そんな時は銀座に限る。ただ萬福は合わないけど。 1,200円でご覧の通り具沢山、かつ麺は綺麗に切り揃えられている。 とりわけ叉焼と蒸し鶏は薫り高い。 以前、馬賊を投稿したがこちらの方が良かった。
江の島 | 中華料理
本当にここに店が?と不安になるがご自宅の一階でやられている。 場所だけではなく接客も家庭的で温かい気持ちになるが、料理は本格派で某老舗での修行歴のあるご主人の腕が光る。 食後、ご主人に同業と思ったから系譜が分からないようにしたと笑われた(笑)
鎌倉 | 寿司
見る人が見たり食べる人が食べれば巻物と玉子焼きで腕は分かると思う。 特にこのかんぴょう巻はすぐ伝わるはず。 最後のあら汁も種数を多く揃えているお店ならではの深い旨味。 然り気無い器や設え、装飾品などもこの店の素晴らしい構成要素だ。
鎌倉 | 寿司
煮物と煮詰め、〆物も美味しかった。 しっかりと煮詰めるから煮詰めなのであって、サラサラしていたらそれは煮詰めではない。またレアな〆と〆られていない鈍は違う。 ここら辺が理解出来る、鮨を食べ込んでいる人ほど嵌まる玄人好みの一軒だと思う。
鎌倉 | 寿司
こちらも優先順位高めの一軒だろう。鎌倉で創業27年、職人歴半世紀を越える親方が握る鮨。 小さな握りが17貫に巻物、玉子焼きにお椀がつくお昼のおまかせが5,500円。白身が5貫も出るのは鮨好きなら嬉しいはず。 改めて東京の変な店で食べるのが馬鹿に思える。
銀座 | 寿司
相変わらず適正価格でしっかり美味しいなぁと実感する。 皮目に旨味たっぷりの真鯛に生の本鮪といった良い素材、今では珍しくなった酢〆の鯵やべったらにその都度柚子皮を付ける仕事など凄まじいお値打ち感。 普段使いには最高の街場寿司店だと思っている。
浜松町・芝公園 | イタリアン
未訪だがイタリアンの『樋渡』がやっているお惣菜屋さん。 訪問理由は店舗が江戸料理『太華』(移転後は『江戸前 芝浜』)さんだった場所で、ご主人から紹介されたから。 ちなみに『太華』名物ポテトサラダも置いてある。 ご近所の方はタッパーを持って是非。
六本木・乃木坂・西麻布 | 和食
一番安いこのコースだけ、お食事が白いご飯に自家製香の物だ。 なお、和食でわざわざお肉や炊き込みご飯などを食べたい方はぜひ高いコースをどうぞ。 ただそんな周りを見ながら、実はこのコースが一番和食らしく手間隙をかけた"仕事"を味わえるように感じた。
六本木・乃木坂・西麻布 | 和食
何だか新規登録が続くがヒルズついでにこちらも。 港区らしい足し算を感じる和食といったところだろうか。 蓮に鮟肝味噌は不要だと思うし、お椀の三度豆はなぜかとても辛かった。 とは言えこの10,890円(税サ込)のコースなら許容範囲、試す価値有りだと思う。