鮨松波
浅草 | 寿司
こちらのお店に投稿がないのも、、、と思いつつ。 今は無き銀座御三家に連なる系譜の重鎮。 昨今の若手のようにいちいち御託を並べたりされないが、どの種も素晴らしい素材に素晴らしい手当てがされていて本当に感動する。 特に酢飯の美味しさは特筆すべき。
- スペシャル格付け
浅草 | 寿司
こちらのお店に投稿がないのも、、、と思いつつ。 今は無き銀座御三家に連なる系譜の重鎮。 昨今の若手のようにいちいち御託を並べたりされないが、どの種も素晴らしい素材に素晴らしい手当てがされていて本当に感動する。 特に酢飯の美味しさは特筆すべき。
両国・錦糸町 | カフェ
錦糸町駅前の老舗喫茶店でアイスコーヒー(500円)。 ご高齢のマスターの雰囲気が温かい。 こういう喫茶店が減り、どこもかしこもチェーン店ばかりになっていくのが寂しい限り。
両国・錦糸町 | 和食
まだやっておられて良かった、訪問する度にそう思うお店。 この日は穴子天丼(1,300円)をお願いする。 味噌汁もお漬け物も手作りの本物だ。 優しいご主人と女将さんのお二人、どちらかが倒れられたら暖簾を下ろされるだろう。 あと何回お伺いできるか、、、。
亀戸・平井 | 寿司
後半の小鰭、煮蛤、煮烏賊、穴子といった仕事はやはり堂に入っていた。 こういうベテランの仕事を知らないで鮨について知ったような顔をする客が増えすぎだろう。 仲卸や産地だけをやたらと知っていても何の意味もない。
亀戸・平井 | 寿司
店名からしても分かると思うが、全ての種に仕事が施してある。 中には江戸前の仕事か?仕事のしすぎではないか?といった種もあるにはあるが、必ずしも高い鮪や雲丹をそのまま出すだけの店とは違うこういうお店があることも大切だと思う。
亀戸・平井 | カフェ
東京珈琲四天王(今は御三家かもしれない)と言われる一角。 注文のアイスコーヒー(480円)はきちんと美味しいし、生クリームも本物。 昨今のインスタ映えカフェとは違いバカみたいに値段が高くもなく、無駄に混んでもおらず凄く快適で素晴らしいお店。
両国・錦糸町 | 寿司
前菜5品、握り13貫にお椀で5,500円は破格で有料試食といった感じ。 鮪や雲丹といった原価のかかる種は出てこないが、江戸前鮨は仕事を味わうものであって全く問題ない。 また特に粒の立った酢飯が美味しく、食べ応えと満足感がある。 是非また伺いたい。
両国・錦糸町 | 寿司
この日は不定期のランチコース5,500円(税込)。 まずは前菜が5品、毛蟹から始まり驚く。 しかし魚のアラや海老の殻などをしっかりと活用した料理もあり、この値段で出すために工夫を凝らされてるんだなと納得。 こういうお店こそ消費者が大事にすべきお店だ。
築地 | 寿司
貝類だけでも赤・姥・海松・鳥・馬鹿と品揃え豊富。 光り物も鯵・鰯・小鰭と鮮度良く、穴子・蛸・鮑の煮物も詰めと相俟って本当に美味しい! 3,300円のお決まりに12貫を追加してお会計は7,300円。 都合1貫あたり300円、そこらの立ち食いなんて絶対行けない。
築地 | 寿司
こういうお店が無くなっていくことが本当に悲しい。 天然の種に本山葵、ベテラン親方の握られる穴子までの10貫と巻物1本で3,300円なんて破格だ。 加えて穴子や小鰭など貴重な仕事も受け継いでおられる。 そこらのパトロン付き若造の握りに10倍も払えるか。
久喜・蓮田周辺 | フレンチ
こちらのシェフの修行先にはよく通っていたので、修行時代や兄弟子達のお話で盛り上がった。 お料理も師匠の技をきちんと受け継いでおられるというのがよく分かる。 これだけ頂き一人4千円程とは修行先の5分の1ほどで破格。 ぜひ頑張って続いて欲しい一軒。
大宮・与野周辺 | 中華料理
この日は東晶大飯店の会長直々に個室でおもてなしをしていただいた。 まずは立派なフカヒレの姿煮をサービスで頂きアラカルトで各自好きな物を追加。 これぞ中華の楽しみであり、昨今はお任せという名の押し付けばかり。 これで一人2千円ほどは申し訳ない。
春日部市 | 和食
牛タンの煮込みや胡麻豆腐など仕込みにかけている時間が膨大だということが食べていてよく分かる。 ○○でも分かる高級食材にではなく、料理人の仕事や手間にこそお金を払いたい。 しかしこれだけ頂きお会計は6千円ほど、紹介とはいえ申し訳ない質と量だ。
春日部市 | 和食
お世話になっている親方からご紹介いただいたお店。 お出汁は美味しいし、山葵は当然のように本山葵だし、やはり同業者からの紹介は間違いないと今回も実感。 また鰯、鰹などの魚の質も確かで味付けも多くの引き出しがあった。 これは通うと益々楽しくなる。
春日部市 | スイーツ
和菓子店で宇治金時を頂く。 やはりあんこと茹でたての白玉は美味しかった。 昨今やたらと気取ったかき氷が増えているが、かき氷っていうのはこういうので、いや、こういうのが良いんだよと改めて感じたね。 って時差投稿もいいところだが(笑)
春日部市 | 和食
事前オーダーと帆立を追加してお会計は6千円。 漬け物はお店で漬けているし、最後のメロンもよく品定めされた美味しいもの。 流石にかき揚げに小柱は使えないとのことだったが、この立地と値段でよく頑張っていると思う。 ぜひ埼玉で続いて欲しいお店だ。
春日部市 | 和食
埼玉の八木崎という東京にいるとまず降りることのない駅で若いご主人が頑張っている。 衣は薄く、軽い揚げ上がりを目指しているのがよく分かる。 なおこの日は昼だったが海老は才巻、烏賊は泥障など輸入の冷凍物以外でとオーダー。
駒沢大学~用賀 | 中華料理
後半は北京ダック、点心、名物のフカヒレと凄まじい。 モヤシと黄韮が一緒に出てくるのが憎い(笑) 赤ハタの香味揚げも抜群の揚げ具合だし、豚テールの煮込みも手間隙を感じる仕上がり。 最後のデザートまで全て自家製で大満腹!大満足! #スイーツは別腹
駒沢大学~用賀 | 中華料理
これでようやく前菜が終わり。 口水鶏のタレに入れる雲呑も雲白肉も最高!だってサカエヤのお肉だし(笑) それだけでなく野菜を炒める技術も相当高く、四季豆に万願寺と本当に美味しかった。 また佛跳牆は本当にぶっ飛ひそうな程の旨味と薫り!
駒沢大学~用賀 | 中華料理
こちらも特注コースを組んでいただいたお店。 半端じゃない品数をシェフのワンオペで提供されている。 何せ前菜だけで14種類というのだから驚愕。 そして味のクオリティも本当に素晴らしい。 とりあえず載せたところだと、特に最後の口水鶏が美味しかった。