おにぎりぼんご
大塚・護国寺 | 和食
一番安いものでも250円→300円など、全般的に値上げされていた。 値上げは良いとして、問題は握り手。 あまりに人気が出過ぎて人が足りないのか、今までの具沢山でフワッとしたおにぎりではなくなっていた。 これからは握り手を見てからでないと買えない。
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大塚・護国寺 | 和食
一番安いものでも250円→300円など、全般的に値上げされていた。 値上げは良いとして、問題は握り手。 あまりに人気が出過ぎて人が足りないのか、今までの具沢山でフワッとしたおにぎりではなくなっていた。 これからは握り手を見てからでないと買えない。
大塚・護国寺 | 寿司
ここからはおこのみで追加。 真子鰈、鱸、鱚と白身の品揃えだけでこの店の凄さがわかる。 そして青物の小鰯と鯵、加治木なんて鮨好きは大喜びするはず。 極めつきは煮蛸の旨さ、蒸し鮑の薫り高さ! 最近の若手の蛸や鮑なんて薫りが抜けてるものばかりだしね。
大塚・護国寺 | 寿司
最も愛する街場寿司の一軒。 値段の高い新烏賊に車海老、薫り高いバカ貝、生の本鮪に脱水加減が絶妙な甘鯛、雑味の一切ない紫雲丹、煮方も煮詰めも素晴らしい穴子に巻物で3,850円(税込)、一貫あたり430円を下回る。 回転寿司や立ち食いなど話にならない。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
ここからは居残りの特別編。 供されたのとは別の試作パプリカムースや鮎のお出汁のジュレなどの味見を頼まれる。 また残っていた穴子もその場で捌いて供してくださった。 最後はいつもの全部巻にデザート。 途中で別品種の無花果まで出していただき大満足。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
1貫目の富山海老(前投稿)、そして本鮪2貫に紫雲丹と握りも凄まじいスタート。 続く〆た鰯に新烏賊で季節を感じる。 そして名物の天然鰻、東京でありながらカリカリの地焼きで美味しく供するご主人の焼きの技術 は本当に素晴らしい。 また鰹の藁の薫りも最高。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
この日だけで雲丹が三種類の大盤振る舞い。 鹿ヶ谷南瓜の炊き加減も、鯧魚の西京漬けの塩梅も全て好みにドンピシャに合わせていただいている。 更に早松茸がもう出てきた。 相変わらずご主人からのお気遣いを随所に感じる内容で有難い。
曳舟・向島・押上周辺 | 寿司
ようやく先月の訪問分。 一皿目の賀茂茄子からご主人の腕が炸裂する。 そして岩牡蠣に天然海鞘と素材の良さが光り、赤パプリカのムースはフレンチにも造詣が深いご主人のセンスが遺憾なく発揮されていると感じる。 更に星鰈の澄んだ味わいも絶品だった。
白金 | 韓国料理
変化球だが、ここの韓国料理とホルモンはお薦め。 暑い日に散歩で汗を流し、こちらでまた汗を流す(笑) 鮮度抜群のハツ刺も、乳酸発酵の旨味が溢れるホルモン鍋に、平打ち麺の歯応えがクセになる冷麺と本当にどれも外れなし。 いつも一人8千円程で大満足。
白金 | 中華料理
結局、散歩がてらにいろいろ冒険しても行き着くのはここ。 何より化学調味料を使わない優しい味、いつでも入れる使い勝手の良さと普段使いの最高峰。 そして夏季限定の冷やしそばが美味し過ぎる。 毎回は上げていないが、今夏だけで4回は食べている(笑)
浅草 | 洋食
気に入ったら裏を返す、いつものパターン。 やはりこちらが好みに合うのは間違いなかった。 お肉の質、焼き加減、接客やサービス、そしてお人柄。 これだけのものが8,100円で頂けるのだから、もう他所でステーキを食べる必要はないのではないかとすら思う。
綾瀬・竹ノ塚 | 寿司
女将さんがお一人でやられているお店。 伊達巻きの玉子を注文を受けてから焼かれるお店は初めてだし、お揚げもかんぴょうもお店で炊かれているとのこと。 益税を取らないのも凄いことだし、お話していて本当に涙が出る想いがした。 必ずまたお伺いする。
神田・御茶ノ水 | スイーツ
季節の桃のケーキを目当てに訪問。 入荷提供は不定期、個数限定でその名もズバリ"もも"(笑) 一個1,296円と安くはないが、丸々一個の満足感は凄い。 また宮崎マンゴータルト(同額)も素材が良く味は濃厚、薫り高く美味しかった。 また来年もこの季節が楽しみ。
飯田橋・神楽坂 | 和食
焼きの技術は悪くないがタレは多すぎ、玉子焼きのおろしにも漬け物にもあらかじめ醤油がかけられており辛すぎる。 また接客は人数の割に全く回っておらずレベルが低すぎ、お重はプラスチックで風情も品格もなし。 お茶は見るだけで美味しくないことが分かる。
曙橋・四ツ谷三丁目 | 和食
いつも通りお店に着きご主人とお話していると「今日はCarminaさんが来るから、20年以上ぶりにある料理を作ったよ」 と。 最後の写真だが「手間はかかるんだけど、ぜひ食べてもらいたいと思って」と供された。 食べ手としてこんなに嬉しい言葉はなく幸せだ。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
お椀が味噌汁ではなく潮汁、かんぴょうは四つ切、それ以外の巻物は六つ切なのは素晴らしいし嬉しい。 そして21貫に巻物一本半とたっぷり頂きお会計は1万5千円ほどと破格。 今のお店 はもう閉められるそうだが、その前に再訪できて良かった。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
中盤は今となっては大変貴重な江戸前の仕事が炸裂する。 写真を見ればすぐにどの系譜か分かるはず。 もちろん全てが美味しいのだが、この仕事だけを食べに行く価値がある。 また現在あまりにも高い車海老も粋と意地で供され男気を感じる。 本当に良いお店。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
結局自宅から徒歩圏内に丁度良い鮨屋はなく『奈可久』かこちらになる。 だが流石にレベルは段違いでわざわざ行く価値がある。 分かる人は見れば分かると思うが、この季節にこの流れで握りを供するセンスの良さ。 特に冒頭の5貫は震える旨さと江戸前の粋だ。
白金 | 寿司
玉子焼きも巻物もなく、満足度は低い。 技術があまりないのも握りの型を見れば明らか。 しかし立喰いになった途端、大流行なのだから不思議。 そういう意味では商才はあるのだろう。 ちなみに現在は立喰いの店舗が忙しく、こちらは不定期営業のよう(笑)
白金 | 寿司
握り15貫、お椀で9,900円、食べた感想は可もなく不可もなく。 当時、特に特徴もないなぁと思っていたが、まさか後に立喰いという特徴を押し出すとは(笑) でも着席で1貫660円だったものが、立喰いでも近い値段を取っているのでやはり鮨ブームだなと。
白金 | 寿司
更に問題なのは、本山葵があるにも関わらず出前用の混ぜ山葵を用い握ってきたこと。 若いからそんな事も分からない世間に溢れる○○舌だと思ったのか? まぁ実際、本山葵がどうかすら触れないレビューばかりだしね。 ただ客を舐めて良い理由にはならない。