蕎麦 おさめ
目白 | 和食
ようやく今年分の投稿へ。 以前から気になっていたこちら、目白へ移転後に念願の訪問。 コース9,900円をお願いした。 都内でこれだけの蕎麦を食べ比べできるのは貴重だと思う。 また汁の旨さも技術を感じさせる。 次回はひたすら蕎麦だけを全種類食べたい。
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目白 | 和食
ようやく今年分の投稿へ。 以前から気になっていたこちら、目白へ移転後に念願の訪問。 コース9,900円をお願いした。 都内でこれだけの蕎麦を食べ比べできるのは貴重だと思う。 また汁の旨さも技術を感じさせる。 次回はひたすら蕎麦だけを全種類食べたい。
鶯谷・入谷 | 鍋
珍しいヒゲ鱈が食べられるお店ということで訪問。 現在は女将さんがお一人で営業しておられるご様子。 小料理を何品かお願いし、メインのヒゲ鱈鍋に。 出汁醤油のような汁に柑橘を絞って具を頂き、〆は蕎麦。 これが絶品! お会計は二人で7千円程とお値打ち。
浅草 | カフェ
なぜこちらに投稿が少ないのか不思議。 寄席芸人さんなどにも常連が多い浅草の老舗喫茶店で壁には落語会のポスターなどがズラリ。 訪問時も出番終わりと思しき師匠がお隣に。 トーストが有名だがこの日は夕飯の予定があったのでジュースに。 絶対にまた行く!
恵比寿 | フレンチ
鰻なんかを巧にお使いになるのも師匠譲りと感じる。 そしてお肉はペルドロールージュ・蝦夷鹿とフォアグラのパイ包みのWメイン! ソースがたっぷりなのもフレンチ好きには嬉しい限り! それでコースは16,280円(当時)とは破格そのもの。 是非お勧めしたい。
恵比寿 | フレンチ
ブータンノワール、人参のムースとコンソメジュレを聞けば師匠が分かる名店出身シェフのお店。 接客はマダムと二人三脚で温かなおもてなし。 また出身である秋田の食材もふんだんに使われる。 前半では特に雷鳥のコンソメが旨味に溢れ印象的だった。
飯田橋・神楽坂 | フレンチ
ここからは後半、メインは七谷鴨。 そして面白いのは炊き込みご飯が出るところでこれは好みが分かれそうな演出。 一方で焼き立てのフィナンシェなどが熱々で頂けるのはカウンターの醍醐味。 良くも悪くも今時の客層に合わせてお作りになったのかなと推察。
飯田橋・神楽坂 | フレンチ
パリ『L'Archeste』の伊藤シェフが日本にオープンさせたお店。 オープン直後、伊藤シェフが来日して厨房にいる日に友人の料理研究家からお誘いを受けて訪問。 前半は日本らしく魚介の美味しさを感じるお皿が続く。 そして太刀魚のソースヴァンブランが絶品!
曳舟・向島・押上周辺 | カフェ
いつもお世話になっている鮨屋の程近くで見つけたこちらへ仲間と訪問。 そらだねブレンド(500円)をお願いする。 途中、ご主人がいろいろお話ししてくれ、ゲイシャの値段や浄水器を使うと香りが立たないから活性炭で濾過することなどを教えてくださった。
浅草 | 麺類
後半にはスペシャリテの蕎麦寿司も!相変わらず絶品! 更に雲子の巣籠もりが来た時にはもう歓喜(笑) 蕎麦も当然のようにお代わりし、二枚目はこちらもリクエストしておいた鴨汁で。 本当に全てが美味しくため息が漏れる。 やはり飲食店は通わないと駄目だ。
浅草 | 麺類
食べ歩き仲間の社長さんをお連れした回。 最初の牡蠣から絶品! リクエストの鯖寿司も素晴らしい〆加減で同行者一同感動! また蕎麦寿司を多めにというリクエストもしていたので、蕎麦寿司の最初は藤田水産の鮪を使った蕎麦寿司を供していただき感謝!
浅草 | カフェ
『四川料理 巴蜀』でランチの後に同行者と訪問。 店内はあまり広くなく、テーブルは一杯だったのでカウンターで。 ブレンド540円をお願いする。 ミルクは本物、、、だった気がする笑 観音裏で観光客もあまり多くないので静かな時間を求める人にはお勧め。
浅草 | 中華料理
こちらは移転後すぐ、ランチ(コース6,600円)でお伺いした時の内容。 担担麺も年代ごとに肉や味付けに違いがあることを学ぶ。 四川なのに辛くないなどの口コミもあるが、その人が四川料理を知らないだけ。 また料理研究家ともあるけど歴とした料理人のお店。
銀座 | バー
『はち巻 岡田』からご常連のコースということでこちらへ。 私は主に浅草が主戦場なんだけど、やはり所変わっても『サンボア』の安定感は凄い(もちろんご常連のお力というのもあるけど)。 一杯目はオレンジ、二杯目は洋梨でカクテルを。 お値打ちで美味しい!
銀座 | 和食
こちらに投稿がないのは流石にまずいと思ってしまう老舗であり銀座の名店。 常連の知人に招待を受けた初訪問時のコースの内容。 名物の岡田茶碗に粟麩田楽、海老真丈などが入り大満足の内容で1万5千円程とはかなり良心的ではないか。 鮟鱇鍋は次の機会に。
赤坂 | 和食
少し変わった料理を出すという話を知人から聞き、気になっていたお店。 確かに牡蠣と柿を合わせたり、鰤大根を刺身と辛味大根で表現したりと変化球はありつつも基本がしっかりとしておりきちんと美味しい。 ただ18,150円(税サ込)にしては量が少ないのが残念。
駒沢大学~用賀 | イタリアン
メインはサカエヤのお肉。 巷に溢れるなんちゃって熟成肉とは異なるプロの仕事が施されたお肉は抜群に美味しいが、その扱いは難しい。 それぞれのお肉の特徴をしっかりと把握したシェフの天才的な火入れに毎回感動する。 お会計は飲み物込みで2万2千円。
駒沢大学~用賀 | イタリアン
こちらも忘年会での利用。 常連の幹事さんが主催なので出てくるものは一流の食材に抜群の料理ばかり。 スペシャリテのブルスケッタ、そしてお肉だけでなく魚介の扱いに長けたシェフの前菜やパスタも素晴らしい。 そして出てくるパン全てが美味しいのも凄い。
神保町・水道橋 | 和食
春日の路地にひっそりと佇んでいた隠れた名店。 これだけ立派なてっさや白子、鍋と河豚を堪能しお会計は2万2千円だった。 雑炊と一緒にどうぞといくらもサービスで。 三代続くお店だけあり、白菜漬けも美味しかった。 こういう老舗の閉店が本当に悲しい。
大宮・与野周辺 | 寿司
後半、貝類なども本当にたっぷりと漬けられる。 好き好んでは食べない海老や雲丹などは出ず、この日は代わりに穴子が2貫。 こういう気遣いが嬉しい。 美味しかった白身をおかわりし水菓子のクイーンルージュで〆。 これだけ頂きお会計が2万円以下は有難い!
大宮・与野周辺 | 寿司
昨年末、鮨納めでの訪問内容。 いつもと変わらず握りを思う存分に頂く。 まずはずっとやらないの?と言い続けていた潮汁から。 それを九絵でしっかりと鮨屋らしく表現してこられるところに感服。 握りは冒頭、白身の美味しさがやはり群を抜いていると思う。