洋菓子 代官山小川軒
代官山 | スイーツ
久しぶりの代官山だったため、何か残っているかなと覗いてみたらグレープフルーツゼリー(864円)が一つだけ残っていたので迷わず購入! 一つでは申し訳ないので、シンプルにして素晴らしい塩梅のカスタードプリン(324円)も。 本当に古き佳き名店だと思う。
- スペシャル格付け
代官山 | スイーツ
久しぶりの代官山だったため、何か残っているかなと覗いてみたらグレープフルーツゼリー(864円)が一つだけ残っていたので迷わず購入! 一つでは申し訳ないので、シンプルにして素晴らしい塩梅のカスタードプリン(324円)も。 本当に古き佳き名店だと思う。
代官山 | 中華料理
渋谷で営業していた『中華 有昌』が代官山に移転オープン。 冷やし中華の季節に間に合ったと店主も一安心だった模様。 なので初訪問だったが、名物の椎茸そばではなく冷やし中華を(笑) この八角などのスパイスが効いた椎茸が唯一無二で絶対に再訪する。
荻窪 | 和食
店内の撮影は禁止、情報もほとんど出ていないかもしれないが必ず訪問しておくべきお店だと思う。 ご主人の鼈は唯一無二で他所とは全く異なるアプローチで料理されており、本当に清らかな味わい。 またご主人の口上も魅力でお元気なうちに是非再訪したい。
荻窪 | カフェ
本当に昔ながらの喫茶店。 階段は急で、お母さんが本当にゆっくりと一組ずつ配膳されるがそれも含めてこの店の味。 なのでメニューや砂糖などもお客さん同士で回し合ったりする。 時間と心にゆとりがない人はお呼びでない。
大塚・護国寺 | 和食
天種の質は高いのに値段はお値打ち。 刺身、小鉢、魚5種、野菜4種、かき揚げで11,000円は破格だ。 そして細かい点も山葵はきちんと本山葵、糠漬けは自家製、味噌汁も薫り高く本当に抜かり無しで感動する。 こういうお店こそ評価されるべきではないだろうか。
大塚・護国寺 | カフェ
ご高齢のご主人お一人でやられている喫茶店。 ブレンドは600円で共に提供されるクリームも本物、ケーキも自家製と実直で真っ当な商いをされている。 偽物や添加物だらけのチェーン店を利用しないでこういうお店を大切にしないと、どこの街も同じ光景になる。
大塚・護国寺 | 寿司
今は無き伝説の店と言われた根岸の系譜。 まぁ系譜と言っても本当はいろいろあるんだけど省略。 この日は土曜日限定のランチ(4,400円)で訪問。 独自の仕事は垣間見られるが、ランチなのでもう少し握りを食べたいというのが本当のところ。
町屋・南千住 | カフェ
言わずと知れた東京の珈琲四天王の一角。 他のお店に比べお店は綺麗で店員さんも多く、店内は喫茶店というよりも現代のカフェっぽい雰囲気も。 頂いたのはバッハブレンド660円で苦味が強く濃厚な味わいだった。
浅草 | 麺類
笠間にあったそば懐石の名店・仁べえが屋号を仁行(にぎょう)に戻し、観音裏に移転。 笠間時代にお伺いし感動したため早速プレオープンに駆けつける。 メニューは変わらずそば懐石8,800円一本だが、交通費を考えると実質値下げ(笑) 素晴らしいお料理に感動!
浅草 | 寿司
玉子焼きまでで握り一人前、そこに馬鹿貝、鯖、煮蛤を追加し干瓢で〆。 お会計は10,300円と真っ当な価格。 大きな湯呑や指を拭くための晒布が供されるのも古風で嬉しい。 ご夫婦でやっておられるため混むとペースがゆっくりになるが、それはご愛嬌だろう。
浅草 | 寿司
なぜこういうお店に投稿がないのか不思議で仕方がない。 観音裏にあり家族経営で温かみのある街場寿司の老舗。 まずは握りを一人前握りますか?とおっしゃる親方は三代目、こういう風に言ってくれる鮨店に悪い店はない。 車海老は踊りと茹でを選べる。
築地 | 寿司
学生時代から間を空けながらたまに訪問しているが、今回暖簾を潜るなり親方から「ご無沙汰してます」と言われてしまった。 御歳76になる重鎮の記憶力にたじたじ笑 久しぶりだったがおきまりのレベルの高さは相変わらず。 是非お元気で長く続けて欲しい。
西荻窪 | 和食
惜しまれつつも先週の土曜日5月27日に閉業されました。 創業百年の暖簾を下ろされた時は一体どういうお気持ちだったんだろうか。 想像するだけで畏敬の念を抱くし、最後に頂けて本当に良かったという想いが込み上げる。 ご主人、女将さん、本当にお疲れ様でした。
西荻窪 | 寿司
一斉スタートでもなく、おまかせ一本でもない。 当日電話で訪問可能と客にとってありがたいことこの上ない。 この日は写真の握り一通りに小鰭と煮蛤をおかわり、19貫に巻物1本半、玉子焼きを頂いた。 もちろん本山葵でお会計が一万千円ほどとは本当に破格。
西荻窪 | 寿司
住宅地にひっそりと佇む名店。 お手頃な価格でしっかりとした江戸前の仕事を楽しめる。 それもそのはず銀座の老舗に連なる系譜だから、小鰭や鰯など〆物の旨さは折り紙付き。 お近くの人が羨ましい。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
玉子焼きとお椀までで一通り。 写真以外にも追加してお会計は2万円以下。 そして20代の若僧相手に「いつもお世話になってます」と御礼品まで渡してくださる優しい親方。 こういうお店に行っていると流行りの店ばかり行くのは○○みたいに思える。
六本木・乃木坂・西麻布 | 寿司
再開発により西麻布から東麻布へと移転。 私が鮨を食べ始めた頃からお世話になっているお店。 今は無き銀座御三家に連なる本流の江戸前仕事が堪能できる。 それでいて近隣の○○みたいに高い店々とは違い、予算は1万円台から。 これからも通い続けたい一軒。
神田・御茶ノ水 | 寿司
改装工事をされ、久しぶりにお伺いしたが相変わらず素晴らしいお店だった。 山葵はおろしたての本山葵、五味五色が揃うこれ程のおきまりが並にぎりで3,630円はこのご時世に破格だろう。 また〆物の多さはおそらく日本一。 間違いな く玄人好みの名店。
浅草 | 寿司
こちらも好きなものを好きなように食べられる一軒。 口コミに無愛想とあるが、そんな事をいちいち書くような奴だから無愛想にされるんだろう。 店主が誰に愛想良くするかなんて店主の自由、客は平等なんかじゃない。 嫌なら誰にでもへつらう店へ行けば良い。
築地 | 寿司
カウンターの種ケースから好きな種を選んで好きなように食べる、そんな当たり前のことができる鮨屋が本当に少なくなってしまった。 おまかせでなければ良い鮨屋じゃない、など完全な間違い。 自分が食べるものすら自分で選べないなんておかしいでしょう。