贅沢なうどんと蕎麦を食べたい時に行くべき恵比寿の店3選！
2019.04.27
日本人に馴染み深い料理、うどんとそば。
これらが食べられるお店は、1杯300円の立ち食いのお店から10,000円ほどする高級料亭まで幅広く存在する。
今回は、ランチにちょっとだけ贅沢がしたいときにおすすめのうどんとそばのお店を、東京のグルメな街「恵比寿」の地よりご紹介しよう。どれも恵比寿駅から歩いていける範囲で平日のランチはもちろん週末のデートでも使える、おいしい麺が食べたい時に使える店です♪
うどん 山長（うどん やまちょう）
こしが強く、つるりとした食感のうどんが味わえるお店。
その噂は海外でも有名なのか、外国人のお客さんが多い(気がする)。
メニューは多岐に渡るのだが、私がお勧めするのは「おためしうどん」である。
おためしうどんは、つゆとゴマだれの２つの味が楽しめるうどんだ。
（麺は太麺と細麺から選ぶことができる。）
さらに月毎に味が変わる炊き込みご飯も付くのだが、驚くことなかれ、これでなんと1000円出してお釣りがくるのである。
ランチタイムは常に行列ができているので、時間に余裕を持って行くのが良いだろう。
EBUSU 蓮（えびす れん）
肉そばが有名なお店。
京都を思い出させるような店構えで、待ち時間が長い時はお茶を出してくれる。
（素晴らしきホスピタリティ！）
そば以外のメニューも各種取り揃えているが、そばでイチオシなのは「肉そば」だ。
汁が少ないそばに肉がてんこ盛りされ、ネギがてんこ盛りされ、海苔がてんこ盛りされたそばである。
薬味５種類ほどと生卵が机にセットされているので、お好みに合わせて味に変化をつけて楽しめるのが特徴だ。
ボリュームたっぷりなので男性もこれ一杯でお腹をしっかり満たすことができるだろう。
気になるお値段は、1000円札にコインが２枚程あれば足りるくらい。
（ちなみにそばではなくうどんを選ぶことも可能）
松玄（まつげん）
落ち着いた雰囲気のお店。
上記２つのお店はやや賑やかであるが、松玄は静かな店内なのでゆっくりしたいときはお勧めだ。
うどんとそばのメニューが様々あり、ややそばが推されている松玄。
その中でもおすすめは「本日のそば」である。
松玄はとにかく出汁に様々な具材が投入されていることが多いため、ボリュームが多いが飽きることなく最後まで食べることが出来る。
本日のそばは松玄のサイトに公開されているので、事前にチェックしてから足を運ぶのも良いだろう。
お値段は野口さん１人でまかなえる程度だ。
この記事の著者
ライブドアグルメ編集室
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