本格中華料理を渋谷駅目の前で味わえる!横浜中華街に本店を構える名店「揚州酒家」

2024/01/29 15時18分 #加盟店紹介 #東京
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『渋谷駅から最も近い本格派中華』をキャッチコピーにスクランブル交差点を渡ってすぐの西武渋谷内に店舗を構え、高級中華として定着しながら子連れ歓迎という親しみ易さから、オープン当初より多くの中華ファンを虜にしてきた「揚州酒家」。
上海料理を中心に、定番から高級中華まで本場の四大中華料理を提供する人気店だ。

揚州酒家の店舗

揚州酒家を手がける揚州飯店・揚州グループは東京、神奈川に3店舗を展開し、横浜中華街で半世紀以上の歴史がある老舗「揚州飯店」を本店にもつ。時代に左右されない本場中国の味を、常に鮮度の高い食材を用いて熟練の腕を磨いた中華の匠が私たちに提供してくれる。

パイコー麺(税込1,980円)

点心・炒飯といった定番中華から、鮑やフカヒレ、北京ダックなど高級本格派も同時に取り揃える「揚州酒家」。色とりどりの豊富なメニューに目移りが止まらず、まずは店主イチオシの一品を注文すると出てきたのがこちらのパイコー麺(税込1,980円)。

2023年秋のとあるグルメメディアの調査で、名だたる中華料理店が選出された「都内おすすめパイコー麺人気ランキング」でなんと1位に輝いた。
パイコー(排骨)とは中国語で豚のスペアリブを意味し、豚のあばら肉に卵と小麦粉の衣をつけて油で揚げた肉料理で、そんなパイコーの元祖として有名な中華街「三和楼」とコラボした一品だ。

そして食べる前から、1位を獲得した理由が鮮明になった。
まず揚げたてのパイコーから香るスパイシーな風味と、スープのコク深い醤油や出汁の香りで食欲が全開になる。ひと口食べれば、パイコーのサクサクとした衣とジューシーな豚の脂が混ざり合い、つるっとした麺とも相性抜群。ボリューミーな見た目からは想像できないほど脂っこくなく、気がつくと完食していた。

鹿児島県産黒豚をふんだんに使用した焼き餃子

続いておすすめいただいたのが、鹿児島県産黒豚をふんだんに使用した焼き餃子(税込1,100円)。

「まさに肉肉しいとはこのことだ!」と思わず叫びたくなるほど重量感があり、なんと皮から中華の匠による手作りだ。子供の手の掌ほどある大きさで、かぶりつけば肉汁が溢れ出す。旨みが凝縮した味付けのため、醤油なしでパクパクいけてしまう。

海鮮あんかけ焼きそば(税込1,980円)

そして更なる衝撃を受けたのが、海鮮あんかけ焼きそば(税込1,980円)だ。
定番の中華料理でこれまで数えきれない程口にしてきたが、味わい・ボリューム・見た目の美しさ・コスパの良さなど、全てが群を抜いて1番だった。

甘めの餡には10種類以上の具が所狭しと彩られ、エビやホタテはこれまで目にしたことがないほどの大きさで食べ応え抜群。加えて焼き目のついた細麺が、その香ばしさと程よい油っこさでさらに食欲を加速させ、やみつきになる。

「揚州酒家」では何を食べても味、ボリューム、コスパ三拍子が揃い、大満足間違いなし。さらにランチやコース、アラカルトなど幅広いシーンに応じたメニューが揃い、日常遣いからワンランク上の中華を味わいたい特別な場面にも最適だ。

内観は落ち着いた雰囲気の中にも心が躍る本場中国を思わせる装飾が施され、中華テーブルを備え付けた個室もあり、おひとり様からファミリー層、ビジネス使いまで居心地良く過ごすことができるだろう。

歴史のある本場中国の味を守りつつ、流行も取り入れアレンジされた絶品料理を取り揃える、今後も進化が止まらない「揚州酒家」。
渋谷の新たな代名詞として、アクセスも抜群のこの名店に是非一度立ち寄って欲しい。

<ライブドアグルメinstgram>
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この記事の著者

ライブドアグルメ編集室

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