ライブドアニュース公式キャラクター「ドアふみ」が、グルメアプリ「ライブドアグルメ」とコラボし、全国各地の美味しいスイーツを食べ歩く企画。今回は秋田を訪問し、スイーツが豊富なレトロでおしゃれなお店「Café 赤居文庫」を訪ねました。
宮城県仙台市「青山文庫」に続き、“文庫カフェ“の2号店として2019年に秋田市にオープンした「Café 赤居文庫」。「本と珈琲とインクの匂い」というコピーの通り、レトロでどこか懐かしい雰囲気の店内は、テーブルに本棚にとそこかしこに本が並んでいます。
これらの本は飾りとして備えられているのではなく、実際に手に取って読んだり、借りたりすることもできるんだとか。テーブルごとにテーマが異なるほか、天気や時間によって並べ替えられることもあるそう。
お店は一人で来店したお客さんから家族連れまで幅広い層のお客さんが見られ、静かに読書や作業をする人、グループで談笑する人…といろんなシーンで利用されていることがわかります。
赤居文庫のこだわりはドリンクやフードにも。注文してからハンドドリップで淹れるコーヒーだけでもバリエーションが豊富で、メニューが数ページにわたります。例えば、アイスコーヒーはビーカーに入れて提供されており、氷が溶けても薄くならないようコーヒーで作られていました。
スイーツにも力を入れており、SNSなどで見つけて訪問し、自分でも写真映えする人気メニューを注文してスマホで撮影するお客さんも多いそうです。
「クリームソーダ」は細く背が高いグラスに、炭酸水が入った背の高いグラスに、ソフトクリームとコーンがのせられた一品。ソーダは、天気や気温によって色が変わるのも遊び心があって面白いですね。
1日5食限定のマウンテンケーキも、毎日早い時間に売り切れてしまう人気メニュー。ナッツやバナナが詰まった生地の上には、はみ出すほどたっぷりとクリームがのっており、ひと皿で大満足のボリューム!甘いもの好きの方は見つけたらぜひチェックしてみてください。
他にもガレットをはじめとするフードメニューや、ウイスキーなどのお酒のメニューも豊富に揃えており、どの時間帯でも楽しめる万能型のカフェになっています。
秋田駅から徒歩5分ほどとアクセスも良好。近くまで来た際にはぜひ立ち寄ってみては?
この記事の著者
ライブドアグルメ編集室
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