全国レストランクチコミ一覧 [美味しいもののためならどこまでも!]

ウェブ検索

うまい!おいしい!おすすめクチコミグルメ情報が満載

[PR]箱根・京都の温泉1泊109円~

livedoor グルメ

takekodaさん

美味しいもののためならどこまでも!

ログイン

takekodaさんのクチコミ一覧

1316件中 1-10件表示

カタネベーカリー 京王、小田急沿線(幡ケ谷)/ パン[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2009/12/30 総合5pt5pt

小田急線代々木上原駅から徒歩7,8分。
彼が昔このあたりに住んでいたり、可愛がってくれた昔の上司がこの辺りに住んでいる事もあって、私自身は住んだ事はありませんが愛着のある町です。

特に西原のあたりは外人さんたちも多く住み、高級住宅が競い合うように軒を連ねるエリア。
お散歩しながら「うっわぁ、このうち、一体何坪あるんだろ」なんて考えながらそぞろ歩くのも楽しいです。
そういえば、小田急線沿線に住んでいた頃は「ウエストパークカフェ」で週末にランチをするのが好きだったのですが、山本寛斎さんが自転車でふらふらされている姿なんかをよく目にしましたっけ。
アパレル系のオフィスも多いエリアです。

伺った時間がちょっぴり遅めだったので、ちょっと先の暗闇にあったかい光に照らされて白い壁がぽわっと明るく見えました。

入り口手前の階段を下っていくと、そこがカフェになっています。
のどが渇いていたので「お茶して帰ろうかなぁ」と思いましたが、こちら、売り場がとにかく狭いんです。
工房の脇に”おまけ”的に小ぢんまり作られた売り場は大人が3人も入れば一杯。
外で人が待っている姿を見かけた事があったので、中にお客さんが独りしかいない今はチャンス!とカフェへ降りるのを思い止まってお店のドアを開けました。

【チョコレートのピスターシュのタルト@240円】
お食事パンが美味しいこちらですが、あえていってみました。
きめ細かなパートブリゼ、フランボワーズのコンフィチュール、ピスターシュのスポンジ、チョコレートの層からなっています。

びっくりするのはパートブリゼの美味しさ。
フランボワーズの酸味と甘み、そしてぷちぷちっとした食感、ピスターシュののニュアンスは大人しいのですがねっちりとしたチョコレートと非常に相性がよくて、全体のバランスが非常にいいんです。
これがパン屋さんのタルト、それも250円だなんて誰が想像するでしょう。
デザートにはもちろんの事、赤ワインとのマリアージュも素晴らしく、質が高いだけでなく汎用性の広い素敵なタルトです。
これは是非また次回も頂きたい。

【バゲット 小@100円】
この日は3種類あったバゲット(すいません、通常何種類あるのかはなぞ)。
大小2種類サイズが用意されていて、大を半分に切って頂いて購入することもできるしもともと小さめに形成された小を購入する事もできます。

この日頂いたのは天然酵母のパン。
仄かな酸味が持って歩いている間から既に漂っていて、これまた非常にパンチがあります。
頂いてみるとうんまー(・∀・)
出ました、久しぶりの満点バゲットです
香りもいいし、味わいもいい。パンチがあっていいですな。
解説は不要、さぁまぁ興味ある方は食べてみてー

【チョコレートケーキ@210円】
これがまた、ちょっと焦げっぽいビターなカカオの味わいで美味しい!
クシュッとなってリボンのような形状もなかなか素敵。
赤ワインにもよく合います☆

うーん、レヴェルが高い。
こんなところでこんなにスペースとってご商売されていたら相当固定資産税も高いんじゃぁ…なんて無粋なことを考えてしまいますが、こちらのパンのリーズナブルなお値段は、そんなことを微塵も感じさせません。
最近あまり小田急線を利用する機会がないのですが、こちらのパンはわざわざ買いに行ってもいいかな。カフェもあるしね。
ちなみに朝は7時にオープンです。身上通り「毎日コツコツまじめにパンを」焼いています!

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円以下

目的
ファミリー ファミリー
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

日本料理 龍吟 六本木・麻布・広尾・白金(六本木)/ 和食一般[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2009/12/11 総合5pt5pt

さて、ご飯まで頂いて。
そろそろデザートが出て終わりかなぁと思っておりましたが。

これからが”ご飯”本番。
「色々な種類が楽しめるからペース配分が大切ですよ〜」
ってな注意を先輩から頂き、すでに満腹気味だった私はやや心配に。。。。

そして、ついにきました。
まずはアナゴ煮を載せた柚子風味のご飯 小松菜のせ。
ふんわり炊かれたアナゴが美味です。
その上、上品でなんとも気品高い柚子の香り!
何杯でも食べられそうですが、でもって、実際何杯でも頂けそうでしたが、別のものを用意して下さるとの事なのでこちらはこれで終了。
あぁでも美味しかった。。。

次にやってきたのが鯛ご飯(だったか?鱒じゃないよね)。
それにたっぷりといくらが掛かっていました。
鯛のさっぱりした甘みといくらのねっとりした甘みがタッグを組むと、これがもうこの上なく美味。
美味しい、もっと食べたい!が
「おそばも美味しいんだよー」という囁きに、涙を飲んで箸をおきました。
そして気づきました?この器の柄まで龍なんです。
すごいこだわりっぷりですね。

山椒と株の葉のちりめん。
次のおそばに支障をきたしてはいけないと思い、さすがにこちらはパス。
で、お隣のこの方から一口譲って頂きました。
山椒ががっつりきいていて美味しいです。今まで頂いてきたちりめんより断然美味しいんです。
あったかいご飯とこれがあれば、ほんと、他におかずは要りません。

柚子風味の手打ちそば。
うーん、香りがよくてのど越しもよくて、これは美味しいです。
ぴんっと張ってのど越しもよく、いかにも「今打ったんだろうな」という感じ。
つるつるしこしこっとどこまでも食べられてしまいそう。

流石に温かいおそばはパス。
こちらで流石にお食事は終了。
で、次に登場したのがこのきらきらした林檎です。
姫りんごか?と思ったら、これ、飴なんですよ。
かっちかちなので、スプーンでぱつぱつ叩いてその飴を割ります。

と。
中から登場するのはマイナス196度の液体窒素でパウダー状にしたりんごのシャーベット!
さらさらっと粉雪のようなそれはシルキーな舌触りで、しかし舌の上に載せるとまもなく消えていくと儚さがなんとも心地いいの。
アイディアもいいのだけれど、このふわっとしてすぅっと溶けるパウダーのすっきりした味わいがとってもいい。
これにはやられました。

あぁ美味しかった。
と思ってほっとしていると、来ました。
次なる甘味の登場です。

わらび餅。
細かいことは忘れてしまいましたが、フレイヴァーは左から抹茶、黒糖、ココナッツだったかな。
ウォータリーでしかしエアリーで、とても不思議な食感です。

そしてこれが大とり。
レモン風味のさつまいも餡が挟まれたどら焼き。
皮はあっさりとミネラル感のある黒糖的な自然で切れのある甘さ、一方餡はさつまいもから想像するもったりした甘さではなくレモンの効いた爽快感のあるもの。
最後の最後までの一切手抜かりがなく、プレゼンテーションも満点ですね。

最後の最後に抹茶を頂いて。
ほんのり苦味のある抹茶で、これまでの脂分が洗い流されたような気がしました(本当は、間違いなく私の血となり肉となったはず)。
こんなに食べたのに全然もたれた感じはありません。
最後まで美味しく食べさせるコースの流れや味付けはもちろんの事、味覚だけでなく視覚や嗅覚も刺激するすんばらしお料理の数々。
こちらの山本シェフはBASARAなどを経て2003年に33歳の若さでこちらをオープンさせたお方。にも関わらず、その非凡な才能に甘んじる事なく、向上心と探究心をもって熱心にお料理に取り組まれている事がお料理だけでなく、そのお店作りからもばしばしと伝わって来たのしでした。

久しぶりに「おぉ、これは!」と思える高級和食をたべたぞーという感じ。
決してお安くはないけれど、ここはまた是非伺いたい!
誘って下さったヒロキエさん、ご一緒して下さった皆さんには感謝感謝!

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 25,000円以上

目的
友人・同僚と 友人・同僚と
その他のクチコミ
  • 得票数:2点
  • このクチコミに投票

ピエール・エルメ・パリ 伊勢丹新宿店新宿・代々木(新宿三丁目)/ ケーキ[ 平均:評価:4.3pt4.3pt ]

2009/12/09 総合5pt5pt

到着したのは休日の夕方。
それにしても伊勢丹はすごい混雑ぶりで。不況とかデフレとかまるで関係ありません。
こちらなんて夕方ともなれば一個700円からするケーキのショーケースがほとんど空っぽになっちゃうんだものね。
ちなみにピエールさん、フランスはアルザス地方のご出身。4代続くパン菓子職人の家庭に生まれた彼は、いわばパティスリー界のサラブレッド的なお方なのです。かのラデュレやフォションでも活躍した彼が1998年、オリジナルブランド「ピエール・エルメ・パリ一号店」をオープンしたのが日本である事は意外に知られていない事実。
そしてシャンパーニュ好きにはプチ”へー”情報。「レストランからの要望を受けて造り出したセック」と一般的には言われているジャックセロス(JACQUES SELOSSE)のセック「エクスキュイーズ(Exquise Sec)」ですが、これ、エルメのクグロフ(アルザスの伝統菓子です)に合わせて頂くように作られたんです。

荷物が多かったこの日、頂いたのは斜めにしても問題のないこちです;

【マカロン ショコラ@262円】
ビターチョコレートガナッシュがたっぷりのマカロン。
こちらのマカロンはどれもぷっくりと盛り上がって。
「外はさっくり中はじゅわっとしっとり」のコントラストがルックスからも容易にできて、見た目からして美味しそうです。

で、頂いてみると想像通りやっぱり美味しい!
マカロンのさくっと、しかし直ぐに”じゅわっ”とくる、”さくねっちっ”とした独特の歯ざわり&歯ごたえ。感触にも味わいにもはっきりコントラストがあって、もーこれが本当に美味しい。
ショコラはビターで、口どけ・味わいとも極めて上質です。こうゆう贅沢って大人のそれだよね。

【マカロン シトロン@262円】
このヴィヴィッドな色合いもピエール・エルメ的。
レモン風味のクリームたっぷり、このクリームのさっぱりした酸っぱ過ぎない酸味がいいんです。
マカロンは香ばしく仄かな甘みがあるのだけれど、噛み締めると後からクリームの酸味がふわっとやってきて。
フレッシュで華やかな味わいがいかにも「スイーツ界のピカソ」的です。

【マカロン カラメル@252円】
フレール・ド・セル入りのカラメルクリームをサンド。
これ、マカロンとは思えない苦味がありました。
バタークリームのような重ためのクリームは、余韻長めで後引く味わい。
これも大人ですねー、大人の贅沢だ。

【伊勢丹限定 マカロン ピスターシュ・フランボワーズ@262円】
これは伊勢丹限定。
二色、それもこの鮮やかな緑と赤の組み合わせっていうのが絵画的ですね。
いわずもがな、緑はピスターシュ、赤はフランボワーズです。
クリームはピスターシュ、中には四角いフランボワーズのジュレが入っておりました。
が。
うーん、正直言って、この二つを一緒にしなくてもいいような。。。
ピスターシュは文句なく美味しいのだけれど、フランボワーズのジュレが参戦するととたんにケミカルな印象になってしまうのですよ。なんだか別個に食べたほうがそれぞれの個性が楽しめるし、なにより美味しいと思うのですがそんな事はないでしょうか。

いやー、素晴らしい。素晴らしいの一言に尽きます。
マカロン一つ262円って相当お高いですが、へたなケーキを500円で食べるくらいならこちらのマカロンを2つ頂いた方が断然満足度が高いと思います。マカロンって、美味しいのだけれどサイズが小さいため3つ4つ頂かないと物足りないなぁって事が多いのですが、こちらのマカロンは一個で満足・感動できる事請け合い。少なくとも同じくらいのお値段ならばアオキなんかより断然こちらがお薦め。
半額だったら毎日食べたいのにな。

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円以下

目的
ファミリー ファミリー
その他のクチコミ
  • 得票数:2点
  • このクチコミに投票

アピシウス 銀座、新橋、有楽町(日比谷)/ フランス料理[ 平均:評価:4.5pt4.5pt ]

2009/11/24 総合5pt5pt

年に一度のお誕生日なので、外呑みですが贅沢を。

この日、いつもお世話になっているエグゼクティブソムリエはお休み。
となると、ディナーでの訪問でしたが「もしかして食事をシャンパーニュで通すのもありか?」という事になって。
ワインリストから珍しいものを見つけてオーダーしてみました。
ちなみにこの日のグラスワインはジャクソンのキュヴェ733(初めて頂いたのは728だったのに!)、プレステージュはアルフレッド・グラシアンのパラディでした。パラディは以前こちらで呑んだ時の印象があまりよくなかったのだけれど、今回はよかったですねー。パンチのある甘みが印象的なこれを呑むとジャクソンがかすんでしまい、「733を呑み終わってから呑まないといけなかったね。。。」と二人で反省したくらい。

セロス(Jacques Selosse)のコントラスト(Contraste Blanc de Noir NV)は相当珍しいものらしいので、後日改めて別記事で紹介します。

伺ったのは土曜日の夜でしたが、店内は静か。
前日までの連続3日間がジビエ祭りだったそうで、ソムリエさん、メートルさんたちもこの日はなんとなくリラックスした雰囲気でした。

コースメニュもありますが、せっかくならば好きなものを好きなだけ頂きたい!
という事で、我が家はいつもカルトから。とはいえ、この日は仕事で直前まで人と会ってお茶をしていた為、腹ペコーという感じではなくて。
で、私は前菜も主菜もドゥミポーション(といっても、フルポーションの2/3サイズくらいはあります)を、彼は前菜をドゥミポーション、メインをフルポーションで頂きました。

まずはアミューズがやってきて。蛤のお出汁が効いたカップに入った前菜と田舎風のパテ。シェフが替わってプレゼンテーションだけでなく味もかなり変わりました。

私の前菜は野生の茸のパイ包み焼き 黒トリュフソース掛け。
パイのバターの香りもいいけれど、やっぱりこの茸!
香りがいいのですよね。
トリュフのソースフォンドヴォーが重たすぎる事もなく、トリュフの風味はパイのバターと茸と非常に相性がよく。
それも仄かに控えめに香って、これがセロスの力強いBdNとなかなかいいマリアージュ。恐らく普通のBdNじゃぁ合わないのでしょうが、パワフルなピノノワール、さすがです。

メインは蝦夷鹿肉のメダイヨン ポワブラードソース。
ポワブラードソースは、ジビエの骨とタイムなどの香味野菜にフォンを加えてポワブル(フランス語で胡椒の事です)を多めに味付けをした少々甘くてペッパーのパンチが効いたソース。
もともと蝦夷鹿ってジビエ特有の癖のある香りや味わいが少なく、どちらかというと甘みの強い赤肉という感じなので、生でも食べますよね。先日はこちらでカルパッチョで頂いたりもしましたっけ、蝦夷鹿って好きな食材なんですの。
さてその蝦夷鹿をこの日はソテーして前述のソースで。こちらのポワブラードソースはなんとも滋味深く、ビロードのようなしなやかな舌触りがなんとも印象的!
こりゃ、ポムロールのワインなんか一緒に頂きたかったなぁ。
とはいえ、泡のほとんどなくなったコントラストはシャンパーニュというよりは赤ワイン、控えめに言っても濃い目のロゼワインといった感じで、決してとてつもなく見当違いという印象ではありませんでした。

ゆっくり食していたら満腹中枢が刺激されてきてしまった為、フロマージュはパス。
デセールはワゴンから好きなものを好きなだけ頂きます。
私のお皿はこんな感じ。
(運ばれてきてからもダラダラとメートルさんと話していたため、若干グラスヴァニーユが溶け出しています・汗)
何にも告げていなかったのですが、「Happy Birthday」のプレートに名前まで入れて下さる粋な心遣い!

アンフージョンを好みにブレンドしてくれるご贔屓のメートルさんがお店を卒業されたり、またまた初顔のメートルさんがいらしたり。シェフが変わっただけでなく、お店全体が新しい方向へ、次の時代へ向かおうとしている空気に溢れていました。
Eソムリエが育てたワインが一つ、また一つとリストから姿を消すと、次にリストされるのはここ最近流行のシャンパーニュだったり、それも他店同様極めてここ最近の市価に忠実だったりするのはいささか残念といえば残念ですが(シャンパーニュだけしか記事は書いておりませんが、スティルワインも相変わらずビックファンです)、新しい時代に向かってアピシウスも変わろうといているんですよね。

さぁて、次はいつ伺えるかな。

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 10,000~15,000円

夜 25,000円以上

目的
デート デート
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

リトル小岩井 東京・日本橋・大手町(大手町(東京))/ パスタ[ 平均:評価:4.0pt4.0pt ]

2009/08/27 総合5pt5pt
リトル小岩井の写真 リトル小岩井の写真

久しぶりの訪問。

大手町ビルの地下2F、地下鉄大手町の駅から地上に出ずに伺うことも可能です。
というよりも。
正確には、地下鉄有楽町駅からでも地下鉄・JR東京駅からでも、地上に出ずに伺うことが可能なんですよね。
車の通りの激しく、太い道が多いこの辺り。地下の迷路のような通りに精通した方なら、地上に出ずに地下を移動するのが懸命。だって、信号を待つ必要が無いものね。

そんなこんなで、東京フォーラムから地下道を駆使して伺いましたよー
急ぎ足で徒歩15分って感じかな。

伺ったのは12時半過ぎでしたが、運よく待っている人は二人。
むしろ販売窓口でテイクアウトのスパゲッティを待っている人の方が多かったような。 
普段と異なりこの日は全体的に何故かオペレーションが物凄く悪くて。
通常だと並んでいる間に注文を聞いてくれ、着席するとあまり待ち時間なくモノが運ばれてくるのだけれど、注文を聞かれないまま外で6、7分待ち、着席してオーダーが済んでからも7,8分待ちました。
それともう一つこの日、普段とちょっと違ったことは。
12人だかしか席の無い(なのでもちろん相席です)狭い店内、なんと女性のお一人様が私も含めて3人もいたんですよ。
珍しいよね。

【レタスとたまごとベーコンのスパゲッティ@560円】
この日頂いたのは入り口で紹介されていた「季節のおすすめ」のこれ。
お薦めは(これまた珍しく)二種類あって「小柱といかのチリソース スパゲッティ」も気になったのだけれど、
「ベーコンとレタスとたまごってちょっとヘルシー?」と妙な勘違いをしてこれを頼んでしまったのです。
で、頼んでしまってから思ったのですが。
玉子とベーコンって、まさに日本的カルボナーラの組み合わせそのもの。
そしてカルボナーラが若干苦手なわたくし、たけ(待ちながらかなりドキドキ)。。。

運ばれてきたものは写真の通り。
さすが「パスタ屋」ではなく「スパゲッティ屋」のリトル、カルボナーラなんかが提供されるはずも無く。カルボナーラなんて洒落た横文字のお料理というより、”炒り卵とベーコンのパスタ、ざく切りレタスがけ”ってな感じですかね。
レタス、玉子、ベーコンの他にはこちらの定番、マッシュルームと玉ねぎが。
具がたっぷり、それもお野菜たっぷりで、途中で「やヴぁ」っと思ったほどにはやヴぁくなく、むしろ当初の想像に近いヘルシーさもありました。
とはいえ「もしかして生クリーム、入ってます?」ってなくらい全体の馴染みがよく、玉子が半熟の状態で麺によく絡んでいるのは、これまたこちらの定番とも言うべき「大量油」のなせる技。
もうちょっと油が少ないともうちょっとヘルシーさがアップするのだろうけれど、そうすると所々に観察できたような”こげ”ができず、全体の馴染み具合もダウンしちゃうのでしょうね。
具沢山で味付けも(比較的)あっさり。美味しく頂きました(←やっぱり油好き)。

左隣の方が召し上がっていたチリソースは、私のテイストじゃなさそうだったけれど。
前の方が召し上がっていた「辛味噌」はなかなか魅力的だったな。
右斜め前の男性が
「これはなんというメニュですか?」と40がらみの女性に聞いていて。
「イタリアンです」と答えると
「いいなぁ。おいしそうですね。次回はそれにしてみます」と聞かれてもいない次回のオーダーを宣言していました。
「ここのスパゲッティは、いやぁどれも美味しそうだなぁ」と感慨深そうに付け加えた一言に、思わず
「ね、ほんとに」と思わず声に出して相槌を打ちそうになり。
いやでもほんと、見てるとどれも美味しそうなんだよね。
私の場合、次は「辛味噌」かな。

リトル小岩井

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円以下

目的
一人ご飯 一人ご飯
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

ビストロ ラ シブレット 浅草・両国-小岩・錦糸町(浅草橋)/ フランス料理[ 平均:評価:4.9pt4.9pt ]

2009/08/19 総合5pt5pt

浅草橋の駅からは5,6分。月に一度通っているので通学路状態。さすがに迷う事はなくなったけれど、周囲は似たような雰囲気の住宅地になっているので初めて方は要注意。
尚、夏場はランチがお休み。8月9月はそれぞれ2週間ずつお休みがありますのでご注意下さい!

アミューズのメロンのマリネを頂きながら、前回伺った時に
「こんなのを入れてみました」とマダムに見せて頂いたランソンのミレジメ98(Lanson Noble Cuvee Brut Millesime 1998)を。
外観は若干飴色っぽさもある麦わら色。
香りはパングリエ、洋ナシ、ドライイチジク、香ばしいニュアンスもあって複雑です。
ブラックラベルとは大違い(笑)
期待できるなぁ。

メロンのマリネは以前に比べるのアニスの香りが影を潜め。
ほのかなハーブのニュアンスでメロンそのものの甘さの”わき”が締まる感じ。
その爽やかな香りと甘過ぎない味わいに、胃酸の分泌が促されます。
この量もちょうど良く。
メロンがあまり得意でない私も、美味しく頂く事が出来ます。

さぁてシャンパーニュ。
アタックは生き生きとした酸。
とはいえミネラルの印象も少々あって繊細さもあり。時間の経過と共に安定感が増し、コクも出てきて、こりゃなかなか美味しい。
ミレジメだしピノノワールの比率が高いし暑い季節ですが。ランソンはマロラクティック発酵を行わないメゾンなので、「いけるんじゃないかなぁ」と思ったんですよね。マロラクティック発酵を行うと酸味の強いリンゴ酸が円やかな乳酸になるわけで。しかしそれを行わずリンゴ酸を残すわけですから酸味や果実味が損なわれず新鮮さがキープされ、ゆっくりと熟成が進むわけ。
ワンランク上だけどと夏場に重すぎないシャンパーニュが選べただけで、ワインをお勉強してきてよかったなぁと幸せをかみしめる私(爆)
アミューズからメインまでいけるシャンパーニュって素晴らしいじゃないですか。
ちなみにこちら、シャルドネ47%、ピノ・ノワール53%。

鱒のカルパッチョ。
素材もよく、塩の加減もよく。その上このサーモンピンクの色合い、プレゼンテーションもいい。
何の付け合わせだか分りませんが、お料理の間に供された野菜のマリネ。
酸は弱めです。

お約束の鮎の赤ワイン煮。
前回に比べると、白飯との距離は若干離れ(笑)、お酒のおつまみ的要素が高くなったかな。

メインの金目鯛。
このうろこは秀逸。
パリパリっさくさくっとした触感が、中のふるふるっとした甘い身と素晴らしいコントラスト。
付け合わせにはホタテ、白子など。そられ一つ一つの完成度も高く、レヴェルの高い一皿です。
フレンチでこれだけたっぷり、それもこんなに美味しいお魚が頂けるお店って他にありません。シェフご自身の魚に対するこだわりの現れなのでしょうか、いずれにしてもこちらのお魚料理は本当に美味しい。

お約束の牛ほほ肉の赤ワイン煮込み。
大分安定しました。
食べた事のない方は是非一度お試しを。

そしてこの日なにより驚いたのがチョコレートのアイス。
ソルベの盛り合わせをお願いすると、ん?
チョコレートのアイス、ちょっと色が濃い?
「クーベルチュールをヴァローナに変えたんです」
おー、これは凄い(・∀・)
ショコラの香ばしい風味、ねっとりと濃い味わい、まるで昨年パリで頂いたJPエヴァンさんのところで頂いたアイスみたい。
彼なんてあまりの感動におかわりしていました。

実はこの後、もう一本シャンパーニュを頂いて。
相変わらず愉しい夜でした。次はいつ伺えるかな。

ビストロ ラ シブレット
採点:★★★★★

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000円以下

目的
デート デート
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

シェ・イノ 東京・日本橋・大手町(京橋(東京))/ フランス料理[ 平均:評価:4.3pt4.3pt ]

2009/08/10 総合5pt5pt

つい先日、この方から「シェイノへ行ったよ〜」と自慢されて。
「シェ・イノさんへ行くなら私に言って下さいね」と某有楽町のグランメゾンのEソムリエO氏にずっと言って頂いていたのを思い出し、「じゃぁお願いに上がって私も行ってみようかな」と思っていた矢先。
「え、イノ?行く?シェフとは割と知り合いなんだよね」といとも簡単に予約を取ってくれたのは「我が家のアル中コンビ」の相方よーこちゃんでした。
流石、いつも頼りになるね。
約一年ぶりに表れて、私の願を叶えちゃうんだからさ。

伺ったのは平日の19時半過ぎ。
まずはドラピエのシャルルドゴールでかんぱ〜い♪
うめちゃんとはこの時一回会っている筈なんだけど、彼女は焼くものだけ焼いて帰っちゃったんだよね。
なのでほぼ”初めまして”。

この日、頂いたのは。
「学割コース」というよく分からないコース(爆)
お値段も分かりませんが、何が出てくるのかも分からないとの事。
「兄貴に任せてあるからさ」っていうから
「誰のお兄さんだろうなぁ」と少々疑問に思っていたのですが、”任”されていたのは古賀シェフでした。
アミューズから始まって、オマールとお野菜のサラダ、ファグラの苺ソース、お魚(お魚が何だったか不覚にも失念。でもブールブランが蚕豆といい相性で美味しかったぁ)、お肉は何種類の中から好きなものを〜との事で。
アル中コンビが選んだのは鳩。
どれも芸が細かくレヴェルが高くって、お皿も綺麗でいいですね。

三人だったので、ドラピエに続いて更にシャンパーニュを一本。
ゴッセのBdB99だったかな。オンリストされてないものを伊東さんに勧めて頂いて。
記憶と若干違いましたが、割とヴォリューム感があったのでお魚までいけたよね。
続いて赤ワインはレヴァンジル81。
だってよーこちゃんはポムロール好き。その上、メインが鳩と牛タンだもんね。
カレカレで若干しおれ気味ですが、それが内臓を使ったソースにいい感じ〜。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい。
天井が高く、恐らく実際より広く感じられるメインダイニング。
気づけばお客さんは私だけに。
かなり「一応」的にデセールの注文をとりに来て頂きましたが、実はフロアを行き来するワゴンに目を光らせていた私。
本当は「学割コース」のデセールは決まっていたみたいなのですが、すかさず
「パリブレストとガトーバスク!」
さすがにお店の方々も、言葉にはしないものの
「こんなに呑んで、よく見てますね。。。」

たっぷり、それも色々とデセールを頂いて。
その上、サーヴィスでシャンパーニュを更に二種類も頂いてしまい。
気づけば大盛り上がりのまま、そしてお土産を握ったまま時間はゆうに”馬車がカボチャに戻る時間”を過ぎていて。
仕方ないので古賀シェフ御自ら捕まえて下さったタクシーに乗って自宅まで帰り着きましたとさ。
タクシーに乗った瞬間
「会社の集まりですか?上司の相手も大変ですね」(いえ、フレンチ界のドン・井上氏の一子相伝の技を受け継ぐ有名なシェフです)
と言われてしまったのはシェフにも高橋支配人にも内緒。

90のクロ・デ・ゴワセが気になるので、今度は彼と伺わないとね。
楽しく美味しく、そして愉快なお店でした。
ご一緒させて頂いた方々、そしてお店のみなさん、もちろんシェフにも支配人にも感謝感謝。
今後とも一つよろしくお願いいたします。

シェ・イノ 
採点:★★★★★

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
4pt4pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

昼 25,000円以上

夜 25,000円以上

目的
友人・同僚と 友人・同僚と
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

鮨処 葉景乃 銀座、新橋、有楽町(新橋)/ 寿司[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2009/08/05 総合5pt5pt
鮨処 葉景乃の写真

銀座7丁目、中央通りより一本有楽町側の通りに位置します。
「葉景乃」と書いて”はかげの”と読みますが、ぐるなびによれば
「モーツァルト最後のオペラ「魔笛」の道化役「鳥刺し パパゲーノ」から命名したんだって。「厳しく禁欲的な試練の最中にも食って飲んで踊る現世的なパパゲーノの如く」こちらで銀座の夜を満喫して欲しい!という願いが込められているんだそうです。

【太巻き(お土産)@値段はお店に要確認】
比較的浅めの器に、太巻きが6つ。
具の色合いも綺麗です。
”きゅきゅっ”といい具合に詰まっておりました。

具は穴子、玉、かんぴょう、きゅうり、ごぼう、たくわん。
比較的穴子と玉のニュアンスが強く、マイルドなアタック。
それをきゅうり、ごぼう、たくわんの、食感三兄弟が追いかけます。
とはいえやはり優しくマイルド、高級店のふと巻きながらフレンドリーな味わいです。
お酢の香り柔らかめなのもいいですね。
美味しかったぁ♪♪

大将の笑顔がもたらす、店内の温かい雰囲気もいいんだよね。
イートイン(って響き。お寿司屋さんで使うとなんか変)の様子はまた近いうちに。

鮨処 葉景乃 
採点:★★★★

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
0pt0pt
金額

夜 25,000円以上

目的
友人・同僚と 友人・同僚と
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

江戸屋製菓舗 本庄・児玉(本庄)/ 和菓子[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2009/07/21 総合5pt5pt

本庄駅から歩いて5分くらいでしょうか。
この外観からかなりきています。お祭り当日はこの前の道が物凄い事になっていて。江戸屋さんの前にもお神輿が停まったり通ったりしていましたが、その絵になることと言ったら「オールウェイズ 三丁目の夕日」のワンシーンに迷い込んじゃったようなそんな感じなの。

その上この江戸屋さん。
外観も凄いんだけど、中もかなりきています。
私が子供の頃にだって、既に「レトロ」に分類されていたはず。
狭い店内にはショーケースが2台。前回の写真では二台並んでいますが、今回伺うとイートインスペースを造る為にケースの位置が変わっていました。
店内は狭いのですが、一応二卓ばかりのイートインスペースが出現。
コンクリート打ちっぱなしの床には古い食堂にあるような細い足のテーブルに緑のビニールが掛かった丸椅子。
オープンキッチン的厨房が奥に見えましたが、台の上には「初雪」と書かれたいかにもレトロな氷カキマシーンが鎮座していました。
小さめの棚は手作りでしょうか。フルーツポンチでも入れるような足つきの古いグラス器が、綺麗に静かに並んでいます。、まるで時の流れなんて関係ないよっとでも言う風に。

ショーケースの中にはお菓子マップでも紹介されている「最中@130円」のほか、すまんじゅう@90円、水羊羹、そしてきんぎょく。
写真はお土産に頂いて帰ったきんぎょくです。

【きんぎょく@84円】
漢字では「錦玉」と書くらしいです。
寒天で作った和菓子のことなんだって。
こちらのきんぎょくは銀のトレーにならんでショーケースにひっそりと並んでいました。
全てにプラスティックと思われるカップに入っています。
が、驚いた事に。
2つお願いすると、店主と思われるおじいさんがビニールを用意。きんぎょくを2つケースから取り出すと、どこからか”アイスピック”のような先のとがった道具を持ち出してきて。それを使ってカップからきんぎょくを取り出すと、ひょいっと前もって用意していたビニール袋に投げ込みました。
「うちのはちょっとラムが効いていますよ」といわれたそのきんぎょく。
ちょっと冷していただけば、仄かなラムの香りはそのまま。ぶりんっとして、喉に気持ちよく、見た目にも涼しくてこれは粋ですね。
芸術です、日本の夏です、素晴しい。

お祭り当日は江戸屋さんもちょっぴり華やかに。
縄のお飾りがしてあって、おまけにお店の前には「氷」の暖簾が。

「こんにちは〜」と暖簾をくぐって氷のメニュを見ていると、おじいさんがお店の置くから出ていらして。
「氷ですか?ここで飲んでいきます?お土産?」
どうやらお土産もやっているらしいんです。どうやって持って帰るんでしょうね。それも気になるけれど、この日の私は
「こちらで頂きます!」
レモン、いちご、ブルーハワイ、あずき、みぞれなどなど組み合わせると全部で10数種類。
きっと和菓子やさんの小豆だから美味しいんだろうな、と思い、まずは宇治金時から頂きます。

【カキ氷 宇治金時@500円】
こちらで一番高額な商品がこれ(笑)
オーダーするとおじいさんが奥から銀のお盆をもって登場し。
どこへ行くのかなぁと思ったら、入り口脇のアイスボックスをおもむろに開けてそこから大きな透明の正方形の氷を取り出し、そのお盆にのせて厨房へ入っていきました。
それを「初雪」にセットしてボタンを押せば、ざぁざぁざぁざぁという心地よい音が。レトロな機械に見えましたが意外にハイテクです(笑)
窓みたいになっているのでおじいさんの手元は見えませんでしたが、肩の動きから何度かに分けて小豆らしきものをグラスに持っているのが分かりました。
で、しばらくして登場したのがこれ。

特筆すべきはこの小豆。
甘さはあまりなく、素材の旨みをじっくり吸った柔らかい部分が非常に美味しいんです。
一目見て「少なっ」と思ってしまいましたが、食べ進むとなんとグラスの下からもこの滋味深い小豆が現れました。
氷の口解けは「シルキー」というのとはちょっと違うのですが、時間が経って解けてきても固まりが残らないの。おじいさんが「飲む」と言った意味が分かりました。
古典的で、非常にまじめで、無形文化財に指定したいカキ氷です。

【あづきミルク@450円】
あまりの感動に、半日後にまた訪れてしまいました(爆)
こちら、このお店で二番目に高い商品です、で、450円。
オーダーすると、また前回と同じように銀のトレーをもってアイスボックスに向かい、氷を取り出し、それをもって厨房に入るとそれをカキ氷マシーンにセットして。
耳に心地よい氷を削る音が暫くしたあと、
「はい、おまちどうさま」
と供されたのがこれ、あづきミルク。
このルックスもかなり魅力的じゃないですか。
グラスもいいし、この色合いもいい。

こんもり盛られた氷の上には、全体を覆うように白い練乳。
てっぺんにはやはり小豆がちょこんっと載っていました。
そしてこのスプーン!
私がまだ小さかった頃、祖父母の家へ行くとこうゆうスプーンってよく見かけました。
軽めのスプーンはえがツイストしていて、端っこにはプラスティックの玉が。

食べ進むと、今回も下から小豆がひょっこり現れて。
この練乳と小豆のマリアージュの素晴しい事といったらもう涙モノ。
すうっと溶けるこの氷がいいんですよね。
思わずグラスのえを持って飲み干したくなるほど。
全体がうまくミックスされて練乳と小豆が一緒になると、小豆の素材感が際立ちます。
これはいい、確かに宇治金時もいいのだけれど、この小豆を味わうなら小豆ミルク、これはいいです。

この辺りの都市はどこも「駅前が寂れてしまう」共通の問題を抱えていると聞いた事がありました。
車社会だけに駐車場のない駅前のお店は苦戦しているようで。
本庄もその例外ではないみたい。
江戸屋さんにももちろん駐車場なんて無く、恐らくは本庄市にお住まいの方の中にも「江戸屋未体験」なんて方が沢山いるんじゃないかな。
でも、こうゆうお店にはぜひ頑張って欲しいですね。
たけは本庄へ足を運ぶたび、こちらへ寄せて頂きますよ!!

それにしても本庄市は和菓子やさんが多いです。和菓子ラブな方なら、和菓子や巡りに訪れても楽しいかもね。

江戸屋製菓舗
採点:★★★★

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円以下

目的
ファミリー ファミリー
  • 得票数:1点
  • このクチコミに投票

レストランOGINO 東急沿線(池尻大橋)/ フランス料理[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2009/07/08 総合5pt5pt

大学時代の友人と伺いました。
池尻大橋の駅から歩いて3,4分でしょうか、土地勘が無くてもお店の前の通りへと通じる曲がり角さえ間違えなければ決して辿り着くのは難しくないはず。

シャンパーニュはアンリオスーベランがブテイユ12,000円、クリコのイエローラベルが14,000円。うーん、ちと高ひ。。。ので、まずはグラス(ペルトワモリゼ)@1,000円でかんぱーい。これの方が断然ヴァリューじゃん。その上このムシムシした季節、シャルドネのすっきり、仄かなミネラルのニュアンスがいい感じ〜

さてさて、メニュを開くと魅力的なメニュが満載!
こりゃコースより断然カルトだよね、という事で、二人してしばしメニュと格闘っす。ああでもない、こうでもないと議論を重ね、決まったのは以下のお料理です。

付け出しのお野菜のマリネ、パン、そしてパンに付けるリエットも美味しいね。
期待が高まります。
ちなみにダイアマークのついたお料理は全てプールドゥして下さるんですよ。気が利いてるねー。
お料理は「お一人様、前菜1皿とメイン一皿くらいでちょうどいい感じです」とのことだったため、それぞれ2皿ずつ頼んで全て友人とハーフ&ハーフして貰うことに。
色んな種類が頂けて嬉しいぞっ。

【真アジとモッツァレラ、トマトコンフィのパート・ブリック包み焼き】
真アジとモッツァレラを重ね、春巻きの皮・ちょっぴり薄いヴァージョンと言った感じの皮で巻き巻き。
それを揚げてあります。
このプレゼンテーション、いい感じですね。
火の入り具合もいい塩梅、ぱりっぱりの皮にたっぷりソースをつけて頂けば、揚げ物だけと意外に爽やか。

【手長海老、帆立、ウニ 根セロリのムースと手長海老のコンソメジュレ】
涼やかなコップのようなガラスの器に食材が層になっています。
贅沢ですね、ギャルソンさん曰く
「スプーンで上からがっと(スプーンを上から下へおろすパントマイム付き)、全部の食材を一気にスプーンに載せて召し上がって下さい」とのこと。
こんな夢のような食材の組み合わせ、それに海の幸vs海の幸のガチンコ対決だもん、美味しくないはずがないよね。

と思ったのですが。
ん?
やけにこのコンソメジュレが甲殻臭い。
甲殻のエグミとか雑味が出てしまっているのですよね。。。
「シブレットのあの野菜のエキスたっぷりコンソメジュレが世界一美味しい!」と思っている私の口に合わなかっただけかも知れませんが、個人的にはこのコンソメの甲殻の雑味がせっかくのお料理の足を引っ張っているように感じてしまいました。

ここで赤ワインを投入。
グロのオートコートドボーヌ06だったっけ(すっかりヴィンテージを失念)。
お店の方が仰るほど重さはありませんでしたが、グロのワインは好きなので許しちゃう。

【バスク豚ロースのロースト マデラ酒のソース】
これも半分の量なんですよ。
こちらのお料理、全体的にかなりヴォリューミーです。
弾力あるバスク豚は、噛めば噛むほどに旨みがじわ〜り。
魅惑的な甘味と旨みが激しく口内に広がりました。非常に滋味深く、こりゃ美味しい。
その上このマデラのソースがそのするめのような豚さんにぴったりなんです。
いかにも高そうなラギオールのカトラリーも手伝って、めちゃくちゃ高級感ありますね。
野菜の火入れ加減も絶妙、カリフラワーなんて火は入っているのに生みたいな食感。

【牛頬肉の南仏風赤ワイン煮込み 人参のピュレと】
お肉、いい感じにとろとろになっていました。
フォーク一本で実食が可能です。
ちょっぴり八角のようなブーケガル二のニュアンスがあるのですが、それ故か濃い色合いの割りに重さを感じなくて、呑むように食べられてしまいました(笑
頂いたワインに合います。

【シェフ一押し レモンのタルトレット アッサムのアイスクリーム】
HPでもシェフが一押ししているレモンのタルトレット。
想像したほど酸味はなく、むしろ甘味が強い?
と思ったら、後からしっかり酸味がやってきます。
薄いので「足りるか?」と心配したのですが、パンチがあるので充分です。
上にのっかった仄かに香るアッサムティーのアイスは非常に清々しく上品で、力強いレモンクリームといい相性。
これが600円は嬉しいね。買って帰りたいくらいさ。

友人が食べていた「完熟マンゴーとパッションゼリー ココナッツミルクとタピオカ添え」もマンゴーの味わいとパッションのプチプチ感がいい感じでしたねー。
でも一番気になったのは、隣の組が召し上がっていた「シューのバニラアイス詰め アメリカンチェリーの温かいソースで」。これ、なんとシューのお代わり自由なんですよ!
一口サイズよりはちょっぴり大きいシューが最初から4つ載っていたのに、更におかわり自由なんて太っ腹すぎるよ!

最後はエスプレッソを頂いてフィニッシュ。
全部で22000円ちょっと、お一人様11,000円でございました。
お料理の質+ヴォリュームとお値段とが、かなり(よい意味で)アンバランスです。レストランのお料理の質とプレゼンテーション、そしてビストロのヴォリュームと気軽なお値段。こりゃ人気も出ますわね。ちょっと狭くて音がこもりがちなのと、折角のオープンキッチンがダイニングから見えないのが残念でしたが、それが、その若干足りない部分がまた、完璧なレストランじゃなく身近な存在に感じさせてくれます。
帰りは外までシェフ自らお見送りして下さい、プティフールのバナナケーキまで頂いて。その上、友人との村上春樹談義も楽しく、大満足のディナー。
また伺わなきゃ。

レストランOGINO
採点:★★★★★

ブログからクチコミするには?

このレビューはブログからの投稿です。
記事のURL:
料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 10,000~15,000円

目的
友人・同僚と 友人・同僚と
  • 得票数:2点
  • このクチコミに投票
  • 評価・・・料理
  • サービス・・・サービス
  • 雰囲気・・・雰囲気
  • CP:コストパフォーマンス・・・コストパフォーマンス
  • 総合・・・総合
takekodaさん
達人レベル:3takekodaさん
登録したお店
219
ファン
50
クチコミ数
1447
得票数
11261pt
昨日のアクセス数
44
トータルアクセス数
192966

takekodaさんのランキング

1位
アピシウス

アピシウス 銀座、新橋、有楽町/ フランス料理

2009/05/30

評価:5 5pt
ボランジェアンバサダーになった同店、伺ったのは5月15日。 Champagne Makers Di…(続きを読む

1位
ビストロ ラ シブレット

ビストロ ラ シブレット 浅草・両国-小岩・錦糸町/ フランス料理

2009/08/19

評価:5 5pt
浅草橋の駅からは5,6分。月に一度通っているので通学路状態。さすがに迷う事はなくなったけれど、周囲は…(続きを読む

1位
サラファン

サラファン 秋葉原-水道橋・神田/ ロシア料理

2008/05/01

評価:5 5pt
御茶ノ水で40年、日本におけるロシア料理のパイオニア的存在、サラファン。本来、ロシア料理なんて冬場に…(続きを読む

takekodaさんのファン

takekodaさんのお気に入りユーザー

takekodaさんのブログパーツ