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只今さん

『ただいまに生きる』ライブドア出張所

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只今さんのクチコミ一覧

29件中 1-10件表示

焼き鳥・釜めし 銀座 与志万 銀座、新橋、有楽町(銀座)/ その他郷土料理[ 平均:評価:3.0pt3.0pt ]

2009/11/29 総合0pt0pt

与志万(よしまん)さん。夜は焼き鳥などを出す居酒屋であるが、ランチタイムには釜飯を出して好評を博している。私は開店直後に同店に入ったのだが、その後ぞくぞくと入店者が現れ、カウンター席はあっという間に盛況となった。

もちろん狙いはメニューの一番上に記載されている、かき釜めし。オーダーを通し、暫く待つ。後から来た他のお客さんたちも、こぞってこれを注文していた。人気メニューであることが窺い知れる。

さてお待ちかね、かき釜めしの到着だ!具はメインである牡蠣のほかは筍と椎茸、そして彩を添えるグリーンピース。立ち上る柚子の香りも素晴らしい。さっそく、茶碗によそって頂こう。

こんな大粒の牡蠣が、合計で6つも入っている。十分に火も通っており、噛めば牡蠣の美味しさを存分に堪能できる。牡蠣好きにはたまらない味だ。

ダシで炊き上げられたご飯の美味しさも格別。釜で調製するためにオコゲができるのが嬉しい。上手くオコゲを作るコツは釜と接している部分のご飯はあえて掻き混ぜず、少しのあいだ釜の熱をダイレクトにご飯に伝えること。石焼ビビンバでオコゲを作る要領と同じだ。

夜は焼き鳥を主力商品としているだけあって、とりスープも旨し。

釜飯を食べ終わるとデザートが運ばれてくる。黄粉と黒蜜で味をつけた寒天。口直しによい。

かき釜めしは、10月から3月中旬までの季節限定メニュー。ぜひ、お試しあれ。

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昼 1,000円以下

目的
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おすすめメニュー
  • かき釜めし(980円)
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みどりや 川越・所沢(本川越)/ 焼きそば・焼きうどん[ 平均:評価:0.0pt0.0pt ]

2009/11/29 総合0pt0pt

みどりやさん。川越焼きそばを出すお店の代表としてメディアで幾度も取り上げられた同店であるが、その変哲の無い外観もさることながら店内に所狭しと陳列されている駄菓子の山を見ると、とても飲食店とは思えない。

しかし駄菓子の陳列スペースの奥には椅子とテーブルが設置されている。奇異に映るかもしれないが、元来、川越の焼きそばは子供のオヤツだったそうだ。東京における、もんじゃ焼きの成立過程に似ている。

飲食店としての同店のメニューは焼きそばのみで、量を3サイズから選べる。テイクアウトも可能。今回の注文は、焼きそばの大。特大も魅力的だったのだが、年齢による限界を考慮した(笑)。それでも皿いっぱいに盛られた焼きそばは圧巻である。

注目すべきは麺の太さ。焼きうどん…というと大げさだが、一般的な焼きそばの麺と比べれば相当に太い。一方で具はキャベツと挽肉が少々。主役はあくまで麺なのだ。

口にすれば、その太麺が見た目以上のインパクトを与える。その太さゆえにモッチリと噛み応えがあるからであろうか。味付けは甘め。ソースも甘口だし、具のキャベツも甘い味を出す役目を担っている。なんでも同店の――というか川越の焼きそばはダシで蒸し焼きにするそうで、これも甘めの味の形成する要因の一つだろう。ノスタルジーを感じる美味しさだ。

卓上には、焼きそばの味付けに使われているのと同じソース、そしてコショウと七味唐辛子が置かれている。個人的には、少し刺激が欲しかったので七味をふりかけた。すると甘みと辛みがクロスオーバーし、旨味が膨らんだ。こうして自分好みの味を発見するのも、また楽しい。

川越の駅前からだと徒歩で20分はかかると覚悟したほうが良い。近隣には名所・旧跡もあるので、訪れる際にはこれらの観光と組み合わせるのがベストと思われる。川越観光の折に、立ち寄られてはいかが?

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昼 1,000円以下

目的
一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • やきそば(大)(400円)
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笑堂 川越・所沢(本川越)/ 豚骨ラーメン[ 平均:評価:3.3pt3.3pt ]

2009/11/23 総合0pt0pt

笑堂(しょうどう)さん。ガイドブックなどで何度も紹介されている同店の評判を聞きつけた人たちで、10席にも満たない店内は盛況である。

今回の注文は、メニューにも「笑堂のキホン」と書かれていた、豚そば。(矛盾した表現だが)少し黒ずんだ白濁スープに極細麺、具は豚の角煮、博多ネギ、キクラゲという構成。

店内の張り紙によれば、スープはトンコツをベースに、鶏ガラや魚介、野菜の旨味をプラスしたものだという。このため単純な「トンコツ味」という言葉で片付けられない――というより「トンコツ味」と表現してしまうと誤解が生じるような複雑な味に仕上がっている。ひとつ言えるのは「甘みのある濃厚な、後口も良い美味しいスープ」ということだ。

麺は博多直送の超極細タイプ。特に麺の固さについてオーダーしなくても固めに茹で上がってくる。今回は湯で時間が一番短い「湯気通し」を選択したが、シコシコとした歯ざわりがスープによくマッチしていた。麺との相性を考えると、やはりトンコツベースのスープなのだと改めて思う。

具で注目したいのは豚の角煮。撮影のために箸で摘もうとしたが、断念してレンゲで掬って持ち上げたほどに柔らかい。味も良く染みているのが嬉しい。

食べ進む途中でニンニクや紅ショウガを適量投入すると、味に変化がつくので試してほしい。どちらも癖の強い薬味だが、これらを許容できるのはスープに実力がある故だ。

交通の便が悪いのが泣き所ではあるが、笑堂さんでは駐車場も用意されている。川越観光の締めにいかが?

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雰囲気
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金額

昼 1,000円以下

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一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • 豚そば(700円)
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翠扇亭 川越・所沢(本川越)/ 甘味処[ 平均:評価:0.0pt0.0pt ]

2009/11/22 総合0pt0pt

翠扇亭さん。川越は江戸時代からサツマイモの名産地として知られているが、同店にはアイデアマンの店主によるサツマイモを使った独特なメニューがある。

それが「芋太郎」。考案者である店主が自ら店頭で作っている。その正体は、皮を剥いた焼き芋を練って三角形に形成し、熱した鉄板で焦げ目がつくぐらい適度に焼いたもの。

同店の店頭やチラシでは「焼きいもおにぎり」のキャッチコピーがついているが「おにぎり状のスイートポテト」と表現したほうがイメージしやすいと思う。おそらく店主もスイートポテトから着想を得たのではないか。

ただし店頭に貼ってあった雑誌の切り抜きによれば、砂糖や小麦粉などは加えていないとのこと。この辺は一般的なスイートポテトとは異なる。なるほど、サツマイモの自然で豊かな甘みがダイレクトに感じられて美味しいはずだ。焼き芋好きであれば抵抗なく受け入れられる味だと思う。

また表面を焼き固めているから、素手で摘んでも手が汚れないし食べ進めても形が崩れてこない。もし「観光地での食べ歩き」という用途まで計算して、このメニューを考案したとすれば店主の慧眼に感服する。

なお、同店の接客の方がアドバイスしてくれたところによれば、お土産として持ち帰り、家庭で食べる場合は「電子レンジやオーブンで加熱すると美味しい」とのこと。手間を惜しまないのであれば「フライパンなどで表面を軽く焼き直すとよい」そうだ。お土産に買って帰った際は、お試しあれ。

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雰囲気
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金額

昼 1,000円以下

目的
ファミリー ファミリー
おすすめメニュー
  • 芋太郎(150円)
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しんか 大井、蒲田(蒲田)/ 豚骨ラーメン[ 平均:評価:3.7pt3.7pt ]

2009/11/15 総合0pt0pt

らうめん しんかさん。店内は最近のラーメン屋によくある、木目を基調とした落ち着いた雰囲気で纏めている。食券を購入し、セルフサービスのお冷を汲んで席につき、暫し待つ。

注文したのは店頭に「一番人気」として写真が掲載されていた、あげねぎらーめん。同店ではラーメンスープの味を「こってり」と「あっさり」から選べるのだが、食券の券売機では「こってり」のボタンが上に並んでいたので、こちらがスタンダードだと判断し「こってり」にした。

「こってり」というから脂ギトギトのスープかと思いきや、ポタージュのような上品な外見の白濁スープに、まずびっくり。啜ってみれば、ちょっと甘みが強い所もあるが豚骨醤油スープの濃厚な美味しさが口いっぱいに広がってびっくり。しかも野暮なトンコツベースのスープにありがちな臭みや後口のしつこさがないことに、さらにびっくりした。とても出来の良い美味しいスープである。今回は注文しなかったが、ライスにかけて食べても美味しいと思う。

物の本で調べてみれば、特性の圧力鍋を使い、トンコツとしては比較的短時間となる12時間でダシを取っているのだとか。なるほど、圧力鍋を用いてダシを取る時間を短縮することで、トンコツの旨味だけをとって臭みや後口の悪さをシャットアウトしているのか…。

一方、麺はウェーブのかかった中太麺。よくスープと絡む上に湯で加減も若干固めに調製されており、この濃厚スープを確り受け止めている。

具はチャーシュー、玉子、キャベツなど。チャーシューと玉子は総じて味付けが抑え気味で、濃厚なスープとバッティングして味がくどくなりすぎる危険が避けられている。ただ、これらに確りした味付けを求める人もいるので、その辺は好みの問題か。キャベツは、その甘みとシャキシャキした食感で口中のリフレッシュに一役買っている。

品良く纏まったラーメンで、普段ラーメンをあまり食べない層にも受けが良いタイプの味だと思う。私も傷心が癒された。蒲田にお越しの折には、お試しあれ。

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雰囲気
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夜 1,000円以下

目的
一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • あげねきらーめん(こってり)(800円)
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キッチン南海 秋葉原-水道橋(神保町)/ 定食・食堂[ 平均:評価:3.7pt3.7pt ]

2009/11/14 総合0pt0pt

キッチン南海さん。周辺に大学や会社が数多くある神田神保町はランチ激戦区としても知られるが、同店は創業以来、現在に至るまで学生やサラリーマンから絶大な支持を集めている。

開店10分前に訪れたが、既に順番待ちの列ができていた。だが土曜日であり、しかも悪天候のため行列の人数は比較的少なめなのだ。そしてほどなく開店し、店内へ通される。私が最初に同店を訪れたのは大学生時代であったが、絵に描いたような“昭和の大衆食堂”としてのノスタルジックな雰囲気は、そのころと些(いささ)かも変わらない。

変わらないのはメニューも同じ。その品揃えはもちろん、リーズナブルな価格設定もそのままなのは涙が零(こぼ)れそうになるほど有難い。メニューにあるように同店はカレーと生姜焼きを二大主力商品とし、揚げ物でバリエーションを持たせる方式である。

今回の注文はカツカレー。その特徴は、常連には馴染み深く初見の方は驚きを隠せないであろう艶やかな黒色の――正確には濃い焦げ茶色の――カレールーと、そこから発せられる周囲の雑多な雰囲気にも負けぬ力強い芳香だ。

ものの本によれば、カレールーがこのような色をしているのは「ルーをローストして焼き色をつけているから」なのだとか。芳香の正体は(大雑把に言えば)ルーがローストされることで生じる「焦げの匂い」なのだ。大衆食堂のカレーとしては珍しく辛口のスパイシーな味わいに力強い芳香が加わり、硬めに炊き上げられたライスと共に口に運ぶと、他のカレー屋では味わえない美味となる。

また特注パン粉を用いて低温で揚げることで、サクッとした衣と豚肉の旨味の活性化を両立させたトンカツは、これだけ個性的なカレールーに負けぬほどの味。トンカツとカレーの両方とも美味しいカツカレーは、実は稀有な存在なのではないか。

神田神保町はランチ激戦区であるが、カレー激戦区としても知られており、周辺には著名なカレー専門店も多い。そのなかで「カレー専門店のカレーを向こうに回して支持を集める大衆食堂のカレー」という事実が、キッチン南海さんのカツカレーのグレードの高さを物語っている。皆様もお試しあれ。

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昼 1,000円以下

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一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • カツカレー(700円)
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シャンウェイ 原宿、青山(外苑前)/ 中華料理一般[ 平均:評価:4.0pt4.0pt ]

2009/11/08 総合0pt0pt

シャンウェイさん。なんでも同店のオーナーシェフが、中国・上海で目にした鉄板を用いて料理する技法に魅せられてオープンした、鍋ではなく鉄板で調理する創作中華料理のお店とのこと。

今回の注文は高山烏龍炒飯(※ディナータイムのみ提供)。物の本などでは「ウーロンチャーハン」などと表記されることもある。炒飯の上に降りかかっているのは一見すると海苔のようだが、実は烏龍茶の茶葉を素揚げしたもの。「花粉症に効く」と報じられてから日本でもブームになった凍頂烏龍茶の茶葉をふんだんに使用している。

そして、なんといっても目を引くのが、炒飯に混じっているオコゲだ。鉄板で炒飯を作る際にライスの一部を鉄板の上で薄平べったく延ばすことでオコゲも同時に作り、仕上げの段階で二つを鉄板の上で混ぜ合わせる。中華鍋では出来ない、鉄板で調理するからこその技法である。

鉄板調理の利点は、中華鍋やフライパンで作るよりも油っぽさが軽減されるところにあるという。なるほど確かに、どんなに良く出来た炒飯でも少なからず感じる油っぽさがない。だが米粒にはちゃんと味がついている。そこにオコゲのパリパリ、茶葉のサクサクとした食感と、各々が持つ種別の違う香ばしさが加わり、味を引き立てる。美味しい。

なお同店は、鉄板以外での料理もレベルが高い。たとえば、特製の辛しダレをつけて食べる水餃子(※ディナータイムのみ提供)。ぶっちゃけ、深く考えず「何気なく」注文した品であったが、シッカリした皮の中に肉汁タップリの餡が包まれた、とてもレベルの高い美味しさの水餃子だったので、良い意味で不意打ちだった。こんな不意打ちなら大歓迎(笑)。

肉や海鮮の素材を使った一品料理も充実しているので、食事だけでなく酒席にも活用できる。繁華街から少し外れた地域にあるので、周りが静かなのもよい。訪れてみてはいかが?

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夜 1,000~3,000円

目的
デート デート
おすすめメニュー
  • 高山烏龍炒飯(840円)
  • 紅油水餃子(600円)
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遊食好房 がぶ 東急沿線(武蔵小山)/ 洋食[ 平均:評価:4.0pt4.0pt ]

2009/11/07 総合0pt0pt

武蔵小山駅から東京都道420号鮫洲大山線(通称:26号線通り)を北上、5〜6分歩いた通り沿いに店を構えるがぶさん店内はカウンター席とテーブル席をあわせても十数席という小規模店舗。ご夫婦で切り盛りされているお店のようだ。

今回は同店の看板商品、がぶ丼 肉1.5倍を注文。同店のメニュー曰く「たたき風レアの牛ステーキ」が薄切りにされ、咲き誇る花弁のごとく丼に大量に盛り付けられている。表面に散りばめられた荒挽きコショウは、さながら花粉に例えられるであろうか。

表面が軽く焼かれただけで半生のレア状態で饗される牛肉は、それだけでも味わい深いのに、かけられた甘口の醤油ダレと隠し味程度に感じるバターの風味が肉の味を引き立てる。肉とライスの間に敷かれた千切りキャベツが食感のアクセントを出すのに加え、後口をサッパリとさせるのに寄与している。

これをライスと共に口いっぱいに頬張れば、口中に美味しさの花が咲き誇る!脂身の少ない部位の肉を使用しているからか、結構なボリュームなのにもかかわらず、食後に胃がもたれないのも有難い。

土曜日は休業、日曜日は夜の営業のみ(平日はランチタイムも営業)なので、近隣の方でなければ訪れる機会になかなか恵まれないと思うが、試して欲しい逸品である。なお、箸よりもスプーンの方が食べやすいことを最後に申し添えておく。

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夜 1,000~3,000円

目的
一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • がぶ丼 肉1.5倍(1200円)
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來來來 東急沿線(三軒茶屋)/ 長崎チャンポン[ 平均:評価:3.8pt3.8pt ]

2009/10/30 総合0pt0pt

來來來(らいらいらい)さん。誰がどう見ても「いたってフツーの街中のラーメン屋」然とした外観からは想像できないかもしれないが「長崎ちゃんぽんの美味しい店」がメディアで特集されると頻繁に取り上げられる、ちゃんぽんと皿うどんの名店である。

カウンター席が5つと4人掛けのテーブル席が2つという狭い店内。引っ切り無しにお客が訪れるため、空席ができれば直ぐ埋まってしまうという状況だ。

お待ちかね、ちゃんぽんの登場だ。比較的底の浅い丼には白濁したスープと太めの麺が入り、その上に文字通り「山盛り」になったキャベツやモヤシ、タマネギなどの炒め野菜やタコや海老といった魚介類、さらに豚肉やカマボコといった数多くの具材が、ドッサリという擬音語を思わず使いたくなるほど大量に乗っかっている!

スープは鶏ガラ主体で取っていると思われる。決して「濃厚」と表現できる味ではなく、それどころか後味の軽さに驚くぐらいなのだが、太い麺や大量の具に負けないだけの力強さがあるという摩訶不思議なスープだ。

ちゃんぽんは、具材を鍋で炒めてからスープを投入し、更に麺を加えて煮込んで作られる。よって麺にも具材にもスープの美味しさが十分に染みこんでいる。麺と具材を「これでもか」といわんばかりに箸で掴み挙げて一気に頬張って咀嚼するとき、言語では表現しがたい至福を味わうことができる。具材と麺と更にそれらに染みこんだスープ、これらをチャンポン(異なるものが混ざった状態)で食べるからこその味わいだ。一般のラーメンでは味わえない旨味が、ここにある。

こちらは同店のサイドメニューとして定番の一口餃子。一般的な餃子の形である三日月状ではなく真丸に近い形なのはよいとして、若干焦げ気味で無造作に皿に盛られた様子を見ると侮ってしまうが、焦げがついてもズタズタに破れない丈夫な皮と、ちゃんと美味しさを感じられる餡に、良い意味で予想を裏切られる。

予備知識がなければスルーしてしまうような外見に惑わされることなく、皆様も來來來のちゃんぽんをお試しあれ。

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昼 1,000~3,000円

目的
一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • ちゃんぽん(850円)
  • 一口餃子(400円)
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小春軒 東京、日本橋(人形町)/ 洋食[ 平均:評価:3.2pt3.2pt ]

2009/10/18 総合0pt0pt

小春軒さん。間もなく創業100年を迎える老舗の洋食屋さん。

店内はテーブル席とカウンター席がいくつかあるだけの小規模店舗。初代の味を現在は三代目と四代目が守る。歴史ある洋食店に時折見受けられる「高級志向に走った…」ところは全くなく、店内の様子だけみれば市井のレトロな家族経営の洋食屋といった趣。

今回は洋食屋の花形メニュー、カツ丼を注文。香の物とシジミの味噌汁がセットでついてくる。同店のカツ丼は丼飯の上に一口大のトンカツを乗せ、その上から目玉焼きを被せ、さらに割り下とデミグラスソースで煮た野菜が乗る三層構造。

包丁が入っていないため衣の中に閉じ込められた旨味が残らず味わえる一口大カツも、味が染みこんだ煮込み野菜も、フンワリ焼き上げられた玉子焼きも、良い意味で「親戚の家でご馳走になっているような」親しみを覚えるアットホームな味。ライスと実に良く合う!ガツガツと丼飯を掻き込む快感を久しぶりに味わいつつ、気がつけばアッという間に完食していた。

「料理の作り置きはぜず、注文を受けてから調理する」といったルールを頑固に守る歴史ある名店でありながら、あくまでフレンドリーに徹する。そんな小春軒さんに貴方も訪れてみては?

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金額

昼 1,000~3,000円

目的
一人ご飯 一人ご飯
おすすめメニュー
  • カツ丼(1200円)
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