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livedoor グルメ

kazunoriさんのクチコミ一覧

806件中 21-30件表示

オーベルジュ オー・ミラドー 小田原・箱根・湯河原・真鶴(強羅)/ フランス料理[ 平均:評価:4.3pt4.3pt ]

2008/04/25 総合5pt5pt

後半もまったく酔えぬまま、ディナーコースはメインに突入です。

「相模湾キンメダイのドダンブーファン式ポトフ」に添えられている揚げてあるヒレは意外にも骨太で、カリカリの触感に助けられながらも食べる際には注意が必要でした。骨の方向性を間違えると唇や口内を傷つけてしまいかねません。私は側面からバリバリといただきました。キンメダイの皮は香ばしく身はプリプリと口の中で弾み、味と食感も楽しめました。

「牛フィレ肉のポアレ 赤ワインのコルセソース」は、まず揚げてある野菜群を半分ほどいただいてから最初の肉一切れを頬張ると、これはどうしても赤ワインが欲しくなってしまいます。ソムリエに勧めていただいたレイソン一杯をいただくと、そのおかげでフィレ肉の美味しさが倍増しました。口の中でフィレ肉とその肉汁が赤ワインとハーモニーを奏でるような心地よさ。美味しさ以上の幸福感に導いてくれるソムリエはさすがです。

残ったソースをライ麦パンですくっていただくと、少量のワインでこれも美味しいマリアージュ。

「自家製フロマージュブランのムース 黒胡椒風味」は、画像には映っていない部分に弓状にまぶされた黒胡椒をお好みで、一口程にすくったムースに付けていただきました。健康的なデザートです。「食べなきゃ」という健康志向の使命感をオレンジシャーベットが救ってくれるような味でした。トッピングされたいたカリカリオレンジも美味しいアクセントになっていました。

「カフェとプティフール」ではエスプレッソを注文。焼き菓子もいいけど真っ先にいただいたのがスプーンにのった生チョコ。そしてエスプレッソ...ホホホホ♪? 両者を口に含むとその口の形状で美味しい喜び表現は「ホホホ」となってしまうのです。

ディナーの最後まで美味しく楽しませてくれた勝又シェフの料理と、フロアスタッフに今宵も感謝です。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 15,000~25,000円

目的
デート デート
  • 得票数:1点
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哈爾濱 上野・日暮里・湯島(上野広小路)/ 中華料理一般[ 平均:評価:4.0pt4.0pt ]

2008/04/23 総合4pt4pt

友人と合流したのは銀座だったのですが、有無を言わせぬ勢いでタクシーに乗せられ着いたのは上野広小路の松坂屋上野店付近でした。友人も前回同じようにして銀座仲間にここまで連れて来られたと説明してくれました。幼少のみぎりから美味しいものを当たり前に食べて育ってきた彼の味覚には私は全幅の信頼を寄せているので、このようなミステリーツアーはお任せで楽しめます。

妖しい雰囲気のビル1階からチカチカ照明に照らされる階段で地下1階へ。でも店内はいたって普通にきれいな中華料理店です。が、いきなり中華アクセントと発音の日本語挨拶でお出迎え。これが深夜の横浜中華街を連想させて、味への期待が高まりました。

友人に注文を任せてビールを飲んでいると、最初に来た料理が「ハチノスとピーマン炒め」。この濃い目に味付けされた本格的中華味と多すぎない量、そしてその料金設定を知った事で、ここに連れられてきた理由が納得出来ました。お酒好きの人が色々な中華料理をつまみにして美味しく楽しみたい中華料理店だったのです。

後日インターネットで確認すると、いつもはかなり混んでいるお店らしく、今回は銀座を出る前に彼が電話で空席をおさえてくれていたのは正解でした。

簡単そうでその味が難しい「ピータン」が美味しい。私はこの品を安心して注文しているのは横浜中華街の限られた2店舗だけなのですが、ここハルピンのピータンもお勧め出来る美味しさです。黄身の部分は溶けすぎず固すぎず、白身部分の弾力と相俟った食感と、それぞれに染み込んだ味が上品に仕上がっているので驚いてしまい、一気にいただいてしまいました。

「イカとセロリ炒め」の味も秀逸。特にイカの炒め具合が絶妙な加減で、火が通りながらも噛むには柔らかく調理されています。シャキシャキのセロリをうっすらと覆う餡の味もいい。セロリが苦手な人にもお薦めしたい一品です。

あとはもうどれを頼んでも美味しいに違いないと、さらに料理を追加し私はビールを、友人はママが心配する程の紹興酒を飲んでしまいました。またここで食べたいっ!と再訪を心で誓った中華料理店。私は誰を連れてこようかな...。無限ループ。

料理
5pt5pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
友人・同僚と 友人・同僚と
おすすめメニュー
  • イカとセロリ炒め(780円)
  • 黒酢の酢豚(780円)
  • 牛肉の黒胡椒鉄板焼き(800円)
  • 得票数:1点
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花月堂 総本店盛岡・雫石・八幡平(山岸)/ ケーキ[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2008/04/22 総合5pt5pt

私の場合、最近では食料品さえネットで購入するのが普通になってきています。そんな中で、ケーキ部門のお気に入りは、ここ花月堂のロールケーキ各種。贈り物にしても評判が良いので嬉しくなってしまいます。

自分用には「抹茶ロール」や「豆乳ダイエットロール」など、毎回違うロールケーキを注文しているのですが、どれもが美味しく幸せな気分にしてくれる優しい味になっています。コーヒー・紅茶・緑茶、そしてミルクにも合います。ちょっとした梅昆布茶でもと試してみたのですが…、これはいけません。冒険しすぎて一口で凹みました。

輸送途中で「フルーツロールケーキ」が「たれぱんだ」のように変形してしまっていた時が一度だけありましたが、それはそれで笑って美味しくいただきました。

料理
0pt0pt
サービス
0pt0pt
雰囲気
0pt0pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
おすすめメニュー
  • フルーツロールケーキ(1890円)
  • 豆乳ダイエットロール(1600円)
  • 得票数:2点
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お座敷居酒屋大舟 道北、旭川、富良野(旭川)/ 北海道料理[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2007/09/21 総合5pt5pt

観光で旭川に滞在し「夕食は北海道料理の居酒屋」と思った個人旅行の貴方。あるいは、そんなわがままを突然言い出す団体客に困り果てるツアー添乗員の貴方。そんな要求のすべてを長年満たしてくれている居酒屋さんが大船です。

初めての人ならまずは「ホッケの開き」をお薦め。一枚1,200円を高いと思うなかれ。その大きさと肉厚に驚かされる事間違いありません。食卓であれ居酒屋であれ、関東で食してきた者には別次元の食材に見えてしまう程の驚きがあります。(含見物料?)感動の出会いが出来ます。味は大きいから大味では決してなく、脂がほどよくのったプリプリでホクホクの身。グループならばもう一枚を注文し、皮と骨がパリパリになるように焼いてもらってみてください。すべてが酒の肴となり、皿の上には醤油以外に跡形も残りません。
勿論、ウニ丼・カニ丼・イクラ丼・刺身盛り合わせ等、北海道の食材は美味しいのですが、インパクトある一皿ならやはり大船のホッケです。

あぁ、シシャモってこんなに太っていたんだね。おぉ旨い毛蟹........。美味しすぎると無口になってしまう毛蟹。食べるのに忙しくなってしまう毛蟹。な、なんだ?この美味しすぎる鮭は??普段いただけるような食材でも、このお店で目からウロコが落ちます。

(こんなに美味しい食材が豊富なのに、なぜに旭川には太った人を見かけないのだろう...。)

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
  • 得票数:3点
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中国料理 江南春 銀座、新橋、有楽町(新橋)/ 中華料理一般[ 平均:評価:4.5pt4.5pt ]

2007/08/31 総合5pt5pt

銀座で送別会開始時刻午前2時半(?!)。会場はウワサには聞いていたこの店でした。深夜にもかかわらず、フツーのビジネスパーソングループで店内賑わっています。

「クラゲの冷菜」:前菜からいきなりリッチな盛り付け。おぉぉ、美味しいぃぃ。これはこの後の料理が期待出来る味ですっ。

「エビのチリソース」:やって来ました、日本人には定番の一品。プリプリ熱々。レタスに包んで食べると食感も良くなり食に弾みがついてしまう。

「鶏肉のカシューナッツ炒め」:炒められた鶏肉とカシューナッツの食感もいいけど、素材が違うのに均等に味が染みていて味付けの妙がいい。

「酢豚」:食べ慣れているメニューのせいか、普通に美味しいのは当たり前なので印象にはあまり残らない品のはずなのに、しつこくない味付けが印象的。満腹なのにご飯が欲しくなる。

「季節野菜炒め」:シャキシャキと歯ごたえも気持ちよく、野菜の旨味を残しながらの味付けがいい。無意識にたくさん食べてしまう野菜の一品。

「カニ身とタマゴの炒め」:黄身を崩す前の一口が旨い。黄身を絡めていただくカニ身と卵白が旨い。食感と味付けが素晴らしいコンビネーションの一品。

「マーボー豆腐」:メニューには四川風の文字はないけど、そんなの関係ないっ!オッパッピー♪夜更けの飲兵衛には嬉しい味付け。ここで炭水化物に走るかアルコールに走るかの分かれ目の味。皆アルコールに走った!

「五目焼そば」:一口。ここで優しい味の焼そばが来るとはありがたい。もう一口。しかしもう入らない。かなり満腹。でも大丈夫。お持ち帰りが出来ます。

「ふかひれスープ」:スープなら多少はまだいただける...あぁこの一品も美味しい。

料理が残っても、タマゴを使った料理とスープ以外はお持ち帰りが可能。また来よう、深夜に。しかし、老酒はいったい何本消費したのだろう...。

料理
5pt5pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000円以下

夜 3,000~5,000円

  • 得票数:2点
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アピシウス 銀座、新橋、有楽町(日比谷)/ フランス料理[ 平均:評価:4.5pt4.5pt ]

2005/12/18 総合5pt5pt

まずはキールロワイヤルで乾杯。料理メニューとワインリストを見ながらあれこれ二人で相談しながらアラカルトを決定。

最初に出されたオリーブ2種がいきなりの美味しさ。入手方法を聞くと、しばらくして缶詰ごと紹介していただく。スタートから楽しい展開のディナーです。蝦夷鹿のリエットは季節を感じるには脂の味と香りが濃厚すぎます。この重い後味を消すようにキールロワイヤルを飲みほしてしまいました。

私が前菜に選んだのは「真牡蠣(水山産)3ピース」。正しく表現するなら「宮城唐桑湾水山養殖場産」。海水味がしっかりとした新鮮な味わいなので、レモンだけで十分美味しくいただけました。貝柱は切り離されてはいないので、それを切るためのちょっとした作業が食欲を増幅させます。2002年シャブリ(Chablis Les Clos)と一緒にこの牡蠣をいただきました。彼女は「うにとキャビアの野菜クリームムース、コンソメゼリー固め」。一口だけいただくと、ウニの味自体も他の食材の味とバランスの良さに感激。目にも舌にも美味しい、さすがの人気作品です。

私がスープに選んだのは「小笠原産海亀(アオウミガメ)のコンソメスープ」。以前ロンドンにある1742年創業の魚介類レストラン Willton’s (55 Jermyn street) でいただいたウミガメのスープの美味しさを思い出し、今夜のスープには是非ともこれをと事前に決めていました。最初の数口は薬膳感覚の味なのですが、これが後半になると口内や特に唇にまとわりつくようなゼラチン質の旨味が食の印象として刻み込まれます。このアピシウスのウミガメスープ、秀逸なる味わいでした。次回も是非選びたい一品です。

この時点で魚にも合いそうな、久しぶりにジュブレシャンベルタン(Gevrey Chambertin)の1997年を選択。

魚料理は「沖カサゴのグリエときのこのスーピエール、トリュフ添え」を二人でシェア。熱々ほろほろのカサゴの身ときのこが美味しい。先のスープに続き、スープ系でゼラチン溶け込み魚料理がかぶる事を承知の上で私はこのカサゴを食べたかったのです。これは正解な味で、次の肉料理へと期待値高めて導いてくれました。

その肉料理に選んだのは「イベリコ豚とラングスティーヌの挟み焼き、マデラ酒風味」。イベリコ豚の脂が美味しい。そして海老と一緒に頬ばった時の食感と味の調和もよく、脇役の野菜達もしっかりとした味わいをさりげなくアピールしていました。

途中でソムリエにおまかせでボルドーをいただきました。エチケットを一瞬で読み取る事が出来ず「Chateau d’armailler」とかなんとか...。タンニンが優しい味でした。

さて、フロマージュ。美味しさゆえに本来小食ながらもかなりの量を食べ続けているこれまでの料理。満腹状態でも今夜のお勧め品というクルミ味と私の好きなウォッシュタイプをほんの少しだけいただく事にしました。しかしこのお勧めのチーズがクルミの味も香りもしていない残念な状態。そこでジャムを注文するも用意がないとの事。一時厨房に消えたテーブル担当者が即戻っていらっしゃり「蜂蜜はいかがでしょう?」と。喜んでお願いしたところ、濃厚なる味わいのカナダ産レンゲのハチミツと、さっぱりとした後味の国産ハスのハチミツ。意外な脱線(?)に新たな美味しさ発見です。

ディナーは終わりに近づいていますが、この時点でもアピシウスは客を楽しませてくれます。

担当ソムリエがデザート前に用意してくれたのは貴腐ワイン。上品な甘さで後味がさっぱりとした優れものです。銘柄を確認するのを忘れてしまいましたが、後日是非確認したいと思っています。貴腐ワインを飲みながら乾燥イチジクをつまんでいると、押し寄せてきたデザートの嬉しい高波で迷う...んんん。選んだのは彼女が「ミルフイユ」、私は「冬のガトーからガトーアピシウス」。どちらも美味しかったので迷う事はなかったのかもしれません。

唯一残念だったのは最後にいただいたダブルエスプレッソの味がイマイチ。会計の際に担当者にそのような感想を伝えました。

しかしながら久しぶりにスタンダードで美味しいフレンチ料理の数々を丁寧なるサービスの中で堪能出来ました。さすがです。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 15,000~25,000円

夜 25,000円以上

目的
デート デート
  • 得票数:3点
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ル パン バー ラ ヴァン 銀座、新橋、有楽町(日比谷)/ フランス料理[ 平均:評価:4.2pt4.2pt ]

2001/09/18 総合5pt5pt

今夜は海外からの親しい仲間内での集まりです。まずは料理の前にシャンパーニュ。お酒はあまり強くない女性がいらっしゃるので、ここは定番のように「ヴーヴクリコ・ポンサルダン・ロゼ(Veuve Cliquot Ponsardin Rose)」を選択です。それからコースメニューを指定し、プラス今夜お薦めのアラカルトと赤白ワインフルボトルは田口シェフにお任せですっ!

アミューズは「ロワイヤル オマール海老のソース、生ウニと共に」。メレンゲ状態の卵白をかき分けると現れるオマール海老ソースにトロトロ茶碗蒸しのような卵部分と生ウニ。これらをスプーンですくってゆっくりと味わうと...食べ慣れているものがフレンチに変わっている不思議な美味しさで、食べ慣れたいる材料だからこそ日本人が心落ちつくような豊かで優しい味わいの一品に仕上がっています。

オードブル「ランド産フレッシュフォアグラのソテー」には京都産4つの付け合わせ「京鴨もも肉のグリル」「海老芋」「聖護院かぶのマリネ」「九条ネギ」が添えられており、これらの食材と組み合わせながらフォアグラを楽しめる食の趣向になっています。絡んでくる熟成したバルサミコのソースが食後感をリッチにしてくれる楽しい料理です。

白ワインは「Auxey duresses Louis Latour 2006」。フルーティーでまろやかな味は、舌の上で転がる感じのまますっきりと飲めてしまいます。魚料理「活媛あなごのグリエ・フリチュール」によく合っています。松山産「活媛あなご」を焼き揚げた身はマデラソースとの相性がとてもいい事に驚かされました。軽く振ったバスク地方唐辛子「piment d'espelette」も微妙かつ重要なアクセントとなって美味しさを引き立てています。

肉料理「特選牛フィレ肉のグリル3種の味わい」は、「塩・胡椒・マスタード」「赤ワインソース」「シャリアピンソース」と、それぞれのソースでフィレ肉をいただく趣向になっています。これを田口氏お薦めの「Beaune clos du roi-Chanson 2003」、ブルゴーニュ産の中でも酸味が優しいワインとのマリアージュを一口一口と噛みしめながら堪能。この料理にはこの赤ワインが良く合っていました。さすがは田口セレクションです。

...と「(おや?そういえばいつもは黙ってても出てくるアラカルトの牡蠣料理が来ない)」...。不思議に思い、あとで確認したところ Fresh Oyster の在庫は今日の昼で尽きてしまったとの事。今日のメンバーでカナダ産牡蠣の話題で盛り上がっていただけに、北海道厚岸産牡蠣との比較をしてもらえなく残念でした。

デザートには「ヴァシュラン・グラッセ」。食感の良いメレンゲ・クレームシャンティとアイスの甘味とソースの酸味が美味しいハーモニーを奏でているデザートです。あっという間に儚くなくなり食後に幸せ感が残る一品。

「コーヒー」「エスプレッソ」に添えられてきたのは、イチゴジャムを挟んだ自家製「マカロン」。軽くひとかじりすると生地はホロホロと砕けて口の中でジャムと一体となり、コーヒーやエスプレッソのベストパートナーとなる優れもののマカロンでした。

久しぶりの「ル・パン バー・ラ・ヴァン」では料理はさることながら、デザートの技と味にも進化を感じられました。食後のデザートで幸せ感のとどめを刺してくれるからこそ、この店は女性に人気なのだ実感出来たディナーでした。ペニンシュラの客が流れ込まぬうちに、ランチやディナーを楽しんでおきたいもの。2か月ごとに変わるディナーメニューの次回はどのような内容になるのだろうと、楽しみなフレンチレストランでもあります。

私の中で★4から★5に評価アップです。

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【前回のクチコミ 2007/07/20】

今夜は旧友をおもてなし。コースをお願いして、乾杯は「Veuve Clicquot Rose」。でもドライバーの私だけはオレンジジュース、つっ辛い(涙^2)。

「とうもろこし冷製ポタージュ」:最初の一品は天然の甘みたっぷりの国産とうもろこし「味来」を使ったポタージュで、さすがに糖度の高い品種なので自然の甘さが舌に優しく絡まる美味しさです。

すると厨房からシェフが登場。「今夜はコースだけでよろしいんですか?お好きな牡蠣をご用意出来ますが。」。今夜のメンバーで幸いにも牡蠣好きは私だけ。飲めないなら食ってやる!と「お任せでお願い。」

「青森産岩牡蠣のグリル」:スパイスにはバスク地方エスプレット村とその周辺でのみ生産されている「Piment d'Espelette(ピモン・デスペレット)」のパウダーとマスタードを絡めた2種。これらをグリルされて味が凝縮された岩牡蠣に少量を乗せて一口で頬ばると、噛む程に口の中で牡蠣の旨味が広がります

「スズキの薄切りと夏野菜」:薄切りにしたスズキのマリネの上には色鮮やかな夏野菜。アクセントに3種の風味豊かなマスタード。数枚のパルメジャーノ・レッジャーノがトッピングされています。個人的にはもう少しオリーブオイルがあっても美味しいのではないかと感じました。しかも会話が長引くとスズキの切り身が皿についてしまいますので。

「本伊勢海老のグリル」:皿が目の前に置かれただけで美味しい香りが立ち食欲を刺激してくれます。このサイズを獲っていいの?との疑問を残しながらも身を食すとまさに伊勢海老。ソースにもこの伊勢海老のエッセンスが凝縮されていました。付け合わせには、きゅうり・なすのコンポート、ローストしたトマトと夏野菜のハーモニーがさっぱりとして美味しい。

「特選牛フィレ肉とフレッシュフォアグラのソテーロッシーニ風」:ルパンで使用しているフォアグラは、冷凍ものではなくフレッシュフォアグラ。それは焼いた時に感じる表面と内側のメリハリ感に違いが現れるように思います。それを特選牛フィレ肉にのせた組み合わせ。この牛フィレ、赤ワインを欲しくなる肉の旨さ。やはりここは車で来てはいけないレストランです。

「冷たいチョコレートスープとカマンベールのムース」:チョコレートのスープの中には、マダガスカルヴァニラのアイスクリーム。その下に隠れていたのは白玉?!もち米のニョッキだそうな。フランスから仕入れたカマンベールで作った甘さ控えめのムースが友人には特に好評だった。

「アッサムティー」:今夜はコーヒーよりも紅茶を選び、そのなかでもアッサムティーにしてみた。軟水ゆえか薄い色なのに濃い味をストレートとサトウキビのオーガニックシュガーで味を変えていただいてみた。

友人との懐かしい話や近況報告で盛り上がる会話の合間に、さり気なく存在感を示す料理の味で強制的に料理の話題に向かわせてしまう味はさすが田口シェフの技。楽しく美味しいひとときを過ごす事が出来てとても思い出に残る嬉しい食事でした。

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ここには1〜2ヶ月に1度はディナータイムに利用させていただいてるのですが、先日行って知ったのは事前に \3,500 以上のコースを2名以上で予約をしておくと人数に応じて様々な割引特典が用意されていた事。2名以上の場合1人につき千円割引とか。この界隈でこの雰囲気の店内でこの味をディナー \2,500 からいただけるというのは感激ものです。それを知らずに時間調整のために立ち寄った私は生牡蠣とシャンパンを美味しくいただいただけで移動してしまいました。次回は事前予約と心に誓いました。

また、最初の頃に比べるとメニューがスタンダード(クラシック)に回帰しているような感じがしており、私としてはオーダー時の安心感が増しました。

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2002/05/08

ランチは¥1,000から、ディナーは¥3,500から選べコストパフォーマンスはかなり高いと感じます。個人的な好みは毎日北海道から空輸されてくる厚岸産生牡蠣を調理したメニュー「カキのバリエーション」です。ちなみにメニューには載っておりませんが、新鮮な食材ゆえに生牡蠣としてもオーダー出来ますので皆様是非一度ご賞味あれ。

料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 1,000~3,000円

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
おすすめメニュー
  • 通常6,300円のコースを事前予約で(4500円)
  • ランチB(1890円)
  • 得票数:3点
  • このクチコミに投票

Orange 六本木・麻布・広尾・白金(六本木)/ バー・カフェバー[ 平均:評価:4.7pt4.7pt ]

2009/09/26 総合5pt5pt
Orangeの写真 Orangeの写真

ディナー前のミーティングで利用。フロアスタッフにお願い...

「資料を広げてのミーティングなのでダイニングフロアのテーブル席は使えますか?」
「はい、少々お待ち下さい」

テキパキとスタッフの皆さんが連係プレーで動き始めると、まだ夕食には早い時間帯だったせいなのかダイニングフロアには1組のみだったので、席はすぐに用意していただけました。

途中グラスが空いたので右後ろを振り向くと、「お注ぎ致しましょうか?」と笑顔のフロアスタッフが立っていた。ダイニングフロアにいる客はまだ私達を含めて2組だけだったので余裕があったのだろうか。いやいや、普段から身に付いている細やかなる気遣いからくる自然なる気配り・サービスらしく、それが嬉しい。

この「オランジェ(orange)」は、日曜祝日以外は朝5時まで営業。オシャレなうえにお酒に合う食事が美味しいので気に入っています。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
その他のクチコミ
  • 得票数:0点
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Bar オーパ 銀座、新橋、有楽町(銀座一丁目)/ バー・カフェバー[ 平均:評価:4.3pt4.3pt ]

2009/09/26 総合5pt5pt
Bar オーパの写真 Bar オーパの写真 Bar オーパの写真

「(大槻さん、痩せました?)」
久し振りにお会いしたオーナーの健康状態が気になってしまう。

私は定番の「マンハッタン」、彼女はドライ系で「おまかせカクテル」を最初にオーダー。オーパのマンハッタンの味はひとつの完成作品だと、いまさらながら味わって実感出来ました。美しくそして美味しい。

彼女のカクテルは、「美味しいから飲んでみて」と私に勧める程にストライクな味だったようで、一口いただくとホワイトレディの甘みを少し抑えて柑橘系フレッシュジュースをレモンからグレープフルーツで調整したような味。甘みはラムからくるのかシュガーパウダーなのかサトウキビ原料の甘みなのかは分からなかったけれど、とにかく美味しいカクテルに仕上がっていた。

サイドディッシュを選ぶためにメニューを見せていただきました。長年このバーで飲んできたけれど、メニューを見せていただいたのは今回が初めての経験でした。メニュー、あったんですね。なんとメニューの中に彼女の好きな馬肉料理がある!オーダーしたのは「馬肉のスモーク風味」。私は1枚だけを恐々といただきました。何なのだろう、この抵抗感。前世までの一時期に私は馬だったのかしら...。乗馬好きだし (^o^)

添えられたカトラリーのフォークを背に乗せているのは馬形のフォーク・ナイフ置き。この細やかなる演出が、バーテンダー世界一の心遣い。実にスバラシイ。そのような粋な遊び部分をさりげなく演出していただける事が飲み手にとってはとても楽しい。

今夜も楽しく美味しいバーでした。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
その他のクチコミ
  • 得票数:0点
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権八 G-Zone銀座店銀座、新橋、有楽町(銀座一丁目)/ 和食一般[ 平均:評価:3.4pt3.4pt ]

2009/09/25 総合4pt4pt

フロアスタッフの目配りとサービスが相変わらず優秀なので、美味しさも倍増です。テキパキとした動きと効率的な動線、そして常に担当エリアに目配りするフロアスタッフとそれをサポートする別のスタッフと、スタッフ教育が完璧に思えるお店です。

レトロな座敷空間で飲食するのも楽しそうだけど、ここを予約するには一室最低食事料金2万円が必要。今夜もどれだけ食べられるのかは判らないのでテーブル席へ。

メニューからまず選んだのは「権八サラダ」と「牛肉のタタキ」。刺身は「盛り合わせ5種」。マグロ赤身以上に、大葉の向こうにほぼ隠れてしまっている「関サバ」(!?)、これが実に美味しかった。脂ののりと身のしまりがイイ。「ホタテ」「カンパチ」「ヒラメ」も新鮮で美味しかった。贅沢を言えば、もうちょっと冷えていると完璧な刺身盛り合わせになっていたのだと思う。

ここまで白と赤のグラスワインをいただいてきたところで、赤のボトル「Cotes du Roussillon Georges 2007」を注文。シラーらしくも、この甘いアロマの果実風味はどこから来るのだろうか…。あとで調べて分かったブドウ品種は、カリニャン(Carignan)・オールドグルナッシュ (Grenache)・シラー(Syrah)の3種。甘いアロマの果実風味はグルナッシュだったのかも。絶妙なる比率で作られたこのワインは赤ワイン初心者にも優しく飲みやすく、ワイン好きには惑わせてくれる楽しい赤ワインだと思いました。市場価格は1800円前後。でもここ「G-Zone 銀座権八」では4500円(!!)。ワインで利益率を高めているお店。

「アスパラガスの自家製ベーコン巻き」は美味しいのだけど、アスパラのスジや皮の固い部分が残っていて難儀。この仕込みはもっと丁寧にして欲しいと思った一品。

「特別三種の串焼き」の内容は、本マグロの中トロ串・焼きフォアグラ串(熟成バルサミコソースで)・黒毛和牛の炙り焼き串。これに「Cotes du Roussillon Georges 2007」が良く合う♪
焼きフォアグラ串(熟成バルサミコソースで)に盛られているのはイチゴ。時々出会うイチジクなどとの組み合わせと比較すると、今回のイチゴは酸味が少々気になる。他の果実に替えたほうが、このフォアグラの美味しさを更に高めてくれるのではないかと思いながら味わいました。

今夜もテキパキと丁寧に対応していただいたテーブル担当スタッフに感謝です。気持ちの良い時間を過ごす事ができました。感謝です♪

料理
4pt4pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
おすすめメニュー
  • 特別三種の串焼き
  • 牛肉のタタキ
  • 刺身盛り合わせ5種
  • アスパラガスの自家製ベーコン巻き
  • Cotes du Roussillon Georges 2007
  • 権八サラダ
その他のクチコミ
  • 得票数:0点
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  • 評価・・・料理
  • サービス・・・サービス
  • 雰囲気・・・雰囲気
  • CP:コストパフォーマンス・・・コストパフォーマンス
  • 総合・・・総合
kazunoriさん
達人レベル:3kazunoriさん
登録したお店
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得票数
2256pt
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