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今夜は是非とも「高座豚」!と決めて来ていたので、頭も消化器官の受け入れ態勢も高座豚になってしまっていたのですが…、今回の魚料理には「ホッケ」と聞き、フレンチ調理でその食材がどの様な味に仕上がるのだろうと強烈な興味をおぼえ、普段は小食でしかも長距離ドライブ直後には食欲があまりわかない筈の私なのに、このキーワードで食欲スイッチ、オォォンッ!なので今夜は冒険気味の魚料理と定番肉料理を両方オーダーする事にしました♪ アミューズは「オニオンのキッシュ」。オニオンの甘味と旨味を引き出しながら、微妙な風味を噛んでいる間に感じさせてくれます。残るのは「秀逸なる美味しいキッシュ」という後味。このアミューズ、至極上出来。キッシュに添えられていたのは「じゃがいもとツナのパテ」。これを熱々パンをホッホと言いながらちぎる一片の、その尖った部分でパテをたっぷりとすくい、一緒に味わうほどに美味しが増します。 前菜「豚肉のテリーヌ、グリビッシュソース添え」は、ミミガーや豚足を使った歯ごたえの変化を一口の中で楽しめる一品。豚肉の部位を工夫して、この一枚のスライスに至る、シェフの努力がこの一皿にも盛られています。テリーヌ自体をじっくりと噛みしめながら、添えられた厳選野菜と一緒に美味しくいただきました。 「ポテトのポタージュ」は、甘い芋を焼く事でさらに甘味を濃縮させて調理したスープ。ですが説明から想像していたコッテリさは無く、素材の味を堪能しながら皿の底まできれいにいただきました。 さて、魚料理の今夜の食材「ホッケ」です。ウロコを残したままの切り身の皮をカリカリに焼いて、バルサミコソースで味付けしながらカブやニンジンの温野菜をシュークルート風に。極細に刻まれた赤唐辛子のアクセントがいい感じです。そして味の重要な役割を担っていたのが絶妙なる微量のクミン!このスパイスがあってこそ完成された一皿なのだと感動です。ホッケに挑んでこう結論を出しましたか、菊池シェフ。注文し甲斐があった魚料理で、予想以上に美味しかった素材と調理法でした。 肉料理がサーブされる前に、カトラリーはライヨールに変わり、期待が高まったところで今夜の肉料理、「高座豚のロースト、マデラソースで」がサーブされました。早速一切れ…wow、赤ワインが欲しいぃぃっ!あぁぁ、今夜も私はドライバー…(泣)それにしても、これは赤ワインが欲しくなる優れた一品です。ドライバーには危険な誘惑の味になっていますので、ワインとのマリアージュを堪能したい方は電車利用か一泊しましょう。 そしてその高座豚の下に見える一見フォアグラ風の食材は、ソースが染み込んで綺麗な焼き加減の赤カブと白カブでした。尚更、赤ワインを飲みたいぃっ!!…我慢… 彼女のデザートは、「プロフィットロールのキャラメルチョコレートとフルーツ添え」。チョコレートがかかったシュー部分だけを一口…、!! おぉ、こんなに美味しいとは♪アッシュエムが作るデザート用シューは、定番の美味しさを保っている事を今回も再確認です。 私が選んだデザートは、「ホエーのババロア、チョコレートアイスとフルーツ添え」。大好きなアイスが脇役になるほどにババロアが美味しく出来上がっています。しかも小ぶりながらも添えられたフルーツは存在感のある甘味♪このデザート皿の上にハーモニーを感じさせてくれました。 気が付けば、アミューズからデザートまで、しかも魚も肉もディナーコース+オプションを完食です。 いつかアッシュエムでは、車や終電を忘れてワインをいただきながらのディナーコースを堪能したいと思います…。
夜 5,000~10,000円
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メゾン・ド・アッシュ・エム 平塚・大磯・二宮(平塚)/ フランス料理[ 平均:
4.7pt ]
今夜は是非とも「高座豚」!と決めて来ていたので、頭も消化器官の受け入れ態勢も高座豚になってしまっていたのですが…、今回の魚料理には「ホッケ」と聞き、フレンチ調理でその食材がどの様な味に仕上がるのだろうと強烈な興味をおぼえ、普段は小食でしかも長距離ドライブ直後には食欲があまりわかない筈の私なのに、このキーワードで食欲スイッチ、オォォンッ!なので今夜は冒険気味の魚料理と定番肉料理を両方オーダーする事にしました♪
アミューズは「オニオンのキッシュ」。オニオンの甘味と旨味を引き出しながら、微妙な風味を噛んでいる間に感じさせてくれます。残るのは「秀逸なる美味しいキッシュ」という後味。このアミューズ、至極上出来。キッシュに添えられていたのは「じゃがいもとツナのパテ」。これを熱々パンをホッホと言いながらちぎる一片の、その尖った部分でパテをたっぷりとすくい、一緒に味わうほどに美味しが増します。
前菜「豚肉のテリーヌ、グリビッシュソース添え」は、ミミガーや豚足を使った歯ごたえの変化を一口の中で楽しめる一品。豚肉の部位を工夫して、この一枚のスライスに至る、シェフの努力がこの一皿にも盛られています。テリーヌ自体をじっくりと噛みしめながら、添えられた厳選野菜と一緒に美味しくいただきました。
「ポテトのポタージュ」は、甘い芋を焼く事でさらに甘味を濃縮させて調理したスープ。ですが説明から想像していたコッテリさは無く、素材の味を堪能しながら皿の底まできれいにいただきました。
さて、魚料理の今夜の食材「ホッケ」です。ウロコを残したままの切り身の皮をカリカリに焼いて、バルサミコソースで味付けしながらカブやニンジンの温野菜をシュークルート風に。極細に刻まれた赤唐辛子のアクセントがいい感じです。そして味の重要な役割を担っていたのが絶妙なる微量のクミン!このスパイスがあってこそ完成された一皿なのだと感動です。ホッケに挑んでこう結論を出しましたか、菊池シェフ。注文し甲斐があった魚料理で、予想以上に美味しかった素材と調理法でした。
肉料理がサーブされる前に、カトラリーはライヨールに変わり、期待が高まったところで今夜の肉料理、「高座豚のロースト、マデラソースで」がサーブされました。早速一切れ…wow、赤ワインが欲しいぃぃっ!あぁぁ、今夜も私はドライバー…(泣)それにしても、これは赤ワインが欲しくなる優れた一品です。ドライバーには危険な誘惑の味になっていますので、ワインとのマリアージュを堪能したい方は電車利用か一泊しましょう。
そしてその高座豚の下に見える一見フォアグラ風の食材は、ソースが染み込んで綺麗な焼き加減の赤カブと白カブでした。尚更、赤ワインを飲みたいぃっ!!…我慢…
彼女のデザートは、「プロフィットロールのキャラメルチョコレートとフルーツ添え」。チョコレートがかかったシュー部分だけを一口…、!! おぉ、こんなに美味しいとは♪アッシュエムが作るデザート用シューは、定番の美味しさを保っている事を今回も再確認です。
私が選んだデザートは、「ホエーのババロア、チョコレートアイスとフルーツ添え」。大好きなアイスが脇役になるほどにババロアが美味しく出来上がっています。しかも小ぶりながらも添えられたフルーツは存在感のある甘味♪このデザート皿の上にハーモニーを感じさせてくれました。
気が付けば、アミューズからデザートまで、しかも魚も肉もディナーコース+オプションを完食です。
いつかアッシュエムでは、車や終電を忘れてワインをいただきながらのディナーコースを堪能したいと思います…。
夜 5,000~10,000円
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