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[PR]女3人。食に関する雑学コラム?

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kazunoriさんのグルメガイド

  • 登録したお店: 942軒 /
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  • 得票数: 2255
kazunoriさん
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270185

kazunoriさんのクチコミ詳細

料理
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サービス
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雰囲気
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CP:コストパフォーマンス
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総合
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2003/09/24のクチコミ

到着した平日午後7時前の店内は、週末や休日の混雑振りがまるで嘘のように、奥のチャンドラー・ルームに2組とメインフロアには2組だけという静かでゆったりとした空気になっていました。こんな機会ですから、今回はあえてメインフロア隅のテーブル席を指定してみました。壁に反射したタングステン灯の間接照明効果で、優しい空気感を伝えられる写真が撮れるのではとのイメージもあったので…。

飲み物はノンアルコールワイン(グレープジュース)の「グラピヨン(GRAPILLON)」。いつかワインを楽しみながら食事をして、食後はポートやハードリカーを堪能出来る日が来る事を夢見ながら乾杯。

今夜は若旦那のお薦めのままにセレクションを委ね、前菜に「朝どれ生シイタケのアツアツ、ジュシー焼き」。写真を撮っていると漂ってくる美味しい香りに鼻孔も瞼も大きく開く!熱いうちに早くいただかねば。カサの内側に旨味汁がたまっているので、シイタケはこのまま逆さの状態でエキスがこぼれぬよう口元に運び、その肉厚のカサをひとかじり。おぉ、優しい食感と同時に口内に広がるシイタケの旨味。更に噛みしめる程にその肉厚の身から旨味が溢れてきますぅ。これはかなり美味しいっ!♪ この一皿5個よりもハーフダズン(6個)かワンダズン(12個)の単位で提供していただけると嬉しいのにと思わせる程にじらされる美味しさ。もうひとつだけ、いやもう一皿が欲しくなるという前菜料理です。体内には90%の海洋深層水を含んでおり、旨味がその水分に染み込んでいます。軸は指でさきながらいただくのも、丸かじりするのも美味しい。これほど美味しいシイタケを食したのは初めての経験です。

次のお薦めは「佐島産アンコウの肝マリネ」。その肝を食する前に、それ以外のアンコウ部位からいただくと、皮などの脇役とオリジナル和風ドレッシングが良く合って美味しくいただけます。淡泊な素材をサラダ風に扱って美味しく仕上げられていて、トラフグの白皮・黒皮・とおとうみを、この様にサラダ感覚でいただくのも美味しいかもしれないと感じさせてくれました。次の冬に下関でトラフグをいただく機会に試してみようと思います。

「マーロウ自慢のお刺身風盛り合わせサラダ」とは、前の海で捕れる新鮮魚介類と地元野菜のコンビネーションサラダ。地場で新鮮さゆえの食材自体の味と食感を安心して簡単に楽しむ事が出来る、マーロウのディナー前菜には欠かせぬ一品です。今回は特に鰆(さらわ)の切り身が美味しかった♪

今夜迷ったのは「平田牧場の三元豚使用ミートソースのスパゲティ」にするか「ゴルゴンゾーラチーズのクリームリゾット」にするか、と。両方を完食出来ればそれにこした事はないのですが、それは私には無理な話で、昨夜はパスタだった事もあり、悩んだ末に後者のリゾットに決定。マーロウの「ゴルゴンゾーラチーズのクリームリゾット」はゴルゴンゾーラチーズ初心者向けの優しく食べやすい味になっているところに、シェフの実力を感じ取れます。ただ見た目の量以上にかなり重みある食後感になるので、食後のデザートを考えながらのメニュー配分を考えるゆとりが必要な一品です。

まだまだ夜は寒い日なので、今夜は「マーロウ自慢のブイヤベース」をガーリックトースト付きで注文です。まずは別のスープ皿に小粒のアサリにムール貝、そしてカレイの切り身を盛ってスープと一緒にいただいてみると、魚介類の旨味が溶け込むスープにスパイスがアクセントとなっていて、食欲に弾みをつけてくれました。海老は殻のおかげなのかそれ自体の旨さが身にとどまっているので、一尾一尾がスープに負ける事のない海老の美味しさが味わえます。大きめのワタリガニは、左右の足の付け根にある4足分まとまった大きな身にスープが染み込んだ柔らかな部分のみにかぶりつくと、身の甘さを豊かに味わう事が出来ます。

マーロウのブイヤベースは様々な味わい方が出来る楽しいメニュー。後半は鍋を傾け、最後のスプーンひとすくいまでスープを美味しくいただいてしました。

美味しい料理が続くと、デザートをいただく余裕さえ出来ます。別腹って不思議ですね。私の耳は近くのテーブル席で説明されていた「桜プリン」を聞き逃してはいませんでした。今回のお薦めの中から選んだのは、やはり気になる季節限定「桜プリン」!見た目はキャラメルソース代わりの小豆に桜の花という、視覚で季節を楽しむだけのプリンなのかと思っていたのですが…、そんな油断があったせいなのか、最初の一口の驚きは大きかった。(一瞬脳内混乱☆) 桜餅の味!?

何がそう感じさせるのか?? 二口目でようやくそれが、プリンにのせられた小豆の下にひかれたソースに細かく刻まれた塩漬けの大島桜の葉がからめられている事に気が付きました。この「桜プリン」は楽しくて美味しい!♪遅咲きの梅の季節から一気に桜4月を感じさせてくれた秀逸なるプリン。夏のアプリコットプリン以上の感動がありました。紅茶やコーヒーと一緒にいただくのもいいけど、このプリンは濃い緑茶でもいけそうな和の味にもなっています。「北海道フレッシュクリームプリン」は四季を通じていただけますが、桜プリンは4月末まで。そごう横浜店でも販売しているとの事。とにかくもう一度食べたい!

デザート最後の「生チョコレート」に添えられていたのは、梅の小枝と桜の小枝。どちらにも小さな花が咲いている。2月の寒気の影響で、遅れてしまった梅の開花と早咲き桜が重なってしまう、まさにこの時期らしい飾り花です。指でつまむとマシュマロのようにフワフワしている生チョコは、口に含むとすぐに溶け出し程良い甘みで口内に満たしてくれます。今夜はこれをコーヒーと一緒にいただきました。

今夜も、美味しく楽しい食事に感謝です。


【2006.08.13のコメント】

真夏のドライブで渇いた喉をイタリアのガルバニーナ(Galvanina)の発砲水で少しずつ潤していると、ディナーセットの前菜「新鮮なお刺身風盛り合わせサラダ」が運ばれてきました。トッピングされている刺身はシイラ、カンパチ、シラス、さらにはサラダの頂上にカワハギのたまご。そして元気な味が美味しい各種野菜の中で、茹でずに生で盛られた「長野産トウモロコシ」が果物のように甘いのがとても印象的。

今回私が選んだのは「マーロウ名物 カニのトマトクリームスパゲィ(渡りガニ2匹使用)」。最初にパスタの2/3を食べてからカニの身をほぐし始める事に。渡りカニなので身は大雑把に食べればいいものを、つい毛ガニやズワイガニのように食べ尽くそうと一心になってしまいます。最初はカニスプーンが一体になっているカニ鋏使っていても、そのうちもどかしくなってしまい両手で作業。次第に無口に...。

そんな格闘も終盤に差し掛かった頃、いいタイミングでテーブル担当スタッフが大量のナプキンを持ってきてくれました。でもとても足りそうにはなく、フィンガーボールをお願い。それに両手の指を入れた瞬間、見た目はレモン風味のギトギトカニスープに変身!そこまで根を詰め過ぎていた自分に気付かされました。今夜の選択は美味しくもカニ好きには疲れるメニューです。小槌を使いながらソフトシェルクラブをいただいたニューヨークの「SideWalkers」(ジョン・レノンが住んでいたダコタハウス - The Dakora - の近くにあったレストラン)を思い出してしました。

彼女の「黒米入りの自家製パンチェッタ(豚肉の塩漬け)とゴルゴンゾーラチーズのクリームリゾット」は、秀逸なる味のバランスで調理されていて、私は「一口だけ」と言いながらもその美味しさでつい三口もスプーンが進んでしまいました。「(このクリームリゾットとミートソーススパゲティのハーフ&ハーフが出来たら、メインは肉か魚かどちらにしたらいい?)」と勝手な夢想で笑顔。

デザートが来る前に「アイスコーヒー」の味を確認すると、やはり変わらずにハイレベルで美味しい!しかし、今回も「紅茶」については香りは良いのに味も色もなかなか出てこなく、いまだうまさ抽出の最高点を見つけられずにいます。水が柔ら過ぎてリーフとの相性が難しいのかも知れない。

食後のデザートに彼女は「北海道フレッシュクリームプリン」、私は「那須御養卵の有精卵ミルクティープリン」。なんとミルクティープリンは自重で傾いてしまっている!テーブル担当者の女性は「起きて、起きてっ」とプリンを励ましてくれる。でもそれでシャッキリと起きてしまったら貴女は超能力者かマジシャン。後者ならばデビッド・カッパーフィールド(David Copperfield)風よりもマギー審司風にゆるく和める笑えるマジックでお願いしますぅ。

渡り蟹との真剣食バトルの疲れをデザート・プリンで癒していると、「お口直しにどうぞ」と生チョコレートが登場。お口直しではなく美味しさの締めの一口として大切に味わいいただきました。

...そういえば、大好きだった「ナッツの生チョコ」はもう生産中止になってしまったのだろうか。 横浜でも本店でもしばらく見ていない。復活する事があるなら是非購入したいと思っている一品なのに...。

今夜も食べたいものを美味しくいただけたディナーとサービスに感謝しつつ、ご馳走様ですっ。

【前回のコメント】
「伊勢海老のトマトソーススパゲティ」はボリュームがあるのに大味にはなっておらず美味しくいただけました。ですが私の中で一番お気に入りのスパゲティは「ミートソースのスパゲティ(平田牧場の豚ひき肉使用)」です。肉自体とミートソースが実に美味しい。

夏のプリンはアプリコットが一番のお気に入りです。

【2003.09.24のコメント】
ティータイムの遅い刻時に利用。奥にある洋館サンルーム風の窓辺の席に通される。選んだのは「マーロウ・セット」。14種類のプリンから選べるプリンアラモード、バニラアイス、ケーキ、季節のフルーツ、パイの盛り合わせに飲み物が付きます。私はプリンを「北海道フレッシュクリームプリン」に、飲み物を紅茶にしました。今回季節のフルーツとして添えられていたのは梨とリンゴがそれぞれ2切れずつに凍らせた巨峰が一粒。

プリンは美味しく濃厚でした。1粒だけでしたが葡萄は皮ごといただけとても美味しい味でした。小麦粉を使わずアーモンド粉を使って作っているというケーキの味は密度が濃く、フルーツやバニラアイスと一緒にいただくと更に美味しくいただけました。

今回は天候に恵まれたおかげで、夕日に浮かぶ富士山のシルエットが席から望められ最高のシチュエーションでした。次回は是非ランチかディナーで食事をしたいと思います。

  • 評価・・・料理
  • サービス・・・サービス
  • 雰囲気・・・雰囲気
  • CP:コストパフォーマンス・・・コストパフォーマンス
  • 総合・・・総合
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