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今夜は30分ほど早めに「バーブラ(The Bar Barbra)」を閉店させたオーナーA氏と訪ねたのは、彼も開店当初から通っているという「MASQ」。フルーツか野菜のオリジナルカクテルからいただこうと、バーテンダーに新作を聞いてみました。 「新しいもの開発した?」 「いえ、メニューにあるものだけで…」 その戸惑い、何かどうかしたのだろうか? 「じゃぁ、梨をお願い」と今月のメニューから選択です。 糖度の高い梨の味をジンが優しく引き締めていており、自信を持って勧めてくれていいカクテルの味になっています。これでリフレッシュ。(深夜なのに…) 「新鮮魚介のMASQサラダ」の一皿は前菜2種感覚の内容とボリュームで、まずは魚介を覆い尽くす野菜を食べて「食物繊維とビタミン、とったどぉー!」と自己満足。そして十分に摂った野菜の下から現れたカルパッチョ風刺身を、白ワインでいただきました。 この時刻に我々以外の客は一組の男女だけでしたので、バーテンダーに「シェフU氏に生ではなく調理した牡蠣をおまかせで」とお願いしてみました。そんな深夜の欲求に真っ向からシェフが応えてくれました。午前2時、メニューにはない恐縮するほど手の込んだ料理が出来上がりました。それが「牡蠣の生ハム包み巻き、芽セロリのムース添え」。口に入れた瞬間、内蔵系肉煮込みの家庭料理を繊細にアレンジしたような食感と味わいを感じましたが、即興料理に付けたネーミングどおり山と海の食材の絶妙なるコラボです。これには赤ワインでいただきました。さらに「内山豊シェフおまかせ牡蠣料理」が続き、タスマニア産オイスターを綺麗にそして丁寧で濃厚な味に調理していただき、これらがワインの赤でも白でも良く合う料理に仕上がっています♪ カウンター右端に座っている私のさらに右側から「こんばんは」と声が?!でも右側はすぐ個室のドアで、しかも今夜は空室のはず!?声がした方向を見るとそこには笑顔のシェフのU氏。ホッとしたのは一瞬で、いつもよりも背丈が異常に低いゾっ!!MASQ座敷童子か?!勇気を出して声をかけてみました。 「こんばんはUさん、身長縮んだ?」 「段差ありますから」 いつの間にか開けられていた個室のドア。その部屋とカウンター席の床とは段差があり、彼は低くなっている個室側の床に立っていたのでした。…納得。 「遅い時刻だしシンプルな醤油味焼牡蠣風でよかったのに、手の込んだ調理に感謝です。」 「いかがでした?」 「もちろん美味しくいただきました。…ところで、背縮んだ?」 「ですから段差ありますから」と変わらぬ笑顔で応えてくれるサービス精神。 深夜にも忘れぬボケ・ツッコミ。美味しく酔わせてくれます…。 今夜の赤ワインは、私の好きな銘柄のひとつ「ヴァランドロー(Chateau de Valandraud)」のセカンド、「ヴィルジニ・ヴァランドロー(Virginie de Valandraud)2004」。ヴィルジニの前半が特別牡蠣料理ですすんだので、後半はワインとおまかせチーズをつまみながら友人A氏とのプライベート会話を楽しみました。
夜 10,000~15,000円
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MASQ 銀座、新橋、有楽町(銀座)/ バー・カフェバー[ 平均:
4.2pt ]
今夜は30分ほど早めに「バーブラ(The Bar Barbra)」を閉店させたオーナーA氏と訪ねたのは、彼も開店当初から通っているという「MASQ」。フルーツか野菜のオリジナルカクテルからいただこうと、バーテンダーに新作を聞いてみました。
「新しいもの開発した?」
「いえ、メニューにあるものだけで…」
その戸惑い、何かどうかしたのだろうか?
「じゃぁ、梨をお願い」と今月のメニューから選択です。
糖度の高い梨の味をジンが優しく引き締めていており、自信を持って勧めてくれていいカクテルの味になっています。これでリフレッシュ。(深夜なのに…)
「新鮮魚介のMASQサラダ」の一皿は前菜2種感覚の内容とボリュームで、まずは魚介を覆い尽くす野菜を食べて「食物繊維とビタミン、とったどぉー!」と自己満足。そして十分に摂った野菜の下から現れたカルパッチョ風刺身を、白ワインでいただきました。
この時刻に我々以外の客は一組の男女だけでしたので、バーテンダーに「シェフU氏に生ではなく調理した牡蠣をおまかせで」とお願いしてみました。そんな深夜の欲求に真っ向からシェフが応えてくれました。午前2時、メニューにはない恐縮するほど手の込んだ料理が出来上がりました。それが「牡蠣の生ハム包み巻き、芽セロリのムース添え」。口に入れた瞬間、内蔵系肉煮込みの家庭料理を繊細にアレンジしたような食感と味わいを感じましたが、即興料理に付けたネーミングどおり山と海の食材の絶妙なるコラボです。これには赤ワインでいただきました。さらに「内山豊シェフおまかせ牡蠣料理」が続き、タスマニア産オイスターを綺麗にそして丁寧で濃厚な味に調理していただき、これらがワインの赤でも白でも良く合う料理に仕上がっています♪
カウンター右端に座っている私のさらに右側から「こんばんは」と声が?!でも右側はすぐ個室のドアで、しかも今夜は空室のはず!?声がした方向を見るとそこには笑顔のシェフのU氏。ホッとしたのは一瞬で、いつもよりも背丈が異常に低いゾっ!!MASQ座敷童子か?!勇気を出して声をかけてみました。
「こんばんはUさん、身長縮んだ?」
「段差ありますから」
いつの間にか開けられていた個室のドア。その部屋とカウンター席の床とは段差があり、彼は低くなっている個室側の床に立っていたのでした。…納得。
「遅い時刻だしシンプルな醤油味焼牡蠣風でよかったのに、手の込んだ調理に感謝です。」
「いかがでした?」
「もちろん美味しくいただきました。…ところで、背縮んだ?」
「ですから段差ありますから」と変わらぬ笑顔で応えてくれるサービス精神。
深夜にも忘れぬボケ・ツッコミ。美味しく酔わせてくれます…。
今夜の赤ワインは、私の好きな銘柄のひとつ「ヴァランドロー(Chateau de Valandraud)」のセカンド、「ヴィルジニ・ヴァランドロー(Virginie de Valandraud)2004」。ヴィルジニの前半が特別牡蠣料理ですすんだので、後半はワインとおまかせチーズをつまみながら友人A氏とのプライベート会話を楽しみました。
夜 10,000~15,000円
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