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kazunoriさんのクチコミ一覧

806件中 21-30件表示

藤屋 小田原・箱根・湯河原・真鶴(箱根湯本)/ 地方物産販売[ 平均:評価:4.0pt4.0pt ]

2008/04/25 総合4pt4pt
藤屋の写真 藤屋の写真 藤屋の写真

私は日本人です。ですから梅干しにはこだわったりします。箱根湯本で梅干屋さんといえば「村上二郎商店」さんも有名ですが、私は「藤屋」さんを贔屓にしています。

いつも購入するのは3年物。たまにその小梅を選んだりしています。大粒も小粒も塩加減と酸味が程良く美味しく漬け上がっています。文字通りの「いい塩梅(あんばい)」。

常連と認めていただいたのでしょうか、それとも会話のノリなのでしょうか、今回は「あじな塩」をお土産にいただきました。ゆかりのようにご飯にふりかけたり、おにぎりにまぶしたりと、これはご飯倍食テコ入れ補食品です。

会計をしてもらっている時に、レジの前に置かれている商品に目がとまり思わず手にとって説明文を読んでいると、女将がさらに詳しく説明してくれたのが「梅塩」。これが今回の私的大ヒット商品となりました。梅を塩漬けにした時に出る梅酢を精製した塩。おにぎりにも天ぷらにもよく合う名脇役を発見です。

商品説明文から抜粋

【梅塩ができるまで】
「完熟梅にニガリを含んだ原塩で漬け込むと30日ほどで梅の精であるクエン酸などの有機酸を含んだ梅酢だでき、この梅酢を乾燥させるとおいしい梅塩が出来上がります。」

野菜・魚・肉と、この梅塩にはしばらく様々な食材で活躍していただきたいと思います。

料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
  • 得票数:1点
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オーベルジュ オー・ミラドー 小田原・箱根・湯河原・真鶴(強羅)/ フランス料理[ 平均:評価:4.3pt4.3pt ]

2008/04/25 総合5pt5pt

後半もまったく酔えぬまま、ディナーコースはメインに突入です。

「相模湾キンメダイのドダンブーファン式ポトフ」に添えられている揚げてあるヒレは意外にも骨太で、カリカリの触感に助けられながらも食べる際には注意が必要でした。骨の方向性を間違えると唇や口内を傷つけてしまいかねません。私は側面からバリバリといただきました。キンメダイの皮は香ばしく身はプリプリと口の中で弾み、味と食感も楽しめました。

「牛フィレ肉のポアレ 赤ワインのコルセソース」は、まず揚げてある野菜群を半分ほどいただいてから最初の肉一切れを頬張ると、これはどうしても赤ワインが欲しくなってしまいます。ソムリエに勧めていただいたレイソン一杯をいただくと、そのおかげでフィレ肉の美味しさが倍増しました。口の中でフィレ肉とその肉汁が赤ワインとハーモニーを奏でるような心地よさ。美味しさ以上の幸福感に導いてくれるソムリエはさすがです。

残ったソースをライ麦パンですくっていただくと、少量のワインでこれも美味しいマリアージュ。

「自家製フロマージュブランのムース 黒胡椒風味」は、画像には映っていない部分に弓状にまぶされた黒胡椒をお好みで、一口程にすくったムースに付けていただきました。健康的なデザートです。「食べなきゃ」という健康志向の使命感をオレンジシャーベットが救ってくれるような味でした。トッピングされたいたカリカリオレンジも美味しいアクセントになっていました。

「カフェとプティフール」ではエスプレッソを注文。焼き菓子もいいけど真っ先にいただいたのがスプーンにのった生チョコ。そしてエスプレッソ...ホホホホ♪? 両者を口に含むとその口の形状で美味しい喜び表現は「ホホホ」となってしまうのです。

ディナーの最後まで美味しく楽しませてくれた勝又シェフの料理と、フロアスタッフに今宵も感謝です。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 15,000~25,000円

目的
デート デート
  • 得票数:1点
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コロニアル・ミラドー 小田原・箱根・湯河原・真鶴(箱根湯本)/ 東南アジア料理一般[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2007/12/27 総合5pt5pt
コロニアル・ミラドーの写真

朝食。まっ先に届いたパンは、それはそれは各種美味しいのですが、オー・ミラドーのディナーでいただいた自家製ライ麦パン程のインパクトある美味しさの感動はありませんでした。このフツーに美味しいこと自体がすごい事だと思うのですが、朝食にも食べたいオーミラドーのライ麦パン。朝の一品としてコロニアル・ミラドーのメニューにも是非加えて欲しいと願っています。

まずはサラダをいただきながら、スプーンでコンコンと温泉玉子のまわりをたたき、皮をむくと中は嬉しいほどに完璧なる半熟状態っ!これをまろやかなるイギリスの塩でいただきます。エスニックな店内なのに欧州気分の朝食味です。そして私にはマスの卵がかなり印象的な美味しさでした。また、フランスの朝食時に出される大きさ程ではありませんが、それにしても大きめのカップにコーヒーとミルクをカップに注いで作るカフェオレにはフランスのオーベルジュを感じる事ができます。

ジャム4種の中では、今回はパイナップルが気に入りました。この一品だけが空になったほどに美味しくいただきました。ライ麦パンにつけて食べたかった。

フルーツは柿とミカン。完熟手前のカキはまだ歯ごたえがあり美味しくいただけました。そしてミカン。ここまで一粒一粒を丁寧に皮をむき仕上げている事に驚かされます。その労力を費やすなら缶詰ミカンか他の果物でもよかったのではないかと原価計算やら人件費を勝手に計算して心配してしまいました。

ゆっくりし過ぎてしまうほど、充分に朝食を楽しませていただきながら癒してくれる朝食空間です。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
  • 得票数:3点
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お座敷居酒屋大舟 道北、旭川、富良野(旭川)/ 北海道料理[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2007/09/21 総合5pt5pt

観光で旭川に滞在し「夕食は北海道料理の居酒屋」と思った個人旅行の貴方。あるいは、そんなわがままを突然言い出す団体客に困り果てるツアー添乗員の貴方。そんな要求のすべてを長年満たしてくれている居酒屋さんが大船です。

初めての人ならまずは「ホッケの開き」をお薦め。一枚1,200円を高いと思うなかれ。その大きさと肉厚に驚かされる事間違いありません。食卓であれ居酒屋であれ、関東で食してきた者には別次元の食材に見えてしまう程の驚きがあります。(含見物料?)感動の出会いが出来ます。味は大きいから大味では決してなく、脂がほどよくのったプリプリでホクホクの身。グループならばもう一枚を注文し、皮と骨がパリパリになるように焼いてもらってみてください。すべてが酒の肴となり、皿の上には醤油以外に跡形も残りません。
勿論、ウニ丼・カニ丼・イクラ丼・刺身盛り合わせ等、北海道の食材は美味しいのですが、インパクトある一皿ならやはり大船のホッケです。

あぁ、シシャモってこんなに太っていたんだね。おぉ旨い毛蟹........。美味しすぎると無口になってしまう毛蟹。食べるのに忙しくなってしまう毛蟹。な、なんだ?この美味しすぎる鮭は??普段いただけるような食材でも、このお店で目からウロコが落ちます。

(こんなに美味しい食材が豊富なのに、なぜに旭川には太った人を見かけないのだろう...。)

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
  • 得票数:3点
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日本橋 玉ゐ 東京、日本橋(日本橋(東京))/ 和食一般[ 平均:評価:3.6pt3.6pt ]

2007/09/11 総合5pt5pt
日本橋 玉ゐの写真

戦前からこの場所にあるような店構えですが、営業を開始したのはコレドがオープンした翌年の2005年6月と、意外にもかなり新しいお店です。昭和28年に酒屋だった日本家屋をここに移築し内装をオシャレに改造しています。

玉ゐでは穴子重を「箱めし」と称し、穴子はすべて天然物で(そもそも養殖穴子など聞いた事はなく)、江戸前と仙台港であがる牡鹿産を使っているとの事。

注文の際にはまずその調理方法、「煮上げ」か「焼上げ」かを選びます。別注文の出汁(穴子の骨汁)をかけ、後半はお茶漬けにしていただくつもりなので、つい焼上げのほうが香ばしさがお茶漬けにもいいのではないかと思う迷い所。しかしながら煮上げのほうが穴子の味わいが深く感じられるので、やはり私は煮上げを注文しました。

赤坂溜池交差点が豪雨で水没したように、穴子の身のくぼみに溜まるタレをさじで身の全体にならしながら、ご飯にも垂らして食する準備が完了です。中央には大きな肝。鰻の肝に比べると、その味は意外にもあっさりしていて、「ウナギは苦手だけどこのキモなら大丈夫」と、嬉し驚きの表情でキモを味わう女性を見て私は驚いたりしています。ゴハンと一緒にふかふか穴子を少々大きめの一口サイズに切り取り頬ばると、見た目程タレは濃い味ではなく、穴子の身の甘さと丁度良く合うサラリとした甘さの印象。鰻重に比べるとかなりあっさりといただけます。

宇和島産の「極上じゃこてん」も期待を裏切らない美味しさです。西日本のねり製品に比べると、小田原産ねり製品は高級品でさえ子供用駄菓子にも思える程に、その味に格差を感じてしまうのは私だけでしょうか。

食の進み具合を見計らったように丁度良いタイミングで出汁が運ばれて来ます。穴子とご飯を重(はこ)から碗へ移し、熱々の出汁をかけ、ネギ、胡麻、ワサビを乗せ、仕上げに見えぬ程に擦られた柚の微粉を香る分だけ微量を散らすと、出汁と穴子の骨の香ばしい香りにサッパリとした柚の香りの相乗効果で、小食の私でさえ食欲が復活してきます。途中香の物をつまみながら満足に完食。

食後に残るのは意外なさっぱり感。鰻を同じように食した感覚とは全く違い、数時間後にくる空腹感に自分が戸惑ったりするのも楽しく、胃にも優しい穴子料理を提供してくれているのが「玉ゐ」のありがたいところだと思っています。

気になった事と言えばただひとつだけ。三種の香の物のなかに三切れの漬物が一種。古い日本家屋のなかで和食を楽しんでいる客には興醒めの一品です。香の物の「三切れは身を切り、四切れは世を切る事に通ずる」と忌み嫌われ、二切れにするのはお持てなし側の常識だったはずなのに。古い革袋に新しいワインを入れると皮は張り裂けてしまう、そんな喩話を思い出しチョット残念な食後気分となりました...。

料理
5pt5pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
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金額

昼 1,000~3,000円

夜 3,000~5,000円

おすすめメニュー
  • あなご箱飯(小箱)(1600円)
  • あなご箱飯(中箱)(2800円)
  • あなごちらし(特上)(1300円)
  • 小箱懐石(4200円)
  • 得票数:2点
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アクアパッツアテラス 小田原・箱根・湯河原・真鶴(小涌谷)/ イタリア料理[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2007/05/12 総合5pt5pt

4月15日オープン。パスタも美味しいのですが、特筆すべきは窯焼きピザの突き抜ける美味しさ。オリーブオイルもチーズも生地も美味しい!芦ノ湖湖畔でゆっくりとイタリア料理をいただけるレストランが出来て、箱根リピーターの私としてはとても嬉しい。ただ、GW期間中はイリーのエスプレッソを注文出来なくなっていたのはとても残念でした。

料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

昼 1,000~3,000円

夜 3,000~5,000円

目的
デート デート
おすすめメニュー
  • 自家製スモークサーモンと季節野菜のサラダ(1300円)
  • もち豚とポルチーニ茸のトマトソースパスタ(1300円)
  • ピッツア・マルゲリータ(1500円)
  • 各種ジェラート(500円)
  • 得票数:1点
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オー・ド・ヴィー 道北、旭川、富良野(旭川)/ バー・カフェバー[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2007/01/23 総合5pt5pt
オー・ド・ヴィーの写真 オー・ド・ヴィーの写真 オー・ド・ヴィーの写真

吉田氏は今夜も元気に一人でカクテルを振っていらっしゃいます。広い店内にはテーブル席含めてそれなりの席数なのに、満席になったらどうしているのだろうと余計なお世話ながらも心配するのは、毎度入店最初の1杯を飲み干した頃まで。今夜もまずはマンハッタン。ヴィンテージ物などは使わずに当たり前の材料で作られるそのカクテルは、美しい...とても美味しい...適度な甘さで口当たりが良く、その味には経験と技が反映しており、地元価格ながら味は銀座感覚のハイレベルな仕上がりです。

【前回のコメント 2006.11.20】
吉田氏と初めて出会ったのは旭川グランドホテル17階にある「バー・エジソンズ」でした。その際に銀座つながりで興味深い話を聞かせていただいた事がきっかけで、退職後に開店されたというバーに今回訪ねてみましました。

地下に広がる落ち着きを感じさせる店内。カウンター越しの会話の中で聞き逃さなかった「無借金経営」の言葉と、生活が出来る売上と利益があれば充分との話。達観したかのようにそれらを語るオーナーバーテンダー吉田氏の、素朴な北海道弁の口調には、彼の人格に優しさと安心感を感じさせてくれました。

スタンダードでも旬のフルーツ系カクテルでも、お任せで美味しく仕上げてくれる安心の技術。今回は始めにお任せフルーツカクテルを注文し、その後もお任せ尽くしでお願いしたのは正解でした。翌朝二日酔いすることはありませんでしたから。

癒されたいかたにもお勧め出来るバーでした。

料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
  • 得票数:1点
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バー・ベスパ 銀座銀座、新橋、有楽町(銀座)/ バー・カフェバー[ 平均:評価:5.0pt5.0pt ]

2006/01/14 総合5pt5pt
バー・ベスパの写真 バー・ベスパの写真

気が付いたらジンフィズをコースターにゆっくりと置いていました。良く冷やされた適度な酸味と炭酸が目を覚ませてくれたようです。前のバーで意外に盛り上がってしまい「一人で飲み直したい」スイッチが入ったようです。どのようにこのバーまで来たのか、記憶が飛んでいます。強制的に覚醒しなければと本能的セキュリティが作動したようです。美味しいお酒は一瞬酔いをさますといういい体験でした。


【前回のコメント 2006.01.11】
他のバーで評判を聞いて初入店。隣は「バー東京」、向かいには「ハートカクテル」があるので見つけやすい。スタンダードカクテルは昔風の味を普通の材料を使い仕上げている。うまい。平日だったせいか午後11時前でも静かにじっくりとカクテルを味わう事が出来た。

料理
4pt4pt
サービス
4pt4pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
  • 得票数:1点
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アピシウス 銀座、新橋、有楽町(日比谷)/ フランス料理[ 平均:評価:4.5pt4.5pt ]

2005/12/18 総合5pt5pt

まずはキールロワイヤルで乾杯。料理メニューとワインリストを見ながらあれこれ二人で相談しながらアラカルトを決定。

最初に出されたオリーブ2種がいきなりの美味しさ。入手方法を聞くと、しばらくして缶詰ごと紹介していただく。スタートから楽しい展開のディナーです。蝦夷鹿のリエットは季節を感じるには脂の味と香りが濃厚すぎます。この重い後味を消すようにキールロワイヤルを飲みほしてしまいました。

私が前菜に選んだのは「真牡蠣(水山産)3ピース」。正しく表現するなら「宮城唐桑湾水山養殖場産」。海水味がしっかりとした新鮮な味わいなので、レモンだけで十分美味しくいただけました。貝柱は切り離されてはいないので、それを切るためのちょっとした作業が食欲を増幅させます。2002年シャブリ(Chablis Les Clos)と一緒にこの牡蠣をいただきました。彼女は「うにとキャビアの野菜クリームムース、コンソメゼリー固め」。一口だけいただくと、ウニの味自体も他の食材の味とバランスの良さに感激。目にも舌にも美味しい、さすがの人気作品です。

私がスープに選んだのは「小笠原産海亀(アオウミガメ)のコンソメスープ」。以前ロンドンにある1742年創業の魚介類レストラン Willton’s (55 Jermyn street) でいただいたウミガメのスープの美味しさを思い出し、今夜のスープには是非ともこれをと事前に決めていました。最初の数口は薬膳感覚の味なのですが、これが後半になると口内や特に唇にまとわりつくようなゼラチン質の旨味が食の印象として刻み込まれます。このアピシウスのウミガメスープ、秀逸なる味わいでした。次回も是非選びたい一品です。

この時点で魚にも合いそうな、久しぶりにジュブレシャンベルタン(Gevrey Chambertin)の1997年を選択。

魚料理は「沖カサゴのグリエときのこのスーピエール、トリュフ添え」を二人でシェア。熱々ほろほろのカサゴの身ときのこが美味しい。先のスープに続き、スープ系でゼラチン溶け込み魚料理がかぶる事を承知の上で私はこのカサゴを食べたかったのです。これは正解な味で、次の肉料理へと期待値高めて導いてくれました。

その肉料理に選んだのは「イベリコ豚とラングスティーヌの挟み焼き、マデラ酒風味」。イベリコ豚の脂が美味しい。そして海老と一緒に頬ばった時の食感と味の調和もよく、脇役の野菜達もしっかりとした味わいをさりげなくアピールしていました。

途中でソムリエにおまかせでボルドーをいただきました。エチケットを一瞬で読み取る事が出来ず「Chateau d’armailler」とかなんとか...。タンニンが優しい味でした。

さて、フロマージュ。美味しさゆえに本来小食ながらもかなりの量を食べ続けているこれまでの料理。満腹状態でも今夜のお勧め品というクルミ味と私の好きなウォッシュタイプをほんの少しだけいただく事にしました。しかしこのお勧めのチーズがクルミの味も香りもしていない残念な状態。そこでジャムを注文するも用意がないとの事。一時厨房に消えたテーブル担当者が即戻っていらっしゃり「蜂蜜はいかがでしょう?」と。喜んでお願いしたところ、濃厚なる味わいのカナダ産レンゲのハチミツと、さっぱりとした後味の国産ハスのハチミツ。意外な脱線(?)に新たな美味しさ発見です。

ディナーは終わりに近づいていますが、この時点でもアピシウスは客を楽しませてくれます。

担当ソムリエがデザート前に用意してくれたのは貴腐ワイン。上品な甘さで後味がさっぱりとした優れものです。銘柄を確認するのを忘れてしまいましたが、後日是非確認したいと思っています。貴腐ワインを飲みながら乾燥イチジクをつまんでいると、押し寄せてきたデザートの嬉しい高波で迷う...んんん。選んだのは彼女が「ミルフイユ」、私は「冬のガトーからガトーアピシウス」。どちらも美味しかったので迷う事はなかったのかもしれません。

唯一残念だったのは最後にいただいたダブルエスプレッソの味がイマイチ。会計の際に担当者にそのような感想を伝えました。

しかしながら久しぶりにスタンダードで美味しいフレンチ料理の数々を丁寧なるサービスの中で堪能出来ました。さすがです。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
5pt5pt
CP:コストパフォーマンス
5pt5pt
金額

昼 15,000~25,000円

夜 25,000円以上

目的
デート デート
  • 得票数:3点
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Orange 六本木、麻布、広尾(六本木)/ バー・カフェバー[ 平均:評価:4.7pt4.7pt ]

2009/09/26 総合5pt5pt
Orangeの写真 Orangeの写真

ディナー前のミーティングで利用。フロアスタッフにお願い...

「資料を広げてのミーティングなのでダイニングフロアのテーブル席は使えますか?」
「はい、少々お待ち下さい」

テキパキとスタッフの皆さんが連係プレーで動き始めると、まだ夕食には早い時間帯だったせいなのかダイニングフロアには1組のみだったので、席はすぐに用意していただけました。

途中グラスが空いたので右後ろを振り向くと、「お注ぎ致しましょうか?」と笑顔のフロアスタッフが立っていた。ダイニングフロアにいる客はまだ私達を含めて2組だけだったので余裕があったのだろうか。いやいや、普段から身に付いている細やかなる気遣いからくる自然なる気配り・サービスらしく、それが嬉しい。

この「オランジェ(orange)」は、日曜祝日以外は朝5時まで営業。オシャレなうえにお酒に合う食事が美味しいので気に入っています。

料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
4pt4pt
CP:コストパフォーマンス
4pt4pt
金額

夜 5,000~10,000円

目的
デート デート
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  • サービス・・・サービス
  • 雰囲気・・・雰囲気
  • CP:コストパフォーマンス・・・コストパフォーマンス
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