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平日昼の11:45分頃、この店に入ってみると、ちょうど満席で5分くらい待って、カウンター席に案内された。 かの有名な「とうめし定食」(630円)をオーダー。 豆腐一丁を、お多幸独特の甘辛く黒い純関東風おでんダシで煮込んで、そのままご飯にデンと乗せている。なんと粋なドンブリ。 ごはんにもおでんダシが染み込んでおり、豆腐が主体なのに、全体的に濃い味。とうふを箸で崩し、ごはんと一緒にカカッと口に放り込むと、なんとなく江戸っ子風情を感じる。 これに大根と牛スジのおでん(これも濃く、色も真っ黒!)、味噌汁(あさり)、大根とわかめのサラダ、お新香が付いて、630円とは安い。 ちょっと塩分多すぎ?っていう味だが、これが江戸っ子に80年近く愛されてきた関東煮(かんとうだき)の味。この甘辛さがやみつきになりそう。 店を出る頃(12:10頃)には、15人くらいの行列が出来ていた。 大正13年創業のこの店だが、この「とうめし」の歴史は意外と浅い。以下、「とうめし」の由来をば。 10年ほど前(この店は当時は銀座五丁目・ソニービルの隣にあった)、この店の客が、「ご飯の上にとうふを乗せて食べたい」と言ったのが始まりで、メニューにない人気メニューとして存在していた。あるとき、この食べ物についての取材があり、「なにか名前を付けなければ」ということになり、「とうふ」の「とう」と「ご飯」を合わせて「とうめし」となった、とのこと。正式にメニューに載るようになったのは、日本橋に移転した平成14年から。今や、夜の人気メニューとしてでなく、ランチでも、「とうめし定食」が大人気を博すようになった、とのこと。 へぇ~。
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日本橋 お多幸本店 東京、日本橋(日本橋(東京))/ おでん[ 平均:
3.6pt ]
平日昼の11:45分頃、この店に入ってみると、ちょうど満席で5分くらい待って、カウンター席に案内された。
かの有名な「とうめし定食」(630円)をオーダー。
豆腐一丁を、お多幸独特の甘辛く黒い純関東風おでんダシで煮込んで、そのままご飯にデンと乗せている。なんと粋なドンブリ。
ごはんにもおでんダシが染み込んでおり、豆腐が主体なのに、全体的に濃い味。とうふを箸で崩し、ごはんと一緒にカカッと口に放り込むと、なんとなく江戸っ子風情を感じる。
これに大根と牛スジのおでん(これも濃く、色も真っ黒!)、味噌汁(あさり)、大根とわかめのサラダ、お新香が付いて、630円とは安い。
ちょっと塩分多すぎ?っていう味だが、これが江戸っ子に80年近く愛されてきた関東煮(かんとうだき)の味。この甘辛さがやみつきになりそう。
店を出る頃(12:10頃)には、15人くらいの行列が出来ていた。
大正13年創業のこの店だが、この「とうめし」の歴史は意外と浅い。以下、「とうめし」の由来をば。
10年ほど前(この店は当時は銀座五丁目・ソニービルの隣にあった)、この店の客が、「ご飯の上にとうふを乗せて食べたい」と言ったのが始まりで、メニューにない人気メニューとして存在していた。あるとき、この食べ物についての取材があり、「なにか名前を付けなければ」ということになり、「とうふ」の「とう」と「ご飯」を合わせて「とうめし」となった、とのこと。正式にメニューに載るようになったのは、日本橋に移転した平成14年から。今や、夜の人気メニューとしてでなく、ランチでも、「とうめし定食」が大人気を博すようになった、とのこと。
へぇ~。