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過去の評判が横行していて、現在の天米が大きく誤解されているので、やむをえずコメントします。 飲食店というものは、何よりもまず褒めて、そして鼓舞するべきと考えているので、批判というものは基本的にしたくないと考えています。 だから、この店についてはふれずにおくつもりでした。永く永く黙っておりました。今後も、沈黙を守り通すつもりでした。 現・店主の代になってから、評価する要素は皆無で、それでも先代のおもかげと、地元のよしみで、何度か足を運んではみるものの、こんなに絶望を与えてくれる店はないでしょう。 しかも、先代の評判の上に載って、店構えだけピカピカにして、羊頭狗肉です。 このような店には、はっきりと言わざるをえません。 ──こんなべちゃべちゃの天ぷらは、あってはならない。 とくに天丼は、出された時点で、すでにどろどろ状態で、これは何? こんなものを天ぷら、天丼と、先代は出したことはありません。 突然先代が倒れて、教えを受けることもなかったそうですが、それなら他店で修行をしなさい!自己流で、やるな! 材料・素材だけは間違いなく良いものを使っているが、それがかえって悲しい。 先代は、安物の素材でも、おいしく天ぷらにした。 なのに現店主は、高級な素材を、ぶちこわしにして、それを先代のブランドで売るのは許し難い。 お母さん、息子の不出来さを、ちゃんと指摘しなければいけませんよ! こんなものは、そもそも天ぷらではありません。 同業者を招いて、食べてもらって、ちゃんと批評してもらいなさい。 おかあさんが知っている、先代の味とは似ても似つかない代物でしょう? 息子よ、恥を知りなさい。 こんな天ぷらで、お金は取れませんよ!取ってはいけない。これは、商品ではありません。同業者に聞きなさい。 お父さんから教えを受けられなかったのは返す返すも残念で悲しいことですが、それならば同業の仲間に膝を屈して弟子入りして、あらためて教えを乞うべきでしょう。あなたは、なにしろ、しろうと、なんですから。 お母さんの接客が、馴染みにはにこやかで、一見の若者にはつんけんしているのも、たぶん息子のカバーをしているつもりなのでしょう。でも、それは根本的に間違っています。 かつての接客にもどりましょう! 客にとって、とても快適なあしらいでした。 そして、あの煮物は、絶品でした! お父さんの天ぷらと、お母さんの煮物の二枚看板で、天米は一流になったのです。 ゆったりした一戸建ての店の空間も、ステキでした。土間もよかった。 当時に戻るのは不可能です。 しかし、天米のブランドとは、本来そういうものなのだと、現店主にはぜひ自覚していただきたい。 成長することを祈ります。
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天米 上野・日暮里・湯島(千駄木)/ てんぷら[ 平均:
2.8pt ]
過去の評判が横行していて、現在の天米が大きく誤解されているので、やむをえずコメントします。
飲食店というものは、何よりもまず褒めて、そして鼓舞するべきと考えているので、批判というものは基本的にしたくないと考えています。
だから、この店についてはふれずにおくつもりでした。永く永く黙っておりました。今後も、沈黙を守り通すつもりでした。
現・店主の代になってから、評価する要素は皆無で、それでも先代のおもかげと、地元のよしみで、何度か足を運んではみるものの、こんなに絶望を与えてくれる店はないでしょう。
しかも、先代の評判の上に載って、店構えだけピカピカにして、羊頭狗肉です。
このような店には、はっきりと言わざるをえません。
──こんなべちゃべちゃの天ぷらは、あってはならない。
とくに天丼は、出された時点で、すでにどろどろ状態で、これは何? こんなものを天ぷら、天丼と、先代は出したことはありません。
突然先代が倒れて、教えを受けることもなかったそうですが、それなら他店で修行をしなさい!自己流で、やるな!
材料・素材だけは間違いなく良いものを使っているが、それがかえって悲しい。
先代は、安物の素材でも、おいしく天ぷらにした。
なのに現店主は、高級な素材を、ぶちこわしにして、それを先代のブランドで売るのは許し難い。
お母さん、息子の不出来さを、ちゃんと指摘しなければいけませんよ!
こんなものは、そもそも天ぷらではありません。
同業者を招いて、食べてもらって、ちゃんと批評してもらいなさい。
おかあさんが知っている、先代の味とは似ても似つかない代物でしょう?
息子よ、恥を知りなさい。
こんな天ぷらで、お金は取れませんよ!取ってはいけない。これは、商品ではありません。同業者に聞きなさい。
お父さんから教えを受けられなかったのは返す返すも残念で悲しいことですが、それならば同業の仲間に膝を屈して弟子入りして、あらためて教えを乞うべきでしょう。あなたは、なにしろ、しろうと、なんですから。
お母さんの接客が、馴染みにはにこやかで、一見の若者にはつんけんしているのも、たぶん息子のカバーをしているつもりなのでしょう。でも、それは根本的に間違っています。
かつての接客にもどりましょう!
客にとって、とても快適なあしらいでした。
そして、あの煮物は、絶品でした!
お父さんの天ぷらと、お母さんの煮物の二枚看板で、天米は一流になったのです。
ゆったりした一戸建ての店の空間も、ステキでした。土間もよかった。
当時に戻るのは不可能です。
しかし、天米のブランドとは、本来そういうものなのだと、現店主にはぜひ自覚していただきたい。
成長することを祈ります。