うまい!おいしい!おすすめクチコミグルメ情報が満載
[PR]検索ワードでストーリーを作ろう
livedoor グルメ
詳細検索
今回は夜にお伺いしました。ちなみに夜の営業は平日だけで、土曜日はランチのみです。 この日は金曜日の夜だったので予約して伺いましたが、他のテーブルも予約で満席となっていて、店頭の椅子で待たれているお客さんもいました。 池波正太郎先生も訪れたこちらは、親子代々で通われる方も多く、こちらの厨房も三代目の東浩司さんになっています。ちなみに以前大阪にもお店があった時は二代目のお父さんの代だったそうです。 この日は6人で伺い、まずは「生ビール アサヒ(600円)」をいただき乾杯です。 この日いただいたお料理は事前に予約をしたものです。最後のビーフンを除いては、食材などの都合で要予約のメニューとなりますのでご注意ください。ちなみに今回いただいた内容で飲み物も込みで1人1万円ぐらいの内容になります。予約される際に、ここに記載したメニューの名前を言っていただければお店の方には分かるかと思います。個々のメニューについて価格が分からないために今回記載しておりませんので、直接お店までお問い合わせいただければと思います。 (料理の全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください) まず最初にいただいたのは、25cm角ぐらいのお皿に6品が盛り付けられたヌーベルシノワな前菜です。一皿ずつの提供の場合、盛り合わせとはまた違った見ための良さがありますが、飲み会などの際には後から遅れてくる方がいても助かりますね。 "皮蛋豆腐 揚げワンタンのせ"は、私が今まで知っていた皮蛋豆腐とは全く異なるビジュアルのこちらは、クリーミーで大豆の味がしっかりした豆腐がメインとなっていて、皮蛋の存在感が薄いのは残念ですが、揚げワンタンとも良く合っていました。 "砂肝のよだれ鶏風"は、切り込みが入っているためとても食べ易く、少し歯応えは残りつつもとても柔らかい砂肝は、対照的な食感のピーナッツとも相性良く、ピリッとした辛味の効いたタレで味が締まり、ビールとも相性良く美味しかったです。 "くらげの冷菜 柚子風味"は、中華の前菜には定番なくらげは食感の良さが好きで、そこに柚子の香りが加わることでまた違った美味しさになっていました。 "秋刀魚の台湾風冷菜"は、甘露煮やオイルサーディンのようなしっかりした味付けの仕上がりになっている秋刀魚で、脂ノリも良く、しっとりとした身が美味しいものでした。 "台湾風腸詰"は、腸詰ソーセージはお肉の旨味がしっかりして、脂も美味しいもので、辛味の効いた長葱・味噌と良く合う一品でした。 "白菜の甘酢漬け"は、冬らしい瑞々しい白菜が程良い酢の漬かり具合で、ちょっとしたおつまみとして良さそうな一品でした。 続いて2品目にいただいたのは、「海老餡とオクラのトースト捲き揚げ グレープフルーツの香り」です。サクサクとした食感が良く、香ばしい揚げ具合のもので、海老の甘味とオクラの食感が美味しく、塩をちょっと付けて食べるのがちょうど良い優しい味わいでした。 ここで台湾紹興酒の「精醸陳年 八年(4,800円)」をいただきました。紹興酒はロックが好きで、次の日に残らないのが良いかと思います。 3品目にいただいたのは、「上海獅子頭 ズワイ蟹のあんかけ」です。5〜6cmくらいのコロッとした上海獅子頭の周りには、ズワイ蟹の使った餡がたっぷりとかかっていました。 上海獅子頭は一見固そうに見えますが、フワッとした柔らかさのものでしっかり旨味を感じる豚肉がメチャクチャ美味しく、蟹の旨味が出た優しい味わいの餡にとても良く合っていました。上海獅子頭は挽き肉を使っているところが多いそうですが、こちらでは叩いた豚肉を使用しているので、フワッとした食感になるそうです。やっぱり、料理は手間が大事ですね。 4品目にいただいたのは、「真鱈の白子 麻婆仕立て」です。小さめの握りこぶしぐらいの白子の上には、花椒の麻味と辣味が効いた結構辛めでやや濃いめな味付けの挽肉がたっぷりとかけられ、それがとろとろのとろけるクリーミーさが美味しい白子にとても良く合っていて、これまたメチャクチャ美味しかったです。単体で食べても美味しいですが、紹興酒とベストな相性でした。 5品目にいただいたのは、この日の一番楽しみにしていた一品で、「台湾風寄せ鍋 スッポン入り」です。スッポンはオプションなのでデフォルトでは入りませんが、結論から言えばメチャクチャおすすめなオプションです。鍋にはスッポンのほか、白菜・筍・椎茸などの野菜や練り物などたっぷりと具が入っていました。変わった形の鍋は中に炭が入っていました。そのためか、たまに灰が舞い落ちます。 寄せ鍋のタレとして2つの器が用意され、ちょっと酸味の効いた黒胡麻ダレとお醤油でした。スッポンはプリプリでプルプルなコラーゲンたっぷりのゼラチン部分としっかりしたお肉と食感の異なる味わいで、濃厚な酸味の効いた黒胡麻ダレが良く合い、とても美味しかったです。そして、お醤油だけの方も意外にもスッポンに良く合い美味しかったです。でも、何と言ってもこの鍋の一番の主役はスープでしょうか。スッポンのエキスがたっぷり出たスープはあっさりした中にしっかりとした味わいを感じ、とても癖になるもので、途中から夢中になってスープを飲んでいました。そのためか、それだけでも体がポカポカになりました。 さて、ここからは怒涛の〆の炭水化物コーナーです。 まずは注文必須な台湾風ちまきの「バーツアン」です。1コを半分ずつにしていただきました。やっぱり、旨しなちまきは、餅米がもっちりとしつつもしっかりした米粒の絶妙な蒸し具合で、鶏肉・うずらの卵・椎茸など程良い味付けのたっぷり具と絶妙なバランスの一品です。 あと、スープビーフンと焼ビーフンを1つずついただきました。 スープビーフンは定番な「五目ビーフン」です。あっさりとした優しい味わいのスープに、豚肉・海老・椎茸・筍・鶉の卵・白菜・ピーマン・ニンジンといったたっぷりとした具が入り、コシのあるビーフンが美味しいとてもおススメな一品です。 焼ビーフンは季節商品である「牡蠣と卵のビーフン」をいただきました。試しに"ランチでも食べたい"と言ってみたら、"絶対ムリ"と言われたこちらは夜ならではのビーフンで、他にも数種類の夜オンリーなビーフンがあります。ビーフンと一緒に焼かれた牡蠣はクリーミーさに加え、濃厚な凝縮した旨味を感じるもので、焼ビーフンに欠かせないニンニク醤油とベストマッチです。ニンニク醤油をかけることで、牡蠣の香ばしさが増し、香りの良い春菊と優しい卵もとても良く合っていて、牡蠣好きなら外せないウマシな一品でした。 デザートは2品もいただきました。デザートは前回ランチの時にいただいた「マンゴープリン」が今は無かったりと時期によって内容が変わりますのでご注意ください。 1品はこちらの「紹興酒とキャラメルのプリン」です。紹興酒はプリン全体に混ざっていますが、とても絶妙な量なので、ちょっとほろ苦く、香り良い大人のカラメルという感じのとても良いアクセントになっていて、キャラメルの甘味とマッチした素晴らしい一品でした。 もう1品はこちらの「杏仁プリン 水晶文旦のせ」です。こちらは先程の紹興酒プリンとは対照的なとてもミルキーで滑らかな舌触りのプリンで、やっぱり美味しかったです。甘さ控えめな味付けなので、甘いものが苦手な方でも抵抗なく食べられそうな感じでした。 前菜からデザートまで隙のない感じで、東浩司さんのとても研究熱心で料理に対して誠実な人柄がとても良く出ていたと思います。夜こそ本領発揮な料理の数々があるので、これ以上混むのは嫌なのですが、是非夜にこそ訪問していただきたい一店です。 ちなみに"とある料理"をいただきに今月再度お伺いする予定です。
夜 5,000~10,000円
{date}
設定されていません
もっと見る
ビーフン東 銀座、新橋、有楽町(新橋)/ 台湾料理[ 平均:
3.9pt ]
今回は夜にお伺いしました。ちなみに夜の営業は平日だけで、土曜日はランチのみです。
この日は金曜日の夜だったので予約して伺いましたが、他のテーブルも予約で満席となっていて、店頭の椅子で待たれているお客さんもいました。
池波正太郎先生も訪れたこちらは、親子代々で通われる方も多く、こちらの厨房も三代目の東浩司さんになっています。ちなみに以前大阪にもお店があった時は二代目のお父さんの代だったそうです。
この日は6人で伺い、まずは「生ビール アサヒ(600円)」をいただき乾杯です。
この日いただいたお料理は事前に予約をしたものです。最後のビーフンを除いては、食材などの都合で要予約のメニューとなりますのでご注意ください。ちなみに今回いただいた内容で飲み物も込みで1人1万円ぐらいの内容になります。予約される際に、ここに記載したメニューの名前を言っていただければお店の方には分かるかと思います。個々のメニューについて価格が分からないために今回記載しておりませんので、直接お店までお問い合わせいただければと思います。
(料理の全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
まず最初にいただいたのは、25cm角ぐらいのお皿に6品が盛り付けられたヌーベルシノワな前菜です。一皿ずつの提供の場合、盛り合わせとはまた違った見ための良さがありますが、飲み会などの際には後から遅れてくる方がいても助かりますね。
"皮蛋豆腐 揚げワンタンのせ"は、私が今まで知っていた皮蛋豆腐とは全く異なるビジュアルのこちらは、クリーミーで大豆の味がしっかりした豆腐がメインとなっていて、皮蛋の存在感が薄いのは残念ですが、揚げワンタンとも良く合っていました。
"砂肝のよだれ鶏風"は、切り込みが入っているためとても食べ易く、少し歯応えは残りつつもとても柔らかい砂肝は、対照的な食感のピーナッツとも相性良く、ピリッとした辛味の効いたタレで味が締まり、ビールとも相性良く美味しかったです。
"くらげの冷菜 柚子風味"は、中華の前菜には定番なくらげは食感の良さが好きで、そこに柚子の香りが加わることでまた違った美味しさになっていました。
"秋刀魚の台湾風冷菜"は、甘露煮やオイルサーディンのようなしっかりした味付けの仕上がりになっている秋刀魚で、脂ノリも良く、しっとりとした身が美味しいものでした。
"台湾風腸詰"は、腸詰ソーセージはお肉の旨味がしっかりして、脂も美味しいもので、辛味の効いた長葱・味噌と良く合う一品でした。
"白菜の甘酢漬け"は、冬らしい瑞々しい白菜が程良い酢の漬かり具合で、ちょっとしたおつまみとして良さそうな一品でした。
続いて2品目にいただいたのは、「海老餡とオクラのトースト捲き揚げ グレープフルーツの香り」です。サクサクとした食感が良く、香ばしい揚げ具合のもので、海老の甘味とオクラの食感が美味しく、塩をちょっと付けて食べるのがちょうど良い優しい味わいでした。
ここで台湾紹興酒の「精醸陳年 八年(4,800円)」をいただきました。紹興酒はロックが好きで、次の日に残らないのが良いかと思います。
3品目にいただいたのは、「上海獅子頭 ズワイ蟹のあんかけ」です。5〜6cmくらいのコロッとした上海獅子頭の周りには、ズワイ蟹の使った餡がたっぷりとかかっていました。
上海獅子頭は一見固そうに見えますが、フワッとした柔らかさのものでしっかり旨味を感じる豚肉がメチャクチャ美味しく、蟹の旨味が出た優しい味わいの餡にとても良く合っていました。上海獅子頭は挽き肉を使っているところが多いそうですが、こちらでは叩いた豚肉を使用しているので、フワッとした食感になるそうです。やっぱり、料理は手間が大事ですね。
4品目にいただいたのは、「真鱈の白子 麻婆仕立て」です。小さめの握りこぶしぐらいの白子の上には、花椒の麻味と辣味が効いた結構辛めでやや濃いめな味付けの挽肉がたっぷりとかけられ、それがとろとろのとろけるクリーミーさが美味しい白子にとても良く合っていて、これまたメチャクチャ美味しかったです。単体で食べても美味しいですが、紹興酒とベストな相性でした。
5品目にいただいたのは、この日の一番楽しみにしていた一品で、「台湾風寄せ鍋 スッポン入り」です。スッポンはオプションなのでデフォルトでは入りませんが、結論から言えばメチャクチャおすすめなオプションです。鍋にはスッポンのほか、白菜・筍・椎茸などの野菜や練り物などたっぷりと具が入っていました。変わった形の鍋は中に炭が入っていました。そのためか、たまに灰が舞い落ちます。
寄せ鍋のタレとして2つの器が用意され、ちょっと酸味の効いた黒胡麻ダレとお醤油でした。スッポンはプリプリでプルプルなコラーゲンたっぷりのゼラチン部分としっかりしたお肉と食感の異なる味わいで、濃厚な酸味の効いた黒胡麻ダレが良く合い、とても美味しかったです。そして、お醤油だけの方も意外にもスッポンに良く合い美味しかったです。でも、何と言ってもこの鍋の一番の主役はスープでしょうか。スッポンのエキスがたっぷり出たスープはあっさりした中にしっかりとした味わいを感じ、とても癖になるもので、途中から夢中になってスープを飲んでいました。そのためか、それだけでも体がポカポカになりました。
さて、ここからは怒涛の〆の炭水化物コーナーです。
まずは注文必須な台湾風ちまきの「バーツアン」です。1コを半分ずつにしていただきました。やっぱり、旨しなちまきは、餅米がもっちりとしつつもしっかりした米粒の絶妙な蒸し具合で、鶏肉・うずらの卵・椎茸など程良い味付けのたっぷり具と絶妙なバランスの一品です。
あと、スープビーフンと焼ビーフンを1つずついただきました。
スープビーフンは定番な「五目ビーフン」です。あっさりとした優しい味わいのスープに、豚肉・海老・椎茸・筍・鶉の卵・白菜・ピーマン・ニンジンといったたっぷりとした具が入り、コシのあるビーフンが美味しいとてもおススメな一品です。
焼ビーフンは季節商品である「牡蠣と卵のビーフン」をいただきました。試しに"ランチでも食べたい"と言ってみたら、"絶対ムリ"と言われたこちらは夜ならではのビーフンで、他にも数種類の夜オンリーなビーフンがあります。ビーフンと一緒に焼かれた牡蠣はクリーミーさに加え、濃厚な凝縮した旨味を感じるもので、焼ビーフンに欠かせないニンニク醤油とベストマッチです。ニンニク醤油をかけることで、牡蠣の香ばしさが増し、香りの良い春菊と優しい卵もとても良く合っていて、牡蠣好きなら外せないウマシな一品でした。
デザートは2品もいただきました。デザートは前回ランチの時にいただいた「マンゴープリン」が今は無かったりと時期によって内容が変わりますのでご注意ください。
1品はこちらの「紹興酒とキャラメルのプリン」です。紹興酒はプリン全体に混ざっていますが、とても絶妙な量なので、ちょっとほろ苦く、香り良い大人のカラメルという感じのとても良いアクセントになっていて、キャラメルの甘味とマッチした素晴らしい一品でした。
もう1品はこちらの「杏仁プリン 水晶文旦のせ」です。こちらは先程の紹興酒プリンとは対照的なとてもミルキーで滑らかな舌触りのプリンで、やっぱり美味しかったです。甘さ控えめな味付けなので、甘いものが苦手な方でも抵抗なく食べられそうな感じでした。
前菜からデザートまで隙のない感じで、東浩司さんのとても研究熱心で料理に対して誠実な人柄がとても良く出ていたと思います。夜こそ本領発揮な料理の数々があるので、これ以上混むのは嫌なのですが、是非夜にこそ訪問していただきたい一店です。
ちなみに"とある料理"をいただきに今月再度お伺いする予定です。
夜 5,000~10,000円
その他のクチコミ