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今回は伊勢丹でイヴェント出店していたところを発見しました。いや、本当は違うものを買いに来たのですが、まさかデュヌ・ラルテが来ているとは思っていなかったので、ちょっと覗いてみました。 もう既に夕方だったので品数が少なくなっていますが、焼き色も見た目も美味しそうなものばかり・・・。無意識のうちに買う列に並んでしまいました。 日本のパン業界で数々のヒット・ブーランジュリーをプロデュースしている、浅野正己氏(元カムシャングリッペ、現在閉店)のフラッグシップ店と言っても過言ではありません。 ●ラルテ@180:デュヌ・ラルテのスペシャリテで、コンセプトでもある「いかにしてバターを食べてもらうか」を体現する一品。クロワッサンの従来の形を打ち破って、新しい食感を実現しています。 このクロワッサンはキング・オブ・クロワッサンです。表面のハリハリ感、バターの香り・・・食感も風味もしっかりと楽しめてベタベタしていないのです。一枚一枚層をはがしながら食べても味わい深く、噛み締めて食べます。近未来クロワッサンと言う感じでしょうか。 ●ホノカ@250:北海道産小麦粉とグレープシードオイルで作ったモチモチした食感が身上のパン。 表面はパリッパリで、中身がムチムチもっちりの日本的なパンです、でも、コシがあって一筋通っているようなイメージ。ベーグルっぽいのですが、ベーグルとはまた違う食感。ニュートラルな味わいで、粉の風味ともちもち感が楽しいパンです。このまま何もつけないでガンガン食べられます。結構大きめで食べ応えあり。 ●ブール@480:バターと生クリームをふんだんに使った食パン。バターは全体の60%を占めています。 一見、ブリオッシュナンテールのようですし、食べるとかなり甘みとバターの風味が強いのでブリオッシュかと思ってしまいますが、食パンだそうです。 買ってきて当日はそのままで食べても十分味わいがあり、ふわっとした食感とバターと粉の甘みのコンビネーションが見事です。また、カットして少々トースターで焼き色が付かない程度に温めなおすと本来のふっくら&香ばしさが戻ってきて、風味豊かになります。こんなに味わい深い、バターたっぷりパンってなかなかありません。バターを究極にたっぷりと入れたパンなのにバランスが良いのでガンガン食べ進みます。 また、この独特の甘みがブルーチーズの辛味と塩味とマッチします。甘味と辛味、塩味・・・の相対する風味が引き合って、まさにマリアージュ。このパンにはブルーチーズが欠かせません(でもそのままでももちろん十分味わい深いですけど)。また少々温めるとバターと粉の層が立ってくる感じで、しっかりとした食感が戻ってきます。でも温め過ぎは禁物です。 ちなみに強めの味わいのロックフォールとか、ブルーデコースが合うと思いました。今回合わせたのはAOCではないオーヴェルニュ地方の羊乳製ブルー・ド・メメーというブルーチーズです。ロックフォール程強くは無い風味でバターの様な口溶け。こちらも非常に良いマッチングを見せていました。 何を食べてもハズれがない、個性あふれるパンばかりです。このアイデア溢れるパンはどこから生まれてくるのか。本当に不思議な美味しさがあります。また焼き菓子も美味しいので、またお店に立ち寄って色々と試してみたいと思います。(2009/3/16★5)
昼 1,000~3,000円
夜 1,000~3,000円
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デュヌ・ラルテ 表参道店原宿、青山(明治神宮前)/ パン[ 平均:
4.5pt ]
今回は伊勢丹でイヴェント出店していたところを発見しました。いや、本当は違うものを買いに来たのですが、まさかデュヌ・ラルテが来ているとは思っていなかったので、ちょっと覗いてみました。
もう既に夕方だったので品数が少なくなっていますが、焼き色も見た目も美味しそうなものばかり・・・。無意識のうちに買う列に並んでしまいました。
日本のパン業界で数々のヒット・ブーランジュリーをプロデュースしている、浅野正己氏(元カムシャングリッペ、現在閉店)のフラッグシップ店と言っても過言ではありません。
●ラルテ@180:デュヌ・ラルテのスペシャリテで、コンセプトでもある「いかにしてバターを食べてもらうか」を体現する一品。クロワッサンの従来の形を打ち破って、新しい食感を実現しています。
このクロワッサンはキング・オブ・クロワッサンです。表面のハリハリ感、バターの香り・・・食感も風味もしっかりと楽しめてベタベタしていないのです。一枚一枚層をはがしながら食べても味わい深く、噛み締めて食べます。近未来クロワッサンと言う感じでしょうか。
●ホノカ@250:北海道産小麦粉とグレープシードオイルで作ったモチモチした食感が身上のパン。
表面はパリッパリで、中身がムチムチもっちりの日本的なパンです、でも、コシがあって一筋通っているようなイメージ。ベーグルっぽいのですが、ベーグルとはまた違う食感。ニュートラルな味わいで、粉の風味ともちもち感が楽しいパンです。このまま何もつけないでガンガン食べられます。結構大きめで食べ応えあり。
●ブール@480:バターと生クリームをふんだんに使った食パン。バターは全体の60%を占めています。
一見、ブリオッシュナンテールのようですし、食べるとかなり甘みとバターの風味が強いのでブリオッシュかと思ってしまいますが、食パンだそうです。
買ってきて当日はそのままで食べても十分味わいがあり、ふわっとした食感とバターと粉の甘みのコンビネーションが見事です。また、カットして少々トースターで焼き色が付かない程度に温めなおすと本来のふっくら&香ばしさが戻ってきて、風味豊かになります。こんなに味わい深い、バターたっぷりパンってなかなかありません。バターを究極にたっぷりと入れたパンなのにバランスが良いのでガンガン食べ進みます。
また、この独特の甘みがブルーチーズの辛味と塩味とマッチします。甘味と辛味、塩味・・・の相対する風味が引き合って、まさにマリアージュ。このパンにはブルーチーズが欠かせません(でもそのままでももちろん十分味わい深いですけど)。また少々温めるとバターと粉の層が立ってくる感じで、しっかりとした食感が戻ってきます。でも温め過ぎは禁物です。
ちなみに強めの味わいのロックフォールとか、ブルーデコースが合うと思いました。今回合わせたのはAOCではないオーヴェルニュ地方の羊乳製ブルー・ド・メメーというブルーチーズです。ロックフォール程強くは無い風味でバターの様な口溶け。こちらも非常に良いマッチングを見せていました。
何を食べてもハズれがない、個性あふれるパンばかりです。このアイデア溢れるパンはどこから生まれてくるのか。本当に不思議な美味しさがあります。また焼き菓子も美味しいので、またお店に立ち寄って色々と試してみたいと思います。(2009/3/16★5)
昼 1,000~3,000円
夜 1,000~3,000円
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