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livedoor グルメ

chiyogoroさんのグルメガイド

  • 登録したお店: 806軒 /
  • クチコミ数: 1430件 /
  • ファン: 38人 /
  • 得票数: 7481
chiyogoroさん
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chiyogoroさんのクチコミ一覧

1389件中 1-10件表示

ガトーフェスタ ハラダ 東武百貨店池袋店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円~3,000円

目的
  • ファミリー ファミリー
  • ガトーフェスタ ハラダの写真
  • ガトーフェスタ ハラダの写真
  • ガトーフェスタ ハラダの写真
  • ガトーフェスタ ハラダの写真
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  • ガトーフェスタ ハラダの写真
  • 2008/09/06
以前は東武百貨店池袋店において、仮設店だった上に期間限定だったようですが、大人気の為に常設店となりました、ガトーフェスタハラダです。
こちらの看板商品はなんと言っても、シンプルなシュガーラスクで、名前が「グーテ・デ・ロワ」(王様のおやつ←自社HPではこう書かれています)というものです。
このシュガー・ラスク、グーテ・デ・ロワ意外にも焼き菓子のティグレやサブレなどもあり、ラスクの冬ヴァージョンにはショコラブランをコーティングしたものもあります。商品数が少ないながらも、一つ一つが大人気なのです。

●グーデ・デ・ロワ(Gouter de Roi、8袋16枚入)@567:保存料などを使用せずに、バゲットを砂糖、バターを用いてシンプルに作ったシュガーラスク。
所謂普通のバゲット(フランスパン)とは違い、気泡が小さくなっているので、ラスク専用のものだと思われます。サックリと軽い歯ごたえで、口の中で粘りがなく、サラっとしています。砂糖も結構かかっているのですが、味加減も適度で、バターの香りも軽めなのであっさりとしています。いかにも日本人が好みそうなクセのないラスクだと思いますし、それが身上なのでしょう。★3.5

とてもシンプルで軽くて、万人ウケしそうな味だと思いますが、個人的にはもっと個性的なラスクの方が好みでした。しかし、これだけ軽くてサックリとしていると、どなたでも喜びそうだし、日本のお茶請けにもぴったりだと思いました。ショコラブランがコーティングされたラスクを購入したかったのですが、店頭販売は11月〜とのことでしたので、また訪問してみたいと思っています。(2008/9/6★3)

ラ・ママン 福岡天神大丸店

  • 評価平均:
  • 評価:4.0pt
  • 4.0pt
料理
4pt4pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
2pt2pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
4pt4pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
  • ファミリー ファミリー
  • ラ・ママンの写真
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  • ラ・ママンの写真
  • 2008/09/03
最近、デパートの地方展、特に九州ものでは、湯布院のPロールが牽引しているようで、ロールケーキがブームのようです。
今回その中でも一番気になったロールケーキが福岡天神に大丸に入っているパティスリー、ラ・ママンの“あまおうロール”です。
ラ・ママンは九州の素材を駆使したお菓子作りをしていて、パティシエの自由な発想を重視し、感動するお菓子を目指しています。九州の大自然が生んだ素材とパティシエの腕が織り成す、九州発のお菓子。

●あまおうロール:こちらは薄めのスフレ生地を焼き面が外側に来るようにロールしています。スフレ生地の表面には粒粒がある“あまおう”の果肉が入っており、また生地の内側にも“あまおう”の味が染み込んでいます。間にはたっぷりとヴァニラビーンズが見える、黄色味がかったクレームが巻かれていました。表面には粉砂糖がかかっていました。
結構キャッチーなロールケーキで福岡だからあまおう(苺)という安易な感じがしてしまいますが、意外にしっかりとした味わい。プワプワっとした伊達巻のような、卵感が強いスフレ生地が主張していて、中のクレームは乳製品しっかりでクリーミィながらも卵風味がしっかり。苺味が薄そうな印象がありますが、間に染み込んだような、あまおうの風味がしっかりとプチプチと甘酸っぱさが出ていました。やはりスフレ生地なので、全体としては卵感が強い風味ですが、見た目にも面白いロールケーキだと思います。

最近、スフレ生地はコシがなくて軟弱なものが流行っていますが、こういう薄いけどしっかりとしていて、風味豊かな伊達巻きのような味わいはやはり、九州の力強い素材のお陰でしょうか。また、苺もあまおうを使用するというところも話題性があって、注目されています。このほか、福岡きゃらまんや福岡まろんなどみやげ物っぽいものが有名なようです。(2008/9/3★4)

お菓子の家 鎌倉小川軒 鎌倉店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
  • ファミリー ファミリー
  • お菓子の家 鎌倉小川軒の写真
  • お菓子の家 鎌倉小川軒の写真
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  • お菓子の家 鎌倉小川軒の写真
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  • 2008/09/02
レーズンウィッチはいくつかのお店で販売されていますが、小川軒と名のつくところが特に人気が高いように思いますが、どうなんでしょうか。
こちらはお菓子の家鎌倉小川軒というところのレーズンウィッチです。
店主の中村孝敬臣氏が考案したもので、修行時代にケーキの土台になるビスキュイ(ビスケット)を焼きすぎてしまい、困ったそうです。それにフルーツケーキに使うフルーツとクリームを挟んでみたところ大そう美味しく、それから試行錯誤して、レーズンとバタークリームを挟むことになったのが始まり。

●レーズンウィッチ@1,050(10個入り):ホロホロっとした、厚めのバターサブレの間に白っぽいバタークリームと濃い色合いのややドライなレーズンが挟まっています。表面には一枚だけスライスアーモンドがのっていました。
他社の似たような商品に比べると、お菓子の家鎌倉小川軒のレーズンウィッチはかなりクレームが軽い味わいが特徴だと思います。また、レーズンも結構堅めで食感がしっかりとあり、サブレはほろほろっとしていて、かなり食感が色々楽しめます。しかし、ちょっとクレームオブールが物足りないのと、レーズンがあまり得意ではない方にはちょっとキツいかなと思いました。★3.0

全体的には家庭的で、軽い味わいなので、そういう味が好みの方には向いていると思います。他にもダックワーズやカステラなどの焼き菓子がお得意のでようで、ネット販売もしています。このレーズンウィッチは大人気なので都内のデパートでも購入できるところがあります。(2008/9/2★3)

海南鶏飯 赤坂店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円以下

夜 1,000円~3,000円

目的
  • 一人ご飯 一人ご飯
  • 海南鶏飯の写真
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  • 2008/09/02
もともとは海南島出身の中国人の方が1940年代に伝えたものが、この海南鶏飯(ハイナンチーファン)。
赤坂Bizタワー地下1階にある、かなり狭いお店ですが、いつも人気です。
いやー、かなりリピートしちゃっています。いつも同じ蒸し鶏の海南鶏飯ばかりなので、たまには違いものをー。と思うのですが、ついついまた同じものをオーダーしてしまいます。しかし、この日は夏限定メニューがあったので思い切って試してみました。
なにやら、空芯菜と野菜、牛肉か海老を“サンバルブラチャ”というもので味付けして炒めてあるそうです。

●空芯菜と牛肉のサンバルブラチャ炒め定食@950:どうやらこのサンバルブラチャというのは、シンガポールの調味料で、海老風味辛味噌のようです。そのサンバルブラチャを味付けに使い、パプリカやチンゲン菜、玉ねぎ、牛肉を炒めたもの。いつもの海南鶏飯のスープとスパイシーで甘酸っぱい野菜の漬物と普通の白いご飯も付いていました。
いや、この海老辛味噌・・・かなり発酵した風味と海老の殻なども混ざっていて香ばしく、なんとも言えない塩加減。醤油漬けの海老味噌みたいな味がして、それが炒め物全体にからまっていて、ご飯に合う合う。キトサン(甲殻類アレルギー)の私にはちょいと注意が必要ですが、海老の旨みがいい感じです。また、ヌルっとした空芯菜やパリパリっとした他の野菜の炒め加減も新鮮です。結構汁が出ているのですが、ここに旨みがしっかりあるので白飯にかけて頂いたところこちらも美味しく頂くことが出来ました。ちょっと塩っぱいので食べ過ぎには注意です。でも秀逸な調味料ですね。

いつもながらランチ時は込み合っていましたが、大分オペレーションもこなれてきたので、そんなに待つことはなくなりました。またお弁当も充実していて安価なので急ぎのランチでもパパっと買うことが出来ます。狭いながらもカウンターがあるので、お一人様でも安心ですし、なかなか使い勝手が良いお店だと思います。(2008/9/2★3)

オマージュ 

  • 評価平均:
  • 評価:4.5pt
  • 4.5pt
料理
3pt3pt
サービス
2pt2pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 5,000円~10,000円

夜 10,000円~15,000円

目的
  • デート デート
  • オマージュの写真
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  • オマージュの写真
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  • 2008/09/01
浅草の雷門裏から徒歩10分程のフランス料理店、オマージュに行って見ました。駅から結構歩くのですが、夜の静まり返った仲見世を歩くのもなんか面白かったですし、ライトアップされた浅草寺もなかなかよい雰囲気でした。また、道が分かりやすいのであまり苦にはなりませんし、食事をより期待させてくれるような気がします。
到着してびっくり。居酒屋や、小料理屋、お好み焼き、和食店...などが多い地域で、どこからともなくソースの香ばしい香りがします。また、普通の一軒家も多く、そんな建物の一階にオマージュはありました。上には普通に人が住んでいる様子・・・。
店内へ入ると直ぐ通路になっていて、右手に厨房があり、中がよく見えるようになっています。元気の良いスタッフの声に迎えられ、シェフらしき方もいらっしゃいました。店内は通路入って右手と左手に分かれていて、テーブルが3〜4つずつあります。薄いベージュがかった壁とバンケット。
まずはシャンパーニュで乾杯。
●Champagne Guy de Saint-Flavy Brut NM シャンパーニュ ギ・ドゥ・サン・フラヴィ ブリュットNM:値段は多分、グラスで1000円ちょっと位だと思います。
最安値シャンパーニュとして有名なギ・ド・サンフラヴィ。安価でシンプルな味わいだけどだけどハズさないですね。かなりカジュアルで、黄林檎系やタイムのようなさわやかな香りと味わい。
夜のコースはアラカルトの他にプティ・ヴィオレ5,775円とオマージュ8,400円、スペシャリテ10,500円、オート・キュイジーヌ10,500〜15,750円があります。今回はプリフィクス・ディナー・コースのオマージュ8,400円を選択しました。
●アミューズその1:チーズ風味の薄いパンケーキのようなものと、自家製オリーブのマリネ。
ふわっとしたパンケーキは塩味で香ばしくコクがあるチーズの風味。自家製オリーブのマリネはスモーキィなハムのような風味があって、ジューシィです。結構どちらも塩味しっかり効いています。
●アミューズその2:アヴォカドのムース。
スムースな舌触りのアヴォカドのムースの上にクルトンがのっていて、木製のスプーンが添えられています。
まったりとしたアヴォカドの風味でちょっと夏っぽいトロピカルな味わい。クルトンと混ぜるとカリカリ、トロリとした食感の対比が楽しいですが、割と普通...まあ、量が少なくて軽めです。
●アミューズその3:クルジェット(ズッキーニ)のフライとタルタルソース。
ややディープ気味にフライ衣を着けて揚げたクルジェットが熱々でサーヴされました。添えてあるタルタルソースはフロマージュブランに刻んだ野菜やハーブが入っていてちょっと柔らかめでルーズな感じが良い雰囲気。
これは、クルジェットの厚さもちょうどよく、カリッと揚がっています。タルタルソースの酸味とハーブのさわやかな風味で夏っぽい味わい。これはシンプルで夏らしい味わい。
●アミューズその4:フォワグラのムースとコンソメのジュレ、無花果のコンフィ。
先ほどのアヴォカドのムースと見た目が似ていますが、こちらはフォワグラのムース。コンソメの味わいが濃い目で、フォワグラを上回っていて、全体を混ぜて食べると良い塩梅です。無花果のプチプチっとした食感と甘みがアクセントになっていて、夏でもフォワグラが無理なく食べられました。
●自家製パンとオリーブオイル:小ぶりな自家製パンにココットに入った少量のオリーブオイルがサーヴされました。
パンはブリオッシュとプチパンの間みたいな生地で甘みが強く、米粉っぽい味わい。オリーブオイルを着けると、オリーブオイルのマスクメロンのような風味が強くて、生地の風味が飛んでしまいました。
●前菜その1:トマトのガスパッチョ、毛蟹のマルムラード添え。
周りはトマトベースの冷たいガスパチョで、その上に浮島のように見えるのが毛蟹のマルムラード。オリーブオイルがかかっていました。
やはりトマトの地味深い、甘酸っぱく、夏の味わいの中に毛蟹の甘みが溶け合っています。別々に食べてもいいのですが、後半は崩して混ぜながら頂くと更にお酒が進みます。少々味濃い目。オリーブオイルはかけ過ぎのような気がします。
●前菜その2:冷製地鶏とフォワグラのブレッセ。
大部分を占めるのは鶏肉ので、上の薄い部分がフォワグラ、上には荒挽き黒胡椒。添えられているのはグリーンアスパラガスとサラダ、そして、スライスして少し焼いてバターをつけ黒胡椒がかかったブリオッシュが添えられていました。
割と鶏肉がパッサリとしており、小さめなので、食べ応えがちょっと少ないですね。しかし、添えられている野菜も新鮮で、ブリオッシュも香ばしくて美味しいので、全体的にはよいと思いました。でも鶏肉に荒挽き黒胡椒だとちょっと辛味が強過ぎるようです。
●前菜その3:鴨のフォワグラ・ポワレ、ハイビスカスのシロップ。
周りにはオリーブオイルと松の実、甘酸っぱいハイビスカスのシロップが効いたソースは配されています。ポワレしたフォワグラの下にはレンズ豆が敷かれていて、上にはサラダがのっています。
前菜とアミューズでフォワグラが多過ぎるかなとかなと思いましたが、スペシャリテということでオススメされたので選択しました。が...やはりアミューズでもフォワグラが出てこれは重いですね。そして気になるのがフォワグラの筋が多いこと...。また、切ると中身がトロトロになっているのも少々気になりました。
甘酸っぱくて花の香りがするハイビスカスのソースはとてもアイデアが効いていると思いますが、レンズ豆の食感がちょっと野暮ったく感じます。オリーブオイルはどのお皿にもかかっていて、ちょっとしつこいかなと思ってしまいました。
●前菜その4:オマール海老のラビオリ、サフラン風味のソース。
ラビオリがいくつかと下には刻んだオマールの身と蚕豆があり、ソースはオマールの風味と魚介、サフランの風味で、少々クリーミィさもあります。
旨みがしっかりとしているスープのようなソースですが、オマールの身がボソっとしていて、繊維が硬く、ちょっと表面が乾いているような食感が気になりました。組み合わせは夏らしいと思いますし、パスタの生地もプルっとしていて、鮮度が良かったです。
●日替わりの魚:金目鯛のポワレ。こちらは選択ではなく、固定。
多分、魚は金目鯛だったと思いますが、こちらは日替わりのお魚をポワレした一皿。上にはブロッコリーと自家製ドライトマト。ソースはオマールのラビオリと似たブイヤベースが濃くなったような、刻んだ玉ねぎやラングスティーヌの身も入っている、サフラン風味のものです。前のお皿のソースにクリーミィさを抜いた感じです。夏らしくて良いのですが、どうもサフランが効いているせいか、同じものを食べているようでちょっと飽きてきてしまいました。味は良いのですけども...。
●Hospice de Beaujou Regne 2007 オスピス・ドゥ・ボージョ レニエ 2007年:グラスワイの赤で値段は多分一杯800円くらいです。レニエなので、ブランス・ブルゴーニュ地方のボージョレー地区のワイン。品種はガメ(Gamay)。
やや冷やし気味でサーヴされているのですが、ちょうど良い温度帯でした。ジャミィでフルーティさもありながら、樽や溜り醤油のような印象もあり、ガメでカジュアルながらも飲み応えがあります。軽く夏に飲むには良い赤ワインです。
ラギオールのナイフがササっとテーブルに置かれました。いよいよお肉料理に突入です。お肉料理はアラカルトからの選択となります。
●メインその1:ブルゴーニュ産鶉肉のパイ包み焼き(+630円)。
ブルゴーニュ産の鶉肉をパイで包み、中央部にはフォワグラが少々入っていました。ソースは煮詰めた赤ワインで、添えられているのはインゲンです。
かなり小さめなのですが、中に詰まっていて、パイは折込というよりも割りとルーズは層になっていて、ざっくりとした食感で食感のインパクトが重視されているようです。赤ワインの甘酸っぱさと鶉の少々獣香が呼応して、よくマッチしていました。しかし、こちらのにもまたフォワグラ...これはちょっと必要ないかもしれません。
●メインその2:骨付き子羊肉のポワレ、スパイス風味。
子羊のポワレという料理名がちょっと気になります。キャレ・ダニョウの骨付き肉が2つ。焼き汁をソースにして、スパイシーな風味が付いていました。添えてあるのはトマトとグルジェット(ズッキーニ)を焼いたもの。
焼き加減はロゼ色でとてもよく、子羊の香りも経っていました。スパイシーというか、刻んだタイムやスパイスがかかっていて、子羊の香りとマッチしています。でもなんだか妙な脂っぽさが口の残るっていました。お花のように重ねた野菜は焼き加減がよく、甘みが引き出されていたました。
●食後のプレ・デセール:青林檎のジュレとブランマンジェ。
ペロっとしたやや硬めの食感のブランマンジェが下の層で、上にh青林檎のジュレ。
サッパリとした味わいの中に、アーモンドの風味。青林檎の素材感がやや弱めのようです。
●食後の焼き菓子とショコラ:カルヴァドス風味のガナッシュショコラとブルチーズ入り抹茶のフィナンシエ。
抹茶のフィナンシエにブルーチーズ?とびっくりしたのですが、丸く焼き上げた抹茶のフィナンシエの中に穴が空いていて、ブルーチーズがはいっています。
ブルーチーズはブルーデコースっぽい濃厚なミルキー感と塩味があって、甘苦塩っぱい複雑な味わい。好みが分かれそうですが、小さいのにパンチのある一品。青々とした抹茶も鮮やかで、私は結構好きです。
ガナッシュ・ショコラはカルヴァドスのような風味が軽くついており、シンプルなもの。室温が高かったので、かなり柔らかくなっていました。苦味が利いていて、リキュールの味は食後のディジェスティフ代わりになりました。
●デセールその2:フルーツのスープ、ベルベーヌ風味。
パッションやマンゴー、キウイ、パイナップル、オレンジなどを細かく刻んだものとそのジュで作ったスープの上にヴァニラビーンズがたっぷり入ったグラス・ヴァニーユがのっています。周りには木苺とブルーベリー。
さっぱりとしていて、色々なトロピカルフルーツが入っているので、複雑な風味が楽しく、グラス・ヴァニーユが全体を丸くまとめています。もうちょっと酸味が効いていた方が好みでしたが、夏らしい一皿。
●デセールその2:マルキーズ・ショコラ ピスタチオのソース。
周りにはピスタチオ風味の濃厚なクレーム・アングレーズがあり、グラス・キャラメルとマルキーズショコラが配されています。
このマルキーズショコラはかなり濃厚なムースオショコラみたいな感じで、周りのピスターシュのソースと食べると更に濃厚。グラス・キャラメルがかすんでしまうような濃さでした。薄切りなのですが、この位の量がちょうど良いです。
●食後の煎茶:鉄瓶に入った熱々の煎茶がサーヴされました。緑色が濃く、渋みもしっかりで、口の中をさっぱりと洗い流してくれます。
●食後のハーブティー:こちらはヴェルヴェーヌ主体の味わいで、食後の胃袋をクールダウン。眠りを誘う味わい。

一品一品はそれほど量は多くないのですが、どれもちょっとオイリーなので、後々胃袋にガツンと来る料理だなと思いました。それぞれに独自のアイデアがあって、面白いと思う反面、コース料理にフォワグラが多いのと、オリーブオイルがかかっているのがちょっと多いかなと思いました。なんとも言えなく、後から胃が重くなってしまうのです。店内のお客様のほとんどが、一番カジュアルな5,775円のコースをオーダーしていたのですが、フォワグラがない分安価なのかなと思ってしまいました。鰯などを使ったカジュアルめなお料理で結構美味しそうでした。
また、サーヴィスも少々気になりました。とにかくせわしなく動いていて、見ているとこちらも急かされているような気分になります。それから、グラスのシャンパーニュはどこのメゾンや村のものかと質問をしたら若干会話が噛み合わない部分がありましたので、ワインに関して突っ込むと期待した答えが返ってこない可能性が高いです。更に、オーダーしたお皿を反対に置くこともしばしば。
また、トイレが一番奥にあって、あまり快適ではありません。壁がとても薄く、入っていると壁一枚挟んで隣の席の方々の声が丸聞こえなのです。用を足している音も聞えているのかも...なんて思ってしまいました。
途中からこの微妙な薄暗さに目がチカチカしてきてしまい、お料理もなんだか色褪せて見えます。小さいお店で、可愛らしいし、場所も浅草で面白いと思います。お料理は個性的で興味深いです。でも、サービス、お料理、施設の端々にちょっとだけ、「ほつれ」があがるように感じてしまいました。
いや、いいんですけど...なんか、胃が重い料理でした。次回はプティ・ヴィオレ5,775円を頂いてみたいと思いました。(2008/9/1★3)

広東料理 櫻花亭 

  • 評価平均:
  • 評価:3.5pt
  • 3.5pt
料理
3pt3pt
サービス
1pt1pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
  • 友人・同僚と 友人・同僚と
  • 広東料理 櫻花亭の写真
  • 広東料理 櫻花亭の写真
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  • 2008/08/29
久々に、中華料理をサクっと食べたくなったので、行って見ました。
店内は女性が多く、中華料理店でもあまり油臭くないので、店内で食べても後々気になりません。
こちらは、一ツ木通りにある、櫻花亭という広東料理のお店です。小さな雑居ビルの上階にあるので分かりずらいのですが、お昼はしっかりとお客さんが入っています。
日替わりの定食2種類とアラカルト、飲茶セット、コース、などもあり、ランチはどれも前菜とデザート(杏仁豆腐)が付いて、ヴァラエティ豊かなランチです。

●黒酢の酢豚定食@1,365:以前から食べてみたいなと思っていた定食です。黒酢の酢豚とご飯、スープ、デセールがセットになっています。
酢が大好きで、特に黒酢は最高に好きなので、期待してしまいました。量は少なめで、野菜はピーマンではなく、甘みが強いパプリカと玉ねぎ、パイナップルと衣を着けて揚げたが豚肉に黒酢を煮詰めて作ったソースが絡まっています。
一見つやつやで良いのですが、何か物足りない...お肉も量が少ないめだし、野菜もちょっとヴォリュームがなさ過ぎです。黒酢の風味も煮詰めた割にはちょっと薄いような...。もっと酢がガツンと効いたものを期待していたのですが、ちょっと肩透かしを食らってしまいました。野菜や豚肉の火入れ加減はよかったのですが、どうも何か...。

この後、自家製のフルフル杏仁豆腐に小豆のソースがかかったものが出たのですが、黒酢の酢豚の肩透かしを食らったショックに、写真を撮り忘れてしまいました。ご飯も艶がなく、ぱっさりとしていてちょっと残念でした。またサーヴィスが以前からちょっと気づくのが遅いかなとは思っていたのですが、大分それが酷くなっていました。あまりにもオーダーを取りに来るのが遅い、お料理が遅い、お茶が来ない...と結構トラブルになっていました。ちょっと何かおかしいなと感じる部分があるので、またしばらくしたら行って見守ってみようと思います。
あんかけチャーハンは凄いお気に入りなんですけどね。(2008/8/29★4→★3)

チーズ王国パティスリー Judan エキュート立川店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
2pt2pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
  • ファミリー ファミリー
  • チーズ王国パティスリー Judanの写真
  • チーズ王国パティスリー Judanの写真
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  • 2008/08/28
立川に本社がある、株式会社久田...つまり、チーズ王国はあらかじめ切り分けたチーズを個人向けに都内で販売しているチーズ専門店です。
パリにもお店があり、名前は“Fromagerie Hisada Paris”(フロマジュリー・ヒサダ・パリ)で、パリ16区の端っこである、Porte de St-Cloud(ポルト・ド・サン・クルー)に位置しています。
フランスではこちらを拠点にてチーズの仕入れをしているようです。特にシェーヴルの品揃えがよく、面白いディスプレイで、小さいながらも楽しく、人気のあるフロマジュリーでした。
そして、こちらはそのチーズ王国が立川限定で運営している、チーズを使ったお菓子のお店です。
チーズ専門店だけに、どんなチーズの使い方でケーキを販売しているのか非常に興味を持ちましたので、イヴェント期間限定出店に立ち寄ってみました。こんな立派な木箱に入っているのですが...大丈夫でしょうか。
焼き菓子もありますが、ベイクドチーズケーキ、フロマージュブランのムースなどもあります。しかし、イチオシはクリームチーズ生産国違いで作ったベイクドチーズケーキである、ガトードールです。無リームチーズの産地国違いで全6種類あります。日本、フランス、イタリア、デンマーク、ニュージーランド、オーストラリアというラインナップ。大きさは2種類(ハーフとホール)で、ハーフサイズの3種類だけ気になるところを購入してみました。

●ガトードール日本(ハーフサイズ)@750位:紙製の入れものに直接チーズ生地を流し込んで焼き上げたベイクドチーズケーキです。ややふわっとしているので、スフレタイプだと思われます。土台や他の生地などは使われていません。パッケージのプラスチックの蓋には日本の地図が描かれていました。
かなりしっかりとした焼き色で香ばしさが強調されています。味わいは割りとボソっとしていて、酸味もしっかり。クリームチーズらしい酸味というよりはヨーグルトに近いようです。ちょっと焼き込み具合が日本のトーン弱めのクリームチーズと呼応していないような印象がありました。★3.0
●ガトードール デンマーク(ハーフサイズ)@750位:こちらはやはり、ベイクドチーズケーキのガトードール、日本でも人気の北欧乳製品大国・デンマーク産のクリームチーズを使ったものです。日本製クリームチーズ使用のガトードールよりも、少々焼き色が薄めで良い色合いです。
箱からすくってみると、日本のものよりも黄色味が少々強めの色合いで、酸味とコクのバランス感が食べなれた味わいに感じられました。焼き込み具合もちょうどよく生地がボソっとせずにふんわり&適度のしっとりとしいました。クリーミィなので、レモンや他の風味があっても容易にバランスが取れるような味に感じました。★3.5
●ガトードール フランス(ハーフサイズ)@750位:やはり、チーズ大国フランスのクリームチーズなので一番期待して選びました。パッケージにはフランスの地図とエッフェル塔が描かれています。焼き色は心持ち、デンマークのものよりも軽めな感じがします。フランス産のクリームチーズを使ったベイクドチーズケーキ。
中から生地を出して見ると、結構濃厚な黄色っぽい色合いと、しっかりとした香り。ヴァニラの香りに負けないチーズのコクも感じられます。濃厚で香りもあり、味も主張がある...となるとやはり、フランス産。焼いても生でもよし...さすがフランス産のクリームチーズ。バンラスが良い上に、他の素材との相性も良いんですね。焼き加減もちょうど良く、ボソボソ過ぎず、しっとり感もありました。★3.6
この白いチーズのムースは“かぐや姫”KAGUYAHIMEシリーズとなっており、全部で6種類あります。日本のフロマージュ・ブランでライトとスムースライト、フランスのシェーヴル(山羊乳)・フレとスムースライト、イタリアのマルカルポーネ・リッチとスムースライトというラインナップ。
●“かぐや姫”日本フロマージュ・ブラン・ライト@450位:フロマージュブランのムースは他に数種類ありました。一見クレームダンジュのようですが、ビスキュイやソースなどは一切加えられておらず、フロマージュブランと泡立てたクリームと砂糖だけのシンプルなもの。ライトを選んでみました。乳脂肪分低めので、フランス産のフロマージュブランを使用したムースののようです。
食べて見ると、見た目と原材料通りの味でかなり直球勝負です。かなり直球過ぎて、飽きてしまいそうになりますが、量が少ないのでなんとか食べきることが出来ました。しかし、この少量さ加減、値段も値段なのでCPにちょっと疑問を感じました。★3.0
●クッキーのささやき(クラッハーグランクリュ)@250位:こちらもチーズ王国が誇る、厳選されたチーズを使った焼き菓子。
素敵な焼き色のサブレ生地の中にはオーストリア産のブルーチーズである、“クラッハー・グランクリュ”が入っています。
焼き色も濃い目で、良い色合い。中に入った塩っぱくてベーレンアウスレーゼの甘い香りと味がするチーズと甘いサブレ生地の甘塩っぱい風味がなんとも言えません。これはサブレというよりも、タルトっぽい感じで、クラッハー・グランクリュの周りが囲まれているので、チーズがしっとりとしており、風味もしっかりと閉じ込めれれていました。この焼き菓子はちょっと大きめで食べ応えもあり、味も濃い目なので、カットして分け合って食べるとちょうど良いと思いました。★4.0

さすが、チーズ王国のパティスリーだけあり、チーズには一方ならぬこだわりが感じられるランナップ。しかし、ガトードールの焼き込み加減(特に日本)はちょっと疑問が残りました。また、紙箱に入って、さらに3つやそれ以上のセットだと木箱に入れてくれますが、これはちょっとやり過ぎかなとも思いました。しかし、クッキーのささやき(クラッハーグランクリュ)はとても押し引きがあって美味しかったので、焼き菓子はまたリピートしてみたいと思いました。(2008/8/28★3)

デメル 日本橋三越本店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 3,000円~5,000円

夜 3,000円~5,000円

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  • 2008/08/27
今回はデメルの木箱入りのザッハトルテを購入してみました。一人用の小さいのもありますが、大きいのを買ってみたいと以前から思っていたところ、ホールのご相伴に預かることが出来ました。
1786年創業のウィーン菓子の老舗。正式名称はカフェ・コンディトライ・デメル。オーストリア皇帝であるハプスブルグ家の紋章をトレードマークとしています。
やはりデメルと言えば、ザッハトルテ。ショコラ類やクッキーも色々あって良いのですが、今回は大きなアントルメのザッハトルテは初めてです。やはり大きいと一味違うと思いますので、とても楽しみなのです。

●ザッハトルテ(4号)@3,150:フランツ・ザッハが作ったのがザッハトルテ。皇帝フランツ・ヨーゼフも好きだったケーキ。
ショコラ風味のビスキュイの周りに杏ジャムを塗り、ショリっとした厚いショコラでコーティングしたケーキ。
初めてデメルのザッハトルテを食べたときには、歯に染みるような甘さにびっくりしましたが、食べ慣れてくると、この感じがなんとも言えずよかったりします。また、ショコラがコーティングしているので、少々ボッソリとしている生地も湿気を帯びて、数日経過しても美味しく食べることが出来るのも嬉しいところ。多分、数日間生地とショコラを落ち着かせてから販売していると思われ、ちょうど食べごろになっているのも嬉しいですね。そして、砂糖無しのあわ立てた生クリームをかけて頂けば...もう言うこと無しです。ショコラのほろ苦さとガッチリとした甘さに、クリームのコクと軽さが加わって、押し引きのある味。やはり、小さい一人用もそれなりに良いのですが、大きいものを切り分けて食べた方がよりザッハトルテらしさがあるように感じました。

なんか写真を見ていたらまた食べたくなってきました。こういう素朴ですが、計算されたアントルメってなんとも言えない味わいがあっていいですね。ザッハトルテは色々なところで販売されていますが、こちらの味はスタンダードで、ハズさない味わいだと思いました。いつも同じクオリティでブレが無く、安心して購入できます。(2008/8/27★3)

ユーハイム 上野松坂屋店

  • 評価平均:
  • 評価:3.0pt
  • 3.0pt
料理
3pt3pt
サービス
3pt3pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
3pt3pt
総合
3pt3pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
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  • 2008/08/25
いやー、ユーハイムってやっぱり、なんだかんだ言っても日本人の洋菓子のベースとなっている味と言っても過言ではないと思います。
今回も再び、ご相伴に預かってしまった、フランクフルター・クランツは松坂屋上野店で購入してきました。
松坂屋上野店は品揃えは少なめですが、主要商品があるので、パパっと買うには便利です。最近は新しいブランドである、マイスター・ユーハイムが勢力を伸ばしつつあり、フランクフルター・クランツのちょっと違ったヴァージョンもあって、楽しませてもらっています。でもやはり、戻ってきてしまうベーシックな味わいはこちらだったりします。

●フランクフルター・クランツ@1,050:ベースとなっているのは、リング型に焼き上げたややしっかり目のバターケーキの生地。その中心部をカットし、間にムラングを混ぜた軽いクレームオブールを薄く挟んであります。全体的にも軽いクレームオブールが塗ってあり、表面には自家製アーモンドシュガーをかけてあります。
一見シンプルで食べやすそうで、実際そうなのですが、この自家製アーモンドシュガーがかなり効いていて、素人では出せない味だなということが分かります。他社にも似たような商品があり、食べ比べると一目瞭然。こちらの方が断然上品でバランスが良く、焼き加減も焼き面が香ば過ぎず、全体が上手く調和しているのが分かります。薄く切ってちょっとずつ食べても良し、ガッツリと食べても良し。よく冷やしてクレームオブールの口溶けを楽しんだり、と色々な食べ方があります。

こちらの松坂屋上野店はちょっと品揃えがコンバティヴなのは土地柄かもしれません。ちょっと物足りない感じはあります。しかし、フランクフルター・クランツはあるので個人的には重宝しています。秋か冬には一度、大サイズの方も購入してみたいと思っています。(2008/8/25★3)

會水庵 

  • 評価平均:
  • 評価:4.7pt
  • 4.7pt
料理
5pt5pt
サービス
5pt5pt
雰囲気
3pt3pt
コストパフォーマンス
5pt5pt
総合
5pt5pt
金額

昼 1,000円~3,000円

夜 1,000円~3,000円

目的
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  • 2008/08/25
相変わらず大人気で、台風や大雨の日などに行くようにしていますが、やはり体調が悪いときほど欲してしまうような味のお店なのです。鼻眼鏡の大将と奥様のフレンドリーなサーヴィスもまた一興。そして名物の穴子を使った丼と共に季節感あふれる丼もなずせないのです。
赤坂通りから一本入った路地にありながら、大人気のお店です。

●穴子ふはふは丼@1,400:おなじみ、フォトジェニック極まりない丼です。穴子にタレをつけて焼き上げたものご飯の上にドドンとのせて、更にフワフワっとしたごま油で軽く火入れした甘い卵をかけたものです。上にはタレと刻み海苔がかかっています。
シンプルなのですが、要所要所に効いたアイデアが集まって、独特の味わいになっています。ほんのりと甘くてトロっとした卵が甘辛くて香ばしい穴子に絡みます。うなぎと卵も相性が良いのですが、穴子もなかなかのものです。上にたっぷりとのった刻み海苔の風味も新鮮ですし、その場で開いている穴子の焼き加減も素晴らしいです。
●北斎じゃこ丼@1,300:これは季節限定の丼です。ご飯の上に絹ごし豆腐と胡麻油でよ〜く炒った雑魚、刻んだ大根や貝割れ大根、茗荷、大葉、水菜などを混ぜたものと、細削りの鰹節と刻んだ青葱をかけて、醤油ベースのタレをちょろっと垂らして出来上がり。
え?ご飯にお豆腐?と思いますが、これが合うんです。あっさりとした味わいで、ふわっとしているのですが、ご飯とかみ締めていくと、シャリっとした野菜とカリカリで香ばしい雑魚の食感の対比が楽しめます。また更にかみ締めていくと...醤油がちょっとだけでも、雑魚の塩味が出てきて、旨みもしっかり。噛み噛みするので、更に脳が冴えてきて、午後はあまり眠くなりません。また、雑魚もごま油で炒っているので、香ばしさが尋常ではなく、香りもよいので、ぐんぐん食べ進むことが出来ます。上にのった細削りの鰹節もまた、旨みの一押しがあっていいですね。

この丼に更に日替わりの小鉢が2つも付いてきてこのお値段。お店構えからするとちょっと高いかな?と思ってしまいますが、素材やアイデア、量を考えるととてもリーズナブルだと思います。私のお気に入りはこの他に“親子丼”(しらすと鰯)ですが、北斎じゃこ丼がある時期にはこちらをお気に入りにしております。秋頃には“さんまいしる丼”(もう出ているかな?)もありますので、こちらも楽しみです。魚の季節をかみ締めることが出来る、素晴らしいお店です。
夜にも是非伺いたいと思っています。(2008/8/25★5)
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