ch.syohinさんのクチコミ一覧
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庵 池袋-高田馬場・巣鴨(目白)/ そば[ 平均:
5.0pt ]
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目白での所用を済ませ、お昼をどうしようかなぁと、考えながら目白通りを歩いておりますと、
ふと小さな看板が目に留りました。
「庵」
と書かれて、お昼のメニューが書いてございます。
その看板の示す方を見ると、小さな路地があり、その先はすぐに突き当りになっております。
一般のお宅しかない様な所・・・・
~こんな所に隠れたお店があるのでしょうか?~
興味半分で道を進みますと、突き当りの左側に「庵」と墨文字が目に入ります。
全く普通のお宅の様でございます。
小さいながらも手入れの行き届いた和風のお庭がすぐに目を惹きます。
その傍らで、やや年配の品の良さそうな奥様がお庭仕事をされておりました。
どうみても、お店には見えません。
~しかし、看板もある事だし・・・~
恐る恐る、そのご婦人に声を掛けてみる事に致しました。
~あのう、こちらはお店なのでしょうか?~
~ええ、お店と云うほどではございませんが、お蕎麦と甘味を出しておりますのよ~
~お邪魔しても宜しいでしょうか?~
~ええ、どうそどうぞ、お上がり下さいませ。~
まるで、始めて伺ったお宅で
~宜しかったらお昼もどうぞ~
と、云われた感じとでも申しましょうか?
私はいつになく緊張した気分で中へ案内されたのでございました。
お庭に面したガラス戸から中に進みます。可愛い、午後のお茶を頂くのに丁度良いテーブルが土間に配され、そこから靴を脱いで居間に上がります。
お座敷には、四角い座卓が2つ、それに風格のある木のテーブルが1つ・・・薄い茶色のランチョンマットが配されております。
お部屋には、季節の花や歌舞伎の絵等が飾られていて、やはり、お店と申し上げるよりも、何処かのお宅に案内された様な気分でございます。
お客様は私一人でございました。静かにJAZZが流れており、ゆったりとした時間が流れて参ります。
テーブルの席に付きますと、先ほどのご婦人がお茶とお品書きをお持ち下さいました。
手打ちの冷たいお蕎麦(600円)、のり、とろろ(100円)、ご飯(200円)、温かいきつね蕎麦(600円)
お食事のメニューはこれのみでございますが、夏場は冷たいお蕎麦のみとの事でございます。
他には、蕎麦くず餅、白玉ぜんざい等の甘味が数種と、コーヒー、紅茶、アイスコーヒーでございました。
ご飯付きのざる蕎麦(800円)を頂く事に致しました。
こちらのご飯はお日替わりで、本日は五目散らしとの事。
先ほどのご婦人が全て一人でこなされております。
ゆっくりお茶を頂きながら、お庭を拝見したり、ご婦人が置くの厨房で調理されるのを見ながらゆっくりと待ちます。
~お待たせ致しました~
やや平打ちのお蕎麦と可愛い五目散らし、それにしば漬けと昆布の佃煮付きでお盆が運ばれて参りました。
女性らしい、優しい風合いでございます。
写真の許可をお願いすると、
~今日は散らし寿司で良かったです。綺麗に見えますものね~
と、笑顔で快諾下さいました。
なんと可愛らしい方なのでしょう・・・すっかりファンになってしまいました。
さて、こちらのお蕎麦でございますが、田舎風のやや色黒でございますが、しっかりとした歯応え、それでいて何処か繊細な味わいがございます。ややお汁が少なく香りと風味に乏しい感じも致しましたが、美味しく頂けました。
ざんぐりとした、趣味の良い小振りのお茶椀に盛られた五目散らしは、錦糸玉子、千切りの絹さや、それに薄赤の生姜が彩りも美しく、家庭的な優しい仕上がりでございます。やや甘めに炊いた蓮根や椎茸等の入ったほんのり温かな、いかにもお手作りといった感じの、懐かしいしっとりとした口当たり。
逆にこう云った散らしすしは、なかなか外では味わえないのではないかと思わせる味わいではないでしょうか?
蕎麦湯を頂きながら、ご婦人と色々とお話をさせて頂きました。
趣味が高じて、一日十数食の売り切りじまいでやられているとの事でございましたが、それはご謙遜。
女性らしい繊細さが溢れている素敵なお昼を過ごさせて頂きました。
勿論、甘味とお茶でも利用する事が出来ます。蕎麦くず餅は、是非頂いて見たい気になるお品物の一つでございます。
営業時間は、基本的には12時~17時間でとなっておりますが、夜は3名以上で予約すれば開けて下るとの事、
~なかなかお客様が本当にご満足頂けるお料理をお出し出来ているかどうか
自信がないので、日々勉強の日々です~
一見、おっとりとしていてたおやかなご婦人でございますが、大変な勉強家の様でございます。
何かの折に、是非、夜も伺ってみたいと思いました。
名店とも、隠れ家とも違う、ご近所のお蕎麦を打つのが得意なお宅に
~お蕎麦を食べに伺いました~
と、云う表現がぴったりのお宅訪問でございました。
~どうぞ、ゆっくりお休みになっていって下さいね~
そんなお言葉まで頂いてしまいました。
後から入らした女性のお客様がいらっしゃいましたので、
思わず、
~こんにちは~
と、挨拶しあったってしまいました。
~どうもお邪魔致しました~
そんな言葉を掛けてお会計を済ましますと、三和土にはきちんと脱いだ靴が揃えられております。
ご婦人が、庭先までお送り下さいました。
~お暑いのでお気を付けて~
思わず私も、
~ごめん下さいませ~
と、深々とお辞儀をして、庵を後にしたのでございました。
外は水無月、入梅前の鈍く晴れた空、その下で色付き始めた紫陽花が
すっかり喉が渇いている様で、眠たそうな表情をしておりました。

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伽耶苑 四ツ谷-飯田橋・神楽坂(四ツ谷)/ 韓国家庭料理[ 平均:
3.7pt ]
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合唱団の団員の結婚式で歌った後の打ち上げに伺いました。
四谷駅前の交差点を少し市谷方向に進んで、コージーコーナーを曲がったビルの地下にお店がございます。
テーブルは4人掛けが6つですが、奥にお座敷がございます。
土曜の夜でございましたが、12人全員がすんなりと座る事が出来ました。
人数が多いので、コースで頂く事に致しました。
こちらのお店は、焼肉中心のコース(2600円~5000円)と、韓国料理中心のコース(3000円~5000円)と
それぞれ3つづつございます。
どちらかと云うと、お料理よりも、アルコールを飲む事に懸命なメンバーが多いので、
この日は、韓国料理の一番お安いAコースを頂きました。
こちらのAコース、ダッカルビがメインで、キムチの盛り合わせ、海鮮チジミ、キムチチジミ、チャプチェ、
もやしのナムル、お豆腐のサラダ、これに鍋の残りを調理したキムチ炒飯にデザートと言う構成になっております。
まあ、とにかくお値段の割りには素晴しいボリュームでございました。
チジミもチャプチェも、とにかくお酒が本当に進みます。
生ビールを途中からマッコルリに替えて、とにかく沢山頂いてしまいました。
とどめは鉄鍋で供されます、ダッカルビ・・・申し訳程度の内容とは異なり、こちらもかなりのボリューム。
鶏とお餅と葱や人参、馬鈴薯等のお野菜が、やや茶色を帯びた朱色のスープの中でくつくつと歌う様に煮えております。何と薫り高い湯気でございましょうか。
早速頂いてみますと、辛過ぎず、甘過ぎず・・・大変美味でございました。
今日のお昼に神保町の二郎で、大豚を頂いたのが嘘の様な食欲。
自分の食欲に少し驚きながらも、しっかり頂いてしまいました。
一通り、鍋が片付きますと、一旦厨房に鍋を下げていかれます。
暫く致しますと、先ほどの鍋の残りにご飯、キムチ、卵等を足して、炒飯(と、云うより混ぜご飯)に仕立てて再登場させて下さいます。
これが、またまた美味しゅうございます。あっという間に私の前の鍋はカラになっておりました。
デザートは穏やかな味のゼリーでございました。爽やかで熱いものを頂いた後には、ホッと致します。
漸くお腹も一杯になり、一同解散と相成りました。
ここのランチのユッケジャンクッパも美味しいとの事でございますが、夜に伺っても、お安く充分に楽しめる内容でございます。
また、飲み放題も1800円との事でございますので、宴会等にもぴったりではないでしょうか。
次回は別のコースを頂いて見たいと思いました。

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太助寿司 浅草・両国-小岩・錦糸町(浅草(つくばEXP))/ 寿司[ 平均:
4.3pt ]
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こちらの評判を伺って、いつかはランチで伺ってみようと思っておりました。
或る日、珍しく荷物の少ない合羽橋訪問のついでに、ふらりと立ち寄らせて頂きました。
中々風情のある店構えでございますが、中に入ると、割烹着の良くお似合いのご婦人と、威勢の良い若い職人サンがはきはきと出迎えて下さいます。
L字に設えられたカウンターの10~12席の椅子には清潔なカバーが取り付けられており、全てが入り口方向を向いております。
それ程の広さはございませんが、奥にはお座敷もあり、大変清潔で明るい雰囲気でございます。
正午より少し前の時間でございましたので、私が最初のお客様だった様です。
一番端の席に座り、メニューを拝見しておりますと、先ほどのご婦人が
「ランチは、握りも散らしもお得になっているのよ」
と、お茶を勧めながら親切に教えて下さいます。
上握りか上散らしのどちらにしようかと、少々悩みましたが、megarebo様のコメントされていた上散らしのお写真がとても印象に残っておりましたので、上散らし(通常1150円→1000円)をお願い致しました。
カウンターでお茶を啜りながら、若い二人の職人サンの仕事振りを拝見しております。
出前のお寿司をお造りになられているのでしょう、キビキビとした所作や丁寧なお仕事振りで、それを見ているだけで凄く嬉しい気持ちになって参ります。
また、ご婦人がさりげなく言葉を掛けて下さいますので、待っている時間も全然気になりませんでした。
なんだか、少しホッとした気持ちにさせて下さいます。
待つ事暫し、上散らしが運ばれて参りました。
「写真を撮らせていただいて宜しいですか?」
なんと、快く許可を頂いたばかりか、ご婦人がわざわざ、お皿をご用意下さって、
「こうした方が綺麗に取れますでしょ?」
と、ご協力まで頂きました。
さて、散らし寿司でございますが、赤身、トロ、鯛、海老、子持ち昆布、イクラ、かまぼこ、厚焼き玉子、それに煮切った貝、でんぶ、鶏のそぼろ、煮た椎茸が乗っております。
お魚類はどれも新鮮で、特に子持ち昆布は軽く味が付いていて、食感がたまりませんし、イクラは塩っぽさがまるでなく、甘く柔らかでございます。厚焼き玉子も関東風のしっかりしたお味でございます。
煮切った貝(3切れも入っておりました)も適度な歯応えで、大変美味でございましたが、特に感動致しましたのは、鴇色のでんぶでございます。
所謂人工的なピンクのそれではなく、鮭の身の様な美しい色で、お味はほんのり甘く優しい味わい。
多分こちらの自家製ではないでしょうか?ほろほろとしたでんぶと、ほんのり温かなお酢飯となんとも云えない相性の良さで、これだけでご飯が頂きたくなる様な素晴しいものでございました。
また、鶏のそぼろも甘くなりすぎず、辛くなりすぎずと絶妙な味加減。
こちらも大変美味しゅうございました。
こういった脇役が美味しいのは、なんとも云えず嬉しい所でございます。
御椀の蜆のお味噌汁も、お汁よりも蜆の方が多い位で、ふっくらとした身も一粒残さず頂戴致しました。
食べ終わって、上がりを啜って降りますと、先ほどお帰りになられた大将が、蛸を切られており、その一切れ一切れに隠し包丁を入れておられました。丁重なお仕事振りでございます。
先ほどのご婦人が、大将にご紹介下さいましたので、
「ご馳走様でございました」
と、申し上げると、
お名刺まで頂きました。
「是非、夜来てください、感動させますよ」
そういって、笑顔でお見送り下さいました。
なかなか再来したいお寿司屋サンにめぐり合えない事が多いのでございますが、
是非、次回は夜に来訪して、大将のお言葉通り、是非
「感動させて頂きたい」
と存じます。

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ドンク 青山店原宿・表参道・青山(表参道)/ パン[ 平均:
3.7pt ]
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ドンクのパン・・・当たり前に美味しくて、良く利用させて頂いております。
朝8時30分から営業されているのも嬉しい所、やや日本人向けにアレンジされたパンが多い印象がありますが、
それでも、普段日常的に頂くパンを買うには、お値段的にも内容も申し分ないと思っております。
季節によって、よもっち(蓬入りの生地に大納言が少し入ったパン)や桜もちパン(桜色のもっちりした生地のパンの中に、なんと求肥が入っていて桜の葉で包んであるという、ありそうでなかった和風パン)等、創作パンにも力を注いでいて、曜日に合わせて新作のパンも色々店頭に並べている所もお気に入りの一つでございます。パンで季節感を出してくれているところも嬉しい限りでございます。
オレンジの乗ったパイの様なパンも、ベーコンの入ったパン、アスパラとハムのロール等、軽い食事にもおやつにも充分対応できるパンは、どれも当たり前に美味しゅうございました。
また、ショーケースに並ぶケーキも特徴的な個性はございませんが、平均点以上の仕上がりとお味ではないでしょうか。

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亘 京王、小田急沿線(代々木公園)/ 和食一般[ 平均:
3.5pt ]
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こちらの姉妹店である、松濤の亘'RICEには、たまに利用させて頂いておりますので、
本店であるこちらにも、以前から伺ってみたいと思っておりました。
丁度、お昼時に近くまで所用がございましたので、伺うことに致しました。
代々木八幡の駅から少し歩いた山手通りの近くにございます。
商店街の方から伺うと、和風の落ち着いた雰囲気の店内が見え、反対側はかなり広い居酒屋風の作りになっております。
ランチは750円が7種類(丼が3品で、ネギトロ、じゃこ梅、鮪と帆立のごまダレ丼、定食が4品で、本日のお刺身、焼き魚、鶏と葱の煮込み、アジフライとメンチカツ)、それに1000円が2種(特盛、ミニ丼3種盛)がございました。
お店に入りますと、やはり人気のあるお店なのでしょう、混んでおりましたが、仕切られた和風のお部屋の方に座る事が出来ました。新進の作家の陶器等が展示されており、少し良い雰囲気です。
やはり、こちらはお魚なのでしょう・・・、折角ですから特盛(カマスの一夜干しとお刺身のセット)を頂戴致しました。(ミニ3種の丼・・・ネギトロ、お刺身ごまダレ、鶏ネギも大変魅力的で少々悩みましたが・・・)
鮪と帆立のお刺身にかますの一夜干し、それに小鉢に刺身こんにゃくとアラメの炊いたもの、小鉢とお漬物が運ばれて参りました。
お刺身は赤身も帆立も美味しく頂けましたし、ご飯も程ほどでございましたが、カマスは美味しかったのですが、やや焼き過ぎのきらいがあり、身が堅く、ボソッとしておりましたのが残念でございました。
忙しい時間帯なのでしょう、接客等には少し雑な感じもございましたし、やや雑然とした雰囲気がを感じましたのは否めませんが、器遣いも宜しく、独特の雰囲気を持っておりますので、やはり夜に来訪して、お魚や創作料理等を頂いて見たいと思いました。
なお、ランチの際は、食後のコーヒー(カフェオレ、紅茶、ティーオレ、ジュース)が250円で頂けます。

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ペルティエ ベルビー赤坂店赤坂・溜池山王(赤坂見附)/ パン[ 平均:
4.0pt ]
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お店の奥にパンを焼く電気釜が見え、日中に行くと、何人もの職人の方がせっせとパンを焼いているのを拝見する事が出来ます。
店内は明るく、ショーケースには、お惣菜やケーキ、ショコラ、それにご贈答品が並んでおりますが、お値段としては少しお高い感じが致します。
入り口から入って左側のコーナーは、パンのブースになっており、金属製の面白い形のバスケットで好きなパンを選ぶ事が出来ます。どのパンも美しく仕上げられており、大型のパンもハーフサイズやカットしたものも用意されていて、買い易い感じが致します。また、ちゃんとアレルギー表示に伴って、主要原材料がきちんとプライスカードに表示されているのもポイントの高いところでしょうか。
さて、こちらのパンでございますが、フランス風のバゲットやハード系のパンから、ブリオッシュ、クロワッサン、果てはメロンパンやドーナツまでも置いてあり、選ぶのは楽しいのですが、何となく何でもありの様な感じは否めません。
価格は、63円のバターロールから840円のクグロフ(大1ヶ)までとございますが、平均すると、158円~263円位でしょうか? 思ったよりも適正な価格の様に思いました。
クロワッサンが2種類ございますが、通常のクロワッサン(158円)よりも、赤坂店オリジナルの「クロワッサンぺぺ」(158円)の方が、適度な食感とほんのりとした甘味があって美味しい様に思えました。
やや、強めに焼き色がついた感じも香ばしく頂けます。
カレーフォンダン(158円)は、ブリオッシュ型に作られたカレーパン、とろんとしたカレーが入っていてお食事時には丁度良いボリュームがあります。
フォカッチャは、この季節、グリーンカレー、ポロ葱とチキン、鶉とアスパラ・・・と、なかなか凝った商品構成で、お値段は263円とややお高いのですが、思わず購買意欲を誘います。
鶉とアスパラを購入致しました。鶉のお肉の下に細かいハム等も敷いてあり、鶉も大変美味しかったのですが、フォカッチャ自体がやや硬く、具材に負けていたのが少し残念でした。
季節のパンでラズベリーを使ったもの(168円)がありましたので、こちらも頂きましたが、生地と上に振りかけてあるお砂糖の甘さが強く、ラズベリーの風味がもう少し欲しいと感じました。
メロンパン(126円)は、粉っぽい口当たりで風味も乏しく、やや未消化な印象を受けました。
接客は丁寧なのですが、やや冷たい印象も受ける事がございますが、普段使いのパンとしては宜しいのではないでしょうか?

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権八 渋谷渋谷・神泉(神泉)/ 焼き鳥[ 平均:
3.7pt ]
開店してから随分と経つというのに、なかなか足を踏み入れることが出来なかったお店でございます。
気の合う友人と、急遽日曜にお昼を頂こうという事になり、まだ伺った事のないこちらのお店へ伺いました。
エレベーターに乗って14階へ参りますと、入る際に、「お寿司」か「お蕎麦」かを選択する事になります。
この日は「お寿司」の方を利用させて頂きました。
これが正解でございました。
13時を少し回った頃だったのですが、お客様はまばらで、白と薄い茶色で纏められた店内は、自然光も入っており、天井も高く明るく開放的な雰囲気でございます。
窓側の席に案内して頂き、素晴しい眺望と和風の庭園を楽しみながら優雅な午後の食事を頂けました。
お昼は、1200円~の丼(北海丼、江戸前海鮮丼、バラ散らし等、日替わりで何種かございます)、江戸前握り、お勧めの握り等(いずれもサラダ、お豆腐、お椀、デザート付き)から選ぶ事が出来ます。
友人が、それぞれ江戸前握り、北海丼を選びましたので、私は、江戸前海鮮丼( を選ばせて頂きました。
お豆腐は、お塩が添えられていて、そのままでもふっくらと甘く、なかなかのお味でございます。
サラダも、水菜や千切りのお野菜を和風のドレッシングでまとめたさっぱりとしたお味。
休日のお昼ですので、生ビール(ハートランド)と一緒に頂きました。
さて、海鮮丼でございますが、冷たすぎない、丁度良い感じのお酢飯の上に、穴子、いか、タコ、赤身、締め鯖等が小綺麗に盛られており、これに
浅蜊のお味噌汁が御椀と香の物がついて参ります。
お魚はどれも新鮮でございましたし、丁度良い量でございました。
江戸前と謳われている割りには、やや個性に欠ける感じは致しましたが、価格、内容的には宜しいかと思われます。
デザートは抹茶アイスでございましたが、茹で小豆も添えられていて中々美味しゅうございました。
一通り頂いた後で、すっかり気持ち良くなってしまった私達は、白ワインをカラフでお願いして、別途、蟹みそ風味のバーニャカウダ(1200円)を追加して、そのまま飲み会モードに突入致しました。
大根や胡瓜、人参のスティックを蟹味噌にオリーブオイル等で仕上げたソースを付けていただくのですが、これが冷えた白ワインと良く合います。
インターナショナルロールは、所謂カリフォルニアロールの様な物で、海老とアボカド、トビ子と胡瓜等の巻物をアレンジしたものでございましたが、
本来は2人前のところを、人数で分けられる様にと、3人分で盛り合わせて下さいました。
これだけ頂いて、一人3000円程度ですから、お値段も申し分ないでしょうし、何よりも開放感のある素晴しい眺望を眺めながら過ごす事が出来るのは
とても優雅な気持ちに浸る事が出来るのではないでしょうか。
西麻布の同店は、お店が大き過ぎて、やや落ち着かなかった印象があり、同様にこちらの系列店では、従業員の方が悪く言えば煩わしいとも感じる事がございますが、
こちらでは、適度な間合いを心得ておられる様で、特に接客くださった女性が細やかな心配りの出来る方で、それも嬉しゅうございました。
渋谷の街で、ゆっくりと楽しいお昼を過ごさせて頂きました。
平日の夜はさすがに混んでいる様でございますが、是非次は夜景を楽しみながら伺ってみたいと思います。

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鳥勇 本店東急沿線(武蔵小山)/ 焼き鳥[ 平均:
3.8pt ]
お行儀悪く立ち食い立ち飲みして参りました。
武蔵小山の象徴と行っても過言ではない、パルム商店街を進んで行くと、
香ばしい焼き鳥の匂いがして参ります。
道に面した店先に、もも串、鶏皮、レバー、ねぎ間、しし唐、ミックス串等が保温機?に並べられ、
どんと置かれた大皿にも、次から次へと焼き鳥が焼かれては並んで参ります。
こちらの店先で頂く事も、テイクアウトも可能でございます。
折角ですから、こちらの店先で、缶ビール(アサヒとキリンがございます・・・300円)を
片手に、焼き鳥を頂いてしまいました。
どれも130円均一でお値段は良心的で、お肉もレバーも硬くならず、丁度良い柔らかさ。
それでいて、臭みもございません。
好きな焼き鳥を自分で選んで、タレをたっぷり付けて頂きます。
お店先で頂く場合は、最後にまとめてお会計となりますので、串はそのまま手元に置いて
好きな本数を頂けます。
休日の、まだお天道様も高い時間から、ビールを片手に焼き鳥をチョコッと楽しめるのは
なんて幸せなんでしょう・・・!
こういう頂き方って、出来そうで出来ないので、ちょっぴり新鮮な気持ちでございました。

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カフェ・トレボ 東急沿線(自由が丘(東京))/ カフェ[ 平均:
5.0pt ]
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自由が丘の街の風景に溶け込んでいる様な、とても可愛らしい
「自動車の珈琲屋サン」
でございます。
武蔵小山から、大岡山を経て自由が丘まで歩きました。
緑ヶ丘の駅前から、九品仏川緑道を歩いて行くと、緑の濃い住宅街の小道は
自由が丘に近付くと俄かに人通りの多い通りに変わって参ります。
人いきれの中、無印良品のビルの一角に、可愛らしいワゴン車が目を惹きます。
移動珈琲のお店との事でございましたが、本当に街の風景にしっくりと溶け込んでいて、
そこにあるのが非常に自然に感じられます。
休日の夕方近くのせいか、お客様も多く、設えられた小さなベンチでは、カップを片手に
のんびり過ごされている方も多く見受けられます。
お勧めのエスプレッソを頂こうと思いましたが、散々歩いた後でしたので、
アイスカフェアメリカーノ(280円)を頂きました。
可愛らしい女性の方が、手際良くマシーンでエスプレッソを落として下さいます。
挽き立てのコーヒーの香りを嗅ぎながら、白地に赤の看板やメニューを眺めながら待つのも
ちょっと楽しい感じが致します。
カウンターには、可愛らしくラッピングされたガレットやクッキー等も置いてあり、
珈琲と一緒に軽く頂くのにも良さそうです。
アイスカフェアメリカーノを片手に、緑道のベンチの一角に腰を下ろしながら、
午後の珈琲を楽しませて頂きました。
しっかり淹れられた濃い目のエスプレッソで作られたアメリカーノは
適度な苦味と香りとともに、爽やかに喉を潤してくれます。
行き交う人々や、素敵なお天気の中、こうしてゆっくりとコーヒーを楽しむのは、
他では得られない、何処かとても贅沢な感じが致します。
初夏のまだ明るい夕方近く、気持ちの良いひと時を過ごさせて頂きました。

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・・・料理
・・・サービス
・・・雰囲気
・・・コストパフォーマンス
・・・総合







ジャイヒンド 秋葉原店秋葉原-水道橋・神田(秋葉原)/ インド料理[ 平均:
4.4pt ]
「身体と心をすっきり浄化してくれるカレー」
そんな言葉で表現したくなる様な、温かく、優しく、そして爽やかなお料理の数々でございました。
こちらでも評判の高い「ジャイヒンド」に伺って参りました。
知人から、
「ジャイヒンドで宴会します」
こんな素敵なお誘いが舞い込んで来たのでございます。
これは、何を置いても行かなくてはなりません。
そうして・・・
集合時間に少しだけ遅れて、末広町の駅を降りたった頃には、街はすっかり夜の帳に包まれておりました。
かっての広場は、新しい駅が巨大な影を落とし、新しいビルが林立し、賑やかな秋葉原のネオンと正反対の顔を見せております。
何処となく都会の寂しさすら感じさせるそんな一角に、光の孤島の様にオレンジ色の灯りが出迎えてくれます。
入り口には、大きなインドの国旗が翻っており、扉を開けると、そこは丁度良いほの暗さのこじんまりとした
可愛い雰囲気でございました。
既にメンバーは集合してビールを宜しくやられておりました。既にこちらのお店に精通された方が本日のメニューを組んで下さっておりました。
皆様同様、インドのビールを頂きながら、チャナ豆を揚げたパパドを頂きます。
ほんのりとした塩味に、微かなお豆の香りが嬉しい逸品でございます。
次はチーズのシャスリック。カッテージチーズの様なインドのチーズをピーマン他のお野菜で串に差して
焼いたものだそうで、頂くのは始めてでございましたが、酸味を押さえた、ほろほろとした淡白なチーズの
味わいは、こちらも優しく穏やかな味わいでございました。
ジャガイモのサモサが運ばれてくる頃には、ビールからインドのラム酒に切り替えて宴のボルテージも上がって参ります。
所謂、ジャマイカのラムの様な強烈な香りはございませんが、濃い飴色の液体は、何処か大航海時代の船乗り達の必需品であったであろう事を彷彿とさせる様な力強さのある味わいでございました。
香ばしく揚がったサモサのほっくりとした食感と添えてあるチャツネーの甘酸っぱくてピリッと辛い爽快な味に良く合う事・・・自然とラムが進んでしまいます。
鶏好きの私のためにタンドリーチキン、そしてシークケバヴが運ばれて参りましたが、このタンドリーチキンの何とジューシーな事でしょう!パサ付かずに丁度良い加減の鶏肉の食感、そうして、ただ辛さや塩味が勝ってしまう一般的なタンドリーと違って、様々な香辛料や香草の香りがして、とても素直で優しく、それでいて奥の深い味わいでございます。シークケバヴも臭みがなく、大変美味しく頂戴致しました。
この頃には既に二本目のラムが封を開けられておりました。
そうして、いよいよカレーとナン、そしてピラウが登場致します。
本日のカレーは、風邪引きの方とお疲れの方が多いので、
「身体に優しく、風邪に効くカレー」
をチョイスして頂いたのですが、ほうれん草と鶏肉、マライコフタ(まんまるのジャガイモのコロッケの様なものが乗っているので判明)
そしてマトンマサラだっったと・・・
カレーは本当に美味しゅうございます。ただ辛いのではなく、複雑なスパイスの香りが堪らない魅力で
後からじんわりと心地良い辛さが体中に広がって参ります。
また、ナンが大変に美味でございます。ふっくらとホカホカ暖かく、粉臭さが全然ございません。
チーズの入ったナンとカブリナン(ココナッツペーストとナッツの入ったナン)の両方を頂きましたが、どちらもそのままでも、カレーを付けても本当に美味しく頂けました。
勿論、ピラウも言わずもがなでございます。
美味しく楽しい食事も終焉を迎える頃、ご店主のラジ様がご丁重にご挨拶に来て下さいました。
とても折り目の正しい誠実そうな方で、すっかりファンになってしまったのは云うまでもございません。
それにしても、うっかり食後のデザートとお茶を頂かなかったのは、不徳の至りでございましたが・・・
ご馳走様でございました。
ともあれ、本当に
「身体と心をすっきり浄化してくれるカレー」
そんな言葉で表現したくなる様な、
温かく、優しく、そして爽やかな素敵なお料理の数々でございました。
このコメントを、ご店主のラジ様とご紹介下さったエスニカン氏に・・・
拝、
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