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ランチは2800円~と云うお手頃なお値段で、 前菜、主菜、デセールと、上質なお料理をしっかりと頂けて ディナーも、前菜からデセールまで、全てプリティクス。 ポーションもたっぷりで、ワインもお手頃で満足出来る内容。 サーヴィスも申し分なく、“特別”でなく“お手軽”に頂けて いつ伺っても、「また来たい」と思わせてくれる そんな素敵なお店でございます。 ~ごらんなさい、お食べなさい~ メルヴェイユのぶた~♪ メルヴェイユのぶた~♪ それは、夏の一夜の夢の様な物語でございました。 メルヴェイユを特別に貸切り、メインには豚を塊で 焼いて頂いて 胃袋、酒袋に自信のある方々で頂こうという、 恐ろしくも素晴らしい企画のお誘いが… 勿論、こんな魅惑的なお誘いを断るはずがございません♪ 二つ返事で参加して参りました。 因みにメインが“ぶた”という情報だけで、 当日のメニューは出てきてのお楽しみでございます。 さて、当日… まだ残暑厳しき日曜日の夕刻。 豚に心躍らせながら、お店に伺いますと… 揃いも揃っておりました、老若男女28名+1名! いずれ劣らぬ健啖な方ばかり。 さあ、「ベルサイユのばら」ならぬ 「メルヴェイユのぶた」の開演でございます♪ *~メルヴェイユのぶた~* ♪~遠い群馬の牧場でぇ~ 生まれた一頭のぶたぁ~ 花のお江戸で萌ぉえぇ~ 麗しい豚のロぉ~ストぉ~ いつまでぇ~も、いつまでぇ~も~、変わることぉ~なぁくぅ~♪ まずはシャンパーニュで乾杯! 嫌でも食欲が掻き立てられます。 アミューズは、 「とうもろこしの冷製ブルーテ・豚のベーコンとクルトン添え ・豚のリエット入りのグージェル・豚の背脂を乗せた無花果とサマートリュフのカナッペ」 まったりと濃厚なとうもろこしが蕩ける様に甘く ベーコンの程好い塩味と、クルトンの食感が この甘味を更に引き立てて、良いアクセントになっております。 朝露に輝く薄黄色のミニ薔薇の様な意地らしく素直なお味。 ああ、このスープをボウル一杯に頂けたら…(溜息) カナッペは、背脂の蕩ける様な柔らかさと甘さに無花果の酸味が 抜群の相性。 これからのお料理にも期待に胸が高鳴ります ◆第1部・ぶたは美しく咲く◆ 一皿目のオードブルは、 「豚の脛のコンソメジュレと豚レバームース、 豚タンと帆立貝柱のグリエ、白人参のピューレ添え、 夏らしいコンソメジュレ」・・・これも豚で作られております。 滋味溢れながらも柔らかな味わい。ほのかな酸味が爽やかで、 火を入れた豚タンの食感や帆立の甘味ともとても良い相性です。 白人参は初めて頂きましたが、通常の人参よりも柔らかな香りでございました。とても滑らかな口当たりで、良いアクセントでした。 さながら、 たおやかなサテンの白薔薇の様な爽やかさでございます。 二皿目のオードブルは、 「豚足と白隠元豆のクロケットのラヴィゴットソース、 豚のテリーヌ、ブーダンノワールのパートブリック包み揚げ、 梨のサラダとピクルス添え」 こちらだけでメインと云うボリュームの、部位も調理法も異なる豚のアンサンブル。 豚足のクロケットは、さっくりとしていて、可憐な杏色の薔薇の様な 優しい味わい。冷えたマコンの白と良く合います♪ テリーヌはあっさりとした味わいで、適度に弾力のある“豚”らしい口当たり。 白い縁取りのサーモンピンクの薔薇の様に軽い味わいでございます。 ブータンノワールはねっとりと濃厚な、ベルベットの黒薔薇の様な舌触り。 梨とピクルスは丁度良いお口直しでした。 ◆第2部・薔薇色のぶたメルヴェイユ◆ いよいよメインでございます。 「もち豚のローストの藁の燻製風味、パルマンティエと万願寺しし唐のチョリソー添え、肉汁のソース」 本当に薔薇色の豚のローストでございました♪ ご覧ください。 総量8kgのぶたの塊が、大きなお鍋で藁で燻されて、こんがりとローストになっています。これぞ、塊肉の醍醐味でございます。 こちらを、シェフを始め6名のスタッフが、切り分け、盛り付け スピーディーに、“お料理”に仕立てていきます。 厚みは3~4cmは有りましたでしょうか。 重さは、何と300gもございました。 薔薇色のお肉は本当に柔らかく、しっとりジューシー 藁の燻製の香りも食欲をそそります。 まるで華やかに匂い馨しく香り咲く、 大輪の薔薇色の薔薇の様でございました。 個人的には、パルマンティエは重かった感がございましたが、 万願寺唐辛子のチョリソーは心憎いガルニチュール。 全てを綺麗に頂いて、胃袋も心もすっかり薔薇色になりました。 ◆フィナーレ・甘く気高く麗しく◆ すっかり満足した所で、食後のデザートのお時間です。 アヴァン・デセールは、 「アーモンドのブランマンジェに塩のソルベ、オリーブオイル風味」 来店する度に、何度も頂いているデセールでございますが、 この意外とも思える組み合わせが、本当に美味しいのでございます。 このブラマンジュ、塩のソルベ、オリーヴオイルを一緒に頂くと 懐かしいアーモンドグ●●キャラメルそっくりのお味… それでも、すっきりと爽やかなお口直し。 色合いからも、浅緑を潜ませた白薔薇の様な雰囲気でございます。 二皿目のデセールは、 「桃のロールケーキ、ミントとヨーグルトのアイスクリーム添え」 こちらの名物とも言える、ロールケーキ。 ふんわりと優しいベルベットシフォンの様なスポンジに巻かれた桃がとってもロマンチックな味わい。ふっくらと優しい乳白色の薔薇を思わせます。 この後、それぞれ食後酒やお茶を楽しみ、夕刻から始まった宴は ゆっくりと終演にむかうのでございました。 本当に素晴らしく、そうして楽しい宴でございました。 メルヴェイユの松本シェフ始め、大人数にも関わらず、素敵なサーヴィスを そつ無くこなして頂いたホールの皆様にも心から感謝申し上げます。 勿論、企画下さいましたA様にも…有難うございました。 ~ああぁ、メルヴェイユにぶたが咲くぅ~ ぶたメルヴェイユ~ぶたメルヴェイユ~ 美しくあれぇ~いつまで~もぉ~ このコメントを、メルヴェイユの松本シェフに謹んで進呈致します。 拝
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オー・グー・ドゥ・ジュール メルヴェイユ 東京、日本橋(日本橋(東京))/ フランス料理[ 平均:
4.5pt ]
ランチは2800円~と云うお手頃なお値段で、
前菜、主菜、デセールと、上質なお料理をしっかりと頂けて
ディナーも、前菜からデセールまで、全てプリティクス。
ポーションもたっぷりで、ワインもお手頃で満足出来る内容。
サーヴィスも申し分なく、“特別”でなく“お手軽”に頂けて
いつ伺っても、「また来たい」と思わせてくれる
そんな素敵なお店でございます。
~ごらんなさい、お食べなさい~
メルヴェイユのぶた~♪
メルヴェイユのぶた~♪
それは、夏の一夜の夢の様な物語でございました。
メルヴェイユを特別に貸切り、メインには豚を塊で
焼いて頂いて 胃袋、酒袋に自信のある方々で頂こうという、
恐ろしくも素晴らしい企画のお誘いが…
勿論、こんな魅惑的なお誘いを断るはずがございません♪
二つ返事で参加して参りました。
因みにメインが“ぶた”という情報だけで、
当日のメニューは出てきてのお楽しみでございます。
さて、当日…
まだ残暑厳しき日曜日の夕刻。
豚に心躍らせながら、お店に伺いますと…
揃いも揃っておりました、老若男女28名+1名!
いずれ劣らぬ健啖な方ばかり。
さあ、「ベルサイユのばら」ならぬ
「メルヴェイユのぶた」の開演でございます♪
*~メルヴェイユのぶた~*
♪~遠い群馬の牧場でぇ~ 生まれた一頭のぶたぁ~
花のお江戸で萌ぉえぇ~ 麗しい豚のロぉ~ストぉ~
いつまでぇ~も、いつまでぇ~も~、変わることぉ~なぁくぅ~♪
まずはシャンパーニュで乾杯!
嫌でも食欲が掻き立てられます。
アミューズは、
「とうもろこしの冷製ブルーテ・豚のベーコンとクルトン添え
・豚のリエット入りのグージェル・豚の背脂を乗せた無花果とサマートリュフのカナッペ」
まったりと濃厚なとうもろこしが蕩ける様に甘く
ベーコンの程好い塩味と、クルトンの食感が
この甘味を更に引き立てて、良いアクセントになっております。
朝露に輝く薄黄色のミニ薔薇の様な意地らしく素直なお味。
ああ、このスープをボウル一杯に頂けたら…(溜息)
カナッペは、背脂の蕩ける様な柔らかさと甘さに無花果の酸味が
抜群の相性。 これからのお料理にも期待に胸が高鳴ります
◆第1部・ぶたは美しく咲く◆
一皿目のオードブルは、
「豚の脛のコンソメジュレと豚レバームース、
豚タンと帆立貝柱のグリエ、白人参のピューレ添え、
夏らしいコンソメジュレ」・・・これも豚で作られております。
滋味溢れながらも柔らかな味わい。ほのかな酸味が爽やかで、
火を入れた豚タンの食感や帆立の甘味ともとても良い相性です。
白人参は初めて頂きましたが、通常の人参よりも柔らかな香りでございました。とても滑らかな口当たりで、良いアクセントでした。
さながら、 たおやかなサテンの白薔薇の様な爽やかさでございます。
二皿目のオードブルは、
「豚足と白隠元豆のクロケットのラヴィゴットソース、
豚のテリーヌ、ブーダンノワールのパートブリック包み揚げ、
梨のサラダとピクルス添え」
こちらだけでメインと云うボリュームの、部位も調理法も異なる豚のアンサンブル。
豚足のクロケットは、さっくりとしていて、可憐な杏色の薔薇の様な
優しい味わい。冷えたマコンの白と良く合います♪
テリーヌはあっさりとした味わいで、適度に弾力のある“豚”らしい口当たり。
白い縁取りのサーモンピンクの薔薇の様に軽い味わいでございます。
ブータンノワールはねっとりと濃厚な、ベルベットの黒薔薇の様な舌触り。
梨とピクルスは丁度良いお口直しでした。
◆第2部・薔薇色のぶたメルヴェイユ◆
いよいよメインでございます。
「もち豚のローストの藁の燻製風味、パルマンティエと万願寺しし唐のチョリソー添え、肉汁のソース」
本当に薔薇色の豚のローストでございました♪
ご覧ください。
総量8kgのぶたの塊が、大きなお鍋で藁で燻されて、こんがりとローストになっています。これぞ、塊肉の醍醐味でございます。
こちらを、シェフを始め6名のスタッフが、切り分け、盛り付け
スピーディーに、“お料理”に仕立てていきます。
厚みは3~4cmは有りましたでしょうか。
重さは、何と300gもございました。
薔薇色のお肉は本当に柔らかく、しっとりジューシー
藁の燻製の香りも食欲をそそります。
まるで華やかに匂い馨しく香り咲く、
大輪の薔薇色の薔薇の様でございました。
個人的には、パルマンティエは重かった感がございましたが、
万願寺唐辛子のチョリソーは心憎いガルニチュール。
全てを綺麗に頂いて、胃袋も心もすっかり薔薇色になりました。
◆フィナーレ・甘く気高く麗しく◆
すっかり満足した所で、食後のデザートのお時間です。
アヴァン・デセールは、
「アーモンドのブランマンジェに塩のソルベ、オリーブオイル風味」
来店する度に、何度も頂いているデセールでございますが、
この意外とも思える組み合わせが、本当に美味しいのでございます。
このブラマンジュ、塩のソルベ、オリーヴオイルを一緒に頂くと
懐かしいアーモンドグ●●キャラメルそっくりのお味…
それでも、すっきりと爽やかなお口直し。
色合いからも、浅緑を潜ませた白薔薇の様な雰囲気でございます。
二皿目のデセールは、
「桃のロールケーキ、ミントとヨーグルトのアイスクリーム添え」
こちらの名物とも言える、ロールケーキ。
ふんわりと優しいベルベットシフォンの様なスポンジに巻かれた桃がとってもロマンチックな味わい。ふっくらと優しい乳白色の薔薇を思わせます。
この後、それぞれ食後酒やお茶を楽しみ、夕刻から始まった宴は
ゆっくりと終演にむかうのでございました。
本当に素晴らしく、そうして楽しい宴でございました。
メルヴェイユの松本シェフ始め、大人数にも関わらず、素敵なサーヴィスを
そつ無くこなして頂いたホールの皆様にも心から感謝申し上げます。
勿論、企画下さいましたA様にも…有難うございました。
~ああぁ、メルヴェイユにぶたが咲くぅ~
ぶたメルヴェイユ~ぶたメルヴェイユ~
美しくあれぇ~いつまで~もぉ~
このコメントを、メルヴェイユの松本シェフに謹んで進呈致します。
拝