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延明でランチをやっているらしいので 行ってみようと思いつつ数カ月。 ある熱暑はなはだしい昼日中、ギリシャ料理のランチでも・・・と歩いていたけど あまりの暑さにぐったり来てたら・・・ 赤い幟がオイデオイデをするではないか。 暑苦しい風情だが、まあ許すことにする。 店はいつの間にか24時間営業体制になっていた。 激しいショッキングピンクに塗りたくられた階段の壁は、早くもうまい具合に 色あせており、その上を覆いつくすような赤系の看板が「桃色な怪しさ」より 「赤い激しい怖さ」を演出している。 相変わらず微妙な入口だ。 一見でスタスタとは入れまい。 冷たいもののガブ飲みは体質的に出来ないのだが(ビールを除く) この日ばかりはポットのお茶が甘露。色からすると緑茶だったかな? メニューは「666円(消費税抜き)」の設定で、税込みだと699円だ。 明記してあるから詐称でもなんでもないが、6並びって中華的にはなにかしら 演技のよい意味でもあるのか知らん? まあ、税金分を乗せられても700円以下のランチ価格設定。 安いことは間違いない。 メニューはビビンバ、冷麺、炒飯の他、野菜炒めとチゲ系がある模様。 このように暑いときこそ、暑気払いと精神鍛錬、食欲増進のトリプル効果が 期待できる熱い舌を焼くようなチゲをすするのがなによりだ。 チゲだ、チゲにしよう、チゲにするぞ! ・・・と、力強く思った割りには口を開いたら「冷麺ください」だった。 氷でひんやりした汁が喉を潤す。 薄味の出汁が効いて、普通に美味しい冷麺だ。 韓国冷麺に関しては、そうしょっちゅう食べたことがあるわけでもないので 実はよく知らないんだけど、とりあえず冷たくてさっぱりして良い。 麺はしっかり腰があるが。うっかり啜りこむと喉に詰まって窒息するほど ギチギチ固いタイプでもないみたい。 食べきる頃には、うだりきった体が平静に戻っていた。 ウマカッタ♪ セットで炒飯がつく。 まあ普通にぱらっとした炒飯だ。 そしてキムチにザーサイ。 いかにも朝鮮中国国境地帯の「延明」らしい組み合わせ。 「冷麺に炒飯」という組み合わせも、考えてみればちょっと不思議ではある。 そういえば看板は「延辺料理」ではなくて「東北料理」に変わっているな。 そのほうがわかりやすいのだろうか? 横浜界隈って広東・四川・福建はそこそこ選択肢があるのに、こと東北料理に なるとなんだかどうも寂しいから、まあそれでもいいけどね。 「韓国系料理も食べられる中国東北料理の店」と思えば一粒で二度美味しい♪ 実はここのスンデなんか、モチモチしていてなかなかうまいのだ。 量が多いからなかなか一人では頼めないのが残念なのだが。 食後のデザートは、グレープフルーツ一切れ。 杏仁豆腐じゃないです。 まあ、日替わりなのであろう。 ワタシはよく「サービス」と称して出てくる業務用の杏仁豆腐が苦手なので、 むしろこのほうが有難かったりする。 そして、メニューの片隅に ひっそり書き添えられていた 「コーヒー」もでた。 熱いコーヒーにミルクが入れてあった。 「暑いからいらない」とも言えず 黙って飲み干してきた。 食後にまったり和む店でもないから 無理に出さなくてもいいような気はする。 お客は後にも先にもワタシ一人。 どっちみち以前から似たような状態で、昼過ぎから営業していた店なので 無理に集客しようということでもないんだろうけれど、このランチはなかなか 安くてオトクだから、出来れば続けて欲しい気はする。 だからたまには行こうかな、と思ったのだった。 福富町辺りに比べると内容も値段もがんばっているので、チゲやビビンバなど ランチに食べたい気分になったら是非どうぞ♪ でもやっぱりこの店にわざわざ来るなら、羊串やら水餃子やらの「夜の料理」 のほうがうまいなあ、とは思う。 ちなみに昼間でも頼めば作ってくれるので、二人以上いれば千円で十本羊串を 頼んで、オカズやら麺飯餃子なんかを頼んでも一人千円ちょっとで済む。 ただしここのキムチ、かなりしっかりと本格的なにんにくの香りがするんで 午後に接客の予定などあったかどうか、よく考えてからお召し上がりを!
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昼 1,000円以下
夜 1,000~3,000円
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延明 中区(関内)/ 北京料理[ 平均:
4.0pt ]
延明でランチをやっているらしいので
行ってみようと思いつつ数カ月。
ある熱暑はなはだしい昼日中、ギリシャ料理のランチでも・・・と歩いていたけど
あまりの暑さにぐったり来てたら・・・
赤い幟がオイデオイデをするではないか。
暑苦しい風情だが、まあ許すことにする。
店はいつの間にか24時間営業体制になっていた。
激しいショッキングピンクに塗りたくられた階段の壁は、早くもうまい具合に
色あせており、その上を覆いつくすような赤系の看板が「桃色な怪しさ」より
「赤い激しい怖さ」を演出している。
相変わらず微妙な入口だ。
一見でスタスタとは入れまい。
冷たいもののガブ飲みは体質的に出来ないのだが(ビールを除く)
この日ばかりはポットのお茶が甘露。色からすると緑茶だったかな?
メニューは「666円(消費税抜き)」の設定で、税込みだと699円だ。
明記してあるから詐称でもなんでもないが、6並びって中華的にはなにかしら
演技のよい意味でもあるのか知らん?
まあ、税金分を乗せられても700円以下のランチ価格設定。
安いことは間違いない。
メニューはビビンバ、冷麺、炒飯の他、野菜炒めとチゲ系がある模様。
このように暑いときこそ、暑気払いと精神鍛錬、食欲増進のトリプル効果が
期待できる熱い舌を焼くようなチゲをすするのがなによりだ。
チゲだ、チゲにしよう、チゲにするぞ!
・・・と、力強く思った割りには口を開いたら「冷麺ください」だった。
氷でひんやりした汁が喉を潤す。
薄味の出汁が効いて、普通に美味しい冷麺だ。
韓国冷麺に関しては、そうしょっちゅう食べたことがあるわけでもないので
実はよく知らないんだけど、とりあえず冷たくてさっぱりして良い。
麺はしっかり腰があるが。うっかり啜りこむと喉に詰まって窒息するほど
ギチギチ固いタイプでもないみたい。
食べきる頃には、うだりきった体が平静に戻っていた。
ウマカッタ♪
セットで炒飯がつく。
まあ普通にぱらっとした炒飯だ。
そしてキムチにザーサイ。
いかにも朝鮮中国国境地帯の「延明」らしい組み合わせ。
「冷麺に炒飯」という組み合わせも、考えてみればちょっと不思議ではある。
そういえば看板は「延辺料理」ではなくて「東北料理」に変わっているな。
そのほうがわかりやすいのだろうか?
横浜界隈って広東・四川・福建はそこそこ選択肢があるのに、こと東北料理に
なるとなんだかどうも寂しいから、まあそれでもいいけどね。
「韓国系料理も食べられる中国東北料理の店」と思えば一粒で二度美味しい♪
実はここのスンデなんか、モチモチしていてなかなかうまいのだ。
量が多いからなかなか一人では頼めないのが残念なのだが。
食後のデザートは、グレープフルーツ一切れ。
杏仁豆腐じゃないです。
まあ、日替わりなのであろう。
ワタシはよく「サービス」と称して出てくる業務用の杏仁豆腐が苦手なので、
むしろこのほうが有難かったりする。
そして、メニューの片隅に
ひっそり書き添えられていた
「コーヒー」もでた。
熱いコーヒーにミルクが入れてあった。
「暑いからいらない」とも言えず
黙って飲み干してきた。
食後にまったり和む店でもないから
無理に出さなくてもいいような気はする。
お客は後にも先にもワタシ一人。
どっちみち以前から似たような状態で、昼過ぎから営業していた店なので
無理に集客しようということでもないんだろうけれど、このランチはなかなか
安くてオトクだから、出来れば続けて欲しい気はする。
だからたまには行こうかな、と思ったのだった。
福富町辺りに比べると内容も値段もがんばっているので、チゲやビビンバなど
ランチに食べたい気分になったら是非どうぞ♪
でもやっぱりこの店にわざわざ来るなら、羊串やら水餃子やらの「夜の料理」
のほうがうまいなあ、とは思う。
ちなみに昼間でも頼めば作ってくれるので、二人以上いれば千円で十本羊串を
頼んで、オカズやら麺飯餃子なんかを頼んでも一人千円ちょっとで済む。
ただしここのキムチ、かなりしっかりと本格的なにんにくの香りがするんで
午後に接客の予定などあったかどうか、よく考えてからお召し上がりを!
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昼 1,000円以下
夜 1,000~3,000円
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