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<title>livedoorグルメ / ch.syohinが投稿したすべての料理のコメント</title>
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早いもので、今年の8月で
6年目に突入致しました。
沢山の皆様が、私の拙いページにご訪問下さいました事を心から感謝致します。本当に有難うございます。

相変わらずの長文のコメントを最後までお読み頂いている皆様には、更に御礼申し上げます。

blogもぽつぽつ、始めさせて頂きましたが、相変わらず時間との兼ね合いが上手く行かない事が多く、少しずつの投稿となりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
この所、公私共にバタバタとしていてコメントがなかなかUp出来ませんが、ゆっくりと私なりのペースで続けさせて頂きたいと考えております。
写真付きのコメントにも漸く慣れてきた感がございますが、「写真」だけでなく、従来通りの、出来るだけ言葉でそのお店の空気を伝える事が出来たら嬉しいなぁ・・・と、自分なりに、そのお店の持ち味に合った表現をコメントを書かせて頂きたいと思っております。
相変わらず長文で、味やお店の評価が希薄になりがちではございますが、違った視点での個性と表現を試みておりますので、このコメントから、お読み頂いた皆様に何かを感じ取っていただければそれ以上の喜びはございません。長くて少々読み辛い部分はどうぞご容赦下さいませ。

食べる事、作る事が大好きで、それが嵩じて“食”の世界に入り、現在でも、外食関係の商品開発のお仕事をさせて頂いておりますので、
やはり,美味しい物、それを誰かと頂ける事に非常な喜びを感じております。
こちらのサイトでも、他の皆様の楽しいコメントが大変参考になっております。
美味しいものを頂いた時、やはり“誰か”に伝えたくなるものでございます。その様な気持ちを、皆様と共有出来れば、とても嬉しく存じます。
最近、ますますコメントを投稿する時間が持てなくなって参りましたが、少しづつ、私なりのペースで参加させていただこうと思っておりますので、今後共、どうぞ宜しくお願い致します。
拝
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<title>煮こみやなりた</title>
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<description>最寄り駅：代々木/南新宿/北参道;料理：欧風料理/ワインバー;平均★数：3.66667;得点合計：11pt;コメント数：2</description>
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<dc:date>2008-08-26T03:26:33</dc:date>
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<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：「ねぇねぇ。ＧＷ明けの水曜日、空いてる？」
晩春のある夜、いきなりの友人からの電話。
「空いてますが、どこに行くの〜？」
「『煮込みやなりた』の予約が取れたの。19：30から私の名前で3名で予約したから
それじゃ、よろしくね」
「は〜い、了解〜」
相変わらず、用件のみの電話である。
「そうそう、基本的には、ボトル半分以上飲めるのが条件のお店だから、そこんとこもよろしく
じゃあね〜」
…ボトル半分以上飲める事が条件のお店？…
煮込みやという名前だが、モツ煮込みのお店ではないのだろうか？
それとも、意外にビーフシチューが名物の居酒屋さんなのかしら？
そんな風に勝手な想像を膨らませながら、予定を入れる。
恥ずかしい事に、まだ私はこのお店が名前とメニューがまるで一致しない
お店である事は、まだ知らなかったのである。

さて、のんびりと過ごしたＧ．Ｗも瞬く間に終わり、
巷の日常が繰り返される頃に
いよいよその日が近づいてきた。
〜そう言えば、お店に直接集合だったから、場所をチェックせねば…〜
思い出した様に、こちらで店名を入れて検索してみると…
おお、しっかりと登録はされていた。
が、しかし！
驚いた事に、livedoorグルメに口コミがないのである。
登録情報を見てみると、ワイン居酒屋とあるが、他の情報は得られない。
これは…
ますます興味津々の私、早速ググって調べてみる事に。
出てきた出てきた、“煮込みやなりた”♪
何と、この様な単純な名前であるにも関わらず、
このお店が、ワインを楽しむためにそれに合ったお料理を出すビストロである事が判明！
“なりたりあん”なるコアなファンまでいて、なかなか予約の取れない人気のビストロ…
（正確には、ワイン居酒屋と言うべきであろうか…）
さらに検索すると、ほとんどがブログ。
素晴らしいポーションの画像やお勧めのメニューも書かれている。
記事も、そのコストパフォーマンスの良さを絶賛しているものばかりである。
とにかく、アポイントと予約を入れるだけでも本当に大変な様だ。
う〜む、恐るべし「煮込みやなりた」
「これは何をおいても伺わなくてはっ！」
画像で拝見した、素晴らしい盛りの
「砂肝のコンフィと生ハムの乗ったサラダ」
に釘付けになりながら、すっかりこの未訪のお店に心捉われてしまうのである。

さて、いよいよ当日となった。
連休後の怠惰な、それでいて慌しい激務の合間を縫って、
これから「恋人」にでも“逢い”に行く様なそわそわした気持ちで
代々木駅へ…
改札を出て、新宿タカシマヤ方面に進み、踏切を渡って一歩路地を入ると、
表通りとは空気の異なる様な、
ちょっと怪しく、それでいて昔懐かしい飲み屋街の様な一角がある。
独特の雰囲気があり、駅に向かう近道なのか、ビジネスマン風の人の往来がかなりある。
そのすく傍らに、摩天楼の様な某携帯会社のビルが聳えていて、そのアンバランスな風景が印象的だ。
初夏の日中の汗ばむ様な陽気と変わり、宵の口の夜風がひんやりと心地よい。
群青から濃紺、そうして漆黒へ…この時期の夜の空の色はあっという間に変貌している。
路地を曲がるとすぐに判る
の言葉通り、白字に赤のサッポロビールのマークの看板があり、
黒字で“煮込みや　なりた”の文字が…
ビニールのテントで仕切られた所には、最大で8名で一杯といったテーブル席があり
後は、Ｌ字のカウンターが１０席、厨房をぐるりと囲む様に配されている。
奥には２人掛けのテーブルが一席、それに並んで座るカップルシートが１席の
細長くも狭い店内である。
でも、お客様で一杯のご様子。
予約した友人の名前を伝えながら席に通される。
カウンターの一番右隅である。
目の前には、なぜか焼かれた鴨の胸肉が、山盛りになっている。
厨房には、白いコックコートを着たシェフがいて
ホールは独特の風貌の、それでいてとても渋い声の男性…
この２人で切り盛りされている。

単に居酒屋を改装しただけなのかしら？
程度に思っていたのだが、ちゃんと洋風に改装されていて、良い雰囲気である。

「こんばんは、お早いお付きですねェ〜」
等々、当たり障りのない挨拶を交わしつつ、他の同席者を待ちながら
小さな黒板に書かれたメニューを拝見。
「キャベツのクミン風味」の300円に始まり、
「トリッパのトマト煮込み」800円、「砂肝のコンフィと生ハムのサラダ」1000円…と、
前菜系の殆んどのメニューが1000円前後
メインのお料理も、
「鴨のコンフィの詰め物」1500円、「鮭のパートカタフィ包み」が1500円
名物の「仔羊のメンチカツラタトゥイユ添え」1500円、
一番高い「牛ステーキのフライドポテト添え」が1800円…
どれも2000円を超えない魅力的な内容。
周辺の方々のお皿のボリュームも素晴らしいポーション
〜これは…〜
すっかり期待に心が震える。

取り敢えず、キャベツのクミン風味をつまみながら、もう一人が到着するのを待つ。
カウンターから窺い知れる厨房では、色々なお料理が相当なボリュームで盛られていく。
こうして、カウンター内から厨房が見れるのも、とても楽しくて嬉しい。
キャベツのクミン風味は、浅漬けキャベツにクミンを加えてマリネしたものであるが、
キャベツの食感が良く残り過ぎていて、これは好き好きといった感じである。

そんな風にして待っていると、本日の首謀者…誘ってくれた友人が到着…
挨拶もそこそこに、まずは泡（スパークリングワイン）で乾杯。
乾いた夜風の中で、程程に冷えた泡は格別なものがある。
早速、3人でメニューを見ながらあれこれと今日の献立を考える。
結構ボリュームがある事を想定して、前菜1、お魚１、お肉１…足りなければ追加…と
まずはこれだけ決めて、そこから選定に。
それぞれの意見は様々だったが、
やはりここは「砂肝のコンフィと生ハムのサラダ」は欠かせない。
これに、お魚は
「鮭のパートカダィフ包みゴルゴンゾーラソース」
お肉は、先ほど目の前に積み上げられていた鴨が気になったので、厨房のシェフにご質問。
〜この鴨はどうなるんですか？〜
〜そのままではつまらないですからねぇ、詰め物して網で包んで蒸し煮か焼くか〜
「鴨のコンフィの詰め物」
想像するだけでも美味しそうなので、こちらをお願いする事に。
もっと色々頼みたかったのだが、そのあたりは胃袋とご相談という事にして
後はゆっくりお料理が来るのを待ちながら、飲んで待つ事に。
紙ナプキンに、ナイフとフォーク、それに取り皿と一緒にパンが運ばれてくる。
このパンは追加は課金（300円）されるので、急がず焦らず頂かなければならない
お料理は自分達で取り分けというスタイルで、隣の席との間隔はそれほどないのだが、
逆にそんな感じなので、こちらも気取らずに楽しく頂けるのが嬉しい。
それにしても、狭い店内…人気店らしく、ほぼ満席で、本当に良い意味で賑わっている。
お行儀悪いのだが、周囲の盛り上がりについ視線が言ってしまう。
外を通り掛かる人が気になって覗いているのだが、丁重にお断りしている。
やはり予約は必須、それでも２巡目辺りで空いた席を狙うのも手かも知れない。

勢いよく、最初の泡のボトルが半分以下になった頃、
「砂肝のコンフィと生ハムのサラダ」
が、運ばれてくる。
画像通り、と云うよりもそれ以上の素晴らしいボリューム！！！
温かな砂肝に、トマト、レタス、クレソン、ルッコラ等の葉野菜を中心とした山盛りのサラダ。
３人で取り分けてもたっぷりの量。充分過ぎるボリューム。
砂肝は柔らかく、サラダも程良いドレッシング具合が良い感じで、
オリーヴオイルにウォルナッツオイルの風味が加わってとても美味しい。
トマトもしっかりと甘くて、これだけでも幸せな気持ちに…
そうして、次のお料理まで泡を飲んで楽しむ。
こうなるとエンジン全開になり、次の白を注文。
こちらのワインは、価格をきちんと説明してくれるのが嬉しい。
おなじみのものから、珍しいものまで、3000円代から用意されているので
心配なく次のボトルをお願いする事が出来る。
〜さすが、飲み屋…である〜
既に、次の「鮭のパートカダイフ包みゴルゴンゾーラソース」の前にボトルが空になったので
ついついまた白をオーダーしてしまう…
さて、鮭だが、本当にパリパリとしたカダイフ生地と、ボリュームのある肉厚の鮭に
ゴルゴンゾーラソースがぴったりと合っていて美味しかった。
実は、いわゆるゴルゴンゾーラは苦手なの方なのだが、
こちらのソースはとても優しく穏やかな味でとても嬉しかった。

さて、これだけ食べておきながらも
〜まだ、食べられそう〜

と、いう事になり、さらに
「仔羊のロースト」
まで頼んでしまう私達…
そうして、勿論お肉となれば、赤ワインをまたまたボトルで注文…

メインも、飾りというものは皆無で、がーんと大きいポーションで登場。

…鴨も羊も素敵なボリュームで大変美味だった事は申し上げる必要もないでしょう…

この日、結局は1人ボトル1本
“お１人様、ボトル半分以上は召し上がって頂く”
この条件はしっかりと満たし、
さらにお料理もしっかり頂いて、一人当たり約6000円程度でございました…

胃袋は満足、お財布に優しいお店でございました。

メニューはその時々で色々と替えているのですが、魚は少なく、お肉が主体といった感じで
お肉好きの方にはとても喜ばれる内容。

カウンターがメインとは言え、20席を厨房1名、ホール1名でやっているので
申し分ないサービス…とは言えない。
また、どうしても狭い、騒がしいのが苦手という方にもお勧めできない。
でも、その辺りは、お店の持つ雰囲気や人柄で十分に補えてしまう事もあるのだと思う。

さて、すっかり気に入った一行は、さっさと次の予約に走る。
このお店、来店時に次の予約を入れてしまわなければならない気持ちに駆り立てるものがある。
それは、美味しいものを美味しく食べるだけでなく、
そのお店の持つ何かの魔法の様なものが加味されているに違いないのである。

驚く事に、次の予約は１ヶ月先でしか取れないとの事…
〜恐るべし、煮込みやなりた〜

勿論、それでもしっかり予約をした事は云うまでもない。

〜ご馳走様でした〜
〜ああ、幸せ♪〜

すっかり満足し、お店の方に見送られて外に出ると
ひんやりと初夏の夜風が心地よく、ほろ酔いの身体を通り抜けていく。
ここが都心えある事をうっかり忘れそうな薄暗い路地を抜けると
新宿の高層ビルや華やかなネオンが空を照らしていた。
ふっと、現実に帰る様な気持ちになる。
振り返った路地は、やはりどこか懐かしさを秘めてゆっくりとそこに佇んでいた。


…しかし、その後、この行っては予約の連鎖は続き、
月毎にメンバーを入れ替えては、ここで弾ける事になろうとは、
まだこの時は予想だにしなかったのである…


そんな魔法に掛ってしまった者を、巷では“なりたりあん”と呼ぶ…
らしい。]]></content:encoded>
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<title>みすゞ飴本舗・飯島商店</title>
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<description>最寄り駅：上田/城下(長野)/三好町;料理：和菓子;平均★数：4.00000;得点合計：12pt;コメント数：3</description>
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<dc:date>2008-07-15T18:59:43</dc:date>
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<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：みすゞ飴…セロファンに包まったゼリーのお菓子…
ぶどう、すもも、杏、りんご、梅に三宝柑…
ほんのり甘酸っぱい果実の味わいと、表面を乾燥させた寒天の独特の食感…
誰もが子供のころに頂いた事のある、ちょっと懐かしい味わいのお菓子。
明治時代から、今日に受け継がれている、銘菓の一つです。

長野新幹線の上田駅から徒歩3分程度のところに、このみすゞ飴で有名な「飯島商店」があります。
石作りの趣のある建物は、明治から大正初期の建築物を改装したシックな作り。
登録有形文化財にも登録されている、素敵な佇まいです。
店内に入ると、どこかの古いホテルのロビーの様に落ち着いた雰囲気。
板張りの床や階段、年代を感じさせる振り子の柱時計や机、レースの掛かった椅子等の調度家具が配置されていて、
まるで博物館のような静謐な空気が流れています。
ポルトガル製のアンティークなシャンデリアの柔らかい光が何とも言えない光と影を投げかけています。

信州の高原で採れた旬の果物を中心に、みすゞ飴
こちらでは、良く見かけるセロファン包装のものと、和紙で包装されたものの2種類があります。
伺うと、和紙の方はやや薄めに作られていて、少しだけ食感も違うのだとか…
どれも、きらきらと美しく、大きな器に試食用に盛られていて、好きなだけ頂けます。
りんご、桃、杏、ぶどう、梅、三宝柑…6種類の信州を代表する果実と、糸寒天を使って仕上げられた
ややハードなゼリー。
派手さはないのですが、
そんな中で目についたのは、一口サイズに切って器に入った「みすゞ阿られ」
6種類のみすず飴が、さいの目にカットされて、八角形のプラスティック容器に入っています。
見た目も可愛らしく美しく、“阿られ”なる名前に反して、ちょっと上品な感じのお菓子です。
最近では、ちょっとした高級洋菓子店で販売されている、フリュイ・ド・コンフィの和風版とでも申しましょうか…
それでも、みすゞ飴同様、どこか懐かしく優しい味わいを伝えてくれます。
この他、こちらでは、やはり信州の果実を使った、無添加の四季のジャムやゼリー菓子等も販売しております。
ジャムは、紅玉りんごや紅すもも、白桃、コンコードの葡萄等…まさに信州の果実をふんだんに使った
ものばかり。
完熟のイチゴや、かりん（マルメロ）、ルバーヴ、金柑のコンポ―ト…等、
その季節にしか出会えない果実もあり、どれも580ｇのビン詰めで700〜900円位のお手頃な価格で、
お土産にも自宅使いにもぴったりです。

こちらも、購入前に試食をさせてくださいますので、好きな味わいを確かめて頂く事が出来ます。
色々あって迷ったのですが、紅すもものジャムのやや酸味の効いた味わいと、上品な色合いに惹かれ、
こちらを購入致しました。
そのまま頂くだけでなく、こちらをヨーグルトのムースやチーズケーキに合わせても美味しそうです。
余談ですが、このジャムを使ったジュースも、店内で自由に頂く事が出来ます。

もう一つは、ほっそりとした化粧箱にはいったゼリーの
「みすゞふるうつ」
桃やぶどう、梅等のゼリーがスティック状になっていて、丁度羊羹の様に切り分けて頂けます。
桃とぶどうを購入致しましたが、羊羹とゼリーの中間位の、つややかで半透明の美しく上品な甘さのお菓子で、
口にすると果肉の食感と果物の香りが伝わります。
弾力のある口当たりは、水羊羹ともゼリー共異なる、不思議な食感でございます。
ひんやりと冷やして頂くのに丁度良いお菓子で、これからのお気に入りの一つになりそうです。
こちらのお店だけで販売している生のゼリーや杏かん等の手作りの甘味も販売しておりますが、
お日持ちはしないので、お持ち帰りのみでの販売との事。
持ち帰りが出来なかったのが、心残りでございました。
静謐とした店内には、観光客の方が止めどなく訪れ、店員の方が穏やかに接客されているのが
印象的でございました。

帰りしな、丁重にお見送りされながら店を後にすると、
傾いた夕日を受けて石造りの建物の向こうに、澄んだ夕暮れの空の下に連なる山々が見え、
ふと、こんな句が脳裏をよぎりました。

〜みすずかる信濃のはての群山の嶺吹き渡るみなつきの風〜
会津八一（あいづ・やいち）1881〜1956
山中高歌１０首・第１首]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/320995/evaluation/detail/193513/132830/">
<title>ベッカーズ　ディライト</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/320995/evaluation/detail/193513/132830/</link>
<description>最寄り駅：乃木坂/赤坂(東京)/青山一丁目;料理：パン;平均★数：4.00000;得点合計：4pt;コメント数：2</description>
<dc:coverage>139.44.01.80635.39.59.040</dc:coverage>
<dc:date>2008-05-16T18:08:57</dc:date>
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<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★0;コメント：
赤坂小学校の近く、通りから少し入った路地にある
小さなパン屋さん。
ショーケースの中には、150円位〜280円位の手作り感の溢れる
ドイツ風のパンが十数点並び、クッキーやケーキも数点あります。
チョコレートやレーズンの入ったスコーンもあって、
お茶の時間にも最適です。
どれも手作り感のある、それでも綺麗な仕上がり。
バゲット風のサンドウィッチや、ランチにはスープとのセットも
販売しております。
奥には、明るいオレンジ色の清潔な厨房が見えて、
メガネのご主人がせっせとパンを焼いています。
粉の香りが、そうして作り手の見えるパンは、勿論美味しいですが
それ以上に、どこか懐かしく、ホッとする心和む味わいです。


心がささくれ立った時、
ふらりとベッカーズディライトのパンを買いに行く。
赤坂から乃木坂に続く大通りから、一歩入った路地に面した、
小さな小さなパン屋さん。
まだ若いご夫婦二人で切り盛りされているお店。
プレッツェルをイラストにした、小さな看板が目印。
小さなガラスのドアの向こうに一歩入ると
優しいパンの匂いがして、ホッとした気持ちになる。
ショーケースには、それでも沢山のパンが並んでいる。
ゼンメルやミッシュブロートを始めとするドイツ風のパンが主流。
バゲット風のパン、三日月型のパン、ケシの実や向日葵の種や大麦を乗せたものや
じゃが芋の粉を使ったもっちりとした風合いのパンもあって
どのパンも素朴だけれど、綺麗な仕上りで、美味しそうな表情をしている。
ライ麦を使った地黒でちょっと酸味のあるパンよりも、
日本人の嗜好に合ったパンの様に思える。
木目調の柔らかな売り場には、涼やかな声の女性が応対してくれて
それぞれのパンに付いて質問すると、にこやかに、丁寧に説明してくれる。
こうして、パンを選んでいるだけで、心のささくれが少し解けて行く様な気持になる。
あれこれ質問したにも関わらず、
今日も、大好きなオリーブの入ったおにぎりの様な形のパン、
チーズがたっぷり入ったフロマージュ、それにドライいちじくの入ったパンを購入した。
どのパンも、適度な塩味で優しく、柔らかいけれど香ばしい皮。
噛み締めると豊かな味わいが口いっぱいに広がる。
優しく、穏やかで、口に含む度に素直な気持ちになれる感じだ。


奥には、明るいオレンジ色の壁とステンレスの清潔な厨房が見え、
Ｔシャツ姿にバンダナにエプロンの眼鏡を掛けたご主人が、せっせとパンを
窯に入れている姿が見える。
作り手が見えるパンは、どこか嬉しい。

白に小さく店名が入った紙袋に入ったそのパンを手に、店を後にすると、
もう、ささくれた心はすっかりと絆され
店からの帰り道…
そっとその包みを両手に包んで嗅いでみると
柔らかな粉の、そうして優しいパンの小麦色の匂いがした。
懐かしい日向の匂い。
愛らしいそのパン達は、袋の中で揺れ合って微かな音を立てて歌っている様だった。


]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/14916/evaluation/detail/190372/130054/">
<title>みんみん(珉珉)</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/14916/evaluation/detail/190372/130054/</link>
<description>最寄り駅：青山一丁目/乃木坂/赤坂(東京);料理：台湾料理/中華料理一般;平均★数：4.16667;得点合計：53pt;コメント数：11</description>
<dc:coverage>139.43.58.41835.40.03.130</dc:coverage>
<dc:date>2008-04-01T13:59:00</dc:date>
<dc:identifier>130054</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：非常に日常的に頂ける、中華料理のお店でございます。
台湾料理とありますが、どちらかというと日本的なイメージ。
全体的に大振り、価格は中の上ですが、チャーハンにわんこラーメンに
餃子…と、頂いてしまうと、これが大変な事になる事必至。
餃子は、大振りで、マダムのおすすめで、お酢に胡椒にラー油で頂いております。これが結構癖になるお味でございます。
厨房はお昼時はさながら戦場の様でございます。
壁に書かれたお品書きも床もどこか油っぽく、いかにも町の中華屋さんらしい感じで、間違っても小洒落た雰囲気のお店ではございませんが、
マダム、息子さんと、これからもこの街の&quot;名物&quot;として、
続いていくのでしょう。
すっかり町に溶け込んだ、家庭的なお店でございます。

～がっつり中華食べたいねぇ～
～そんじゃ、に行きましょう～
そんな感じで連れて行かれてから、昼となく夜となく
何回伺ったでしょう？
赤坂通りから青山一丁目に抜ける路地の、更に一つ路地に入った所に
そのお店はございました。
モダンな打ちっぱなしのコンクリートの建物のお店。
皆様のコメントにあります通り、大きな亀さんがお出迎えです。
入口から入ると、頭高くお団子をまとめたマダムが
～何人？～
と、お出迎えくださいます。

暦は春と言いつつも、まだ夜は冷え込むある日。
この日は、珍しく夜の訪問でございました。
お店は夜にも関わらず、会社関係の方等で賑わっておりました。
～3名～
と、告げると、お座敷？に通されました。
赤いせんべいお座布団がご愛敬。
～どうしようかなぁ～
と、ちょっとメニューを見ながら、迷った振りをしながらも、
やはりに来たら、餃子は必須メニュー。
ご飯とわんこラーメン（いわゆる半ラーメン）が炒飯にするか…
少しだけ迷った挙句、結局炒飯に収まりました。
ポットに入っているお茶とザーサイを頂きながら、ぼんやりと待ちます。
ガラスのコップに熱いお茶…
最初はびっくりした物の、今ではすっかり慣れました。
厨房では相変わらず、鍋を振る音が響いております。

待つ事暫し…
こんがりとした餃子と、器に山盛りの炒飯のご登場！
この山盛り加減が堪りません。

さあ、早速頂きましょう～♪
小皿に、まずお酢を注ぎ入れ、これに胡椒をたっぷり加えます。
そうして、ラー油をお好みで少々…
以前、マダムに
～うちの餃子は、胡椒で食べると美味しいのよ～
と、指南されて以来、こちらの餃子はこの方法で頂いております。
これが、非常に美味しい。
胡椒好きな私にとっては、本当に堪らないお味でございます。

～パクッ～
・・・・じゅわわわわわゎゎゎゎ～ん・・・・
～ホホホホホ～

アツアツの肉汁と、胡椒とお酢が口の中でほわーんと広がります。
この餃子自体が、特別に“美味しい”なものだとは思いませんが、
とても懐かしくしっかりしたお味の中身はやはり普通に頂くには
とても嬉しいお味なのでございます。

炒飯は、具は少なめでボリューム重視。
食べ続けていると、やや単調で、後半味付けの濃さが少し気になりますが、
それでも餃子と頂くと、これが良く合うのでございます。
一気呵成に頂いてしまいました。

～べふ～ッ～

完食した後は、本当にこんな言葉がよく似合います。
今日もしっかり頂きました。

帰りしなに、
～今日はお汁粉あるのよ～
と、マダムから紙コップのお汁粉の差し入れがございました。
これを頂きながらお店を後にするのも、ちょっと嬉しい気分でございます。

帰りは、入口とは異なる出口（ここの前には、なぜか駄菓子が一杯…貰っていいそうですが、一度も頂いた事がございません）から退却します。
～はい、有難ね。また宜しく…～

外はまだ冬の名残りの冷たい夜風が吹いております。
紙コップのお汁粉の温かさが掌から、そうして心にちょっと嬉しい気持ちになります。
それでも、どこからか春を告げる沈丁花の香りが、その風に乗って
漂って参ります。
カップのお汁粉の湯気にどこか心和ませられる…
そんな「」での晩ご飯でございました。

]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/301478/evaluation/detail/185675/126376/">
<title>minobi（味の日）</title>
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<description>最寄り駅：三田(東京)/田町(東京)/芝公園;料理：フランス料理;平均★数：4.25000;得点合計：17pt;コメント数：3</description>
<dc:coverage>139.44.57.05935.38.49.708</dc:coverage>
<dc:date>2008-01-05T06:14:34</dc:date>
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<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：minobi・・・7月にそれまでの和風のお店から、本格的ビストロに業態変更致しました。
三田の商店街から、少し離れたビルの一階にある、こじんまりとした佇まいのお店。
20名入ったら一杯といった感じで、それほど広くは有りませんが、
ビストロらしくリーズナブルではありますが、本格的なお料理と
ビストロらしからぬ上質のサーヴィスを受けられる、
そんな気取らずにフレンチが頂ける、また再訪したくなる様なお店でございます。

ある秋の夜、友人のお祝いにお誘いを受けました。
お店は、minobi・・・以前から伺いたかったお店ですが、距離的に少し遠いのが難で、なかなか訪問出来なかったお店でございますので、とても楽しみに
伺わせて頂きました。

お店は、田町の商店街を少し外れた所にあり、周辺はオフィスと数軒の店舗が混在している通りに面しております。
遠くから見ると、見落としてしまいそうな入り口です。
店内は、派手な飾りが一切無く、シンプルで落ち着きがあります。
それでいて、どこか温かみを感じさせてくれます。
10名程度のＬ字型のカウンターが厨房を囲み、奥には8席程度のテーブル席がございます。
決して広くはないのですが、カウンターからは厨房との距離がなく、
シェフが調理している様をしっかり拝見出来る所等、お料理好きには堪らない魅力といえましょう。

この日は、人数も多かったので、予めお任せメニューでございました。
メンバーが揃ったところで、まずはシャンパーニュで乾杯。
それを合図に早速、お料理が始まります。

まずは、アミューズ
・温かい玉ねぎのタルト
所謂、玉ねぎのキッシュといった感じですが、
玉ねぎの甘味とほど良い塩加減で、シャンパーニュが進んでしまうお味でございます。

続いて、前菜
お任せにも関わらず、5品の中から2種類選べるという心配り。
何と嬉しい計らいでございましょう。

サーモンのミキュイと生ハムのサラダ仕立て、秋刀魚のグリエ、帆立とお野菜のテリーヌ等、どれも魅力的Ｔで、選ぶのに大変苦労致しましたが、
迷いに迷った挙句、
雲丹と海の幸のジュレ
と、
兎とフォアグラのテリーヌ
この2種類を選ばせて頂きました。

・雲丹と海の幸のジュレ
キラキラと美しい透明なジュレは、トマトから作ったジュレ。
上品で酸味のあるジュレと雲丹や帆立やイカ等の甘味が口の中で溶け合います。
・兎とフォアグラのテリーヌ
まったりと野趣溢れるお肉らしい味わいのテリーヌは、兎のしこっとした食感とフォアグラの甘さにほど良い塩加減。
全体に降られた胡椒と、付け合せのピクルスに添えられた茗荷が良いアクセント。
良く冷えた、白いワインととても良い相性でございます。

続いては、スープ
・とうもろこしの冷たいスープです。
何と美しい黄色なのでしょう？
ひんやりとした咽喉越しは勿論の事、ただ滑らかなだけでなく
ほっこりと穏やかな優しく滋味溢れる味わいは、
とうもろこし好きには、堪らないお味でございました。

そうして、本日のメインは
・米沢牛のロースト　万願寺唐辛子チョリソー添え
カウンターに座っておりましたので、幸運にもその調理過程を
間近で拝見させて頂きました。
大きなお肉の塊がこんがりと狐色にオーヴンから出て来た姿は本当に圧巻でございました。
それが、綺麗に切られて盛り付けられていきます。
本当に期待に胸躍らせてしまいます。
何とも美しい桜色の断面が堪りません。
もっちりと柔らかな木目細かい赤身と、蕩ける様に甘い脂・・・
塊で焼いて頂いたお肉ってどうしてこんなに美味しいのでしょう？
これは大人数ならではで頂ける嬉しさですね。
シンプルな調理法でございますが、お口に運ぶ毎に、素材の良さが伝わります。
あっさりとしたソースも良い感じでございます。
添えられた万願寺唐辛子には、スパイシーなミンチのお肉が詰まっていて
こちらも大変美味しゅうございました。

しっかりお料理を頂いた後は、いよいよデザートでございます。
まずは、今回のお祝いのためのスペシャルケーキ。
クレーム・オ・ブールで仕立てられたケーキは、メレンゲとフルーツで
美しく、そうしてユニークにデコレーションされております。
見た目は可愛らしいのでございますが、洋酒をまどかに忍ばせていて、
大人の味わいでございます。

そうして、こちらのスペシャリテである、
・巨峰のテリーヌ
たっぷりの果汁とたっぷりの果実を使った、まさに“巨峰よりも巨峰らしい”
何とも贅沢なテリーヌでございます。
ふるふるとしたゼリーと瑞々しい果実の味わいは、巨峰の持つ魅力たっぷり。
素敵な祝宴の締め括りに相応しいデザートでございました。

本当に楽しいお祝いの宴。
ご一緒させて頂いたこちらも嬉しくなる様な、そんな一夜でございました。

素材を活かした実質的なフレンチと、素敵なサーヴィス・・・
ビストロと云うよりも、上質なカジュアルフレンチと云う方が相応しいでしょうか。
お値段もリーズナブルで、価格以上の満足感を堪能出来る、素晴らしいお店でございました。

秋の夜、ついつい会話が弾んで、気が付いたら夜中近く・・・
遅くまで有難うございました。







]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/322344/evaluation/detail/182792/124141/">
<title>アル・ケッチァーノ</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/322344/evaluation/detail/182792/124141/</link>
<description>最寄り駅：鶴岡;料理：イタリア料理;平均★数：5.00000;得点合計：7pt;コメント数：1</description>
<dc:coverage>139.50.12.91938.41.41.453</dc:coverage>
<dc:date>2007-11-19T23:31:16</dc:date>
<dc:identifier>124141</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：はるばるやって参りました、ここは庄内平野の鶴岡市。

…憧れのアル・ケッチァーノでランチを食べようッ！…
こんな企画を立てたのは、今年の夏前でした。

各自の日程を繰り合わせていたら、ずれにずれてもう秋・・・

漸く念願叶って伺う運びとなりました。

お昼に東京を新幹線で発ち、新潟で乗り換え、
そこから今度は特急いなほで鶴岡へ…陸路で約4時間…の長旅？です。

この日は前泊して、翌日のランチに備えます。

翌日、タクシーに乗っていよいよ待望のお店へ・・・
市街地を抜けて行くと車窓の向こうには、庄内平野の田園風景が広がっていきます。

タクシーに揺られる事約15分、漸くアル・ケッチァーノに到着です。
待ちに待った「アル・ケッチャーノ」でのランチです。

お店は、思ったよりも可愛らしい山小屋風の作りで
蔦が絡まり、良い雰囲気です。
地元から、東京や横浜ナンバーの車まで・・・
既に沢山の方々が開店を待っておられました。

予約の時間になると、お店の方が
点呼を開始し、その順番に席に通されます。
案内されて店内へ。
こじんまりとしていますが、席数もあり、
とても良い雰囲気です。

開店と同時に、全ての席は満席でございました。

ランチでも2順するらしく、
予約なしで来られたお客様には、丁寧にお断りしながら
目安のお時間を伝えていらっしゃいました。

厨房前の大きな黒板には、本日のお奨めが手書きで書かれております。
窓側のテーブルに案内されました。
適度に自然光が差し込み、クロスに映えます。

ランチはパスタのコースもあるのですが、
本日は奮発して5,000円のコースを予約時にお願い致しました。

まずは食前酒で乾杯します。
おのおの勝手に好きなものを頂きます。
私はミニボトルのスプマンテを・・・

最初の前菜は
「庄内湾で上がったワラサに満月の塩」
1.5cmは有ろうかという大きな一切れのワラサに、美しい塩が振られ
それにオリーヴオイルがさらっと掛かっているだけですが、
黒いお皿にワラサ、そうしてそれを取り巻く結晶の様に
塩が振られていて、何とも美しい一皿。
（お写真を写し忘れたのが悔やまれます）
とてもシンプルなお料理なのですが、これが大変美味しいのです。
お刺身ともカルパッチョとも違うのですが、新鮮なワラサの脂加減と
ほんのり甘味さえ感じる満月の塩・・バランスの妙味です。

続いては、最初のパスタ。
「スズキのカルパッチョを乗せたから墨入りカッペリーニ」
スズキがやはり新鮮で、軽い口当たりでした。
から墨の程好い塩味が、細めのカッペリーニと良く絡んでいます。

3皿目は、
「秋刀魚と秋茄子のマリネ、庄内菊を添えて」
季節の秋刀魚と茄子です。
紫の庄内菊をあしらっているのも何とも美しい一皿。
秋刀魚は本当に新鮮で、肉質もとても良く、程好い酸味が良く合います。
こんがりと焼き上げた茄子はバルサミコで風味付けしています。
香りの強いイタリアンパースリーと塩味のジュレが
シンプルな味わいに花を添えてます。

因みにこちらのフォカッチャ、
見た目が、まるでカステラの様な焼き上がり。
ふんわりと軽く、こちらも美味しゅうございました。

４皿目
「地元の茸を使ったリゾット」
平茸、しめじ、舞茸等、沢山の地場の茸のたっぷり入ったリゾット。
バターも最小限にして、茸の味わいを最大限に引き上げていました。

5皿目は
「青イカのソテーと庄内葱、セロリのスパゲッティーニ」
やはり、庄内で上がった青イカを、地元のお野菜と一緒に
パスタに仕上げています。
青イカはミディアムに仕上げてあり、お野菜の甘味との相性が抜群でございました。

6皿目・いよいよメイン・・・お魚のお料理です。
「庄内で上がった姫鯛のソテーと青いお野菜添え、だだ茶豆のソース」
鯛がふんわりとしていて、とても美味だったのですが
それ以上に美味しいのが、お野菜達!!
このブロッコリー、ほっそりとしていて、
茎まで美味しく頂けたのですが、が本当に甘く
シコッとした歯ざわりのつる菜も美味しく頂けました。

お野菜が新鮮だからでしょうか？
本当に地場のものを美味しく頂けるのは幸せを感じます。

７皿目・メインのラストはお肉料理です。
「庄内牛のグリエ、ルッコラやハーブを添えて」
普段、実は牛肉は不得手なのですが、これには参りました。
炭火でグリエした牛肉は香ばしく、物凄く柔らかくはないのですが、
噛むほどにお肉の旨味が伝わり、滋味溢れる味わい。
ルッコラも香り高く、添えられていたトマトも味が濃く
とても美味しゅうございました。

ドルチェは盛り合わせ。
イチゴのシャルロットにフルーツを添えたパンナコッタ、
カスタードプディング・・・
どれも上品で甘さ控えめで素直な味わい。
2種類のジェラートは、地元のミルクを使ったもので
あっさりと軽い口溶けでした。

エスプレッソを頂きながら、
2時間を越えるゆったりとした午餐は終わりとなりました。

食後にシェフがテーブルまでいらしてくださいました。
純朴そうな、口数の少ないシェフですが、
色々とお話を伺いながら、シェフの故郷を愛する心、
そうして故郷の食材をどれだけ愛しているのかを
伺う事が出来ました。

シェフが本に書いて下さったサインには、
お名前の他に、こう書き添えてありました。

“また、庄内を“食べに”いらしてください”

この、“食べに”・・・の言葉に、シェフの、そうして
アル・ケッチァーノのお料理の全てが凝縮されている様に思えました。

ちょっと遠いので、気軽にはうかがえないのですが、
それだけ伺う価値のあるお店だと思います。

なかなか簡単には伺えませんが、
また、美味しい庄内を“食べに”伺います。

ご馳走様でした。

お店を後にすると、
旅の途の空は、晩秋の澄んだ青に
ゆっくりと白い雲が広がり、
明澄なやや冷たい風が、紅葉し始めた木々の間を
そっとすり抜けておりました。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/16394/evaluation/detail/177898/121392/">
<title>オー・グー・ドゥ・ジュール メルヴェイユ</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/16394/evaluation/detail/177898/121392/</link>
<description>最寄り駅：日本橋(東京)/京橋(東京)/宝町(東京);料理：フランス料理;平均★数：4.47059;得点合計：88pt;コメント数：14</description>
<dc:coverage>139.46.35.76035.40.36.300</dc:coverage>
<dc:date>2007-09-20T06:54:49</dc:date>
<dc:identifier>121392</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/f8805593c31a2405/8d54016b54947245-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：ランチは2800円～と云うお手頃なお値段で、
前菜、主菜、デセールと、上質なお料理をしっかりと頂けて
ディナーも、前菜からデセールまで、全てプリティクス。
ポーションもたっぷりで、ワインもお手頃で満足出来る内容。
サーヴィスも申し分なく、“特別”でなく“お手軽”に頂けて
いつ伺っても、「また来たい」と思わせてくれる
そんな素敵なお店でございます。


～ごらんなさい、お食べなさい～ 
メルヴェイユのぶた～♪
メルヴェイユのぶた～♪

それは、夏の一夜の夢の様な物語でございました。 

メルヴェイユを特別に貸切り、メインには豚を塊で
焼いて頂いて 胃袋、酒袋に自信のある方々で頂こうという、 
恐ろしくも素晴らしい企画のお誘いが…

勿論、こんな魅惑的なお誘いを断るはずがございません♪
二つ返事で参加して参りました。

因みにメインが“ぶた”という情報だけで、
当日のメニューは出てきてのお楽しみでございます。

さて、当日…
まだ残暑厳しき日曜日の夕刻。
豚に心躍らせながら、お店に伺いますと…
揃いも揃っておりました、老若男女28名+１名！
いずれ劣らぬ健啖な方ばかり。

さあ、「ベルサイユのばら」ならぬ
「メルヴェイユのぶた」の開演でございます♪

＊～メルヴェイユのぶた～＊ 

♪～遠い群馬の牧場でぇ～　生まれた一頭のぶたぁ～ 
花のお江戸で萌ぉえぇ～　麗しい豚のロぉ～ストぉ～ 
いつまでぇ～も、いつまでぇ～も～、変わることぉ～なぁくぅ～♪ 

まずはシャンパーニュで乾杯！
嫌でも食欲が掻き立てられます。 

アミューズは、
「とうもろこしの冷製ブルーテ・豚のベーコンとクルトン添え
・豚のリエット入りのグージェル・豚の背脂を乗せた無花果とサマートリュフのカナッペ」

まったりと濃厚なとうもろこしが蕩ける様に甘く 
ベーコンの程好い塩味と、クルトンの食感が
この甘味を更に引き立てて、良いアクセントになっております。 
朝露に輝く薄黄色のミニ薔薇の様な意地らしく素直なお味。
ああ、このスープをボウル一杯に頂けたら…（溜息） 
カナッペは、背脂の蕩ける様な柔らかさと甘さに無花果の酸味が
抜群の相性。 これからのお料理にも期待に胸が高鳴ります 

◆第1部・ぶたは美しく咲く◆ 
一皿目のオードブルは、 
「豚の脛のコンソメジュレと豚レバームース、 
豚タンと帆立貝柱のグリエ、白人参のピューレ添え、 
夏らしいコンソメジュレ」・・・これも豚で作られております。 
滋味溢れながらも柔らかな味わい。ほのかな酸味が爽やかで、 
火を入れた豚タンの食感や帆立の甘味ともとても良い相性です。
白人参は初めて頂きましたが、通常の人参よりも柔らかな香りでございました。とても滑らかな口当たりで、良いアクセントでした。
さながら、 たおやかなサテンの白薔薇の様な爽やかさでございます。
 
二皿目のオードブルは、 
「豚足と白隠元豆のクロケットのラヴィゴットソース、 
豚のテリーヌ、ブーダンノワールのパートブリック包み揚げ、 
梨のサラダとピクルス添え」
こちらだけでメインと云うボリュームの、部位も調理法も異なる豚のアンサンブル。 
豚足のクロケットは、さっくりとしていて、可憐な杏色の薔薇の様な 
優しい味わい。冷えたマコンの白と良く合います♪ 
テリーヌはあっさりとした味わいで、適度に弾力のある“豚”らしい口当たり。
白い縁取りのサーモンピンクの薔薇の様に軽い味わいでございます。
ブータンノワールはねっとりと濃厚な、ベルベットの黒薔薇の様な舌触り。 
梨とピクルスは丁度良いお口直しでした。 

◆第２部・薔薇色のぶたメルヴェイユ◆ 
いよいよメインでございます。
「もち豚のローストの藁の燻製風味、パルマンティエと万願寺しし唐のチョリソー添え、肉汁のソース」 
本当に薔薇色の豚のローストでございました♪
 
ご覧ください。 
総量8kgのぶたの塊が、大きなお鍋で藁で燻されて、こんがりとローストになっています。これぞ、塊肉の醍醐味でございます。 

こちらを、シェフを始め6名のスタッフが、切り分け、盛り付け
スピーディーに、“お料理”に仕立てていきます。

厚みは3～4cmは有りましたでしょうか。 
重さは、何と300gもございました。 
薔薇色のお肉は本当に柔らかく、しっとりジューシー 
藁の燻製の香りも食欲をそそります。 
まるで華やかに匂い馨しく香り咲く、 
大輪の薔薇色の薔薇の様でございました。 
個人的には、パルマンティエは重かった感がございましたが、
万願寺唐辛子のチョリソーは心憎いガルニチュール。
全てを綺麗に頂いて、胃袋も心もすっかり薔薇色になりました。 

◆フィナーレ・甘く気高く麗しく◆ 
すっかり満足した所で、食後のデザートのお時間です。
アヴァン・デセールは、
「アーモンドのブランマンジェに塩のソルベ、オリーブオイル風味」
来店する度に、何度も頂いているデセールでございますが、
この意外とも思える組み合わせが、本当に美味しいのでございます。 
このブラマンジュ、塩のソルベ、オリーヴオイルを一緒に頂くと 
懐かしいアーモンドグ●●キャラメルそっくりのお味… 
それでも、すっきりと爽やかなお口直し。
色合いからも、浅緑を潜ませた白薔薇の様な雰囲気でございます。 
二皿目のデセールは、 
「桃のロールケーキ、ミントとヨーグルトのアイスクリーム添え」
こちらの名物とも言える、ロールケーキ。
ふんわりと優しいベルベットシフォンの様なスポンジに巻かれた桃がとってもロマンチックな味わい。ふっくらと優しい乳白色の薔薇を思わせます。 

この後、それぞれ食後酒やお茶を楽しみ、夕刻から始まった宴は
ゆっくりと終演にむかうのでございました。

本当に素晴らしく、そうして楽しい宴でございました。 
メルヴェイユの松本シェフ始め、大人数にも関わらず、素敵なサーヴィスを
そつ無くこなして頂いたホールの皆様にも心から感謝申し上げます。

勿論、企画下さいましたＡ様にも…有難うございました。 
 

～ああぁ、メルヴェイユにぶたが咲くぅ～ 
ぶたメルヴェイユ～ぶたメルヴェイユ～ 
美しくあれぇ～いつまで～もぉ～ 

このコメントを、メルヴェイユの松本シェフに謹んで進呈致します。

拝


]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/11225/evaluation/detail/175247//">
<title>ほるもん倶楽部 あじくら</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/11225/evaluation/detail/175247//</link>
<description>最寄り駅：神泉/渋谷/駒場東大前;料理：ホルモン焼き/焼肉;平均★数：4.42857;得点合計：113pt;コメント数：19</description>
<dc:coverage>139.41.51.99435.39.17.669</dc:coverage>
<dc:date>2007-08-15T09:53:32</dc:date>
<dc:identifier></dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13215/evaluation/detail/174000/118568/">
<title>紫野和久傳</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13215/evaluation/detail/174000/118568/</link>
<description>最寄り駅：有楽町/二重橋前/日比谷;料理：和菓子;平均★数：5.00000;得点合計：38pt;コメント数：5</description>
<dc:coverage>139.45.58.24435.40.27.415</dc:coverage>
<dc:date>2007-07-25T14:37:29</dc:date>
<dc:identifier>118568</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：拝啓

お変わりなく
ご健勝にお過ごしのご様子
お慶び申し上げます。

今年も貴方から、
紫野和久傳の「西湖」を頂きました。
この時期だけしか販売されていない、限定の涼菓。
ちまきの様に青笹に包まれた、
やわやわとぷるんとした蓮の粉のお菓子。

瑞々しさすら感じる、青の美しい笹の葉を幾重にも纏って
漸く現われる、淡く透き通った薄墨色と煤竹色の艶やかなお菓子。
笹の葉を器代わりにして、黒豆を炒った黄な粉をまぶして頂きます。
蓮の粉と和三盆糖だけで出来たこの涼菓は、
わらび餅よりも、もっと柔らかでつるんとした風合い。
しなやかに口中でほろほろと崩れ、ほんのりと、微かな黒糖の風味と
和三盆糖の穏やかで静謐な甘味がすっと消えていきます。
本当に優しい上品な味わいです。

貴方の優しさにも似た、ことばのないご挨拶。
彼岸の向こうの母にも、お供えさせて頂きました。
大事に大事に一包みずつ、美味しく愛しく頂きます。

ことばよりも、なによりも、
貴方のお気持ちが、このお菓子を通じて頂ける事に
心からの感謝を込めて、一口一口を愛おしみながら。

こうして、古都の古えの味覚を口にしていると
ふっと都大路を通り過ぎていく涼風を感じます。

窓の外では、早咲きの夾竹桃の花枝の上に
梅雨の晴れ間の綺麗な青い空が久々に見え、
ひとひらの雲がゆっくりと流れていきます。

文字にはしない慈しみのことばを
こうして、お菓子に託して届けてもらえる事の
なんと嬉しいことでしょう。

貴方の優しさ、そうしてお気遣いにも似た
この「西湖」の味わい。

有難うございました。

次は私も、だれかにこのお菓子をお送り致します。
貴方の様に、文字にしない慈しみのことばを
お菓子に託して。

今年の夏は、例年よりも暑いご様子
どうぞ、くれぐれもお身体ご自愛くださいませ
 
拝]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/11289/evaluation/detail/173160/117918/">
<title>昇龍軒</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/11289/evaluation/detail/173160/117918/</link>
<description>最寄り駅：早稲田(メトロ)/早稲田(都電)/面影橋;料理：中華料理一般;平均★数：3.00000;得点合計：24pt;コメント数：7</description>
<dc:coverage>139.43.15.04935.42.17.888</dc:coverage>
<dc:date>2007-07-10T17:30:50</dc:date>
<dc:identifier>117918</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★0;コメント：早稲田の卒業生の方にとっては、恐らく
「ソウルフード」
と云っても過言ではない、思い出の味のお店の一つなのではないでしょうか。
安価、大盛、お味は・・・でございますが
学生街にはなくてはならない存在のお店の一つの様な気が致します。

「ch.syohinさんは、『昇龍軒』行かれました？」
早稲田での合唱の練習の休憩時間の事。
軽い晩御飯をどうするか・・・そんな話題の中で出てきた『昇龍軒』
～いえ、伺った事はないのですが・・・～
「じゃあ、行きましょうよ。取り立てて美味しい訳じゃないんですけどね、
うちらにとってはソウルフードなもんで・・・」
ソウルフード・・・その言葉の持つ不思議な魅力に惹き付けられたかの如く
お邪魔する事に致しました。

・・・・

早稲田の卒業生の方に先導されながら、ぞろぞろと８名で押し寄せる一団。
早稲田通りに面した小さな中華料理屋サンがありました。
５時には開いているはずなのに、暖簾もなく、お店はまだ閉まったまま。
「オヤジ、寝てるのかな？」
「土曜日だから夜はやっていないのではありませんか？」
「いや、そんなはずはないですッ！！」
ガヤガヤと店前で良い大人が騒いでおりますと、
慌てた様にお店の中で人が動く気配がして、ガラガラとドアが開くと
人の良さそうな穏やかなお顔のご店主がお店を開けてくれました。

10席程度のカウンターだけの細長いお店。

早速皆で陣取ります。
初体験の私は、壁のメニューを拝見
とにかくお安いのです。
300円台が中心で、一番高いのが、炒飯大盛り580円。
ご飯は、学生街らしく、大中小とあり、大でも130円。
皆様全員が「瑠豆腐」（390円）とご飯をご注文されましたので
私もそれに従い、「瑠豆腐」とご飯に餃子（280円）を頂く事に致しました。

小柄なご店主は、久々に見るお顔が懐かしいらしく、とても嬉しそうに
中華鍋を振られます。
同席された方々もとても懐かしいらしく、卒業生の近況や
最近誰かが誰かとお店に来た話等で盛り上がっておりました。

さて、この瑠豆腐、白菜、木耳、豚肉等を炒めて、豆腐を加え
醤油で味付けして片栗粉でとろみを付けたもの。
例えて云うならば、
～豆腐と木耳で作った中華丼のあん・しょうゆ味～
と、いったところでしょうか。

見るからにボリュームのある内容でございます。
熱々を一口・・・
良く味が判りません（笑）
更にもう一口頂くと・・・思わず苦笑してしまう様なお味。
でも、ちょっぴり懐かしいような味もします。
木耳のストレートな味が凄いです。
すると、卒業生諸兄の方よりご提言。
「そのままよりも、ラー油や胡椒や酢で自分の好みで味付けして食べた方が良いですよ」
なるほど・・・皆様自分流のお味付けでせっせと召し上がってらっしゃいます。
「郷に入っては郷に従え」
私も早速真似して頂く事と致しました。
ご飯と一緒にせっせと頂きます。
餃子は、カリカリに焼いた揚げ餃子に近いような仕上がりで
これもまたなんとも懐かしい、家庭的な味わいでございました。
切ない様な、どこか懐かしい様な、そんな不思議な味。
お世辞にも「凄く美味しい！！」とは申せませんし、
間違っても、わざわざこのお店に来るためにこちらに来る事はない様にも思えますが・・・
それでも、どこか“惹き付けられるお味”でございました。

横並びに食べている卒業生の皆様は、学生時代に何度となくこれで空腹を満たしたのでしょう。
当時の彼等には、これでもきっと凄いご馳走だったに違いありません。
ご店主の小父様も、笑顔で彼らを見つめています。
きっと、昔の様に瑠豆腐とご飯を頬張る彼等の“現在”の姿の向こうに、
育ち盛りの学生だった頃の彼等の姿が見えていたのかも知れません。

食べている彼等の顔はとても無心で、本当に学生の姿の様でした。
私自身がその時間には共存していない事に、一抹の寂しさを憶えてしまいました。
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/318274/evaluation/detail/172346/117458/">
<title>よだきんぼ</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/318274/evaluation/detail/172346/117458/</link>
<description>最寄り駅：中目黒/祐天寺/代官山;料理：鳥料理/宮崎料理/焼酎;平均★数：4.00000;得点合計：4pt;コメント数：1</description>
<dc:coverage>139.41.50.47135.38.16.663</dc:coverage>
<dc:date>2007-06-27T11:55:30</dc:date>
<dc:identifier>117458</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/a1ffc60283db0982/0a4ff43ad25853ea-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：「宮崎地鶏・炭火焼」のお店でございます。
中目黒の駅からは結構歩き、そうしてそれ程大きくないので
予約をしてから伺った方が宜しいかとは思いますが、
身の引き締まった、逞しい宮崎地鶏を堪能出来るお店でございます。


～中目黒で、そろそろ新しい店を開拓しましょう～
そんな友人からのお誘いで、
新規開拓すべく、宮崎地鶏が美味しいと言われるこちらへ伺いました。
有名な目黒銀座をひたひたと歩き、突き当たりを右へ・・・
駅からは結構離れた地域で、商店街から住宅街へ切り替わる辺りでございます。
ガードを越えると、漸く見えて参りました、こちらのお店。

「よだぎんぼ」

一見女将が一人で営んでいる小料理屋風の佇まい。
入りますと、着物を着た女将ではなく、黒いＴシャツに黒いタオルを巻いたお兄さんがお出迎え。
細長い作りの店内は、5席程度のカウンターが2つと、7、8人入ったら一杯の小上がりがあり、
定員20名と云った所でしょか？
少々狭い感じも致しますが、決して嫌いではない雰囲気でございます。

寡黙そうなお兄様が、炭火でぼうぼう煙のあがる中、じゅうじゅうとお肉を焼いております。

壁に向かったカウンターに座り、まずはビールで乾杯致します。
お勧めを店員さんに色々伺い、今宵のメニューを考えます。
実は、きちんと「宮崎地鶏」を炭火焼を頂くのは、
私としても初めての経験でございました。

こちらの看板商品
「宮崎地鶏の炭火焼き」と「味噌ホルモン」を注文して、
他に「地鶏の砂肝とハツの塩焼き」、「カツヲハラスの塩焼き」を頂きました。

焼き物を柚子胡椒で頂きながら、
初めてお目文字適う宮崎地鶏にわくわくと期待をしておりますと、
鉄板にジュウジュウと軽快な音と湯気を立ち上らせて
「地鶏の炭火焼き」
が登場しました。
これに備え置かれた大蒜醤油を掛けると、ジュッと小気味良い音がして、芳しい香りがほとばしります。
～まぁ、美味しそう～♪
～これは熱いうちに頂かなくっちゃ～
早速一口、パクッ

？？？

さぞ柔らかくてジューシーな食感を期待していたら、
期待を裏切る見事な歯応え…　焼き過ぎかと疑う様な堅さなのです。
そうして、燻製に近い位の独特の燻り加減。
表面が灰を帯びた様に仕上がっているのもそう感じる要因の一つかも知れません。

確かにメニューには
～歯応え満点～
と書いてはありましたが、本当に歯応え満点どころか、コリコリとしているのです。

期待が強かった分、ちょっと不思議な気持ちでしたが、
知らないというか、初めての体験と云うものは面白いもので、
これが頂いて行くと、結構ツボに嵌る味でございます。
締まった肉は、噛み締めていく程に、野趣溢れるしっかりした肉の味がして参ります。
大蒜醤油との相性も良いですし、柚子胡椒と一緒に頂いても美味しいのでございます。

「鶏の叩き」でレアな状態の地鶏を頂いたら、こちらも同様の食感でございます。
～身がしっかりと締まっていて、お肉自体の味が濃い～
と云うのが、宮崎地鶏の最大の特徴といえるのかも知れません。
優しいというよりも、逞しい味なのです。
粗野ではなく、野太いという感じと言った方が適切は表現なのかも知れません。
こればかりは、人それぞれの好き嫌いが明確に分かれそうな気持ちも致します。

「味噌ホルモン」は濃い目のお味噌に青葱が乗っていて
これは、本当にビールとの相性も良くて美味しゅうございました。

更に、追加で頂いた
「地鶏の南蛮漬け」
醤油ダレに漬け込んだ大きな塊の唐揚げ（4個位）に、
何故かタルタルソースがたっぷり掛けられているのですが、
これが意外に素敵な相性。

他にもお願いした
「鶏皮ぽん酢」や「砂肝の塩焼き」等で芋焼酎が進んでしまいます。

金額的には、2人で8,000円程度でしたでしょうか？
まだ、本来の良さをしっかり理解したとは言い難いのではございますが、
こればかりは何度か体験しないと判らないのかも知れません。 
ともかく、「宮崎地鶏」をしっかりと堪能させて頂きました。
最近の宮崎ブームで、なかなか予約が取れないのが難ですが、再訪した時には
もっと違った感覚で宮崎地鶏をより美味しく頂ける様な期待がしております。


]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/3036/evaluation/detail/172006/117225/">
<title>幸永</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/3036/evaluation/detail/172006/117225/</link>
<description>最寄り駅：東新宿/西武新宿/新宿三丁目;料理：焼肉/ホルモン焼き;平均★数：3.73684;得点合計：100pt;コメント数：17</description>
<dc:coverage>139.42.35.05035.41.40.254</dc:coverage>
<dc:date>2007-06-22T13:33:09</dc:date>
<dc:identifier>117225</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/896fb15824af0648/b712dde87052710a-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：～がっつり沢山お肉食べたいね～
と、いう時にぴったりのお店でございます。
間違っても綺麗で小洒落な雰囲気とは縁遠く、
寧ろ七厘から立ち昇る煙で、少々燻されてしまう感じなのですが、
タン塩や豚トロ、ハラミ・・・さらに誰もが食べるという、
名物“極ホルモン”に至るまで、
やや、濃い味付けで美味しい焼肉やホルモンが堪能できます。
皆でワイワイとしっかりお肉を頂くのに
ぴったりのお店ではないでしょうか・・・

～近々、がっつりお肉が食べたいねぇ～
そんな友人からのリクエストが参りました。
それは、
がっつりお肉が食べたい＝“幸永でチャミシル片手にハラミやホルモン食べたい”
と、いう公式が成り立つのであります。

こうなると、やはり人数がある程度居た方が色々なお肉を楽しめるので、
まず、自分の都合と予定を最優先に日時を設定し、
肉食獣ならぬ肉食人の友人達にお誘いメールを出し、
飛びついてきた人数が一定数になったら、とっとと予約を入れ、
後は、若干の調整をしながら、当日を待つのでございます。

いよいよ当日となりました。
待ち合わせ場所は、大江戸線・東新宿駅の出口
もう、この横のマンションが、&quot;幸永&quot;でございます。
すっかり夜の帳の下りた周辺には、もうもうと焼肉の香りが・・・
一人二人と集まってくるのを待っている間中
頭の中は、既に&quot;お肉！&quot;の幻影で一杯となります。

メンバーが揃った所で、目と鼻の先のお店へ。
最寄り駅より近いのも嬉しい限りでございます。
因みに、同じマンションの１階部分が、
それぞれ、入口の異なるものの同じお店になっております。

今日は、向かって左側に入店でございます。
まあ、相変わらずの店内は大変な盛況振りで賑わっております。
一番奥の席に通されました。
板張りのお座敷は、座布団はあるものの、ちょっと座りにくく、
換気も充分とは言い難いのですが、こういう雰囲気も決して嫌いでございません。

早速、まずはビールとキムチの盛り合わせで乾杯。
いよいよ宴の開始でございます。
後は、何かに憑かれた様に、各自食べたいお肉を注文します。
総勢７人で繰り広げられるその凄まじさと云ったら・・・
七厘からボウボウと煙が立ち込め、お肉から落ちた脂がはぜます。
まずは、タン塩に始まり、豚トロ、首こ肉・・・
～相変わらす美味しい～♪
最上級のお肉、と云う上質感は有りませんが、
とにかく、ここのお店は、580円～1,200円辺りがほとんど
（一番高いものでも1,500円）と、全てのメニューが安いので、

&quot;どんどんオーダーして、じゅうじゅう焼いて、せっせと食べる！&quot;

これに尽きます。
ビールからチャミシルとマッコルリにお酒を切り替えたら、オーダーにも拍車が掛かります。
ハラミ、ユッケ、ゲタカルビ、桜ロース、豚ツラ・・・
何回網を替えて貰った事でしょう・・・
でも、こちらに来たら、やはり極ホルモンを頂かなくてはなりません。
極ホルモンは、所謂シマチョウなのですが、これがとても柔らかくて美味しいのでございます。
やや濃い目のタレで味付けされていて、網に乗せると煙が一層もうもうと立ち込めます。
まあ、このホルモン、本当にお酒が進みます。
そんな訳で、食べに食べました。
なんと延べ42人前・・・
後半はほとんど勢いだったのですが、それにしても、本当にもの凄い量を食べてしまいました。
さすが、肉食獣ならぬ肉食人の集まり。
でも、7人で頂いてこの程度ですから、普通といえば普通でしょうか？
これに、石焼ビビンバ（これは2つを分けました）までしっかり頂いて、
一人7,000円行かない程度。
普段よりもお高いのは、その分お酒を飲んでしまったからかも知れません。
暫くは焼肉は食べなくても大丈夫・・・と、いう満足感。
とにかく、壮絶な肉食の宴でございました。 

帰りは運動を兼ねて新宿駅までそぞろ歩いて帰ります。
ちょっと匂いが気になるのですが、この辺りもご愛嬌でしょう。
途中のホストクラブの看板や怪しげなお店を観ながら帰るのも
なかなか楽しい気分でございます。

・・・しかし・・・
～このお店、安くて美味しそう～
～あの韓国料理屋さん、ちょっと怪しげで面白そうじゃない？～
途中にあるホルモン焼き屋の看板や、
いかにも佇まいの怪しげな韓国料理店に惹かれては立ち止まる一行・・・
&quot;肉食人、恐るべし！&quot;
と、心の中で思いながらも、
それらのお店の店名と電話番号をしっかり携帯に打ち込んでいる私がおりました。
そうして、その情報をこちらで検索し、後日の宴の候補にするのは言うまでもございません。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/303899/evaluation/detail/169871/115717/">
<title>ブラッセリー クール</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/303899/evaluation/detail/169871/115717/</link>
<description>最寄り駅：神泉/渋谷/駒場東大前;料理：フランス料理/ワインバー;平均★数：4.60000;得点合計：25pt;コメント数：6</description>
<dc:coverage>139.41.51.50035.39.21.596</dc:coverage>
<dc:date>2008-05-20T16:35:17</dc:date>
<dc:identifier>115717</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/321faeb6c482fcc7/9f0991d385ec5324-l.jpg</img:item>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/52e6994ead47b288/edc2773884e43a0f-l.jpg</img:item>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/5777a0d5734c036e/ec15181d1d5e7858-l.jpg</img:item>
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<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/e28b1a380978a3f8/99a11e203f4ba2db-l.jpg</img:item>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/61c5daeec82601a0/9f1b1b4ccf3cf6d8-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：開店から漸く1年を迎えた、
若いご夫婦お二人で切り盛りされている4人掛けのテーブル3つと、
カウンター7席程度のこじんまりとしたブラッセリー。
お昼は1000円、夜も4000円位からと
お値段も良心的。
派手さはありませんが、ブラッセリーらしい素材本位の
実質的なフレンチが頂けます。
特に、お昼の鶏のコンフィや、豚や羊や鴨・・・
お肉料理が秀逸。
ちょっとしたお昼にも、少人数とのお食事にも
重宝するお店でございます。
なお、土日、祝日のランチは
1500円（オードブル・メイン・デザート）がお勧めです。
こちらは、オードブルとメインが、それぞれ3??5種類の中から
選択できます。

以前から、看板が気になっておりました。
渋谷から少し離れた路地の畔の可愛いブラッセリー。
東京グルメで知り合いになりました、mariruu様が
こちらのお店を絶賛されておりましたので、
ふらっとお昼を頂きに上がった事から始まりました。
オープンカフェの様なテラス（お昼はこちらでもお食事可能です）があり
お店は過多な装飾のない清潔な内装。
黒と銀、そしてオフホワイト・・・こじんまりと、やや狭いのは否めませんが、
こざっぱりとしていて、悪くはございません。
お昼は、とてもお値打ちな内容。
季節の野菜のポタージュが中心の本日のスープか、
またはパテや生ハム等の添えられたサラダ、
鶏もも肉のコンフィや豚バラ肉のポアレ等、3種類のメインから
プリティクスで選び、これに、コーヒーが付いて1000円。
更に、オプションでスープも200円で頼めます。
なんと嬉しいお値段でしょう。
ランチシャンパンも800円ですから、気軽に飲めるのも良いです。

ちょっと奮発して、1800円にすると、
帆立のゼリー寄せや、フォアグラのテリーヌ等の前菜、
はっきりした味わいのムール貝やアスパラ等を使用したポタージュスープ、
そうして鴨のコンフィや子羊のロースト等が頂けてしまうのも、嬉しい限り。
ブラッセリーですので、繊細な感じよりもどちらかと云うと
味ははっきりとした、明確な味わい。
お野菜等も茹でて、軽くグラッセしたものが多いのですが、
それでも、じゃが芋がグラタンになっていたり等の配慮もキチンとしております。
また、デザートのクレームブリュレやダークチェリーのクラフティーも
しっかりボリュームに負けない内容で、これもお勧めです。
グラスワインもランチならば500円、シャンパーニュでも800円
休日のお昼に軽く飲んで食べて、すっかり満足出来る内容でございます。

それ以後、すっかりお気に入りのお店となってしまい、
ご近所と云う事もあり、何度も通ってしまいました。
二人で切り盛りしておりますから、メニューが立て混んでいると、
空席があっても入店できない場合もあるのですが、
予約も可能ですし、ランチは14時30分位がラスト・オーダーなので、
時間をずらして遅いランチを頂けますので、
思い立ったら、街の中華料理のお店に行く様に、ふらりとランチでフレンチ・・・
そんなお店とめぐり合えた事に感謝でございます。

夜は若干高め・・・と思われますが、
4500円からコースがございますし、
2人でシェアするコースでしたら、7000円（一人3500円）もございます。
また、予め相談すれば、人数と予算に合わせて、色々とメニューを考えてくださいます。

この場合、2名よりも、３??４名以上で伺って、黒板のお勧めのお料理を拝見しながら、
メインのお料理を、シェフと遣り取りしながら相談する方が良いかも知れません。
フォアグラのフランやトリュフ入りのパテ、野菜とお肉を使ったテリーヌ、
自家製ソーセージや色々な前菜の取り合わせ
どれも、やはりワインに合わせてあるのか、はっきりとした味付けでございますが
手を抜かずにきちんとしたお料理で、頂く度に嬉しくなります。
ワインも、ボトルで3000円台から用意されているので、色々楽しむ事が出来ると思います。

お腹の好き具合やお財布と相談しながら、黒板に書かれたメインのお魚やお肉を選ぶ・・・
こんな頼み方の方が、このお店の本来の楽しみ方・・・そうして頂き方の様な気が致します。
特に、薩摩鶏のローストや仔羊のロースト等、ボリュームもあり、お値段に充分見合った内容でございますが、
冬の最後に頂いたジビエとフォアグラのパイ包み・・・また是非頂きたいメニューでございます。
ワインも飲んで、デザートとコーヒーも楽しんで、１人5000円??7000円程度で満足出来ると思います。

カウンター席には、場所柄でしょうか？
お一人でいらっしゃる方も多く、前菜にワインだけで召し上がる方もいらっしゃいました。
そんな使い勝手の良いブラッセリーでございます。
まずはお昼に通って、それから夜に伺ってみるのが、宜しいかも知れません。

カウンターに座ると、決して広くない厨房で一生懸命調理しているシェフの姿が拝見出来ます。
その姿が、リズミカルに楽しそうだったり、余裕がなくて必死だったり・・・
時々はサーヴィスの奥様と、ちょっと揉めたり・・・
そんな、どこか人間臭いところも、実はお気に入りの一つです。

まだまだやっと1年目・・・
まだまだ若いお店です。
1年、そしてまた1年・・・ゆっくり歳を重ねながら、
少しづつ、少しづつ成長していくのでしょう・・・

これからも、フラッと立ち寄れるブラッセリーでいてくださいね。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/5711/evaluation/detail/169558/115463/">
<title>鳥政</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/5711/evaluation/detail/169558/115463/</link>
<description>最寄り駅：表参道/外苑前/明治神宮前;料理：焼き鳥/日本酒;平均★数：3.95000;得点合計：102pt;コメント数：16</description>
<dc:coverage>139.43.01.01635.39.45.688</dc:coverage>
<dc:date>2007-05-11T19:41:32</dc:date>
<dc:identifier>115463</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/8877f3a7250be027/633f88fb05c11052-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：表参道の246から、一つ路地に入ったところにある、焼鳥屋サンでございます。
夜はお高いと云う事で、もっぱらランチでお世話になっております。
注文毎に焼き上げてくれる焼鳥丼は、もも肉の他、ささみの山葵焼き、
葱間、レバー、軟骨、つくね等
時々の大降りの焼鳥が沢山乗っていて、充実したランチが頂けます。
小焼鳥丼にラーメンも空腹を満たすには良い内容でございます。
お値段的には、１２６０円と、少し高めでございますが、
しっかり美味しいお昼を頂きたい時には宜しいのではないでしょうか。

久々に平日の表参道・・・
少しお昼のピーク時も過ぎた頃。
折角だから、お昼を頂いていこうという事で、
『鳥政』に伺う事にした。
華やかな青山通りを一歩曲がれば、数件のお店が軒を連ねる小路がある。
初夏の乾いた風に、『鳥政』の暖簾が大きくはためき、
鳥を焼く、香ばしい匂いが路地一面に漂っている。
小料理屋の様な、小さな間口は大きく開いていて
丁度、お昼を済ませた数人の人が出てくるところだった。

暖簾の向こうには、慣れ親しんだ人々の顔があった。

ランチのメニューは、4種類
焼鳥定食、焼鳥丼、小焼鳥丼とラーメン、そうして冷しラーメンセット
いずれもお値段は同じ1260円。

L字のカウンターにテーブル席が少々、後は小上がりに10名程・・・
一人で来ると、たいていカウンターに座る。
一見コワ面の親爺さんが、お茶を手に注文を聞きに来る。

今日は絶対焼鳥丼にしようと思いつつ、
実際は、つい小焼き鳥丼とラーメンのセットを頼んでしまう。

厨房では、もう一人の年配の小父様が、焼き場で格闘中。
でも、それでも必ず
～レバーとか、苦手はありませんか？～
と、声を掛けてくれる。

大きめのグラスに入ったお水を頂きながら、待つこと暫し。
小父様は小気味良く焼鳥を焼き、串から外して、どんぶりのご飯に
並べていく。
奥の方で、若いお兄さんがラーメンを仕立てているのが判る。
～お待たせしました～
馨しい湯気を立てながら、やがて熱々の焼鳥丼が供される。


小焼き鳥丼は相変わらず美味しい。
タレはやや薄めだが、香ばしく焼けた焼鳥の味わいを損ねない。
とにかく、お肉がとても上質で、そして大きいのである。
つくね、もも、しし唐に、鳥のささ身で葱を巻いた葱巻き・・・
やはり、ここでのお昼は特別に思えてしまう。
添えられた胡瓜の漬物と一緒に頂くと、これがとても良い相性。
欲張ってラーメンとのセットにしてしまったが、
やはり普通の焼き鳥丼にすれば良かったと、ここでちょっぴり後悔。
ラーメンは、鶏がらスープのしょうゆ味。少し胡麻油を落としてあるが、
細めのしなやかな麺に、メンマ、葱、それに沢山の若布のシンプルなもので
あっさりとした味わいに、どこか懐かしさや優しさを覚えてしまう。

束の間の至福の時を感じる昼食のひと時。
思えば、仕事が辛い時、気持ちが苛立っている時、
そうして、徹夜明けからそのまま仕事を続けてやらなければいけない時・・・
何か&quot;元気&quot;が欲しい時、いつも一人でここへ来て、
焼鳥丼を頂いて、&quot;元気&quot;を貰っていた様な気がする。
決して安くはない、けれど、たまには自分のために、
こんなお昼のを過ごしたい。

土日はランチがなく、
表参道を離れた今となっては、そうそう来店する事は間々ならないだろうけれど、
やはり、時々また&quot;元気&quot;を貰いに来よう。
そうして、次は絶対に&quot;焼鳥丼&quot;を・・・

既にお昼の煩雑な時刻は過ぎ、
慌しかった店内には、暫し午後の静寂な時間が戻っていた。

お会計をして外に出ると
肌を洗う様な皐月の空は、ゆんと鳴り渡る様に済み、
新緑の若葉が美しい柳の枝を、乾いた風が揺らしていた。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/18022/evaluation/detail/169500/115432/">
<title>焼肉くにもと</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/18022/evaluation/detail/169500/115432/</link>
<description>最寄り駅：浜松町/大門(東京)/芝公園;料理：焼肉;平均★数：4.75000;得点合計：69pt;コメント数：13</description>
<dc:coverage>139.45.30.12835.39.01.228</dc:coverage>
<dc:date>2007-05-10T11:40:35</dc:date>
<dc:identifier>115432</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：淡路牛のA3クラスのお肉を堪能出来るお店でございます。
基本的にはお任せのコースで色々頂いて、後で追加で頂けます。
お肉はとても上質で美味。確かに、お肉の良さを満喫出来ます。
予約は、全員揃ってから、入店する、後からの追加は原則的に不可、
カードの使用も不可等・・・様々な“取り決め”があり、
一概に気楽には伺えない様な“イメージ”が有る事が難点でしょうか。


「くにもとの予約が取れたんですけど・・・行きませんか？」
ある友人からメールが届く。
遠方より上京する友人の歓迎会も兼ねて、29日の“にく”の日に
総勢12名で、牛を鱈腹頂こうと云う宴会のお誘いである。
“くにもと”と云えば、

～予約が困難な、淡路牛の極上のお肉が頂ける、焼肉ファンならずとも垂涎の名店～

焼肉、普段それ程頂かないまでも、時々急に食べたくなるなる衝動に駆られてしまう私。
こんな貴重な誘いを断るはずがない。
「行きます行きますッ！ 絶対に行きます！」
当日、仕事が立て込んだら、仮病でも代休でも良いから休んでしまえッ！
もう、その位の意気込みで、さっさと返信する。
　
しかし、その後、確認の意味も合わせて届いたメールによって、
このお店には、厳しい“しきたり=ローカルルール”が存在するらしい事が
判明し、少し蒼ざめる。
そのルールとは・・・
・全員で揃って入店（遅刻不可） 
・呼び寄せしてからの途中参加（追加）も不可
・しっかりお酒を飲んで、合間にお肉をだらだらと談笑しながら食べる、も不可（つまりは会話先行の宴会・・・合コン等・・・には不向きである）
・とにかく集中して肉を食べる・・・

う～む、恐るべし「くにもと」
しかし、そのローカルルールよりも、
淡路牛のA3を一頭買い、牛刺しやユッケは勿論の事、
美しい赤身の肉を思えば、この位はなんでもないはず。
多少の犠牲やルールは付き物なのである。
要は、しっかり美味しく愛想良く、お肉を楽しめば良いのである。
「こうなったら、何が何でも頂いちゃいましょう～淡路牛っ！」
既に、網の上で焼かれている赤身の肉が全てなのであった。
　
そうして待つ事一週間・・・
とうとう当日になった。
こういう日は、以上に仕事に集中して、夕方にはすっかりフリーの状態に。
定時になったらそそくさと、これから「恋人」との久々のデート（無論、そんな人はおりませんが・・・）に向かう、
花も恥らう乙女宜しく、未だ見ぬ淡路牛とのご対面に胸を弾ませて
「いざ、大門へ！！」
とばかりに電車に乗り込むのであった。

駅を降りると集合時間までまだ余裕があった。
やはり、同様にお肉に胸躍らせて来ていた友人と遭遇したので、逸る気持ちを抑えるべく、『ナチュラル・ビート』でちょっと休憩。
大江戸線の開業以降、再開発が進むこの界隈・・・
向かいの『秋田屋』は、綺麗なビルになってしまったけれど相変わらずモツを焼く煙がもうもうと上がっている。

集合の時間が近付いて来たので、いそいそと集合場所に向かう。
路地を一歩曲がれば、新橋同様、この辺りも様々な飲食店がひしめいていて
この界隈が&quot;サラリーマンの聖地&quot;である事を目の当たりに出来る。
晩冬の夜、未だひんやりと冷たく、ビルの谷間の道の街路樹を揺らしながら
ざわざわと風が吹き抜けていた。

待ち合わせは、『くにもと』の前の公園となっていた。
既に何人かが待ち合わせ場所に集結・・・
ライトアップされた『くにもと』の外観と、路地に漂う焼肉の良い香り・・・
店前の写真付きメニューが、期待と食欲を否応なしに掻き立ててくれる。
少し遅れて、幹事が到着。
定時の数分前になり、参加者全員も揃う。
・・・ただ、一人を除いては・・・
ここでハプニングが判明！
なんとこの宴会の主賓であるはずのの友人の飛行機が吹雪のために飛べず、参加不可能に・・・

・・・さて、どうしますか・・・

来れないものは仕方ありません、例え主賓がいなくても、肉は食べたい！
と、いう事で、そんな事はものともせずに、定刻通りにお店へ突入！ 
いよいよ、“肉食獣の宴”の始まりである。


お店は思ったよりも綺麗で、一階に小上がり風のお座敷があります。
お二階もある様で、時折食事を済ませたお客様が降りていらっしゃいます。
その座敷を12名で占領して、焼肉の宴の開始でございます。

まずはキムチとビールで乾杯、
既に何種類かのお肉の盛り合わせをオーダーしてありましたので、すんなりとお肉が登場します。 
最初は赤身刺し。
まあ、なんて美しいのでしょう！
サシがしっかりと抑えられた適度な歯応えが堪らない美味しさ。
赤身らしい柔らかさ、とってもジューシーです。
一人一皿づつのご提供ですが、ぺろりと２皿位は頂けてしまいます。
お次はユッケ。
こちらのお店、&quot;ユッケ&quot;と&quot;くにもとユッケ&quot;の2種類があるのですが、
その違いも知りたいので、一皿を二人でシェアして頂く事に致します。
 普通のユッケは、普通のユッケですが、こちらもサシの少ないお肉でとても美味しいです。
普段、ユッケは苦手な私ですが、美味しく美味しく頂いてしまいました。
&quot;くにもとユッケ&quot;は、ピリ辛仕立てになっている、所謂ヅケの様な感覚で、
これもまたまたとっても美味。ビールにとっても良く合いますが、白いご飯に乗せて頂いたら、さぞかし美味しくいただけるのではないでしょうかと・・・
いよいよ、予め頼んでいた赤身肉のお任せ盛り合せ。
もも（太股肉）や腕を中心に、厚切りのお肉がどーんと盛られており、なかなかの圧巻・・・。

～おおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉlッ！～

まずは皆の歓声が上がります。
この視覚的効果で、更に否応なしに掻き立てられる、お肉への欲情・・・。
続いて、センマイやミノ、ギアラ等のホルモン盛りも登場。 
新鮮でキラキラしているではありませんかッ！
最初に聞いていた「しきたり」なんてすっかり上の空、
お肉が登場する度に、キャアキャア喜ぶ私達。
早速、七厘の網の上で載せられるお肉・・・

～ジュウウゥゥゥゥ・・・～

軽やかな焼き音、立ち昇る煙、そうして迸る、お肉の焼ける香り・・・
赤身ですから、あまり焼きすぎないうちに。
・・・パクッ・・・

～パアアアアァァァァァァ～

言葉を喪う位の美味しさ。
・・・堪りません。
こうなれば、後は

～焼きます、食べます、また焼きます～

これの繰り返し。
どれもジューシーで美味しい。
どの部位のお肉も、固過ぎず、あくまでも柔らか、脂の甘さではなく、お肉の赤身の持つ芳醇な旨味と、食感…お肉を噛みしめて味わう・・・が堪能できるのでございます。

～ああ、今日も来て良かった～淡路牛サン、有難う～

あっと云う間に、見事な赤身は煙と共に、それぞれの口へ、そうして胃袋へと消えていくのでありました。

皿が空になれば、勿論追加発注。
２回目の赤身肉盛り合せ（太股、うで、ロース、ヒレ）が登場し、そうして、またまた、

～焼きます、食べます、焼きます～

これの繰り返し。
ああ、美味しい焼肉って、どうしてこんなにスルリと入ってしまうのでしょう？ 
結局、この後、更に３回目の赤身肉の盛り合せと切り落しまで追加して 
更に、余りに美味しかったユッケまで追加して食べ続ける私達。　 
最後に石焼ビビンバまで注文して、
とにかく、和気藹々としっかりとお肉を堪能し、終わりにはお店の方も恐れをなしてしまう様な、凄まじい食べっぷりで主賓不在の&quot;肉食獣&quot;の宴は終演を迎えるのでございました。

平均予算5,000～6,000円のお店で、一人当たり10,000円を優に超える金額、
倍以上を食べてしまった私達。凄まじい食欲と赤身への執念・・・
最後にご挨拶に来たお店主も、ここまで食べた事に嬉しかったのでしょうかか？
それとも、余りの凄まじさにびっくりされたのでしょうか？
その真相は判りませんが、
にこやかな笑顔でお見送りしてくださいました。

多少のルールがある事で、却って入りづらくしているのは
やはり、それなりの理由があるからなのでしょうが、
そんな堅苦しさは微塵も感じることなく、とにかく楽しく、美味しくお肉を頂けました。
美味しいものを美味しく頂ける事に感謝感謝でございます。
本当に美味しいお肉を堪能したいと思ったら、多少の値段の高さ、予約の難しさ等それを押しても伺う価値があるお店だと思えます。

帰りしな、暫くはお肉は要らない位に満足して帰途に着いた私達。
まもなく日付も変わろうとする時間。
すっかり満足した一同が外に出ると、外は一段と冷えて頂けれど気持ちはまるで子供の様に、ぽかぽかと暖かでした。

ところで、
帰りしな、幹事さんから聞いたお話。
主賓不在のために、人数変更と赤身肉のオーダのために電話したら
「お友達が北海道からこられんのですか、キャンセルですか」
と、お店のご主人に聞き返されたそうである。
どうやら、世の中はこういう状況になると、宴会自体をキャンセルするらしい。

恐るべしは、『くにもと』の&quot;しきたり&quot;よりも、赤身肉に執着する私達だった様だ。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/302805/evaluation/detail/169405/115355/">
<title>USONIAN DEPOT</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/302805/evaluation/detail/169405/115355/</link>
<description>最寄り駅：中目黒/祐天寺/代官山;料理：和食一般/鳥料理/自然食;平均★数：4.00000;得点合計：8pt;コメント数：2</description>
<dc:coverage>139.41.54.52835.38.16.984</dc:coverage>
<dc:date>2007-05-08T18:28:19</dc:date>
<dc:identifier>115355</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：中目黒の商店街をずっと進んだ、住宅街の傍らにある、
「隠れ家の様なお店」
そんな表現がぴったりの高架下の素敵なインテリアと
趣向を凝らした、ギャラリーの様なお店でございます。
和食からエスニックまで、メニューも色々ありますが、
新鮮な「馬刺しの盛り合わせ」と「櫻のすき焼き」が
美味しくてお薦めでございます。


中目黒の高架下に沿って、祐天寺方面に歩くと、
～こんなところにこんなお店が～
と、思える場所にこの店は存在する。

初めて連れて行って貰った時は、はっきり行って
お店だと気付かない位であった。
まさしく、“隠れ家”の様なお店なのである。

中目黒の華やかで雑多とした、高架下と商店街の道をずっと進むと
急に今までの喧騒が嘘の様に静かな住宅街へ続く道へと繋がる。
更に進むと、道幅は本当に狭くなり、道は暗く、人通りもずっかり減ってしまう。
それでも構わずに進んでいくと、その道の畔に
白い壁にアンモナイトを模した取っ手のドアが目印のお店が見える。
～USONIAN　DEPUT～
周辺のひっそりとした住宅街の中にあって、
そのお店から漏れる明かりはまるで光の孤島の様に見える。

階段を上がって、ドアを押し開けると、
そこには、ここが高架下である事を忘れてしまう様な
不思議な空間が存在する。

店は、高架下とは思えない程の広い空間。
２階構造になっていて、人数や用途に応じて、
様々な席が用意されているばかりでなく、
それぞれが、天然木の風合いそのままのテーブルにソファーだったり
8人位の会食に相応しい大きなテーブル席と、その異なる造りが楽しい。
沢山の絵画、適度に飾られた生花、
白い壁、木の床、それを照らす間接照明・・・
ギャラリーとしての空間を活用して作られた、素敵な内装。
そうして、時折頭上から聞こえてくる、電車の通る音が、慣れると妙に心地良い。
厨房前のカウンター席以外は、まるで個人の家の様な雰囲気に浸れる。
人数に関わらず、それぞれ趣向の異なるテーブルでお食事を頂けるのも
大変嬉しい限り。

お料理は、和食を中心に、エスニック、中華風、洋風と様々だが、
こちらに伺ったら、なんといっても“馬刺しの盛り合わせ”と“桜肉のすき焼き”
これは外せない逸品。
日替わりの旬のお魚や、握り寿司も捨て難いのだが、初めてこちらでを頂いた
馬刺しとすき焼きが余りに美味しかったので、以後行く都度にこれを頼んでしまう。

“馬刺し”は、サガリ、タテガミ、中トロ、それに赤身の４点盛り。
どれも新鮮で美しい。
九州から取り寄せた溜り醤油で頂く。勿論、生姜、ニンニクも添えられているのだが、
いずれも付け過ぎないで、出来るだけ馬肉本来の“甘さ”を味わう。
赤身のしっかりした歯応えや、とろける様な中トロ、そうして冷凍ではないタテガミの
脂本来の甘さが口一杯に広がるのは、何とも堪らない味わいなのである。
こちらをお寿司として頂く事も出来るのも、なかなか他では頂けない食べ方であろう。
“櫻肉のすき焼き”は、サガリに色々な部位の切り落としを加えて、後は葱と豆腐のみの
シンプルな内容。
味噌ともろみ、醤油をベースにした割り下で、さっと煮えた所を頂く。
卵を絡めて頂くのだが、地味溢れる、どこかホッとする様な味わいで、とてもとても美味。
馬肉をそれ程頂かない人でも、つい、箸が進んでしまう。
色々頂いた後でも、つい沢山頂きたくなり、お肉とお野菜を追加してしまう。
食べ終わった後の〆は、こちらの名物、卵掛けご飯。
少し濃くなった割り下に卵を入れて、半熟の炒り卵の様になったら火を止め、
たっぷりの青葱を入れたものを、ご飯に乗せて頂く。
結構濃い味なのだが、これがまたまたとても美味しい。

お値段も、一人前がどちらも1,000円台でリーズナブルなのも魅力的。

また、デザートや食後のコーヒーも楽しめるのが嬉しいところ。
特に、季節の果物のソースの乗ったパンナコッタや、
黒砂糖の風味が嬉しいブランマンジェ等、どれもボリュームもあり満足のいく内容。
コーヒーも、ラヴァッツアのマシンで淹れたエスプレッソがあり、
まったりとした時間を過ごす事が出来る。

不思議な空間で頂く、櫻肉のすき焼き・・・
食べたくなると、誰かを誘ってはつい、通ってしまうお店。



帰り際、扉を出れば、付近の住宅街はすっかり鎮まり返り、
家路に急ぐ人々を乗せた電車の音だけが響いている。

駅に向かう先の商店街が、現実の世界の様に賑やかで明るい。
その領域に足を踏み戻す前に、ふっと振り返ると
隠れ家の様な空間は、微かに漏れる明かりだけになって
まるで、それまでの時間が幻の様に遠い存在になっていく様だった。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/2590/evaluation/detail/165426/112636/">
<title>コートドール</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/2590/evaluation/detail/165426/112636/</link>
<description>最寄り駅：白金高輪/麻布十番/三田(東京);料理：フランス料理;平均★数：4.26471;得点合計：190pt;コメント数：32</description>
<dc:coverage>139.44.29.02635.38.38.846</dc:coverage>
<dc:date>2007-02-23T12:41:17</dc:date>
<dc:identifier>112636</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/eef8631fda009b08/ba266f86420c1fd2-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：春と云ってしまうには、まだ肌寒いこの時期・・・
～コート・ドールでお昼をいかがでしょうか～
こんな素敵な午餐のお誘いを頂きました。

白金高輪駅で待ち合わせ・・・
すっかり様変わりした都心の街並み・・・夥しく林立するビル
行き交う車の波、その中に取り残された様にある昔ながらの家並み・・・
現代と過去が入り混じり、その不釣合いな光景をまるで異国を旅する
旅行者の様に眺めながら、「黄金の丘」を目指します。
まだ、風は冷たく、晩冬特有の空には重く灰色の雲が垂れ込めています。

歩く事、暫し・・・
大きなマンションが見えて来ます。
こちらが目指す
「コート・ドール～黄金の丘～」

マンションの一角に厳粛に佇む、風格のある入り口
ドアを明けると、素敵な生花が出迎えてくださいます。
シックで格調高い店内は、程良い位の広さ。
大き過ぎず、狭過ぎず、厳粛で格式がありそうな、心地良い古さと、
それでも、どこかホッとする様な穏やかな空気が流れております。

窓に近いテーブルに案内されると、雲の合間からほんの少し零れた日差しが
小さなお庭の見えるガラス越しに、白いテーブルクロスに映っていました。

本日の献立は、お誘いくださった先達の方が予めご予約くださっていて、
メインのみを決める形になっておりました。
この日のメインは、お肉はこの時期ならではのジビエ、蝦夷鹿
お魚はえいのムニエル。
えいのムニエルにも、心惹かれて、少し悩みましたが、
やはり時節のものを頂きたいので、蝦夷鹿を頂く事に致しました。

午餐を祝してシャンパーニュで乾杯致しました。
本日のシャンパーニュはドゥ・ラ・ピエール・ブリュット
早春の木漏れ日を思わせる淡い金色のそれは、華やかだけれども軽い口当たり。
優雅な午餐の幕開けにはぴったりです。

最初のアミューズは、こちらのスペシャリティとも言える赤ピーマンのムース。
真っ白なお皿に、ややくすんだ珊瑚朱色のムースの下には鮮やかな紅のトマトのクーリ・・・
そのドラマティックな色合いがとても美しくて、スプーンを入れるのが、思わず躊躇してしまいそうになります。
仄かに、しかししっかりと舌に伝わる赤ピーマンの風味、そうして淡雪の様に滑らかな口解け・・・
まさしくスペシャリティーといわれるだけの逸品。これからの献立に期待出来そうな素晴らしい幕開けでございます。

一皿目の前菜は、白子と馬鈴薯のガレットのパイ包み焼き。
～是非ともこの時期に召し上がって頂きたい～
先達の方が、今回の午餐のためにご用意くださいました、この時期ならではのメニュー。
伺えば、毎年何かしらの創意工夫を凝らされていて、今回は薄く切った馬鈴薯が美しい狐色の焼き色を見せています。
ナイフを入れるとさっくりとした馬鈴薯の下から、たっぷりの白子が顔を覗かせて馨しい湯気が立ち昇ります。
カリッとした馬鈴薯、さっくりとした香ばしいパイ、それに甘さを増した滋味溢れる蕩けるような白子が、
それぞれの異なる食感がお口の中で一つになって、何とも言えないハーモニーを奏でてくれます。
あしらわれた色鮮やかなグリーンのインゲンの優しい味わいと、やや酸味の効いたライトグリーンの香草のソースがアクセントになっていて素晴らしい味わいでした。
グラスでお願いした、程よく冷えたシャブリ・サン・ピエールが熱々の白子とバターの風味一杯のパイに良く合います。 


続いての前菜は、小さな牡蠣と下仁田葱の入った、暖かで滑らかなポタージュ。 
珍しい南国土佐の蛤程度の可愛い牡蠣ですが、小さい分、凝縮された濃厚なお味で肉質も身が締まっていて程よい食感です。 
牡蠣の旨味が溢れているポタージュは、さらりと仕立てられていて、牡蠣の風味を損ないません。
冬に一層甘味を増してくる下仁田葱も堪らない美味しさ。パンと白ワインがとても良く進んでしまう一皿です。
ゆっくりと愛しむ様に頂きました。

そうして・・・
本日のメインは今日は蝦夷鹿のロースト・ボワブラードソース。 
表面ははしばみ色にこんがりと焼かれた大きなお肉の断面は、熟れた木苺を思わせる様な、鮮やかな深紅色・・・
血が滴る様な大きなお肉は、野趣溢れるジビエの醍醐味です。
添えられた薩摩芋と林檎のピューレの金色掛かった杏色が柔らかな雰囲気を見せています。
シンプルに焼かれた蝦夷鹿の個性的な味わいに、ベルベットの様にしなやかで濃厚な香りのボワブラードソースが
と良く馴染み、一口毎に美味しさがシンプルに楽しめるローストに仕上がっています。
サツマイモとリンゴのほっこりとした口当たりと甘酸っぱさが、蝦夷鹿のローストに、丁度良いアクセントを加えております。
こちらには、ミシェル・ルーションのシャトー・ド・コスタニエール・フォジェール・キュヴェ・プレステージをグラスで頂き、
ジビエとワインのマリアージュも愉しみました。  

アヴァンデセールは、完熟蜜柑のソルベ。
濃厚な蝦夷鹿の後、お口直しに丁度良い、爽やかな香りと甘さ、そうして微かなほろ苦さが、
口の中ですんなりと蕩けます。
まさに季節の果実の持ち味を余す所なく堪能出来ます。

デセール一皿目、今の時季だけのこちらのスペシャリテ、苺のスープ。
真っ白い器に苺の鮮やかな紅が、一際美しく、思わず歓声を上げてしまう様に、眼が惹き付けられてしまいます。
今回は半皿分を盛り付けて頂きましたが、通常の一人前は、贅沢にも苺１パックを使用していらっしゃるとか・・・
完熟の苺を、苺のピューレで和えた非常にシンプルでなデザートですが、素直に美味しいと思えるデザートでございました。
強い香りと華やかな甘さ、そうして仄かな酸味・・・薫り高い苺をしっかり堪能致しました。

続いて、二皿目のデセール、クレームシトロンのパリブレスト。
先ほどの苺のスープとは違って、シックな雰囲気を醸し出しています。
さっくりとしたシューと爽やかなレモンの香りと酸味のクリームの相性が抜群、
底には、焼いたメレンゲが入っていて、その食感がクリーム、シューと共に頂くと
何とも言えない素敵な調和を伝えてくれます。
口の中に一足早く、春風が吹いた様な、爽やかで優しいデセールでございました。

最後は、すっかり満足した気分で、食後の珈琲と、添えられたショコラとフィナンシェでまったり・・・ 
お昼にも関わらず、すっかり長居をしてしまいました。

冬の終わりのジビエや蜜柑、一足早い春を感じさせる苺・・・
テーブルの上のお皿には、それぞれの季節が交差しておりました。

どのお料理も決して衒うことのない、見た目もシンプルな仕上がりでしたが、
これ見よがしの派手な演出とは違った、存在感のある重厚な内容で、素材を活かす技に満ちております。
とても印象的で、ゆったりとした時間を過ごせる素晴らしいレストランでございました。

丁重に見送られて外に出れば、
まだ、晩冬の風は冷たく、相変わらず鉛色の曇り空に戻っていましたが、
とても幸せな帰り道でした。

～春はもうすぐそこまで来ています～
「黄金の丘」の帰り道
確かに、そこには、まだ来ていない“春”が存在していたのです。

そんな暖かで、晴れやかな気持ちになれる、素敵な午餐でした。

雲の合間から、時折日の光が零れて来て、
どこからか沈丁花の花の香りがふっと届いてきます。

このコメントを、ご手配頂いたA様へ・・・

拝]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/9328/evaluation/detail/156963/106917/">
<title>鶏舎</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/9328/evaluation/detail/156963/106917/</link>
<description>最寄り駅：池尻大橋/神泉/中目黒;料理：中華料理一般;平均★数：4.20000;得点合計：23pt;コメント数：6</description>
<dc:coverage>139.41.37.17235.38.52.879</dc:coverage>
<dc:date>2006-10-13T12:29:55</dc:date>
<dc:identifier>106917</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：住宅街の路地にぽつんとある小さな中華料理のお店でございます。
所謂、街の中華料理店とは異なり、少しだけお値段も高めなのですが、
本格的と云うよりも、懐かしい日本人の味覚に合わせた、
少し濃い味わいの、良質な中華を頂けるお店ではないでしょうか。

日常のありふれた中での、ほっこりとした時間に満ちる様な安堵感。
それは、こんな路地の一角の何の変哲もなく存在するお店にも存在しておりました。

中目黒から徒歩で帰宅の途中、何気なく思い出した様に路地を曲がると、
その路地の辻に赤い看板が目に付いてきます。
「鶏舎」
もう、何年も前に行ったきりで、ずいぶんご無沙汰だったので
ふらりと立ち寄りました。
L字のカウンターが10席程度に、4人掛けのテーブル席が３つ。
遅い時間でしたが、何組かのお客様もいらして、そこそこの賑わい。
カウンターから見える厨房には、数人の若い男性の方がいらして、
かって鍋を振っていたあの初老の小父様や小母様の姿はお見かけ出来ませんでしたが、相変わらず優しい和やかな、良くも悪くも家庭的な雰囲気は
そのままに残っておりました。
もう明日の仕込みの時間なのでしょうか？
カウンターには、大きなざるに沢山の白菜やたまねぎが刻まれて置かれておりました。
そういう風景が嫌な方もいらっしゃるのでしょうが、私にはそれすらも、このお店の一つの風情であると思えてしまいます。

さて、この夜は、megarebo様ご推奨の坦々麺、または、優しい味わいの鶏肉そばを頂こうと考えていたのですが、沢山の野菜を目の当たりに致しましたので、
豚肉細切りそば（800円）と餃子（500円）をお願い致しました。

餃子は、ややもっちりとしていて、具もジューシーと云うよりもふっくらとした感じでしょうか。
下味も軽めで優しい味わいでございます。
豚肉細切りそばは、醤油味のスープに豚肉、白菜、たまねぎ、たけのこ、それにセロリ等、たっぷりのお野菜が入っております。
豚肉はきちんと下拵えをしてから、片栗粉をまぶして油通しをしてあるのでしょう、なかなか良い食感でございます。
スープははっきりとした味で、細くしなやかな縮れた麺には、やや強すぎる印象を持ちましたが、歯触りの良いたっぷりのお野菜が美味しく頂けました。

21時が閉店時間なのが少し残念なのと、床がやや油っぽくて、少し清掃が行き届いていない印象がございましたが、帰りしな、ふと奥から、お孫さんとご一緒に出てこられた小母様のお元気そうな姿を拝見して、ふとホッとした気持ちになりました。
～いつまでもお元気でいてくださいね～
私は、心の中でそっと呟いて、お店を後に致しました。

日常のありふれた中でのほっこりとした時間に満ちる様な安堵感。
それは、決して特別なものではなく、寧ろ何気ない
路地の一角の何の変哲もなく存在するお店にも存在しておりました。
また、時間が会ったら伺いたいと思います。

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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/7251/evaluation/detail/154809/105499/">
<title>九州</title>
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<description>最寄り駅：渋谷/神泉/明治神宮前;料理：その他郷土料理/長崎料理/宮崎料理/沖縄料理;平均★数：3.50000;得点合計：24pt;コメント数：8</description>
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<dc:date>2006-09-21T15:17:09</dc:date>
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<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★3;コメント：お店の雰囲気は、“おじ様方の憩いのみぎわ”と、いった、いかにも
居酒屋と云う感じのお店ですので、間違ってもデートには向きません。
でも、何かと重宝するお店でございます。
入ってすぐにカウンター席とテーブル席、奥にはテーブル席と小上がり風のお座敷？もございます。
きびなごのお刺身、さつま揚げ、辛子蓮根等、いかにも九州らしいメニューがありますが、なんといっても鉄鍋餃子、モツ鍋、馬刺し、そうして皿うどん！これだけ頂ければ充分満足出来るお店でございます。
特にカリッと焼けた「鉄鍋餃子」はボリュームもあり、アツアツをハフハフしながら頂くと、ナンとも云えない美味しさ♪
ビールや焼酎のあてにぴったりでございます。


～久々に飲みませんか？～
年下の友人からお誘いが入り、誘われるままに、
渋谷の待ち合わせ場所に出向く。
～たまには、自分の行き着けにお連れしますよ～
と、云うことで西武の谷間を抜けて、案内されるがままに辿り着いたのが、
こちら。

「九州」

…し、渋いお店をご存知で・・・
と、思いながら、最後にこのお店に来たのはいつだったのかしら？
と、すっかり最近は弱くなった記憶を紐解きながら階段を降りる。

懐かしいディープな世界…
以前訪問したよりも、より年期が入って、一層“居酒屋感”が増大している様な印象…もちろん、嫌いではないのである。
平日の20時過ぎ、お店はほぼおじ様達のグループで占められていて、
騒がしく賑やか。
入り口に入ってすぐのカウンター席に案内されて、まずはビールで乾杯。
～ここにきたら、やはり「鉄鍋餃子」ですよ～
…そうね、それで最後は皿うどんね…
判ってはいるのだが、何にも知らない振りをして、彼の仕切りに任せる事にした。
ゴーヤチャンプル、さつま揚げ等を摘みながら、以前、彼が勢いで入れてしまったと云う焼酎を水割りして、取り留めのない近況話等で盛り上がっていると、漸く鉄鍋餃子が運ばれてくる。
鉄鍋に小振りの餃子が20ヶ、こんがり整然と並んでおります。
香ばしそうな香りが堪りません。
熱いうちに、添えられたタレに唐辛子を入れて、パクリ…
ジュワ～～～ッと広がる旨み、熱いけれど止まらなくなってしまう・・・
馬刺しやモツ鍋も美味しいけれど、やはりここに来たらこれを頂かなくては
始まりません。
・・・ああ、幸せぇ～・・・
本当は、一人で一鍋なんて軽いのだけれども、その辺りは理性を持って頂かなくては・・・
“特別に美味しい”
と、いった印象はなくても、それでも美味しいと感じるもの。
それが、この「鉄鍋餃子」の様に思える。
その後、九州名産の長なすの漬物を食べながら、飲み続ける。
～まだ何か頼みますか？皿うどんとか・・・～
野菜たっぷりの皿うどんには、ちょっと惹かれたけれども、
・・・それは、また次の宿題にしましょう・・・
と、云って、今日は切り上げる事にした。
餃子さえ頂ければ、それで満足だったのかも知れない。

お店は入れ替わり立ち替わりに、おじ様を中心にしたお客様で犇いている。
“特別に美味しい”“絶対にお勧め”等とは思わないが、
独特の雰囲気や、ちょっぴり郷土色を感じられるお料理には
若者が席巻く渋谷には、こんなお店は必要不可欠なのだと思う。

・・・今日は有難う、では2軒目は最近開拓したお店でいかが・・・
少し酔っ払った友人を先導しながら、
騒然としたセンター街を抜けて渋谷の片隅に消えていくのでありました。










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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/1340/evaluation/detail/154307/105120/">
<title>デメル</title>
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<description>最寄り駅：明治神宮前/原宿/表参道;料理：ケーキ/喫茶店/カフェ/チョコレート;平均★数：3.63889;得点合計：165pt;コメント数：31</description>
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<dc:date>2006-09-15T14:30:52</dc:date>
<dc:identifier>105120</dc:identifier>
<dc:contributor>ch_syohin</dc:contributor>
<img:item>http://storage.gourmet.livedoor.com/ch_syohin/da9cfa586d79f50c/b9dc174931765c00-l.jpg</img:item>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：久々にこちらに伺いました。
お世話になった方への手土産に、ザッハトルテを購入致しましたが、
木箱に入っていて、サイズも5号～ございますので、やはり重宝致します。
マホガニーの地味な店内も、派手さのないお菓子達も相変わらず健在で、
周辺の煌びやかな雰囲気と比較すると、とても落ち着いた感じが致します。

艶やかなショコラ－テングラズールの掛かっているザッハトルテを見ていたらつい、自分でも頂きたくなって、小さいサイズを購入致しました。

自宅に帰ってゆっくりと頂く事に…
☆×５様も書かれております様に、やはりザッハトルテは室温に戻して頂くとより美味しゅうございます。
こちらには、やはり脂肪分の少ない生クリームを７分立てにして添えると、
シャリシャリとしたグラズール、それにアプリコティーされた、どっしりと重厚な生地も優しく融合されて、より美味しく頂ける様な気が致します。
やや濃い目に入れたコーヒーともとても相性が宜しいのですが、敢えて紅茶で頂いても宜しいかと♪
実際、相当甘いので沢山頂くのは到底無理なのですけれど、それでも薄味や甘さ控えめに慣れきっている感覚に、甘いものがそれこそ贅沢だった頃を彷彿とさせる様な濃厚な甘さは、時として自分に必要なものにも思えます。
長年、世界中の人々に愛され続けた銘菓には、やはりそれ相応の風格と価値というものを感じてしまいます。

いつか、ウィーンの本店で味わってみたいものでございます。

～ウィーン、その夢の都に思いを馳せながら～]]></content:encoded>
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