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<title>馳走 そっ啄</title>
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<description>最寄り駅：銀座/新橋/東銀座;料理：懐石料理;平均★数：3.85714;得点合計：30pt;コメント数：7</description>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/133669/92852/">
<title>馳走 そっ啄に対するfurutoneのコメント/評価</title>
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<dc:date>2006-02-27T16:36:45</dc:date>
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<dc:contributor>furutone</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：●05-04-15訪問　★店舗写真はブログに掲載★
（写真）春野菜芥子マヨネーズ和え、じゃが芋鶏挽肉の餡かけ、八寸、鴨豆腐、かやくご飯、菜の花漬け、一口善哉　　

ちと、古い訪問記で恐縮である。
銀座6丁目、並木通りより1本銀座寄りの西五番街沿いの、白いラベビルの隣にある浦野ビルの２階に、この店、馳走口卒啄（ちそうそったく。口と卒で１字である。）はある。
以前から、一度訪問したいと思っていた。
夜の部も非常に安く、本格的関西割烹を味わう事が出来るという話は聞いていたが、雑誌で紹介されていた昼のみ供される点心の美しい写真が、僕を捉えていた。
その写真は、日本料理屋で言う、八寸であった。どうやら、八寸がメインに据えられたランチらしかった。そして、同時に浮かんだのが、茶懐石でいう、点心である。
調べてみると、案の定、茶道を嗜むご夫婦がやっておられる小さな店との事。別に見つけた店内写真を観ると、簡素な店の室礼のそこここに、侘び寂（わびさび）の精神が宿っている。
京都育ちで寺社仏閣巡りが好きで、茶の湯にも興味があるので、一応、それなりの目は持っているつもりだが、僕から観た店内写真は、余分な物を削ぎ落とした美、が感じられる物であった。

そんな店に、この日、連れと予約を入れ、やっと訪れる事ができた。
それにしても解り難い店である。何せ、店は2階なのだが、1階には雑居ビル特有の小さなプレートがあるだけ。開店前に付近についていたのだが、3度も前を通り過ぎ、おかしい、絶対この辺だとウロウロ…。やっとの思いで、「おお、このビルか…。」と、狭い階段を登ると、何と、階段の途中から女性ばかりの行列ができている…。
やがて開店時間になり、鉄製のマンションの扉の様な入口ドアが開き、接客の女性が出て来て予約した人の名を呼んで確認し、呼ばれた人から店に入り、席に案内される。
店内はそれ程広くないが、割烹店であることを考えれば、狭くも無い。
店主の目が届く、ちょうど良い広さではあるまいか。これを超える広さになると、もう割烹と呼ぶよりは日本料理屋と呼んだ方が良いであろう。
店内は入って右手に狭い厨房、その前にカウンター席が4つほど。左手に部屋が広がるのだが、確か部屋はＬ字に折れていた。折れた先の方は厨房から見えないと思われる。
僕らは厨房の前、2つ目のテーブル席であった。厨房で忙しく立ち働く、働き盛りの年齢のご主人や、若い衆が良く見える。接客は奥さんともう一人、先ほどの若い女性である。娘さんかも知れぬ。
席に着くと順に注文が聞かれる。勿論、点心を頼む。「（食後に）善哉を食べるか？」と聞かれたので、「勿論、頂きます。」と答える。
順々に注文が聞かれてゆく。一通り注文を聞いた上で、厨房につながれた。流れ作業の様な気もしないではないが、この混み具合では、致し方あるまい。

昼にはこの点心２０００円の他にも、５０００円と７０００円のコースがあったのだが、この慌しい中で食べるには、点心がちょうど良さそうである。しかし、昼がこれほど混み合うものだとは、思わなかった。

やがて、点心の短いコースが、先付けの、春の野菜の芥子マヨネーズ和えから始まった。
ほんの少しでもあるし、マヨネーズという邪道でもあるのだが、これが実に美味い。
次いで、じゃが芋に鶏挽肉の餡をかけた物。これは素朴なものだが、餡に使われている出汁の加減が良く、美味かった。量が少ないので、あっという間に食べ終えてしまう。次がメインの八寸なのであるが、これがなかなか来ないが、仕方あるまい。満席の客を一斉に相手する等という事は、普通、割烹店ではあり得ないシチュエーションなのだから。
だから、本当なら酒を飲みながらチビチビと料理を味わい、待っていたいところである。
やがてある程度の八寸が出来上がった様である。次々とテーブルに出されて行く。しかし、ほとんどの客が点心を注文しているので、全部には行き渡らない。手前に座っていて良かったなあ…と思った次第。
目の前に置かれた八寸の美しい事。
元々、八寸は、一皿の上に美しく季節を表現してみせる板前の腕の見せ所であり、美しくて当たり前、技巧を凝らすも当たり前なのであるが、それにしても美しい。
コースで八寸にお目にかかろうとすると、ある程度以上の高いコースを頼まねばいけない。安いコースに八寸は無いのが普通である。
その八寸に、確実に会えるのであるから、嬉しい。
食べるのが勿体無い様な…とよく言うが、八寸はそういう物である。連れの悲鳴を聞き流し、構わずパクパク食べ始める。それにしても日本酒が欲しくなってしまう。日本酒でもあれば、ゆっくり食べられるのだが…。
八寸と共に出された鴨豆腐も美味かった。鴨肉の旨味、軟らかさ、そしてその旨味を吸った豆腐の美味さ、申し分の無い一品であった。
そして春の息吹の菜の花漬け。
食事が終了してから、最後の一口善哉が出るまではかなり待たされて閉口したが、善哉自体は美味い物であった。

もっと会社の昼休みの時間が終了した後の時間帯に訪れるのが良いのかも知れぬ。
しかし、この日来ていた客層を見ると、ほとんどが主婦層の様であったので、この混雑は余り変わらないのかも知れぬ。
やはり、主婦層が来ない夜に、ゆっくり来るのが、この店の本来の使い方なのであろう。]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99994/69716/">
<title>馳走 そっ啄に対するharukaのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99994/69716/</link>
<dc:date>2004-09-25T12:23:55</dc:date>
<dc:identifier>69716</dc:identifier>
<dc:contributor>haruka</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★5;コメント：私は、このお店大好きです。
お仕事は丁寧だし、無理な味付けしていません。
たいてい夜で12000円のコースになりますが。
内容、接客とも満足度はとても高いです。
２週間でメニューがかわる、２４節気にあわせてるんでしょうね。
メイン料理全部が変わるのはは、１月単位ぐらいだと思います。
懐石ですから、そのつもりで食事しないと満足できないとは思います。
でも、普通からくらべると結構品数が多いほうかな。
わたしは、世にある、塩使いすぎの料理は嫌いなので。ここが好きです。
世の中の批評家には、味が薄いと、辛口に批評されている方もいるようですが。
この味が、和風の基本でしょう。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/75861/52119/">
<title>馳走 そっ啄に対するレグのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/75861/52119/</link>
<dc:date>2004-12-01T18:24:29</dc:date>
<dc:identifier>52119</dc:identifier>
<dc:contributor>レグ</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：ビルが全体的に落ち着いた感じになっているため、通りすぎてしまうかも知れません。階段を２階へ登ると、打ち水がしてあり、和紙製の灯篭に蝋燭の灯りがともっています。引き戸を引いて、中に入ると懐かしくてホッとするような京都にある品の良い小料理屋さんの感じのお店です（昔の木屋町にあったお店を思い出させます）
メニューは、昼が2000円の点心、3650円の点心＋造り＋デザート（要予約）、5250円/7350円の昼懐石（要予約）があり、夜はおまかせ料理が8400円/10500円/12600円のコースです。＜税込、飲み物、サービス料別＞となっています。
味は、京都の料理としては、しっかりとしている方だと思います。全く薄くはないです。仕事は本当に丁寧だと思います。出されるものは、京都の料理人としても丁寧な部類でしょうし、味も超絶とはいえないまでも、美味しく頂けるお料理です。屋号の名称通りお刺身などはエイジングが計算されているようでした。ヒラメの刺身を頂いたのですが、コリコリとした食感だけの新鮮第一ではなく、おおよそ６時間くらいのエイジングでしょうか、ヒラメ本来の風味と食感を活かした実に気の利いたものでした。ビールは、どうもサッポロのようでした。最後に出されるお茶も、こっちで呼ばれる京番茶で、私の小さい子に飲めなかった非常にふくよかで香り高いお番茶でした。（お番茶は、京都の一保堂さんのいり番茶とのことでした）
お料理は、非常に丁寧な上に 出される品数が多くて、最後の食事になる頃には、もう充分に満足しています。
食事に付けられた赤だしも山椒を強く効かせてあり、京都を思わせます。
京の和食と言うなら、充分に楽しめる実に気の利いたお店でした]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/75862/52120/">
<title>馳走 そっ啄に対するPrenzlauerbergのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/75862/52120/</link>
<dc:date>2004-06-10T20:20:08</dc:date>
<dc:identifier>52120</dc:identifier>
<dc:contributor>Prenzlauerberg</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★4;コメント：「口卒」（一文字です。）とは、雛が孵化する時、殻を内側からつつくこと、「啄」は親鳥がそれを助けるべく外側から殻を突付きわることだそうで宋代の仏書「口卒啄同時」からの引用だそうな。
ひいては「心を込めて創った料理を最善の頃合に出し、客に味わってもらう」（客は‘雛’ということですな。）、更に「この機会を逃したら二度と得ることの出来ない好機」を表しているそうだ。うーん、奥深く何と含蓄に富んだ言葉でしょう。
以前からこの店は気になってはいたのだが、ようやく昼飯にて念願成就。
あっさりと煮付けた鳥と玉ねぎを合えて三つ葉を散らした付出の繊細な味わい。次なる小鉢の金平牛蒡はかなり意識的に硬めで油気の無い仕上がりにしているので、好悪が分かれるところか。個人的には胡麻油の香りが高く固めの「金平」が好きではあるが、「そったく金平」もＯＫ。
点心はつぶさに数えると本日は１３種。煮付・焼魚・卵焼・煮浸・練物・・・など手間ひまを掛けている。見た目にも清々しい。
御飯は深川飯の上に、水に晒した後の白葱が乗っている。葱の香りが高く、かつ晒しているため程よい辛味。吸い物のかき玉汁は泳いでいる卵の状態が抜群。
これにトンブリで和えた根菜の一夜漬とデザートの「ぜんざい」が付き２，０００円。天下の「銀座」でこの内容・価格での昼食は値打ち感あり。無論、季節に合わせ内容は替わるが、「皿の数・点心数」の基本は大きく変わらず。
何が旨かったかというと、１３種のメインである「点心」よりも「深川飯」「かき玉汁」・「付出」の脇役皿であった。
店内はテーブル席が１２程度、カウンターが４席と、こじんまりしている。さほど広くない厨房ではあるが、器も含め良く手入れされており、清潔感と成金ではない趣味の良さを感じる。
昼は有閑階級の「おばさま」や「ママ」で一杯となり、（店の指向とは異なる「成○」ぽい集団もチラホラ。）奴等の「口コミ情報網」の凄まじさには改めて驚愕。
かような「値打ち感」から、たいへんな人気店故、夜のみではなく昼も予約が必要。夜のコースは８，０００円からのようである。夕餉の内容も知りたい。]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99993/69715/">
<title>馳走 そっ啄に対するchiyogoroのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99993/69715/</link>
<dc:date>2004-11-24T21:18:01</dc:date>
<dc:identifier>69715</dc:identifier>
<dc:contributor>chiyogoro</dc:contributor>
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<content:encoded><![CDATA[
採点：★3;コメント：『ピエール・マルコリーニ』のある通りを新橋方面へ歩いていくと、雑居ビルの2Ｆにあります。雑居ビルってあまり風情がありませんが、入り口には打ち水をしてあり、できるだけ和の感じをかもしだそうとしている努力を感じました。
本当に小さいお店です。

お昼の点心はとても人気があり、電話で予約したほうが無難です。
●お昼の点心＠2,000：色々なものが少しずつ少しずつ…盛られたものです。野菜中心なので丁度前日にフランス料理とワインをがっちり頂いた私には体内浄化ができるような素材と味付けなのでとても癒されました。
付け出しは水菜とシメジ・油揚げのおひたし、ご飯は牡蠣ご飯、汁ものはけんちん汁でした。あとは色々な焼き物や煮物がお皿に盛られて出てきます。
ここの特徴はダシの効かせ具合だと思います。それも「いかにも」という感じではなくほんのりと鼻の奥をかすめるような感じで、塩味も同様です。素材の風味も適度にアクが残されており、風味を堪能することができます。

小さいお店ながら季節感を満載した料理です。
驚いたのが、なにか炭のような香りがするほうじ茶。サービスの方に尋ねたところ、これは一保堂のほうじ茶を濃く煮出したものだそうです。このスモーキーな風味でここまで濃く、このほうじ茶を煮出すのは結構難しいそうです。料理の味を邪魔しないか心配でしたが、全くそういうことはありませんでした。
肉や味の濃いものばかりを食べていると「薄い」と感じるかもしれませんが、こちらの料理を頂くと舌がリセットされると思います。]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/36522//">
<title>馳走 そっ啄に対するフリットのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/36522//</link>
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<dc:contributor>フリット</dc:contributor>
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採点：★3;コメント：]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99986/69709/">
<title>馳走 そっ啄に対するきゃんべるのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/99986/69709/</link>
<dc:date>2005-03-21T13:14:04</dc:date>
<dc:identifier>69709</dc:identifier>
<dc:contributor>きゃんべる</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★3;コメント：昼に行ってみてびっくりしたのは、時間が来ると一斉に食事を配り始めたこと。狭い店内は私同様中年女性でいっぱい。一人客は私だけだったが。京料理というのは後で知ったが、関西出身の私には東京風に感じられた。京都は本当にうす味で、東京の人なら味がついていないと感じるでしょう。
混んでいるからやむをえないが、サービスは機械的で、食べたらさっさと出ないとまずい雰囲気だった。次の回の人が来ていたから。ゆっくりしたい人には向きません。]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/80445/55618/">
<title>馳走 そっ啄に対するバーバラーのコメント/評価</title>
<link>http://gourmet.livedoor.com/restaurant/13487/evaluation/detail/80445/55618/</link>
<dc:date>2005-01-17T21:58:47</dc:date>
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<dc:contributor>バーバラー</dc:contributor>
<content:encoded><![CDATA[
採点：★3;コメント：お値段の安い店として有名だそうですが、私には一昔前の『キハチ』や『クイーンアリス』といったマスコミに踊らされているオバ様方がつどうファミレス状態とダブって仕方がありませんでした。

真鯛も味が抜けている感じがしてメニューだけ見ればお値打ち感がありますが物はそんなに良いものを使っているとは思えませんでした。話題先行型の店の典型的な例でした。]]></content:encoded>
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