たま~に行きますが、ここの店はいいですね。ちっちゃい店の申し訳なさと暖簾を守っている誇りが感じられて。
ミシュランタイヤのキャラクターのようにでこぼこしてちょっと不恰好ながら、熟成感のあるうまさ凝縮深い赤のビーフカツや、作っているときの音、放たれたバター醤油のかすかな風味が小さな店内全体の食欲ボルテージを盛りたてるボリューム満点のポークソテー、隣の席で頼まれた日にはそのボリューム感と香ばしい香りでこちらにすればよかったと思われる方も多そうです。しみじみうまいハヤシライスや店を下支えするしっかりしたポークカツなど少ないメニューですがどれも食べ応えがあります。
混雑時、後ろで見られながら食べるのはなんか恥ずかしいので、行くのはもっぱら時間をずらして。
おじいちゃんがちょこんと横に座ったりするけど、おばあちゃんに「キラク行きたい」ってねだるのかな?
それにしてもここで働いている肌つや、血色のよいお姉さんたちの腰はよく動く。せまい厨房の中、一人のお姉さんはご飯盛るのに腰を曲げ、洗浄器から皿を出し入れするのに腰を踏ん張り、腕をきちんと上げてマカロニやキャベツを盛る。その作業を数百人分こなすなんてなかなかできる芸当じゃありません。
それに加えて私がハンバーグ食べてたら、「ご飯つけましょか?」ってしっかり営業もしてくるし。「いや、カレーを別に頼んでるからいいですよ。」と切り返す胃袋の大きい私も誇らしげ。もうひとりのお姉さんは厨房を切り盛りする姿が堂に入っている。彼女たちを見ていると、30代の私も「疲れた」なんて言ってられないという気持ちにさせてくれます。そういう意味でも元気になれる店ですね。
店内をそのまま白黒写真におきかえてもバッチリはまりそうな、昭和を感じさせるほぼ家族経営?のいいお店。
特別な感動を求めていくのとはちょっと違う地元の定食屋さんですけど、ずれた時間に近くに来たら一度いかがでしょうか?
★★★★★★★
2004/11/23ボークソテー。
ここに来ると、ポークソテーを頼んだ日には、隣のビフカツが余計にやけにうまそうにみえ、ビフカツを頼んだ日には、隣でポークソテーを食される姿に涙して、、、とやたらに感情が揺れ動くのであります。
なぜみんなここに来るのだろう。今日のランチはキラクにしようなんて同じようなことを考えている方が幅広い世代に渡っていらっしゃるのを想像しただけで楽しくなります。
そういえば、残ったポークソテーの汁。こちらもなぜか名残惜しい。もちろん飲んでしまったら後で喉が水を欲するのは間違いないし、そもそもかっこ悪い。そこまで普通の汁が単体で成立するものでもない。
まぁ今日のところはいいか。続く...
★★★★★★★
12/4ビーフカツ。 少し眠気が残る中のけだるい雰囲気でまったりといただくビーフカツもしみじみいいもんだなぁ。
ポークソテーのフライパンをゆすられる音と厨房のお姉さんとホール(というかカウンターの後ろ)のお姉さんとの(渡る世間...的な)やり取りが少しハラハラしながらもあぁ今日も変わらない日常だと気分を落ち着かせてくれる。
ゆすられたフライパンの様子がポッポーという音とともに機関車が蒸気をあげながら走る様子と似ているなぁなんてどうでもいいことも思ってみる。
それにしても今日のたいやき屋さんの
柳屋のまれに見る大行列はなんなのだ...こういう日は作るほうも食べるほうもみんなテンパるだろうから両極端の感想が出やすいかもね。
★★★★★
2004/12/23祝日2時過。相変わらず行動半径のせまい私。ハヤシライス&串カツ1ケ、と起きたら女房もいなかったため贅沢な朝食となった。
遅い時間でも大繁盛の今日のキラク。遅い時間にもかかわらず従業員のノリもすこぶる良く気持ちよし。洗い場とサラダご飯担当のおばちゃんの肌つやも相変わらずよし。旦那さんのちょっぴり頼りなげな表情も健在。
外国人のお客様が訪れ、若干ピンチのキラク。「英語なんだけど私わかんないのよ」「ポークっていわれたらどうしよう...ソテーやカツのどっちかわかんないしねぇ」「1500円って英語でなんていうの、ちょっと!!」なんててんてこ舞いだ。そのようなちょっとほほえましいやり取りがハヤシライスにつく福神漬と同じような役目を果たしてくれる。
それにしても厨房が狭い。ストレスのない行き来なんてできたもんじゃあない。こういうサラシの場所で長年やっていっているんだから頭が下がります。ちょっとした従業員の交差も大変で、洗い場のおばちゃんが仕事をこなしながらも何も言わずタイミングよくスッと上半身を垂れ、何事もないように場を空けてくれる仕草。こういうのが欠かせないんだよなぁ。
まだまだ通い足りないので今日は平均点を下げておこうか。
★★
今、皆様のレビューを読んでみて、そっかポークソテーのお汁がいとおしかったらご飯にかけていただけばいいんだと納得。そういう気分の時には試してみよう!
ミシュランタイヤのキャラクターのようにでこぼこしてちょっと不恰好ながら、熟成感のあるうまさ凝縮深い赤のビーフカツや、作っているときの音、放たれたバター醤油のかすかな風味が小さな店内全体の食欲ボルテージを盛りたてるボリューム満点のポークソテー、隣の席で頼まれた日にはそのボリューム感と香ばしい香りでこちらにすればよかったと思われる方も多そうです。しみじみうまいハヤシライスや店を下支えするしっかりしたポークカツなど少ないメニューですがどれも食べ応えがあります。
混雑時、後ろで見られながら食べるのはなんか恥ずかしいので、行くのはもっぱら時間をずらして。
おじいちゃんがちょこんと横に座ったりするけど、おばあちゃんに「キラク行きたい」ってねだるのかな?
それにしてもここで働いている肌つや、血色のよいお姉さんたちの腰はよく動く。せまい厨房の中、一人のお姉さんはご飯盛るのに腰を曲げ、洗浄器から皿を出し入れするのに腰を踏ん張り、腕をきちんと上げてマカロニやキャベツを盛る。その作業を数百人分こなすなんてなかなかできる芸当じゃありません。
それに加えて私がハンバーグ食べてたら、「ご飯つけましょか?」ってしっかり営業もしてくるし。「いや、カレーを別に頼んでるからいいですよ。」と切り返す胃袋の大きい私も誇らしげ。もうひとりのお姉さんは厨房を切り盛りする姿が堂に入っている。彼女たちを見ていると、30代の私も「疲れた」なんて言ってられないという気持ちにさせてくれます。そういう意味でも元気になれる店ですね。
店内をそのまま白黒写真におきかえてもバッチリはまりそうな、昭和を感じさせるほぼ家族経営?のいいお店。
特別な感動を求めていくのとはちょっと違う地元の定食屋さんですけど、ずれた時間に近くに来たら一度いかがでしょうか?
★★★★★★★
2004/11/23ボークソテー。
ここに来ると、ポークソテーを頼んだ日には、隣のビフカツが余計にやけにうまそうにみえ、ビフカツを頼んだ日には、隣でポークソテーを食される姿に涙して、、、とやたらに感情が揺れ動くのであります。
なぜみんなここに来るのだろう。今日のランチはキラクにしようなんて同じようなことを考えている方が幅広い世代に渡っていらっしゃるのを想像しただけで楽しくなります。
そういえば、残ったポークソテーの汁。こちらもなぜか名残惜しい。もちろん飲んでしまったら後で喉が水を欲するのは間違いないし、そもそもかっこ悪い。そこまで普通の汁が単体で成立するものでもない。
まぁ今日のところはいいか。続く...
★★★★★★★
12/4ビーフカツ。 少し眠気が残る中のけだるい雰囲気でまったりといただくビーフカツもしみじみいいもんだなぁ。
ポークソテーのフライパンをゆすられる音と厨房のお姉さんとホール(というかカウンターの後ろ)のお姉さんとの(渡る世間...的な)やり取りが少しハラハラしながらもあぁ今日も変わらない日常だと気分を落ち着かせてくれる。
ゆすられたフライパンの様子がポッポーという音とともに機関車が蒸気をあげながら走る様子と似ているなぁなんてどうでもいいことも思ってみる。
それにしても今日のたいやき屋さんの柳屋のまれに見る大行列はなんなのだ...こういう日は作るほうも食べるほうもみんなテンパるだろうから両極端の感想が出やすいかもね。
★★★★★
2004/12/23祝日2時過。相変わらず行動半径のせまい私。ハヤシライス&串カツ1ケ、と起きたら女房もいなかったため贅沢な朝食となった。
遅い時間でも大繁盛の今日のキラク。遅い時間にもかかわらず従業員のノリもすこぶる良く気持ちよし。洗い場とサラダご飯担当のおばちゃんの肌つやも相変わらずよし。旦那さんのちょっぴり頼りなげな表情も健在。
外国人のお客様が訪れ、若干ピンチのキラク。「英語なんだけど私わかんないのよ」「ポークっていわれたらどうしよう...ソテーやカツのどっちかわかんないしねぇ」「1500円って英語でなんていうの、ちょっと!!」なんててんてこ舞いだ。そのようなちょっとほほえましいやり取りがハヤシライスにつく福神漬と同じような役目を果たしてくれる。
それにしても厨房が狭い。ストレスのない行き来なんてできたもんじゃあない。こういうサラシの場所で長年やっていっているんだから頭が下がります。ちょっとした従業員の交差も大変で、洗い場のおばちゃんが仕事をこなしながらも何も言わずタイミングよくスッと上半身を垂れ、何事もないように場を空けてくれる仕草。こういうのが欠かせないんだよなぁ。
まだまだ通い足りないので今日は平均点を下げておこうか。
★★
今、皆様のレビューを読んでみて、そっかポークソテーのお汁がいとおしかったらご飯にかけていただけばいいんだと納得。そういう気分の時には試してみよう!