フジキッチンへの達人のクチコミ
●05-12-15訪問 ★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真上段)ビーフシチュー全景、アスパラサラダ全景(写真下段)ビーフシチュー拡大、アスパラサラダ拡大
木曜日、会社帰りに仲見世通りの西側を走る路地にあるフジキッチンを訪れた。今は去ること5年前、中清から始めた浅草巡りの2軒目がこのフジキッチンであった。まだ浅草の複雑な路地をよく知らない僕にとって、仲見世の横、という至って解り易い場所にあるこの店は、行き易かったのだ。それから数回訪れ、タンシチューやハンバーグを食べている。
初めて訪れた時食べたのは、このビーフシチューであった。大きな肉がゴロンゴロンと皿に載ったタイプのビーフシチューは初めてで、驚くと共に、シチューなのにスープが少ししか無い事に、不思議な気がしたものだ。スープではなくドミグラスソースなのだ、という知識がまだ無かった頃である。
最後に訪れたのが3年前。久しぶりに訪れてみると、有名なマダムは健在で、相変わらずの妖艶さと気風の良さで迎えてくれた。しかし、何度見てもあの長いネックレスは何とも言えぬ…(笑)
そして優しそうなご主人も、相変わらずあの狭い厨房、すれ違う事ができない厨房で、もう一人の女性と狭そうにしていた。しかし慣れたもので、すれ違う必要が無い様に、二人は見事なまでに担当を分担している。ご主人は奥の鍋釜を使ってのシチューやハンバーグ等の調理担当、女性のほうは手前側でサラダの皿盛りやパン焼き、ご飯盛り担当、となっている。これも以前のままである。
久しぶりのビーフシチューは、大きな肉の塊3つ皿に並び、付け合せにはホワイトソースで煮たポテト、ショートパスタ、人参、衣さや。この、付け合せのホワイトソースで煮たポテトは、この店独特の付け合せであろう。普通、マッシュポテトが多いが、マッシュポテトはビーフシチューには合わない、というのがご主人の持論であり、こだわりなのだ。
大きな塊の肉は、ナイフが必要の無い軟らかさで、フォークだけでも千切れてしまう。この店の肉の特徴は、脂身と細かい脂のサシが多い事だろう。この脂身とサシが煮込まれる事でトロトロに溶け、肉がフワフワになる訳だ。赤身の部分も繊維が解れる程に煮込まれているため、ナイフ要らずの軟らかさとなる。ビーフシチューは2500円するが、この見事な肉の材料費、煮込みの手間と、ソースの手間を考えれば、そう高い設定ではなかろう。因みに、3年前は確か2400円だった。
そういえば、一つ思い出したことがある。付け合せのショートパスタは、以前は少し平たいヌードルだった事である。どういう理由でショートパスタになったのかは解らぬが、パスタについては、以前のヌードルの方がソースを絡め易く、良かった様に思う。
もう一品のアスパラサラダは、昔懐かしいホワイトアスパラを盛った一品。色合いが綺麗かな…と思って頼んでみた。(笑)普通のグリーンサラダも、このアスパラサラダも共に1000円。これについては、この量から考えると、ちと、高過ぎると言わざるを得ない。カニサラダは更に高くて、簡単には手が出せない。この辺りの値段設定は、もうちょっと考えてもらえればと思う。
最後にお知らせである。暫くの間、取り止めていたタンシチュー3000円を、また扱う様になった。このタンシチューがまた凄いのである。待っていたファンも多いと思う。
木曜日、会社帰りに仲見世通りの西側を走る路地にあるフジキッチンを訪れた。今は去ること5年前、中清から始めた浅草巡りの2軒目がこのフジキッチンであった。まだ浅草の複雑な路地をよく知らない僕にとって、仲見世の横、という至って解り易い場所にあるこの店は、行き易かったのだ。それから数回訪れ、タンシチューやハンバーグを食べている。
初めて訪れた時食べたのは、このビーフシチューであった。大きな肉がゴロンゴロンと皿に載ったタイプのビーフシチューは初めてで、驚くと共に、シチューなのにスープが少ししか無い事に、不思議な気がしたものだ。スープではなくドミグラスソースなのだ、という知識がまだ無かった頃である。
最後に訪れたのが3年前。久しぶりに訪れてみると、有名なマダムは健在で、相変わらずの妖艶さと気風の良さで迎えてくれた。しかし、何度見てもあの長いネックレスは何とも言えぬ…(笑)
そして優しそうなご主人も、相変わらずあの狭い厨房、すれ違う事ができない厨房で、もう一人の女性と狭そうにしていた。しかし慣れたもので、すれ違う必要が無い様に、二人は見事なまでに担当を分担している。ご主人は奥の鍋釜を使ってのシチューやハンバーグ等の調理担当、女性のほうは手前側でサラダの皿盛りやパン焼き、ご飯盛り担当、となっている。これも以前のままである。
久しぶりのビーフシチューは、大きな肉の塊3つ皿に並び、付け合せにはホワイトソースで煮たポテト、ショートパスタ、人参、衣さや。この、付け合せのホワイトソースで煮たポテトは、この店独特の付け合せであろう。普通、マッシュポテトが多いが、マッシュポテトはビーフシチューには合わない、というのがご主人の持論であり、こだわりなのだ。
大きな塊の肉は、ナイフが必要の無い軟らかさで、フォークだけでも千切れてしまう。この店の肉の特徴は、脂身と細かい脂のサシが多い事だろう。この脂身とサシが煮込まれる事でトロトロに溶け、肉がフワフワになる訳だ。赤身の部分も繊維が解れる程に煮込まれているため、ナイフ要らずの軟らかさとなる。ビーフシチューは2500円するが、この見事な肉の材料費、煮込みの手間と、ソースの手間を考えれば、そう高い設定ではなかろう。因みに、3年前は確か2400円だった。
そういえば、一つ思い出したことがある。付け合せのショートパスタは、以前は少し平たいヌードルだった事である。どういう理由でショートパスタになったのかは解らぬが、パスタについては、以前のヌードルの方がソースを絡め易く、良かった様に思う。
もう一品のアスパラサラダは、昔懐かしいホワイトアスパラを盛った一品。色合いが綺麗かな…と思って頼んでみた。(笑)普通のグリーンサラダも、このアスパラサラダも共に1000円。これについては、この量から考えると、ちと、高過ぎると言わざるを得ない。カニサラダは更に高くて、簡単には手が出せない。この辺りの値段設定は、もうちょっと考えてもらえればと思う。
最後にお知らせである。暫くの間、取り止めていたタンシチュー3000円を、また扱う様になった。このタンシチューがまた凄いのである。待っていたファンも多いと思う。