竹やぶへの達人のクチコミ
※ブログにて、全写真公開中!
超老舗蕎麦屋・竹やぶ。六本木ヒルズにもお店があるけど、やっぱりここの風流さを味わって欲しい。とにかく、山ひとつがお蕎麦屋さんでたどり着くまでに「小さな旅」が繰り広げられるのだ!
まず、びっくりするのは、門から玄関までの長いこと。まるで東海道を旅するように、薄暗い峠道が続きます。いたるところに、オブジェが。これは、店主・阿部孝雄さんの手作りなんだそう。行く度に増えていたりする。途中、見晴台や休憩のイスなどあって面白い。
お子様お断りの文字が。横柄にも見えますが、やはりある種の雰囲気は保たれているかも。。。気分は、宮沢賢治の注文の多い料理店。不思議異空間が続きます~。そんなこんなで、やっと玄関へ到着!
粗挽きの蕎麦がきと田舎蕎麦を注文。蕎麦がき(1365円)は、コーヒーミルで蕎麦の実を挽いたものなんだそう。自然薯のような粘りとつぶつぶ感がたまりません。
夜になると田舎蕎麦(1000円)は無くなってしまっていることが多いです。せいろより蕎麦の香りが強いように感じるかな。跳ね返すようなムッチリ感がすごい。
量もかなり少なくて、コストパフォーマンス的には微妙かもしれないけど、五感で楽しめるお蕎麦屋さんっていうのは他にない。オンリーワンなお店なのであります~。
詳しくは、
竹やぶ公式HP http://www.takeyabu.co.jp/
竹やぶ 阿部孝雄の世界
http://www.takeyabu.co.jp/index.php?page=takeyabu
本も出筆されています。詳しく知りたい方は、どうぞ。
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私の好きなお蕎麦の店。以前、恵比寿にもお店がありましたが、たたんで六本木ヒルズに移ってしまいました。あと、箱根にもお店があります。
入り口は、丘の上と下と2つありますが、ぜひ訪れるなら丘の下(手賀沼側)から入ってみて。ギャラリーっぽい公園のような石畳の細い路地をくねくねと登っていくのはとても楽しいです。鉄製のオブジェやびーだまとかおはじきをアートっぽくしたものとか、ふとしたところに出現して次は何が出てくるんだろとワクワクします。坂の途中にベンチや水屋まである!それとともに、「わあー。これからどんなお蕎麦が食べられるんだろう」という期待が膨らみます。私の勝手な解釈ですが、ここを登っているといつも宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出します。登っても登ってもなかなかたどり着かないところは、店主の茶目っけかな。途中、「ここは行き止まり」ってところもあって、思わず笑っちゃいました。
私の注文のパターンとしては、出し巻き→蕎麦がき(\1300)→せいろ(\1000)か、出し巻き→田舎→せいろというのがBESTです。天麩羅蕎麦(\2500)も頼んだことがあるけど、私的にはオススメじゃないかも。天麩羅といってもかき揚げで、分厚くてちょっと油が含みすぎている感じ。ん~。だったら蕎麦を2枚食べた方が断然いい!
出し巻きは2人前から。甘くなくて酒によく合うお味。オススメは蕎麦がき。蕎麦の旨みと甘みがダイレクトに伝わってきてウマイ。練り方も抜群。やわらかすぎず、コシもある感じ。ぜひお試しを。
さて、お蕎麦。薬味は、ねずみ大根(辛味大根)とわさびのどちらか選べる。石挽きせいろ蕎麦をいただく。まず、つゆをつけずに食べる。蕎麦の香りと甘みが口に広がっていい感じ。細いけど、細すぎない太さ。透明感があって、プルプルでシコシコ。つゆは蕎麦を全部ひたすと味がきつめで蕎麦の味がわからなくなるので、つけるのは3分の1くらいで十分。(たぶん、3分の1か2分の1つければちょうどなようにつゆの味を調節してあると思う。)量は少なめだけど、高級なお店だともっと少ないところもあるからここはまだ多い方かな。汁なしだと\800。たくさん食べたいときには、あらかじめ頼んでおいた方がいいかも。田舎せいろは、蕎麦の実を殻つきのまま石臼で挽いたものを使用していて若干太めか。数に限りがあるそう。
あと、ここの器。知り合いの作家の人に焼いてもらってるそうで、とっても素敵。蕎麦を入れるざるとか、漆器の入れ物もうまく取り入れてあり、関心させられる。素朴なんだけど、モダンでもある。使い込まれた感じとかがなんともいえない。器だけでなく、机や椅子、窓枠にいたるまですべてが特注。こだわりの品々に囲まれて、非日常に引き込まれてしまう。ここのお蕎麦は、決して安くはない。けど、せわしない日常を離れ、いい時間を過ごせるという点を考えれば高くもないと思う。
どうしても「おいしいお店」というと都内にかたまりがち。ここのお店は、郊外であることを最大限にうまく利用していると思う。都内だと、山ひとつすべて(厳密に言えば丘の一部上から下までということなんだけど)蕎麦屋なんて絶対ありえない。ホント、贅沢な作りです。おいしいお蕎麦を食べるという「いい体験」ができるお店だと思います。
超老舗蕎麦屋・竹やぶ。六本木ヒルズにもお店があるけど、やっぱりここの風流さを味わって欲しい。とにかく、山ひとつがお蕎麦屋さんでたどり着くまでに「小さな旅」が繰り広げられるのだ!
まず、びっくりするのは、門から玄関までの長いこと。まるで東海道を旅するように、薄暗い峠道が続きます。いたるところに、オブジェが。これは、店主・阿部孝雄さんの手作りなんだそう。行く度に増えていたりする。途中、見晴台や休憩のイスなどあって面白い。
お子様お断りの文字が。横柄にも見えますが、やはりある種の雰囲気は保たれているかも。。。気分は、宮沢賢治の注文の多い料理店。不思議異空間が続きます~。そんなこんなで、やっと玄関へ到着!
粗挽きの蕎麦がきと田舎蕎麦を注文。蕎麦がき(1365円)は、コーヒーミルで蕎麦の実を挽いたものなんだそう。自然薯のような粘りとつぶつぶ感がたまりません。
夜になると田舎蕎麦(1000円)は無くなってしまっていることが多いです。せいろより蕎麦の香りが強いように感じるかな。跳ね返すようなムッチリ感がすごい。
量もかなり少なくて、コストパフォーマンス的には微妙かもしれないけど、五感で楽しめるお蕎麦屋さんっていうのは他にない。オンリーワンなお店なのであります~。
詳しくは、
竹やぶ公式HP http://www.takeyabu.co.jp/
竹やぶ 阿部孝雄の世界
http://www.takeyabu.co.jp/index.php?page=takeyabu
本も出筆されています。詳しく知りたい方は、どうぞ。
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私の好きなお蕎麦の店。以前、恵比寿にもお店がありましたが、たたんで六本木ヒルズに移ってしまいました。あと、箱根にもお店があります。
入り口は、丘の上と下と2つありますが、ぜひ訪れるなら丘の下(手賀沼側)から入ってみて。ギャラリーっぽい公園のような石畳の細い路地をくねくねと登っていくのはとても楽しいです。鉄製のオブジェやびーだまとかおはじきをアートっぽくしたものとか、ふとしたところに出現して次は何が出てくるんだろとワクワクします。坂の途中にベンチや水屋まである!それとともに、「わあー。これからどんなお蕎麦が食べられるんだろう」という期待が膨らみます。私の勝手な解釈ですが、ここを登っているといつも宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出します。登っても登ってもなかなかたどり着かないところは、店主の茶目っけかな。途中、「ここは行き止まり」ってところもあって、思わず笑っちゃいました。
私の注文のパターンとしては、出し巻き→蕎麦がき(\1300)→せいろ(\1000)か、出し巻き→田舎→せいろというのがBESTです。天麩羅蕎麦(\2500)も頼んだことがあるけど、私的にはオススメじゃないかも。天麩羅といってもかき揚げで、分厚くてちょっと油が含みすぎている感じ。ん~。だったら蕎麦を2枚食べた方が断然いい!
出し巻きは2人前から。甘くなくて酒によく合うお味。オススメは蕎麦がき。蕎麦の旨みと甘みがダイレクトに伝わってきてウマイ。練り方も抜群。やわらかすぎず、コシもある感じ。ぜひお試しを。
さて、お蕎麦。薬味は、ねずみ大根(辛味大根)とわさびのどちらか選べる。石挽きせいろ蕎麦をいただく。まず、つゆをつけずに食べる。蕎麦の香りと甘みが口に広がっていい感じ。細いけど、細すぎない太さ。透明感があって、プルプルでシコシコ。つゆは蕎麦を全部ひたすと味がきつめで蕎麦の味がわからなくなるので、つけるのは3分の1くらいで十分。(たぶん、3分の1か2分の1つければちょうどなようにつゆの味を調節してあると思う。)量は少なめだけど、高級なお店だともっと少ないところもあるからここはまだ多い方かな。汁なしだと\800。たくさん食べたいときには、あらかじめ頼んでおいた方がいいかも。田舎せいろは、蕎麦の実を殻つきのまま石臼で挽いたものを使用していて若干太めか。数に限りがあるそう。
あと、ここの器。知り合いの作家の人に焼いてもらってるそうで、とっても素敵。蕎麦を入れるざるとか、漆器の入れ物もうまく取り入れてあり、関心させられる。素朴なんだけど、モダンでもある。使い込まれた感じとかがなんともいえない。器だけでなく、机や椅子、窓枠にいたるまですべてが特注。こだわりの品々に囲まれて、非日常に引き込まれてしまう。ここのお蕎麦は、決して安くはない。けど、せわしない日常を離れ、いい時間を過ごせるという点を考えれば高くもないと思う。
どうしても「おいしいお店」というと都内にかたまりがち。ここのお店は、郊外であることを最大限にうまく利用していると思う。都内だと、山ひとつすべて(厳密に言えば丘の一部上から下までということなんだけど)蕎麦屋なんて絶対ありえない。ホント、贅沢な作りです。おいしいお蕎麦を食べるという「いい体験」ができるお店だと思います。