とんがらしへの達人のクチコミ
●07-01-06訪問
(写真上)もりあわせ丼 全景、もりあわせ丼のみ 全景
(写真下) 同 拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
揚げたて天麩羅を出す事で有名な立ち食い店、とんがらしを初めて訪問した。
この日は朝から冷たい雨が降る、寒い寒い日であった。
店の前に着いたのが9時半少し前。
東京グルメに登録された開店時間によれば、土曜日は9時半開店となっていたからである。
ところが、店の前に貼り出されている営業時間を見て愕然とした。
何と、土曜日の開店時間は10時45分ではないか。
店舗写真の方に営業時間の写真を掲載したとおり、平日の開店時間も同様である。
おいおい、この寒い中、僕はいったい何処に居ればよいのだ…と、雨の中で傘を差したまま、治り切らない風邪の水洟を啜り上げた。
風が強い日であった。
このまま立っていては確実に風邪をこじらせてしまう…と、直ぐ近くの交差点にあるデニーズに駆け込んだ。
長い長い時間が過ぎ、ようやく10時45分を少し過ぎたので、再び店の前に行く。
…まだ開いていない。
寒っ…と、ビルの陰に身を寄せて雨風を凌ぐ事10分、ようやく小母ちゃんが店前に掛ける暖簾を手に出て来てくれた。
「まだ油の温度が上がっていないから、少し待って下さいね。」と、小母ちゃんが優しげな声を掛けてくれる。
この日は食べる物を決めていたので、予め頼んでおく事にした。
もりあわせ丼500円である。
普通は麺類を頼むのであろうが、僕は断然この天丼に興味があった。
やがて、「お待たせしました。もりあわせ丼です。」と厨房内から小母ちゃんが声を掛けてくれる。
500円を握り締め、小鳥が飛び立つ様に(笑)受け取りに向かった。
見ると、盆の上にマルコメ味噌の出汁入り1人前パック味噌が載っている。
そして、受け取り台の上には電気魔法瓶が置いてある。
なるほど、味噌汁は自分で造るのか…と、パックを切って葱と若布が入った椀に空け、魔法瓶の湯を注いで、席に盆を持ち帰った。
改めて丼を眺めてみると、それは凄い天丼であった。
小海老5匹、茄子3つ、烏賊1枚、大葉1枚、椎茸1つが、写真の通り丼から溢れんばかりに載っている。
早速頬張ってみる。
ご飯は硬めに炊かれ、少しもベチャつく事が無い。
多少ベチャついたご飯も、それはそれで美味いのだが、丼物のご飯は、硬めに炊かれた方が本格である。
そこに、甘味を抑えたキリッとした江戸前のタレが掛かっている。
これは良い。
麺類は立ち食いの域を出ないものだと言う話だが、丼物に関しては、何処に出しても恥ずかしくない(失礼)本格の物である。
天麩羅は、所謂、胡麻油で揚げられた江戸前の天麩羅ではなく、白い油の関西系天麩羅であるが、僕はどちらも好きである。
共に歴史があり、長所がある。
いやあ美味かった。
その安さに美味さも倍増である。
ついでに言えば、おそらく大食いだと思われているに違いないこの僕でさえ、大盛を必要としない量である。
近くにあれば、きっと週に何度か顔を出す店となるに違いない。
長く続いて欲しい店である。
(写真上)もりあわせ丼 全景、もりあわせ丼のみ 全景
(写真下) 同 拡大
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揚げたて天麩羅を出す事で有名な立ち食い店、とんがらしを初めて訪問した。
この日は朝から冷たい雨が降る、寒い寒い日であった。
店の前に着いたのが9時半少し前。
東京グルメに登録された開店時間によれば、土曜日は9時半開店となっていたからである。
ところが、店の前に貼り出されている営業時間を見て愕然とした。
何と、土曜日の開店時間は10時45分ではないか。
店舗写真の方に営業時間の写真を掲載したとおり、平日の開店時間も同様である。
おいおい、この寒い中、僕はいったい何処に居ればよいのだ…と、雨の中で傘を差したまま、治り切らない風邪の水洟を啜り上げた。
風が強い日であった。
このまま立っていては確実に風邪をこじらせてしまう…と、直ぐ近くの交差点にあるデニーズに駆け込んだ。
長い長い時間が過ぎ、ようやく10時45分を少し過ぎたので、再び店の前に行く。
…まだ開いていない。
寒っ…と、ビルの陰に身を寄せて雨風を凌ぐ事10分、ようやく小母ちゃんが店前に掛ける暖簾を手に出て来てくれた。
「まだ油の温度が上がっていないから、少し待って下さいね。」と、小母ちゃんが優しげな声を掛けてくれる。
この日は食べる物を決めていたので、予め頼んでおく事にした。
もりあわせ丼500円である。
普通は麺類を頼むのであろうが、僕は断然この天丼に興味があった。
やがて、「お待たせしました。もりあわせ丼です。」と厨房内から小母ちゃんが声を掛けてくれる。
500円を握り締め、小鳥が飛び立つ様に(笑)受け取りに向かった。
見ると、盆の上にマルコメ味噌の出汁入り1人前パック味噌が載っている。
そして、受け取り台の上には電気魔法瓶が置いてある。
なるほど、味噌汁は自分で造るのか…と、パックを切って葱と若布が入った椀に空け、魔法瓶の湯を注いで、席に盆を持ち帰った。
改めて丼を眺めてみると、それは凄い天丼であった。
小海老5匹、茄子3つ、烏賊1枚、大葉1枚、椎茸1つが、写真の通り丼から溢れんばかりに載っている。
早速頬張ってみる。
ご飯は硬めに炊かれ、少しもベチャつく事が無い。
多少ベチャついたご飯も、それはそれで美味いのだが、丼物のご飯は、硬めに炊かれた方が本格である。
そこに、甘味を抑えたキリッとした江戸前のタレが掛かっている。
これは良い。
麺類は立ち食いの域を出ないものだと言う話だが、丼物に関しては、何処に出しても恥ずかしくない(失礼)本格の物である。
天麩羅は、所謂、胡麻油で揚げられた江戸前の天麩羅ではなく、白い油の関西系天麩羅であるが、僕はどちらも好きである。
共に歴史があり、長所がある。
いやあ美味かった。
その安さに美味さも倍増である。
ついでに言えば、おそらく大食いだと思われているに違いないこの僕でさえ、大盛を必要としない量である。
近くにあれば、きっと週に何度か顔を出す店となるに違いない。
長く続いて欲しい店である。