おまかせ亭への達人のクチコミ
この所、渋谷で友人とご飯となると、ついついこちらにご案内してしまいます。
先日もまた、伺ってしまいました。
黄金週間後半の初日でございましたので、お店はお客様も少なく、いつもよりも静かでございました。
本日も変わらない接客で、オジ様のお顔を見ると、ほっとこちらの顔も緩んでしまいます。
久々にオムレツライスセットと、単品で島豚の角煮を頂きました。
相変わらずの美味しさで、バターライスにたっぷりのトマトソースが堪りません。
バターの香りとトマトソースに入れられた沢山の香草の香りが鼻先をくすぐります。
欲張ってちょっとトマトソースを掛けすぎてしまいましたが、それもご愛嬌でございます。
本日のデザートはパイナップルのタルト・・・さっくりとしたパイ生地にクレームダマンドが柔らかく
パイナップルと大変良く合います。
珈琲を3杯も頂いて、またまた幸せな気分で帰途に着いたのですが、そこで私は大きな間違いに気付いたのでございました。
看板の「青い月」と信じていたものは、良く良く見ると、「流れ星のほうき」だったのでございます。
何度も伺っていて、コメントにも書かせていただいたのに、今頃気が付くなんて・・・
皆様、どうも失礼致しました。
謹んで訂正致します。
【以下は2005/02/26のコメントでございます】
「日常の中の安堵感」
こんな言葉が、こちらのお店にはぴったりの様な気が致します。
友人と待ち合わせて、思い立って伺ったのは、何度もお店の前を通り掛かりながらも
こちらのお店の階段を一人で下りる勇気が無かったからに他なりません。
ドアを開けると、作りは・・・ほんの少し、昔のファミレスの様な感じで、決して垢抜けた感じは無く、
むしろ、どこか古臭い感じも致しますが、清潔で適度に明るく、雰囲気は決して悪くはございません。
予約をしないで伺ったのですが、運良くテーブル席が開いておりました。
テーブルに着くと、黒のベストに黒いサロンのにこやかな笑顔のギャルソン?のオジ様が、丁寧に私達のコートやマフターをキチンと整えて椅子において下さいます。
なんて丁寧なのでしょう。それにとても愛想良く接して下さいます。その瞬間から、初めて訪問したのでは無い様な、もう何度も伺っているような不思議な気持ちにさせて下さいます。
メニューを見ると、オニオンカレー、オムレツライス、ビーフストロガノフといった洋食風のメニューから、
キチンとしたコースのお料理、それにびっくり鶏つくね、じゃこサラダ、豆腐と野菜のさつま揚げ等の不思議な逸品料理まで色々とございました。
少し迷いましたが、グラスワイン(550円)、それにオムレツライスのセット(1300円・サラダ・デザート・コーヒー付)ビーフストロガノフセット(1600円・同)それに、アラカルトメニューで気になった、野菜の豆腐のさつま揚げ(740円)を頂く事に致しました。
「お疲れ様でした・・・」
お店の方に、そう云って頂いてグラスにワインを注いで頂くのも初めての経験でございましたが、
それもこちらのお店の持ち味なのかも知れません。
すっかりリラックスして壁に貼られたポスターや写真を観ながらワイン等を飲んでいると、
「少しサーヴィス」
といって、お替り壜を注いで下さいました。
「有難うございます」
にっこりと笑って御礼を申し上げると、
「いやいや、また明日も頑張って下さいよ」
と、妙な励ましまで頂いてしまいました。
さて、お料理でございますが、これが大変結構な内容。
豆腐と野菜のさつま揚げは、柔らかなさつま揚げ風のものにたっぷりと醤油ベースの葛あんが掛かっており、
少し柚子の風味が・・・これにエリンギが添えられていて、洋食よりも和風の創作お料理と云った感じでございます。大変心和むお味。
セットのサラダもグリーンリーフ等がたっぷりとしたボウルに入ってきてセットのそれではない様なボリューム感。ビーフストロガノフは牛肉の他に玉ねぎやレッドピーマン、イエローピーマン等が入っていて、彩りも美しく、ソースがいかにも美味しそうですし、オムレツライスはバターライスにふんわりとしたオムレツが乗り、それに小さなソースパン一杯の熱々のトマトソースが添えられて参ります。
・・・おお、何と芳しい・・・
取り立てて凄い凝ったお味ではないのですが、迸るトマトソースやバターの香りが堪らなく食欲をそそります。一口毎に本当に元気と安堵感を頂けるお味でございました。
そして、デザート・・・私もプリンを頂いたのですが、そのボリュームといったら・・・
なめらかで、ちょっと甘いそれでいて懐かしい味わい・・・
何杯も珈琲を注いで下さるオジ様ギャルソンに、私はつい何度も微笑んでしまうのでした。
帰りに
「元気になられましたか?」
と、オジ様ギャルソン。
「ええ、とっても。元気な気持ちになりました」
すっかりご満悦の私。
「そうですか。それは良かったですね~、また寄って下さいね」
自然に微笑みで返す私。
わずか1時間の食事の間で、私は終始笑顔でございました。
お料理に、そして素敵なオジ様達に、頂いた心に感謝しながら
友人とお店を後に致しました。
外に出ると、大きな流れ星をモチーフにした看板が
「お休みなさい、また明日も頑張って。また来て下さいね」
と、微笑んでいる様な気さえ致しました。
私はその看板にさえ、にっこり微笑んでしまいました。
「日常の中の安堵感」
始めて訪れたとは思えない程の不思議に和めるお店。
きっと、二度三度と足を運ばせてしまうのでしょう。
また、元気を頂きに上がります。
おやすみなさい。
先日もまた、伺ってしまいました。
黄金週間後半の初日でございましたので、お店はお客様も少なく、いつもよりも静かでございました。
本日も変わらない接客で、オジ様のお顔を見ると、ほっとこちらの顔も緩んでしまいます。
久々にオムレツライスセットと、単品で島豚の角煮を頂きました。
相変わらずの美味しさで、バターライスにたっぷりのトマトソースが堪りません。
バターの香りとトマトソースに入れられた沢山の香草の香りが鼻先をくすぐります。
欲張ってちょっとトマトソースを掛けすぎてしまいましたが、それもご愛嬌でございます。
本日のデザートはパイナップルのタルト・・・さっくりとしたパイ生地にクレームダマンドが柔らかく
パイナップルと大変良く合います。
珈琲を3杯も頂いて、またまた幸せな気分で帰途に着いたのですが、そこで私は大きな間違いに気付いたのでございました。
看板の「青い月」と信じていたものは、良く良く見ると、「流れ星のほうき」だったのでございます。
何度も伺っていて、コメントにも書かせていただいたのに、今頃気が付くなんて・・・
皆様、どうも失礼致しました。
謹んで訂正致します。
【以下は2005/02/26のコメントでございます】
「日常の中の安堵感」
こんな言葉が、こちらのお店にはぴったりの様な気が致します。
友人と待ち合わせて、思い立って伺ったのは、何度もお店の前を通り掛かりながらも
こちらのお店の階段を一人で下りる勇気が無かったからに他なりません。
ドアを開けると、作りは・・・ほんの少し、昔のファミレスの様な感じで、決して垢抜けた感じは無く、
むしろ、どこか古臭い感じも致しますが、清潔で適度に明るく、雰囲気は決して悪くはございません。
予約をしないで伺ったのですが、運良くテーブル席が開いておりました。
テーブルに着くと、黒のベストに黒いサロンのにこやかな笑顔のギャルソン?のオジ様が、丁寧に私達のコートやマフターをキチンと整えて椅子において下さいます。
なんて丁寧なのでしょう。それにとても愛想良く接して下さいます。その瞬間から、初めて訪問したのでは無い様な、もう何度も伺っているような不思議な気持ちにさせて下さいます。
メニューを見ると、オニオンカレー、オムレツライス、ビーフストロガノフといった洋食風のメニューから、
キチンとしたコースのお料理、それにびっくり鶏つくね、じゃこサラダ、豆腐と野菜のさつま揚げ等の不思議な逸品料理まで色々とございました。
少し迷いましたが、グラスワイン(550円)、それにオムレツライスのセット(1300円・サラダ・デザート・コーヒー付)ビーフストロガノフセット(1600円・同)それに、アラカルトメニューで気になった、野菜の豆腐のさつま揚げ(740円)を頂く事に致しました。
「お疲れ様でした・・・」
お店の方に、そう云って頂いてグラスにワインを注いで頂くのも初めての経験でございましたが、
それもこちらのお店の持ち味なのかも知れません。
すっかりリラックスして壁に貼られたポスターや写真を観ながらワイン等を飲んでいると、
「少しサーヴィス」
といって、お替り壜を注いで下さいました。
「有難うございます」
にっこりと笑って御礼を申し上げると、
「いやいや、また明日も頑張って下さいよ」
と、妙な励ましまで頂いてしまいました。
さて、お料理でございますが、これが大変結構な内容。
豆腐と野菜のさつま揚げは、柔らかなさつま揚げ風のものにたっぷりと醤油ベースの葛あんが掛かっており、
少し柚子の風味が・・・これにエリンギが添えられていて、洋食よりも和風の創作お料理と云った感じでございます。大変心和むお味。
セットのサラダもグリーンリーフ等がたっぷりとしたボウルに入ってきてセットのそれではない様なボリューム感。ビーフストロガノフは牛肉の他に玉ねぎやレッドピーマン、イエローピーマン等が入っていて、彩りも美しく、ソースがいかにも美味しそうですし、オムレツライスはバターライスにふんわりとしたオムレツが乗り、それに小さなソースパン一杯の熱々のトマトソースが添えられて参ります。
・・・おお、何と芳しい・・・
取り立てて凄い凝ったお味ではないのですが、迸るトマトソースやバターの香りが堪らなく食欲をそそります。一口毎に本当に元気と安堵感を頂けるお味でございました。
そして、デザート・・・私もプリンを頂いたのですが、そのボリュームといったら・・・
なめらかで、ちょっと甘いそれでいて懐かしい味わい・・・
何杯も珈琲を注いで下さるオジ様ギャルソンに、私はつい何度も微笑んでしまうのでした。
帰りに
「元気になられましたか?」
と、オジ様ギャルソン。
「ええ、とっても。元気な気持ちになりました」
すっかりご満悦の私。
「そうですか。それは良かったですね~、また寄って下さいね」
自然に微笑みで返す私。
わずか1時間の食事の間で、私は終始笑顔でございました。
お料理に、そして素敵なオジ様達に、頂いた心に感謝しながら
友人とお店を後に致しました。
外に出ると、大きな流れ星をモチーフにした看板が
「お休みなさい、また明日も頑張って。また来て下さいね」
と、微笑んでいる様な気さえ致しました。
私はその看板にさえ、にっこり微笑んでしまいました。
「日常の中の安堵感」
始めて訪れたとは思えない程の不思議に和めるお店。
きっと、二度三度と足を運ばせてしまうのでしょう。
また、元気を頂きに上がります。
おやすみなさい。