すし物語季の風への達人のクチコミ
混み合って欲しくない店だが、いやしかし、千歳一とお勧めできるし、胸中は複雑でござる。
カウンターは7席ほどですぐに混む。小あがり、2階もあるが、カウンターから埋まっていく、本当に寿司好きの人が来るところ。
あっさりした外観、看板、内装で、余計な張り紙、掲示物は一切ない。昭和の雰囲気を感じる。ご主人の、人好きのする見た目とは逆の、シャープな包丁さばきのように、削ぎ落とされた潔さだ。
酒の肴は、お造りの他は品書きにはない。酒は、冷酒、焼酎を簡単にそろえてある。この品書きが、あまりにもあっさり。店内に表示はないので、カウンターに一つポンと置かれた品書きを見ることになる。
北海道らしい、地元の旬の素材をそろえてある。例えば、この時季なら、支笏湖産のチップ(ヒメマス)とか。これが、お造りでも握りでもなかなかうまい珍味なのだ。
わさびは、目前でおろす、風味の立つわさび。うまい。
トロの吟味もいい。また食感がいいのでそろえてあるのか、サヨリなんて珍しい。昆布で締めたエンガワもまた。
おまかせ握りで\3000、他にもちょっとしたコースがあるようだ。
細長い形の握りは、ちょっと他では見ない。素早く、余計な音を立てずに静かに握られていく。
苦手なもの、避けているものは伝えれば、勿論別のもので握ってもらえる。
締めのアナゴは、東京風の、とろけるアナゴ。10貫なんて、あっというまだ。
「星5と言っても、所詮一仕事加えてない生鮨じゃないか」と言われればそうかもしれない。そういう人は江戸前の仕事の店を、札幌でさがしてください。これが、北海道の鮮度命の寿し。
酔客、蘊蓄客で混んで欲しくない、直球を打つのみだっ、という味わい方で行こう。
夜 3,000~5,000円
カウンターは7席ほどですぐに混む。小あがり、2階もあるが、カウンターから埋まっていく、本当に寿司好きの人が来るところ。
あっさりした外観、看板、内装で、余計な張り紙、掲示物は一切ない。昭和の雰囲気を感じる。ご主人の、人好きのする見た目とは逆の、シャープな包丁さばきのように、削ぎ落とされた潔さだ。
酒の肴は、お造りの他は品書きにはない。酒は、冷酒、焼酎を簡単にそろえてある。この品書きが、あまりにもあっさり。店内に表示はないので、カウンターに一つポンと置かれた品書きを見ることになる。
北海道らしい、地元の旬の素材をそろえてある。例えば、この時季なら、支笏湖産のチップ(ヒメマス)とか。これが、お造りでも握りでもなかなかうまい珍味なのだ。
わさびは、目前でおろす、風味の立つわさび。うまい。
トロの吟味もいい。また食感がいいのでそろえてあるのか、サヨリなんて珍しい。昆布で締めたエンガワもまた。
おまかせ握りで\3000、他にもちょっとしたコースがあるようだ。
細長い形の握りは、ちょっと他では見ない。素早く、余計な音を立てずに静かに握られていく。
苦手なもの、避けているものは伝えれば、勿論別のもので握ってもらえる。
締めのアナゴは、東京風の、とろけるアナゴ。10貫なんて、あっというまだ。
「星5と言っても、所詮一仕事加えてない生鮨じゃないか」と言われればそうかもしれない。そういう人は江戸前の仕事の店を、札幌でさがしてください。これが、北海道の鮮度命の寿し。
酔客、蘊蓄客で混んで欲しくない、直球を打つのみだっ、という味わい方で行こう。