レストラン カタヤマへの達人のクチコミ
●06-11-04訪問
(写真)牡蠣ステーキ260g 全景、サラダ拡大、牡蠣フライ拡大、ステーキ拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
久しぶりのカタヤマである。
冬を味わうシリーズでは、やはりこの店のカキフライも挙げなくてはなるまい。
「牡蠣もステーキも食べたい!」というコピーで出される牡蠣ステーキである。
確かに、この店に来てステーキを食べずに済ます事など、僕には出来ないのである。
しかしカキフライも食べたい。
正に、牡蠣もステーキも、である。
開店と同時に…というか、暫く店の前に並んだ椅子に座って、一番の席に座った親爺さんと話をして待った。
どこか色川の親爺さんに似たこの親爺さん、毎週一番に来て260gのステーキをライス抜きで食べるのが習慣との事。
260gステーキの単品はサービスメニューで、安いのである。
しかし毎週とは、恐れ入谷の鬼子母神。(笑)
時間だという事で、勝手にドアをあけて入る親爺さん。(笑)
僕も付いて入る。
カウンター席の両端に座る。
店舗写真の方に写っている親爺さんが、彼である。
さて、僕が頼んだのはオージービーフ260gをダビンチカットしたステーキに牡蠣フライ3つが付いた牡蠣ステーキ2250円である。
これにサラダと味噌汁、ライスが付く。
なかなかボリュームがある。
ダビンチ(駄敏丁)カットされたグラスステーキ(牧草のみで育った牛の肉)は、脂肪の少ない赤身なのだが、以前も記した様に、僕はこれが好きである。
分厚いのが良い。
赤身の肉の味がしっかりするのが良い。
野性味たっぷりの牛肉で、食べると元気が出る様な…気がする。(笑)
であるからして、勿論、いつもレアで頼む。
さて、肝心の牡蠣であるが、これもなかなかの大きさ。
三陸産の一級品と言う訳ではないが、広島産でこの大きさなら十分である。
カキフライもこの店の売りの一つなので、当然と言えば当然かも知れぬが。
そんな訳で、牡蠣もステーキも食べたい!という方にはお薦めである。
【以前の訪問記】
●06-04-30訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真上)グラスステーキ260g全景
(写真下)サラダ拡大、グラスステーキ拡大、グラスステーキレア断面
久しぶりに向島の白髭橋東詰めにあるレストランカタヤマを訪れた。
勿論、以前から訪問記で何度も記している様に、豪州牛をたっぷり食べるためである。
この店のステーキのラインアップは、豪州牛と米沢牛である。
米沢牛は最高級品を入れているらしく、値段も張るが、豪州牛は安い。
豪州牛には、完全に自然の状態で育てた牛を使ったオーガニック・ビーフステーキ、日本人向けにグレーン(穀物)でサシを入れたリーンステーキ、これぞオージービーフと言うべきグラス(牧草)のみで育てたグラスステーキの3種類がある。
どれも安いが、やはりグラスステーキが最も安い。
昨年2005年の12月7日付けで掲載した訪問記(訪問日2004年11月23日)では、310gのグラスステーキを食べているが、今回は諸兄の目安になる様に、グラスステーキで最も少ない量の260g1670円を敢えて選んでみた。
勿論、この値段でライスもサラダも味噌汁も付く。
豪州牛の特色は、脂身が少ない良質の赤身肉である事であろう。
この特色が最も良く生かされた肉がグラスステーキである。これに安心を加えたいなら、オーガニックステーキを選べば良い。
オーガニックステーキの場合は、これも昨年2005年の11月26日付の訪問記(訪問日2004年10月11日)に掲載しているが、目方の区切り方が違っている。あの時は200gの物を食べたが、とても美味かった。
さて、今回もこの店の特許である駄敏丁(ダビンチ)カットという独特の切り方で切り取られた、筋の無い、厚いステーキをいつも通りレアで楽しんだ。
やはりステーキは厚いのが嬉しい。
そして僕は脂身の塊はあまり好まないので、豪州牛が好きである。
最近はあまり言わなくなったが、正に血の滴る様な、レアの厚いステーキは、軟らかく、口一杯に頬張る幸せは、格別のものがある。
サシの良く入った和牛の肉は、すき焼きやしゃぶしゃぶに向いている。
ステーキはやはり、肉の味がストレートに味わえる赤身肉が好みである。
豪州牛ならBSEの心配も無いので、思い切りビーフステーキを頬張りたい方にはお勧めである。
なお、一言付け加えれば、このグラスステーキのメニューは、最も少ない量は260gと普通だが、何と、1kg、2kg…と、とんでもない目方まで載っている。
一度、挑戦されてはいかが?
…勿論、ライスもサラダも味噌汁も付く。(笑)
●04-11-23訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)310gグラスステーキ全景、ステーキ拡大、カットした断面、サラダ
祝日のこの日、白髭橋東詰めにあるレストランカタヤマにステーキを食べに行った。牛肉らしい牛肉を思いっきり食べたくなったのである。
この日から遡る事一月と少し前の10月11日に、200gのオーガニックビーフステーキを食べた(2005年11月26日付で訪問記を掲載。カテゴリ「向島・本所吾妻橋界隈」及び「店舗写真集」に収録。)のであるが、更に上のg数があったのを見て、300gのステーキはどの位の物なのか、一度お目にかかってみたかったのである。この2日前に、70匁(約265g)のソースカツ丼を入谷の河金で食べたところなのだが…、どうもこの頃は肉に飢えていた様である。(笑)
さて、いつもの様に開店とほぼ同時に入店、カウンター席の端、大きな生花の横に座り、メニューにある310gのグラスステーキを頼んだ。
グラスステーキは、所謂オージービーフで、オーガニックビーフステーキより安いのである。この間に、日本人の食味に合わせたリーンステーキという中間価格帯の肉もあるが、何もしていないオージービーフの味を見てみたいという目的もあった。
値段であるが、オーガニックは300gで2200円なのに対して、リーンは2100円とあまり変わらないが、グラスになると310gで1765円と、ずっと安い。
余談だが、ステーキメニューには、リーン1000gで6200円、グラス1010gで4250円と、とても食いきれない目方まで掲載されている。
暫くして注文のステーキがご飯に味噌汁、サラダと共に出された。
いや~分厚い。駄敏丁カットは筋と脂肪を取り去るカットの仕方で特許を取得している物であるが、同時に、分厚く切る事によって、分厚いステーキを食する満足感を提供するカット方法でもある。これが正に実現されている。
200gのステーキでも十分に満足できたが、300g超となると、分厚さの上に大きさも加わり、もう目にしただけで幸せ一杯、である。(笑)
写真では、予めステーキ肉が切れているように見えるが、これは駄敏丁カットで筋を取り去った後で、切れ込みにはなっているが、切れてはいない。肉を切る楽しみを奪ってしまっては、ステーキの醍醐味が半減してしまうので、この方法は正しい。
ステーキを切り、写真を撮る。(笑)
いつもの様にレアで頼んだのであるが、美しいピンク色の断面がお分かり頂けるだろう。とても軟らかく、大きくカットして頬張っても、咀嚼するのに疲れるなどということは無い。牛肉の肉汁が口いっぱいに満ちて、幸福感で一杯である。
グラスステーキを食してみて良く解ったのであるが、食味という意味では、オーガニックビーフステーキとグラスステーキでは、差が無いことであった。違いは餌である牧草が無農薬かどうか、である。
日本人向けに肥育した牛のリーンステーキは、何やら人工肥育の臭いがするが、グラス、つまりオージービーフなら、牧草に無農薬の保証は無いが自然放牧である。
たまにしか食わないステーキ。グラスで十分だ、というのが僕の結論である。
何せグラスなら、1kg食べても4000円ちょっとなのだから。(笑)
●04-10-11訪問★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真上)サラダ、オーガニックビーフステーキ200g全景(写真下)オーガニックビーフステーキ断面拡大
僕は牛肉を思いっきり食べたくなった時には、この、レストランカタヤマを訪れる事に決めている。何故なら、ここカタヤマでは、財布を気にせず思いっきり食べる事が出来るからである。
また、この店の特許である駄敏丁(ダビンチ)カットでカットされた豪州オーガニックビーフ肉には、ほとんど脂身が無い。つまり赤身だけ。オーガニックビーフは無農薬の自然牧草地への完全放牧肥育のため安全性も高く、自然放牧のため無駄な脂肪分が肉に入らないのだ。だから安心して思い切り牛肉本来の赤身肉の美味さを味わう事ができる。そんな訳で、初めてここを訪れて以来、思い切り牛肉を食べたい時には、ここを訪れるようになった。
この日は、色々下調べをして、初めてカタヤマを訪れたのであった。
店は白髭橋の東詰めにある。東武電車を東向島駅で下車し、歩いて向かう。それ程時間はかからない。ログハウス風の店は、それ程大きくないが、店内はそれなりの数が入れる様にテーブルが置かれている。カウンター席もあるので、僕はカウンターに座る事にした。
席について注文したのは、勿論、オーガニックビーフステーキ。50g単位で量を選べるんので、200gとしてみた。メニューを見ると、前沢牛の特約店にもなっているようで、最高級の前沢牛も食べることが出来る、とある。しかし、僕には関係ない。肉本来の美味さは、赤身肉の美味さにあると思っているから。
暫く待つと、まずサラダが出され、少し置いてご飯、味噌汁、そしてお待ちかねのステーキがジュージューと音を立てながら出される。注文時に焼き加減を聞かれるが、当然レアを頼んでいる。
驚いたのはステーキ肉の分厚さ。大きさよりも分厚さを優先し、筋を取り去るのが駄敏丁カットの特許、とHPでも書かれていた通りである。ナイフを入れる。レア、という事もあるが、肉質そのものが非常に軟らかい。写真を見て頂けば解るとおり、脂肪分の入らない、とても美しい赤身である。ソースをかけると再びジュージューと音を立てる。美味そうである。大きく切り取った肉を頬張ってみる。口いっぱいに赤身肉の旨味が広がる。筋一つ無くカットされた分厚い赤身肉は、噛み締める程に肉の旨味が口に広がる。これは美味い。値段はとても安いのに驚く程美味い。さしの入った黒毛和牛や褐色和牛といった高級和牛とは、全く違った味わいである。牛肉本来の味、と言おうか…。
非常に満足した僕は、また暫くしてここを訪れる事になる。
レストラン カタヤマへのその他のクチコミ
(写真)牡蠣ステーキ260g 全景、サラダ拡大、牡蠣フライ拡大、ステーキ拡大
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
久しぶりのカタヤマである。
冬を味わうシリーズでは、やはりこの店のカキフライも挙げなくてはなるまい。
「牡蠣もステーキも食べたい!」というコピーで出される牡蠣ステーキである。
確かに、この店に来てステーキを食べずに済ます事など、僕には出来ないのである。
しかしカキフライも食べたい。
正に、牡蠣もステーキも、である。
開店と同時に…というか、暫く店の前に並んだ椅子に座って、一番の席に座った親爺さんと話をして待った。
どこか色川の親爺さんに似たこの親爺さん、毎週一番に来て260gのステーキをライス抜きで食べるのが習慣との事。
260gステーキの単品はサービスメニューで、安いのである。
しかし毎週とは、恐れ入谷の鬼子母神。(笑)
時間だという事で、勝手にドアをあけて入る親爺さん。(笑)
僕も付いて入る。
カウンター席の両端に座る。
店舗写真の方に写っている親爺さんが、彼である。
さて、僕が頼んだのはオージービーフ260gをダビンチカットしたステーキに牡蠣フライ3つが付いた牡蠣ステーキ2250円である。
これにサラダと味噌汁、ライスが付く。
なかなかボリュームがある。
ダビンチ(駄敏丁)カットされたグラスステーキ(牧草のみで育った牛の肉)は、脂肪の少ない赤身なのだが、以前も記した様に、僕はこれが好きである。
分厚いのが良い。
赤身の肉の味がしっかりするのが良い。
野性味たっぷりの牛肉で、食べると元気が出る様な…気がする。(笑)
であるからして、勿論、いつもレアで頼む。
さて、肝心の牡蠣であるが、これもなかなかの大きさ。
三陸産の一級品と言う訳ではないが、広島産でこの大きさなら十分である。
カキフライもこの店の売りの一つなので、当然と言えば当然かも知れぬが。
そんな訳で、牡蠣もステーキも食べたい!という方にはお薦めである。
【以前の訪問記】
●06-04-30訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真上)グラスステーキ260g全景
(写真下)サラダ拡大、グラスステーキ拡大、グラスステーキレア断面
久しぶりに向島の白髭橋東詰めにあるレストランカタヤマを訪れた。
勿論、以前から訪問記で何度も記している様に、豪州牛をたっぷり食べるためである。
この店のステーキのラインアップは、豪州牛と米沢牛である。
米沢牛は最高級品を入れているらしく、値段も張るが、豪州牛は安い。
豪州牛には、完全に自然の状態で育てた牛を使ったオーガニック・ビーフステーキ、日本人向けにグレーン(穀物)でサシを入れたリーンステーキ、これぞオージービーフと言うべきグラス(牧草)のみで育てたグラスステーキの3種類がある。
どれも安いが、やはりグラスステーキが最も安い。
昨年2005年の12月7日付けで掲載した訪問記(訪問日2004年11月23日)では、310gのグラスステーキを食べているが、今回は諸兄の目安になる様に、グラスステーキで最も少ない量の260g1670円を敢えて選んでみた。
勿論、この値段でライスもサラダも味噌汁も付く。
豪州牛の特色は、脂身が少ない良質の赤身肉である事であろう。
この特色が最も良く生かされた肉がグラスステーキである。これに安心を加えたいなら、オーガニックステーキを選べば良い。
オーガニックステーキの場合は、これも昨年2005年の11月26日付の訪問記(訪問日2004年10月11日)に掲載しているが、目方の区切り方が違っている。あの時は200gの物を食べたが、とても美味かった。
さて、今回もこの店の特許である駄敏丁(ダビンチ)カットという独特の切り方で切り取られた、筋の無い、厚いステーキをいつも通りレアで楽しんだ。
やはりステーキは厚いのが嬉しい。
そして僕は脂身の塊はあまり好まないので、豪州牛が好きである。
最近はあまり言わなくなったが、正に血の滴る様な、レアの厚いステーキは、軟らかく、口一杯に頬張る幸せは、格別のものがある。
サシの良く入った和牛の肉は、すき焼きやしゃぶしゃぶに向いている。
ステーキはやはり、肉の味がストレートに味わえる赤身肉が好みである。
豪州牛ならBSEの心配も無いので、思い切りビーフステーキを頬張りたい方にはお勧めである。
なお、一言付け加えれば、このグラスステーキのメニューは、最も少ない量は260gと普通だが、何と、1kg、2kg…と、とんでもない目方まで載っている。
一度、挑戦されてはいかが?
…勿論、ライスもサラダも味噌汁も付く。(笑)
●04-11-23訪問
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
(写真)310gグラスステーキ全景、ステーキ拡大、カットした断面、サラダ
祝日のこの日、白髭橋東詰めにあるレストランカタヤマにステーキを食べに行った。牛肉らしい牛肉を思いっきり食べたくなったのである。
この日から遡る事一月と少し前の10月11日に、200gのオーガニックビーフステーキを食べた(2005年11月26日付で訪問記を掲載。カテゴリ「向島・本所吾妻橋界隈」及び「店舗写真集」に収録。)のであるが、更に上のg数があったのを見て、300gのステーキはどの位の物なのか、一度お目にかかってみたかったのである。この2日前に、70匁(約265g)のソースカツ丼を入谷の河金で食べたところなのだが…、どうもこの頃は肉に飢えていた様である。(笑)
さて、いつもの様に開店とほぼ同時に入店、カウンター席の端、大きな生花の横に座り、メニューにある310gのグラスステーキを頼んだ。
グラスステーキは、所謂オージービーフで、オーガニックビーフステーキより安いのである。この間に、日本人の食味に合わせたリーンステーキという中間価格帯の肉もあるが、何もしていないオージービーフの味を見てみたいという目的もあった。
値段であるが、オーガニックは300gで2200円なのに対して、リーンは2100円とあまり変わらないが、グラスになると310gで1765円と、ずっと安い。
余談だが、ステーキメニューには、リーン1000gで6200円、グラス1010gで4250円と、とても食いきれない目方まで掲載されている。
暫くして注文のステーキがご飯に味噌汁、サラダと共に出された。
いや~分厚い。駄敏丁カットは筋と脂肪を取り去るカットの仕方で特許を取得している物であるが、同時に、分厚く切る事によって、分厚いステーキを食する満足感を提供するカット方法でもある。これが正に実現されている。
200gのステーキでも十分に満足できたが、300g超となると、分厚さの上に大きさも加わり、もう目にしただけで幸せ一杯、である。(笑)
写真では、予めステーキ肉が切れているように見えるが、これは駄敏丁カットで筋を取り去った後で、切れ込みにはなっているが、切れてはいない。肉を切る楽しみを奪ってしまっては、ステーキの醍醐味が半減してしまうので、この方法は正しい。
ステーキを切り、写真を撮る。(笑)
いつもの様にレアで頼んだのであるが、美しいピンク色の断面がお分かり頂けるだろう。とても軟らかく、大きくカットして頬張っても、咀嚼するのに疲れるなどということは無い。牛肉の肉汁が口いっぱいに満ちて、幸福感で一杯である。
グラスステーキを食してみて良く解ったのであるが、食味という意味では、オーガニックビーフステーキとグラスステーキでは、差が無いことであった。違いは餌である牧草が無農薬かどうか、である。
日本人向けに肥育した牛のリーンステーキは、何やら人工肥育の臭いがするが、グラス、つまりオージービーフなら、牧草に無農薬の保証は無いが自然放牧である。
たまにしか食わないステーキ。グラスで十分だ、というのが僕の結論である。
何せグラスなら、1kg食べても4000円ちょっとなのだから。(笑)
●04-10-11訪問★全写真と店舗写真はブログに掲載★(写真上)サラダ、オーガニックビーフステーキ200g全景(写真下)オーガニックビーフステーキ断面拡大
僕は牛肉を思いっきり食べたくなった時には、この、レストランカタヤマを訪れる事に決めている。何故なら、ここカタヤマでは、財布を気にせず思いっきり食べる事が出来るからである。
また、この店の特許である駄敏丁(ダビンチ)カットでカットされた豪州オーガニックビーフ肉には、ほとんど脂身が無い。つまり赤身だけ。オーガニックビーフは無農薬の自然牧草地への完全放牧肥育のため安全性も高く、自然放牧のため無駄な脂肪分が肉に入らないのだ。だから安心して思い切り牛肉本来の赤身肉の美味さを味わう事ができる。そんな訳で、初めてここを訪れて以来、思い切り牛肉を食べたい時には、ここを訪れるようになった。
この日は、色々下調べをして、初めてカタヤマを訪れたのであった。
店は白髭橋の東詰めにある。東武電車を東向島駅で下車し、歩いて向かう。それ程時間はかからない。ログハウス風の店は、それ程大きくないが、店内はそれなりの数が入れる様にテーブルが置かれている。カウンター席もあるので、僕はカウンターに座る事にした。
席について注文したのは、勿論、オーガニックビーフステーキ。50g単位で量を選べるんので、200gとしてみた。メニューを見ると、前沢牛の特約店にもなっているようで、最高級の前沢牛も食べることが出来る、とある。しかし、僕には関係ない。肉本来の美味さは、赤身肉の美味さにあると思っているから。
暫く待つと、まずサラダが出され、少し置いてご飯、味噌汁、そしてお待ちかねのステーキがジュージューと音を立てながら出される。注文時に焼き加減を聞かれるが、当然レアを頼んでいる。
驚いたのはステーキ肉の分厚さ。大きさよりも分厚さを優先し、筋を取り去るのが駄敏丁カットの特許、とHPでも書かれていた通りである。ナイフを入れる。レア、という事もあるが、肉質そのものが非常に軟らかい。写真を見て頂けば解るとおり、脂肪分の入らない、とても美しい赤身である。ソースをかけると再びジュージューと音を立てる。美味そうである。大きく切り取った肉を頬張ってみる。口いっぱいに赤身肉の旨味が広がる。筋一つ無くカットされた分厚い赤身肉は、噛み締める程に肉の旨味が口に広がる。これは美味い。値段はとても安いのに驚く程美味い。さしの入った黒毛和牛や褐色和牛といった高級和牛とは、全く違った味わいである。牛肉本来の味、と言おうか…。
非常に満足した僕は、また暫くしてここを訪れる事になる。