欧風菓子クドウへの達人のクチコミ
20年以上変わらないお菓子がある事・・・
それだけで移り変わりが激しい現在のケーキ業界の中で嬉しいと思ってしまうのはいけないことでしょうか?
こちらのケーキを初めて頂いたのは、まだまだ子供の頃でした。
当時は、南林間にしかお店がなく、私は電車に乗って一人で買いに参りました。
何かの雑誌で、こちらのショコラが乗っていて、粉を使わずにココアのスフレ生地で作られていると聞いて
どうしても頂きたかったのです。
子供にはまだ早過ぎる味だったのかも知れませんが、その時のホロッと崩れる様に柔らかな、ほろ苦い生地と
真っ白なクリームは今でも懐かしい思い出の一つです。
会社が表参道にあるので、時折、無性に甘いものが頂きたい時、私はこちらまで伺います。
相変わらずショコラやレモンパイは健在で、シュークリームも和紙に包まれてちょっと余所行きの格好で
ショーケースに並んでいます。
シュークリーム(210円)は、コニャック、グランマルニエ風味とありますが、柔らかで薄めのシューの皮に
優しい味わいのカスタードがたっぷり詰まっています。大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度良い大きさ。
レモンパイ(210円)は、ショートニングの入った軽めのパイ生地にレモンカードとメレンゲ・・・極めて古典的なデザインと味わいですが、いかにもレモンパイらしい仕上がりが、却って素敵に思えてしまいます。
個人的には、もう少しレモンの香りと酸味があっても嬉しいかなぁ?と思いますが・・・
そうして、ショコラ((367円)・・・あの懐かしい姿そのままに、今だショーケースの真ん中に揃っています。
一瞬見るとただのショコラロールなのですが、北海道の霧多布湿原に隣接する牧場から取り寄せているという生クリームと、柔らかく、スッと口どけの良いショコラスフレ生地・・・決して派手な感じはなく、やや無骨にすら見えてしまいますが、その変わらない味と姿が、却って作り手のこだわりを感じさせてくれるお菓子の様にすら感じさせてくれます。
他のケーキ達も、派手さはなく、むしろ一時代前の風貌といった感は否めませんが、それだけに何処か懐かしさも加わって、嬉しくなってしまうのでした。
レーズンウィッチやエンガディーナ、それにチョコレートをコーティングしたマドレーヌ等、焼き菓子もシンプルで、個性的とは云えない感じではありますが、どれも他にはない実直な美味しさがあると思っております。
それだけで移り変わりが激しい現在のケーキ業界の中で嬉しいと思ってしまうのはいけないことでしょうか?
こちらのケーキを初めて頂いたのは、まだまだ子供の頃でした。
当時は、南林間にしかお店がなく、私は電車に乗って一人で買いに参りました。
何かの雑誌で、こちらのショコラが乗っていて、粉を使わずにココアのスフレ生地で作られていると聞いて
どうしても頂きたかったのです。
子供にはまだ早過ぎる味だったのかも知れませんが、その時のホロッと崩れる様に柔らかな、ほろ苦い生地と
真っ白なクリームは今でも懐かしい思い出の一つです。
会社が表参道にあるので、時折、無性に甘いものが頂きたい時、私はこちらまで伺います。
相変わらずショコラやレモンパイは健在で、シュークリームも和紙に包まれてちょっと余所行きの格好で
ショーケースに並んでいます。
シュークリーム(210円)は、コニャック、グランマルニエ風味とありますが、柔らかで薄めのシューの皮に
優しい味わいのカスタードがたっぷり詰まっています。大き過ぎず、小さ過ぎず、丁度良い大きさ。
レモンパイ(210円)は、ショートニングの入った軽めのパイ生地にレモンカードとメレンゲ・・・極めて古典的なデザインと味わいですが、いかにもレモンパイらしい仕上がりが、却って素敵に思えてしまいます。
個人的には、もう少しレモンの香りと酸味があっても嬉しいかなぁ?と思いますが・・・
そうして、ショコラ((367円)・・・あの懐かしい姿そのままに、今だショーケースの真ん中に揃っています。
一瞬見るとただのショコラロールなのですが、北海道の霧多布湿原に隣接する牧場から取り寄せているという生クリームと、柔らかく、スッと口どけの良いショコラスフレ生地・・・決して派手な感じはなく、やや無骨にすら見えてしまいますが、その変わらない味と姿が、却って作り手のこだわりを感じさせてくれるお菓子の様にすら感じさせてくれます。
他のケーキ達も、派手さはなく、むしろ一時代前の風貌といった感は否めませんが、それだけに何処か懐かしさも加わって、嬉しくなってしまうのでした。
レーズンウィッチやエンガディーナ、それにチョコレートをコーティングしたマドレーヌ等、焼き菓子もシンプルで、個性的とは云えない感じではありますが、どれも他にはない実直な美味しさがあると思っております。