自家焙煎珈琲の店カフェ・バッハへのクチコミ
自家焙煎による珈琲専門店として約34年間営業し、珈琲が生み出す「苦味・酸味・甘み」への飽くなき追求を続けるとともに、珈琲に合うだけでなく、珈琲自身の味を引き立たせるための手作りのお菓子を店舗2階の工房で作成し、珈琲愛好家に提供している。お菓子は、前述の観点から厳選しているため、有名パティシエが創り出す作品とは異なってはいるものの、「浅煎りの珈琲には、苺のショートケーキ」「深煎りの珈琲には、ガトー・バスクやモンブラン」等と、「珈琲に合うための」お菓子や「お菓子に会うための」珈琲をそれぞれアドバイスしてくれて、結果として珈琲とお菓子の双方が引き立つ印象深い旨味が舌下に残った。
特に珈琲については、味に悪影響を及ぼす欠陥豆(かび臭豆、発酵豆等)の除去を焙煎の前後(2回)行うという品質管理を徹底して行うほか、4段階による焙煎によって豆に秘める旨味を最大限に引き出そうと努めており、今回、2日間に分けて「浅煎り:キューバ・クリスタルマウンテン」「中煎り:モカマタリ」「中深煎り:グァテマラ」「深煎り:ペルー・エキセルソ」を頂いたが、いずれも豆の個性や焙煎による風味の違いが顕著に表れていて、珈琲の奥深さを改めて堪能できた。
このほか、深煎りの珈琲豆を抽出して作られた珈琲ゼリーも頂いたが、苦味とともに珈琲の豊かな芳香が口内に広がるとともに、ゼラチンの量を最大限に抑えて、スプーンで触れると崩れてしまいそうなほどの液状に近い柔らかさに仕上げているため、口の中に入れるとゼリーの冷たさとともに瞬時にして融けていく食感は、何とも表現し難いものであり、私の乏しい経験がゆえ、これまで身体に染み付いていたゼリーに対する概念を打ち砕くものでもあった。
当店で修行した人たちが巣立って、各地で珈琲店を営業しており、「バッハグループ」として徐々に発展しているとのことである。
珈琲の嗜好は十人十色であるが、そのいずれの色にも合う珈琲を提供してくれる自家焙煎珈琲の実力店ではないかと思う。
特に珈琲については、味に悪影響を及ぼす欠陥豆(かび臭豆、発酵豆等)の除去を焙煎の前後(2回)行うという品質管理を徹底して行うほか、4段階による焙煎によって豆に秘める旨味を最大限に引き出そうと努めており、今回、2日間に分けて「浅煎り:キューバ・クリスタルマウンテン」「中煎り:モカマタリ」「中深煎り:グァテマラ」「深煎り:ペルー・エキセルソ」を頂いたが、いずれも豆の個性や焙煎による風味の違いが顕著に表れていて、珈琲の奥深さを改めて堪能できた。
このほか、深煎りの珈琲豆を抽出して作られた珈琲ゼリーも頂いたが、苦味とともに珈琲の豊かな芳香が口内に広がるとともに、ゼラチンの量を最大限に抑えて、スプーンで触れると崩れてしまいそうなほどの液状に近い柔らかさに仕上げているため、口の中に入れるとゼリーの冷たさとともに瞬時にして融けていく食感は、何とも表現し難いものであり、私の乏しい経験がゆえ、これまで身体に染み付いていたゼリーに対する概念を打ち砕くものでもあった。
当店で修行した人たちが巣立って、各地で珈琲店を営業しており、「バッハグループ」として徐々に発展しているとのことである。
珈琲の嗜好は十人十色であるが、そのいずれの色にも合う珈琲を提供してくれる自家焙煎珈琲の実力店ではないかと思う。