洋菓子工房KENZOへの達人のクチコミ
Feb 2007
店名の「KENZO」はオーナーの大橋さんのお名前。この賢造さん、ご実家が和菓子屋さんだったのだそうで、なるほどジャパネスクな雰囲気が漂うのはそうゆう背景があるからかもしれないですね。インターネットの某頁によれば、和菓子職人のお父様が造ってくれたケーキを召し上がり、「世の中にこんなに美味しいものがあったのか?!」と衝撃を受け、その時のその感動を人々にも伝えたい!という思いからお菓子作りを始められたのだそうです。お店ではガトー、ショコラ、焼き菓子、アイスを同じくらいの割合で取り扱っています。お店は通りに沿って長く、ジャンルごと、整然と商品が並びます。以前から気になっていたショコラを頂いてみました。一粒が非常に大きく、その上150円と言うリーズナブルなお値段。流石日本のパティスリー、じゃなくて菓子工房です。
【抹茶@157円】ホワイトガナッシュに抹茶のパウダーを混ぜ込んだもの。周囲はその粉で少々ほろ苦さがありますが、基本的にはホワイトショコラのミルキィさがたった優しい味わいです。口解けはいまいち、洗練された感じもありませんが、極めて日本人が作り出した和テイストという感じで親近感がもてます。
【フランボワーズ】ポップに「芳醇なフランボワーズの味わい」とあったのですが、フランボワーズは味わいも香りの控えめ。これもベースがホワイトガナッシュなのですが、やはりホワイトチョコの味わいが強いです。あまりねっちょりした感じではないので、軽めの酸味と軽めのホワイトチョコでバランスはOK。
【シャンパン@157円】唯一四角のもの。名前が違ったらすいません。ポールロジェのシャンパーニュを惜しみなく使ったとの事。中のガナッシュがぶるんっとしていてゼリーみたいなんです。私は最初、一緒に呑んだシャンパーニュの温度が低すぎて固まっちゃったのかと思ったのですが、そうじゃないみたい。うーん、シャンパーニュの味わいや香りをショコラと共に味わうなら、口解けがいい方がいいと思うのですが。
【グルシャ@157円】ミルクチョコレートのガナッシュ。一番一般的な味わいでした。コーティングが不均一でその上少々厚め。なので口解けはあまりよくないのですが、誰が食べても普通に美味しいと思います。
【グランマルニエ@157円】ダークガナッシュにグランマルニエ。仄かなオレンジの香りが、のみ心をくすぐります。お酒と合わせたいですね。インパクトはありませんが、まぁ美味しくなくないのでこのお値段でこの大きさ、この仕上がりならいいと思います。
やはりおフランスのいかしたショコラティエたちが作りだす作品とは全く異なります。そもそも「同じジャンルのお菓子ではない」と思って取り掛かった方がいいのではないかと思います。別に失礼な意味ではなく、やはりそこには「和」があるんです。賢造さんが作り出す作品はどれも「これは凄い!」というものではないのですが、日本的な柔らかさと和み、温かさがありました。ケーキ好きがわざわざ足を伸ばすお店ではありませんが、近所についでがあればぜひ。
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Apr 2006
山手通り沿いに突如として現れる赤いひさしが目印。遠くからもひときわ目を引く建物ですが、近づいていくと色んな広告が張られていたりして意外にローカルな雰囲気です。
商品は焼き菓子と生菓子、ショコラが同じくらいのバランスで売られていますが、共通するのはとにかく単価が安いこと。焼き菓子は全て100円台、ショコラも120-150円、生菓子も半なまちぃずや焼き焼きチョコは105円、モンブランやフレーズも300円くらいです。自宅から近いのでよく利用していますが、いわゆる町のケーキ屋さん。シェフやマダムを始めお店の人たちは皆さんとても感じがよくて、お客さんとのやりとりも極めてローカルです。
お野菜のプリンが有名なこちら、当商品が「はなまるマーケット」のおめざで紹介されたというポップが貼られていました。お野菜のプリンはかぼちゃ、ほうれん草、グリンピース、あと一つにんじんだったかな。本日いただいたのはほうれん草のプリン、半なまちぃず、焼きチョコ、それから焼き菓子を数種類。
【ほうれん草のプリン】岡江久美子さんのコメントに「プリンでお野菜がとれるのが嬉しい」とありましたが(記事も店内に飾ってあります)、本当にお野菜の味と香り。口に入れた瞬間は卵の味と香りが支配的ですが、味わっていると段々草っぽい味が勝ってきます。で、アフターは間違いなくほうれん草です(笑)。しっかり溶け込んでいるし層になっているわけでもありませんが、下へ向かって段々と草草しさとほうれん草の後味が強烈になっていきました。面白いしほうれん草に抵抗のない人はいいかもしれませんが、野菜嫌いがこれで克服できるかと言われるとそれは無理だと思いました。
【半はまちぃず@105円】一生懸命造ってます!という雰囲気が伝わってきます。程よいレモンの酸味、エアリーで舌解けも軽くてスムーズ。とりたてて美味しい!というわけではありませんが、二口サイズの大きさはお茶のお供にぴったりで、使い勝手いいとおもいます。
【生チョコ焼き@105円】同じ大きさの半なまちぃずと並んでいつもショーケース上段にある商品。クールで地方発送も行っているらしいです。こちらも無難な商品ですが、口どけがいいので子供から大人まで楽しめそうです。
お値段も良心的ですしとても頑張っていると思います。地元企業の頑張りを応援する私としては、頑張ってもらいたい一店。
店名の「KENZO」はオーナーの大橋さんのお名前。この賢造さん、ご実家が和菓子屋さんだったのだそうで、なるほどジャパネスクな雰囲気が漂うのはそうゆう背景があるからかもしれないですね。インターネットの某頁によれば、和菓子職人のお父様が造ってくれたケーキを召し上がり、「世の中にこんなに美味しいものがあったのか?!」と衝撃を受け、その時のその感動を人々にも伝えたい!という思いからお菓子作りを始められたのだそうです。お店ではガトー、ショコラ、焼き菓子、アイスを同じくらいの割合で取り扱っています。お店は通りに沿って長く、ジャンルごと、整然と商品が並びます。以前から気になっていたショコラを頂いてみました。一粒が非常に大きく、その上150円と言うリーズナブルなお値段。流石日本のパティスリー、じゃなくて菓子工房です。
【抹茶@157円】ホワイトガナッシュに抹茶のパウダーを混ぜ込んだもの。周囲はその粉で少々ほろ苦さがありますが、基本的にはホワイトショコラのミルキィさがたった優しい味わいです。口解けはいまいち、洗練された感じもありませんが、極めて日本人が作り出した和テイストという感じで親近感がもてます。
【フランボワーズ】ポップに「芳醇なフランボワーズの味わい」とあったのですが、フランボワーズは味わいも香りの控えめ。これもベースがホワイトガナッシュなのですが、やはりホワイトチョコの味わいが強いです。あまりねっちょりした感じではないので、軽めの酸味と軽めのホワイトチョコでバランスはOK。
【シャンパン@157円】唯一四角のもの。名前が違ったらすいません。ポールロジェのシャンパーニュを惜しみなく使ったとの事。中のガナッシュがぶるんっとしていてゼリーみたいなんです。私は最初、一緒に呑んだシャンパーニュの温度が低すぎて固まっちゃったのかと思ったのですが、そうじゃないみたい。うーん、シャンパーニュの味わいや香りをショコラと共に味わうなら、口解けがいい方がいいと思うのですが。
【グルシャ@157円】ミルクチョコレートのガナッシュ。一番一般的な味わいでした。コーティングが不均一でその上少々厚め。なので口解けはあまりよくないのですが、誰が食べても普通に美味しいと思います。
【グランマルニエ@157円】ダークガナッシュにグランマルニエ。仄かなオレンジの香りが、のみ心をくすぐります。お酒と合わせたいですね。インパクトはありませんが、まぁ美味しくなくないのでこのお値段でこの大きさ、この仕上がりならいいと思います。
やはりおフランスのいかしたショコラティエたちが作りだす作品とは全く異なります。そもそも「同じジャンルのお菓子ではない」と思って取り掛かった方がいいのではないかと思います。別に失礼な意味ではなく、やはりそこには「和」があるんです。賢造さんが作り出す作品はどれも「これは凄い!」というものではないのですが、日本的な柔らかさと和み、温かさがありました。ケーキ好きがわざわざ足を伸ばすお店ではありませんが、近所についでがあればぜひ。
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Apr 2006
山手通り沿いに突如として現れる赤いひさしが目印。遠くからもひときわ目を引く建物ですが、近づいていくと色んな広告が張られていたりして意外にローカルな雰囲気です。
商品は焼き菓子と生菓子、ショコラが同じくらいのバランスで売られていますが、共通するのはとにかく単価が安いこと。焼き菓子は全て100円台、ショコラも120-150円、生菓子も半なまちぃずや焼き焼きチョコは105円、モンブランやフレーズも300円くらいです。自宅から近いのでよく利用していますが、いわゆる町のケーキ屋さん。シェフやマダムを始めお店の人たちは皆さんとても感じがよくて、お客さんとのやりとりも極めてローカルです。
お野菜のプリンが有名なこちら、当商品が「はなまるマーケット」のおめざで紹介されたというポップが貼られていました。お野菜のプリンはかぼちゃ、ほうれん草、グリンピース、あと一つにんじんだったかな。本日いただいたのはほうれん草のプリン、半なまちぃず、焼きチョコ、それから焼き菓子を数種類。
【ほうれん草のプリン】岡江久美子さんのコメントに「プリンでお野菜がとれるのが嬉しい」とありましたが(記事も店内に飾ってあります)、本当にお野菜の味と香り。口に入れた瞬間は卵の味と香りが支配的ですが、味わっていると段々草っぽい味が勝ってきます。で、アフターは間違いなくほうれん草です(笑)。しっかり溶け込んでいるし層になっているわけでもありませんが、下へ向かって段々と草草しさとほうれん草の後味が強烈になっていきました。面白いしほうれん草に抵抗のない人はいいかもしれませんが、野菜嫌いがこれで克服できるかと言われるとそれは無理だと思いました。
【半はまちぃず@105円】一生懸命造ってます!という雰囲気が伝わってきます。程よいレモンの酸味、エアリーで舌解けも軽くてスムーズ。とりたてて美味しい!というわけではありませんが、二口サイズの大きさはお茶のお供にぴったりで、使い勝手いいとおもいます。
【生チョコ焼き@105円】同じ大きさの半なまちぃずと並んでいつもショーケース上段にある商品。クールで地方発送も行っているらしいです。こちらも無難な商品ですが、口どけがいいので子供から大人まで楽しめそうです。
お値段も良心的ですしとても頑張っていると思います。地元企業の頑張りを応援する私としては、頑張ってもらいたい一店。