AFURIへの達人のクチコミ
恵比寿で催された今年最後のお花のレッスン(例に漏れずクリスマスリース)の後、ワインバーでささやかな忘年会を致しましたが、その程度で事足りる訳もなく・・・(涙)
土曜日の11時過ぎ、数名でふらふらと彷徨って降りますと、偶然にも発見致しました。
(その時点では、そんなに有名なお店とは露知らず…勉強不足)
飲んだ後はやっぱりラーメン!と、言う事になりまして、ぜんぜん並んでいる気配もございませんので、早速伺わせて頂きました。
入り口はとても狭いのでございますが、奥にだーッとカウンターが並んでおり、結構奥行きは広うございました。白い壁、黒のカウンターとスツール、そして厨房の壁は白タイル…更に働いている方が、お揃いの黒のTシャツにバンダナと言う、今どきのスタイル。まるで美容室みたいに思ってしまいます。
食券で、塩にするか醤油にするか、暫し悩みましたが、何気に目に触れた「ゆず醤油ラーメン」(850円)を頂戴致しました。L字方のカウンターの奥の方に通され、待つ事暫し。調理の方々がよく見えます。
いずれも無表情で、良く言えば淡々と、悪く言えば面倒臭そうな気配も忍ばせつつ、調理されております。
さて、やって参りましたゆず醤油ラーメンでございますが、このお丼では、非常に量が寂しく見えてしまいます。濃いはっきりとした醤油らしいスープの色合い、それに半熟卵、叉焼、メンマ、水菜があしらわれ、針にきった柚子の皮がちょこっと添えられております。
魚系の濃いお味ですが、スープ自体に柚子の香りが程よく溶け込んでいて芳しく、あくまでもさらっとしております。細いストレートの麺もしなやかですんなりとして、スープと良く絡み、なかなかの美味しさでございます。卵もメンマも大変美味しゅうございました。当然の事ながら、スープも一滴余さず頂いてしまいました。
不思議な事に、食べ終わりました後、どうも「ラーメンを頂いた」と云う満足感が得られなかったのでございます。少々お値段的にお高く、やや量が寂しいという感じもございましたが、それだけが理由ではないのでございました。
それは恐らく、従業員の方の作る思い、接客に対する思いやりが伝わらない様な、どうも冷ややかで褪めた様な感じがしてしまったからに他なりません。ラーメンには、そういった作り手やお店の方の熱意の様なものが加点要素になる等と申しましたら、これは味についての採点とは多少異なるものかも知れません。
この日は偶然にもそうだったのかも知れませんが、良く動いている様に見えながら、妙に律動的で、お客様とお店の方に妙な距離や温度差が出来てしまっていて、どうしても気持ちが籠もっていない様に強く感じてしまったのはとても残念でございました。
無骨や不器用と無愛想は異なる物だと思います。どんなに美味しくても、それが大きなマイナス要因になってしまうのだと云う事を再認識してしまいました。
土曜日の11時過ぎ、数名でふらふらと彷徨って降りますと、偶然にも発見致しました。
(その時点では、そんなに有名なお店とは露知らず…勉強不足)
飲んだ後はやっぱりラーメン!と、言う事になりまして、ぜんぜん並んでいる気配もございませんので、早速伺わせて頂きました。
入り口はとても狭いのでございますが、奥にだーッとカウンターが並んでおり、結構奥行きは広うございました。白い壁、黒のカウンターとスツール、そして厨房の壁は白タイル…更に働いている方が、お揃いの黒のTシャツにバンダナと言う、今どきのスタイル。まるで美容室みたいに思ってしまいます。
食券で、塩にするか醤油にするか、暫し悩みましたが、何気に目に触れた「ゆず醤油ラーメン」(850円)を頂戴致しました。L字方のカウンターの奥の方に通され、待つ事暫し。調理の方々がよく見えます。
いずれも無表情で、良く言えば淡々と、悪く言えば面倒臭そうな気配も忍ばせつつ、調理されております。
さて、やって参りましたゆず醤油ラーメンでございますが、このお丼では、非常に量が寂しく見えてしまいます。濃いはっきりとした醤油らしいスープの色合い、それに半熟卵、叉焼、メンマ、水菜があしらわれ、針にきった柚子の皮がちょこっと添えられております。
魚系の濃いお味ですが、スープ自体に柚子の香りが程よく溶け込んでいて芳しく、あくまでもさらっとしております。細いストレートの麺もしなやかですんなりとして、スープと良く絡み、なかなかの美味しさでございます。卵もメンマも大変美味しゅうございました。当然の事ながら、スープも一滴余さず頂いてしまいました。
不思議な事に、食べ終わりました後、どうも「ラーメンを頂いた」と云う満足感が得られなかったのでございます。少々お値段的にお高く、やや量が寂しいという感じもございましたが、それだけが理由ではないのでございました。
それは恐らく、従業員の方の作る思い、接客に対する思いやりが伝わらない様な、どうも冷ややかで褪めた様な感じがしてしまったからに他なりません。ラーメンには、そういった作り手やお店の方の熱意の様なものが加点要素になる等と申しましたら、これは味についての採点とは多少異なるものかも知れません。
この日は偶然にもそうだったのかも知れませんが、良く動いている様に見えながら、妙に律動的で、お客様とお店の方に妙な距離や温度差が出来てしまっていて、どうしても気持ちが籠もっていない様に強く感じてしまったのはとても残念でございました。
無骨や不器用と無愛想は異なる物だと思います。どんなに美味しくても、それが大きなマイナス要因になってしまうのだと云う事を再認識してしまいました。