JR田町駅から4,5分のカレー屋さんです。駅からそれ程遠くないものの少し分かり難い場所にあるお店です。駅からお店までの道順は田町駅から芝浦方面に出てそのまま道なりに直進し、駅から(運河を渡った先にある)二本目の通りを右に曲がり、そこから100mほど進むとビジネスホテルの右側に通りから少しセットバックした1Fに駐車場がある建物があります。そして、その駐車場の奥へ進んだところにお店があります。ちなみにこの建物の裏側の通りには
ボンディがあり、
ボンディの右側にはインド料理店と何故かこの一角にカレーなお店が固まっています。店内は10席と8席の共同テーブルが2つだけの食堂のような雰囲気です。
こちらのメニューは少し変わっていて、タイ風カレー、インド風カレー、欧風カレーとジャンルの幅広いラインナップになっていて、ほとんどが1,000円以下と非常に安価です。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
実はこちらへは何度かお伺いしており、今までアップしようと思いつつもかなりの数が溜まってしまったので、今回まとめてご紹介したいと思います。ちなみに伺ったのは全て夜で、夜限定のメニューも数多く含んでいますのでご注意ください。
ちなみにこちらのお会計システムはちょっと変わっていて、入って右手のカウンターのところでオーダーをした際にお金を払うのがスタンダードですが、いきなり席についてオーダーをして食べた帰りにお金を払うことも出来ます。お店の方に聞いたところ、どちらでも良いそうです。
最初にご紹介するのは、こちらの代表的なカレーである「赤いカリー(520円)」です。カレーとご飯だけというシンプルな構成ながら、夜なのに520円というのはかなり安いかと思います。「赤いカリー」はいわゆるタイ風のレッドカレーで、ココナッツミルクのクリーミーな味わいの中にレッドチリの辛味がしっかり効いていて美味しいです。結構な辛味が効いていますが、ただ辛いというだけでなく、ナンプラーやレモングラスの香りが良いアクセントになって、しっかりとした味わいがあるのでとても美味しいのです。具はシンプルに鶏肉とピーマンの輪切りだけですが、鶏肉は歯応えもある厚みがありつつも柔らかく、このルーにも良く合っていて美味しいです。辛いもの好きな方にはおススメなカレーです。
こちらのお店が変わっているのは、他のカレー屋さんではあまり見ない調味料として、卓上にチリパウダーとナムプラーが置いてあり、それでカレーの味を調整することも出来ます。薬味は赤い福神漬けだけで冷蔵庫で冷しているためか、カレーと一緒に提供されます。
二番目にご紹介するのは夜限定の「エビと竹の子のカレー(940円)」です。パクチーは注文時に確認があり、お好みで付けられます。「エビと竹の子のカレー」は「赤いカリー」と同じココナッツミルクのクリーミーさが美味しいタイ風カレーですが、「赤いカリー」に比べればやや辛さ控えめで、具材に合わせているためか、ナンプラーの香りを強く感じます。具はメインとなる小海老と竹の子に加えて、ピーマンの輪切り・グリーンピースという構成で、竹の子のシャキシャキとした歯応えと海老のプリプリとした食感が楽しく美味しいカレーです。
三番目にご紹介するのも夜限定で季節ごとに内容が変わる"旬の野菜のカレー"の「合鴨と冬野菜のカレー(840円)」です。「合鴨と冬野菜のカレー」も「赤いカリー」と同じココナッツミルクのクリーミーさが美味しいタイ風カレーですが、辛さは「赤いカリー」より控えめで、「エビと竹の子のカレー」と同じくらいかと思います。具はメインとなる鴨のほかに、大根・牛蒡・人参・グリーピースという構成です。鴨や煮物の具のような根菜は、タイ風のルーとベストマッチとまでは行かないまでも意外に良く合い、鴨の風合いや野菜の味わいなどもしっかり感じられて、まとまりがあるカレーで美味しかったです。
四番目にご紹介するのは「2種盛りC セット(880円)」です。2種盛りは、"赤いカリー"、"チキンカリー"、"ポークカレー"の3種類の組み合わせで、A・B・Cの3種類があり、Cは"チキンカリー"と"ポークカレー"の組み合わせになっています。セットにするとサラダ・デザートつきになり、セットはどのカレーでも可能です。サラダはこれといった特徴はありませんが、青いものが欲しいときにはちょうど良いミニサラダです。
"ポークカレー"はこれぞ日本のカレーという感じのカレーで、柔らかい豚肉は美味しいですが、味わいに深みがあるとか、スパイシーというわけでもなく、カレーとしての個性を感じないので、敢えてここでこれを食べなくても良いかと思っています。
"チキンカリー"はポークカレーとは対象的にかなり豊富なスパイス感のあるカレーで、クミンやブラックペッパーなどが目に見えるだけあってストレートな辛さがあり、徐々にというよりは口に入れて直ぐにスパイスの香りと辛味が広がる味わいでとても美味しいです。
セットのデザートは日替りで、カウンターにその日のものが何か書かれています。この日は"バニラとキャラメルのアイスクリーム"で、キャラメルの程良い甘味がちょうど良い口直しとなりました。
五番目にご紹介するのは「カレー炒飯 セット(780円)」です。この日のデザートはヨーグルトでした。「カレー炒飯」はグリーンピース嫌いだったら絶対に食べられないくらいのたっぷりとした量が載せられていて、具は卵とチョリソーが少しだけとやや乏しい構成なので、サラダがあることで良い箸休めとなりました。「カレー炒飯」と言ってもほとんどカレーの味がしないもので、かなりあっさりとした物足りない味付けです。試しに卓上にあったレッドチリを足してみると辛味は付きますが、炒飯にはあまり合わない味わいでした。次にナンプラーを少し足してみると、驚くほど味のバランスが変わり、その塩気が炒飯にとても良く合って、これはこれで美味しかったです。ただ、カレーとしての味わいやスパイス感は得られないので、カレー炒飯を食べたという充足感は感じられないのが、ちょっと残念な感じでした。ちなみにナンプラーはほんの少しの量でも結構な塩気があるので、足す場合にはご注意ください。
様々なタイプのカレーが用意されているので、いろいろ楽しめるお店でおススメです。個人的には「赤いカリー」と「チキンカレー」がイチオシです。
夜 1,000円以下
こちらのメニューは少し変わっていて、タイ風カレー、インド風カレー、欧風カレーとジャンルの幅広いラインナップになっていて、ほとんどが1,000円以下と非常に安価です。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
実はこちらへは何度かお伺いしており、今までアップしようと思いつつもかなりの数が溜まってしまったので、今回まとめてご紹介したいと思います。ちなみに伺ったのは全て夜で、夜限定のメニューも数多く含んでいますのでご注意ください。
ちなみにこちらのお会計システムはちょっと変わっていて、入って右手のカウンターのところでオーダーをした際にお金を払うのがスタンダードですが、いきなり席についてオーダーをして食べた帰りにお金を払うことも出来ます。お店の方に聞いたところ、どちらでも良いそうです。
最初にご紹介するのは、こちらの代表的なカレーである「赤いカリー(520円)」です。カレーとご飯だけというシンプルな構成ながら、夜なのに520円というのはかなり安いかと思います。「赤いカリー」はいわゆるタイ風のレッドカレーで、ココナッツミルクのクリーミーな味わいの中にレッドチリの辛味がしっかり効いていて美味しいです。結構な辛味が効いていますが、ただ辛いというだけでなく、ナンプラーやレモングラスの香りが良いアクセントになって、しっかりとした味わいがあるのでとても美味しいのです。具はシンプルに鶏肉とピーマンの輪切りだけですが、鶏肉は歯応えもある厚みがありつつも柔らかく、このルーにも良く合っていて美味しいです。辛いもの好きな方にはおススメなカレーです。
こちらのお店が変わっているのは、他のカレー屋さんではあまり見ない調味料として、卓上にチリパウダーとナムプラーが置いてあり、それでカレーの味を調整することも出来ます。薬味は赤い福神漬けだけで冷蔵庫で冷しているためか、カレーと一緒に提供されます。
二番目にご紹介するのは夜限定の「エビと竹の子のカレー(940円)」です。パクチーは注文時に確認があり、お好みで付けられます。「エビと竹の子のカレー」は「赤いカリー」と同じココナッツミルクのクリーミーさが美味しいタイ風カレーですが、「赤いカリー」に比べればやや辛さ控えめで、具材に合わせているためか、ナンプラーの香りを強く感じます。具はメインとなる小海老と竹の子に加えて、ピーマンの輪切り・グリーンピースという構成で、竹の子のシャキシャキとした歯応えと海老のプリプリとした食感が楽しく美味しいカレーです。
三番目にご紹介するのも夜限定で季節ごとに内容が変わる"旬の野菜のカレー"の「合鴨と冬野菜のカレー(840円)」です。「合鴨と冬野菜のカレー」も「赤いカリー」と同じココナッツミルクのクリーミーさが美味しいタイ風カレーですが、辛さは「赤いカリー」より控えめで、「エビと竹の子のカレー」と同じくらいかと思います。具はメインとなる鴨のほかに、大根・牛蒡・人参・グリーピースという構成です。鴨や煮物の具のような根菜は、タイ風のルーとベストマッチとまでは行かないまでも意外に良く合い、鴨の風合いや野菜の味わいなどもしっかり感じられて、まとまりがあるカレーで美味しかったです。
四番目にご紹介するのは「2種盛りC セット(880円)」です。2種盛りは、"赤いカリー"、"チキンカリー"、"ポークカレー"の3種類の組み合わせで、A・B・Cの3種類があり、Cは"チキンカリー"と"ポークカレー"の組み合わせになっています。セットにするとサラダ・デザートつきになり、セットはどのカレーでも可能です。サラダはこれといった特徴はありませんが、青いものが欲しいときにはちょうど良いミニサラダです。
"ポークカレー"はこれぞ日本のカレーという感じのカレーで、柔らかい豚肉は美味しいですが、味わいに深みがあるとか、スパイシーというわけでもなく、カレーとしての個性を感じないので、敢えてここでこれを食べなくても良いかと思っています。
"チキンカリー"はポークカレーとは対象的にかなり豊富なスパイス感のあるカレーで、クミンやブラックペッパーなどが目に見えるだけあってストレートな辛さがあり、徐々にというよりは口に入れて直ぐにスパイスの香りと辛味が広がる味わいでとても美味しいです。
セットのデザートは日替りで、カウンターにその日のものが何か書かれています。この日は"バニラとキャラメルのアイスクリーム"で、キャラメルの程良い甘味がちょうど良い口直しとなりました。
五番目にご紹介するのは「カレー炒飯 セット(780円)」です。この日のデザートはヨーグルトでした。「カレー炒飯」はグリーンピース嫌いだったら絶対に食べられないくらいのたっぷりとした量が載せられていて、具は卵とチョリソーが少しだけとやや乏しい構成なので、サラダがあることで良い箸休めとなりました。「カレー炒飯」と言ってもほとんどカレーの味がしないもので、かなりあっさりとした物足りない味付けです。試しに卓上にあったレッドチリを足してみると辛味は付きますが、炒飯にはあまり合わない味わいでした。次にナンプラーを少し足してみると、驚くほど味のバランスが変わり、その塩気が炒飯にとても良く合って、これはこれで美味しかったです。ただ、カレーとしての味わいやスパイス感は得られないので、カレー炒飯を食べたという充足感は感じられないのが、ちょっと残念な感じでした。ちなみにナンプラーはほんの少しの量でも結構な塩気があるので、足す場合にはご注意ください。
様々なタイプのカレーが用意されているので、いろいろ楽しめるお店でおススメです。個人的には「赤いカリー」と「チキンカレー」がイチオシです。