横浜野田岩への達人のクチコミ
ここは「横浜野田岩」である。
麻布のほうは長男、こちらは三男がやっている店だから「兄弟店」なのは間違いないが、麻布と同じ、と思ってはいけない。
ちなみに「横浜高島屋店」は弟のほうの経営。
店の雰囲気はよく、落ち着いた造り。
カウンターでひとりでも、せわしない感じがしないのはよい。
雰囲気作りは高島屋のほう同様、よろしいんじゃないですか、と思う。
しかし、肝心の鰻は・・・どう考えても高島屋のシケたやつを、きっぱり凌駕しているとは到底思えないのであった。
まあ、お重を開けたときの感じは、高島屋よりは期待が持てるが、それにしても「竹」だとマコトに鰻が小さい。
御飯が多い分、余計に小さく見える。
じゃあ「松」をたのめよ、などと言うくらいなら、荻窪「安斎」のように、うな丼3千円一本やりでやればいいだろう!と思う。
まあ、接待なども考慮した店作りだから、よい意味で「鰻馬鹿一代」なあのお店と同じことはできないのだろうけれど。
接待ならば、確かに「竹」でなく「松」を出すパフォーマンスも必要だろうし。
高島屋ほどべったりしていないし、まあ決してまずいとも思わないが、なんだかどうも「鰻たべたっ!」という高揚感がない。
漬物は高島屋と違って普通だった。
肝吸いは・・・スミマセン、横浜野田岩は「痩せた歯ごたえのある小さな肝」になにかこだわりでもあるんですか?と、ブッチリいやみを飛ばしたくなるほど貧相なやつが、ポッチャラと・・・。
値段はそれなりにリーズナブルだけれど、実に「普通」だった。
この「普通」の意味は、町場の普通の鰻屋で「普通にうまかった」というものと意味が違う。
あと、サービス料10%(消費税別)なんてものをとるのならば、混むに決まっている今の時期なのだから、高島屋位の人員は配置してもいいんじゃないか??
左右振り分けテーブル席の一階、この日の夜は仲居さんがたった二人。
席への誘導も、注文も配膳も、会計までも(会計は二階の分も)が彼女たち二人にかかる。
笑顔でどんなにがんばったって、限界はあるだろうなあ、と、ちょっとかわいそうになる。
サービスが遅れて叱られるのは彼女たちだし、事実ワタシの出したカードの清算がうまくいかなくて、アタフタしているときに「オレは現金だから先にやってくれよ!」と怒っているオヤジも出現。
やっぱり「本当にウマイ鰻」は、お江戸にいかねばいけないのだなあ、と悲しく思った夏の宵なのであった。
高島屋店がああなってしまうのだけは、なんだかよく分かったが、分かったからって嬉しくもなんともない。あ~あ。
麻布のほうは長男、こちらは三男がやっている店だから「兄弟店」なのは間違いないが、麻布と同じ、と思ってはいけない。
ちなみに「横浜高島屋店」は弟のほうの経営。
店の雰囲気はよく、落ち着いた造り。
カウンターでひとりでも、せわしない感じがしないのはよい。
雰囲気作りは高島屋のほう同様、よろしいんじゃないですか、と思う。
しかし、肝心の鰻は・・・どう考えても高島屋のシケたやつを、きっぱり凌駕しているとは到底思えないのであった。
まあ、お重を開けたときの感じは、高島屋よりは期待が持てるが、それにしても「竹」だとマコトに鰻が小さい。
御飯が多い分、余計に小さく見える。
じゃあ「松」をたのめよ、などと言うくらいなら、荻窪「安斎」のように、うな丼3千円一本やりでやればいいだろう!と思う。
まあ、接待なども考慮した店作りだから、よい意味で「鰻馬鹿一代」なあのお店と同じことはできないのだろうけれど。
接待ならば、確かに「竹」でなく「松」を出すパフォーマンスも必要だろうし。
高島屋ほどべったりしていないし、まあ決してまずいとも思わないが、なんだかどうも「鰻たべたっ!」という高揚感がない。
漬物は高島屋と違って普通だった。
肝吸いは・・・スミマセン、横浜野田岩は「痩せた歯ごたえのある小さな肝」になにかこだわりでもあるんですか?と、ブッチリいやみを飛ばしたくなるほど貧相なやつが、ポッチャラと・・・。
値段はそれなりにリーズナブルだけれど、実に「普通」だった。
この「普通」の意味は、町場の普通の鰻屋で「普通にうまかった」というものと意味が違う。
あと、サービス料10%(消費税別)なんてものをとるのならば、混むに決まっている今の時期なのだから、高島屋位の人員は配置してもいいんじゃないか??
左右振り分けテーブル席の一階、この日の夜は仲居さんがたった二人。
席への誘導も、注文も配膳も、会計までも(会計は二階の分も)が彼女たち二人にかかる。
笑顔でどんなにがんばったって、限界はあるだろうなあ、と、ちょっとかわいそうになる。
サービスが遅れて叱られるのは彼女たちだし、事実ワタシの出したカードの清算がうまくいかなくて、アタフタしているときに「オレは現金だから先にやってくれよ!」と怒っているオヤジも出現。
やっぱり「本当にウマイ鰻」は、お江戸にいかねばいけないのだなあ、と悲しく思った夏の宵なのであった。
高島屋店がああなってしまうのだけは、なんだかよく分かったが、分かったからって嬉しくもなんともない。あ~あ。