五月連休明けに夕食に行って参りました。税込み¥9,450のムニュ・デギュスタシオン。
右奥の席を予約。テーブルのレイアウトは全くせせこましい所のない、お隣を気に
せずに食事・話しが満喫出来る設定(これは有難い)。比較的空いていたことも
幸いして細やかなサービスを受けられて、3時間近く長居させて頂きました。
以前ホテルに宿泊していた父親と朝食時に使った店の外側の席は使われておらず、
比較的カジュアルながら、恐ろしく曇りなく磨かれた食器と調度に囲まれて雰囲気良好。
料理は、奇を衒わずしっかりした風味と味の輪郭を出したもの。
香草の使い加減などは、一朝一夕で出来上がる手軽なものではない。
焼き物の火の通し方も、フレンチ!という感じ。巷に多い和洋折衷創作ダイニング
風の生っぽさ(レア風)を押し出した仕上げに舌が慣れていたのですが、
素材に合った手の入れ加減で大いに納得しました。調理法から素材を観るのみでなく、
素材と目指す味から融通無碍に調理法を観る、という視点がよく分かる気がしました。
あと、今回の経験値でいうと、コース料理のつながりと言うか起承転結に
隙がないので、コースで一度この店の料理が自分の嗜好に合っているかを試して
みられるのがお奨めです。(試すだけの価値/CPはあります。)
■付出し3点: 特に、温製の鯖を少し酸味とコクのあるソース+散らした香草で
食べるのが印象に残った。火の通し方が鯖を味わうのにベスト(事前に「鯖が
大丈夫」かは確認してくれました)。
■前菜: 同行の探訪隊員・小生ともトーション仕立てのフォアグラのマリネを選択。
久しぶりのフォアグラを満喫。2種類の仕上げ方とソース/香草で舌が飽きず
に濃厚なフォアグラの風味を堪能。食欲が心地良く刺激されます!!
■魚料理: フランス産天然スズキの焼き物。ここで驚いたのは、微妙に魚臭さを
抑えながらも柔らかい食感とバランスした焼き加減。自分ではとても料理
出来ない。。複数の野菜の素材をからめたソースがまた絶妙。。
■肉料理: 探訪隊員は三重牛フィレ肉のポアレ。少し分けてもらった。
霜降り柔らか~、でなくあえてしっかり噛みしめる所を作って肉の味わいを出す
感じ(勿論柔らかい肉です)なのがポーション少し控え目なのと上手く
合ってました(★4.5)。小生は、豚足のファルシー(マスタード風味)。春巻き風の
皮がパリンとしているのと豚足を熱くジューシーに仕上げたのとの取合せが
気に入りました(★4.5)。
ル・ブルギニオンで食べたのと双璧の味わい!
■デセール: プレデセールは、ココナツのクリームを上に載せたゼリー(スプーン
幅に近い円筒状のグラスに入っていて食べる時に必然的にクリームとゼリーの
中身が混ざり合うようになっています)。ゼリーはしっかり目。
これは人によって好みが分かれるでしょう(ふわっと溶けそうなのがお好みの
方には△かも)。小生は、プリンなどもコクしっかり濃厚が好きなので、◎!(これ
は同行の探訪隊員も同感)。ワゴンサービスのグラン・デセールは ・・・
普通の語彙で語るのが勿体無い。赤ピーマン風味のブリュレ(★4.5)は◎。
御自慢の「東京一では・・・ 」のガト・ショコラは、香の豊かさと濃厚な甘さ
で確かに絶品(★5)。。皮が厚い香の深いレモンを添えた紅茶も、
目の前でミルクと合わせてくれるカフェオレも、程良い締括りで大満足!!
ちなみに探訪隊員は、ワゴンから4品頼んでいました。。
お酒の飲めないコンビでの来訪なのですが、すごく満足度の高い夕食でした(ワイン
党のお方には余り参考になりませんで ・・・ )。ちなみに、当日の紅茶ソーダは、
意外とイケてるので素材を伺うと、ネスレのものを試したら美味しかったので
それを使っておられるとか。。何はともあれ、自腹で行って良かった!
と思いました。若い探訪隊員は、もう22時半というのに、「美味しかった~!♪!」
と言いながら、鼓腹撃壌で六本木の夜へと消えて行き、連休明けの仕事
で真綿の如くクタクタになったおぢは、再訪を期しつつ帰途に
ついたのでした。。
右奥の席を予約。テーブルのレイアウトは全くせせこましい所のない、お隣を気に
せずに食事・話しが満喫出来る設定(これは有難い)。比較的空いていたことも
幸いして細やかなサービスを受けられて、3時間近く長居させて頂きました。
以前ホテルに宿泊していた父親と朝食時に使った店の外側の席は使われておらず、
比較的カジュアルながら、恐ろしく曇りなく磨かれた食器と調度に囲まれて雰囲気良好。
料理は、奇を衒わずしっかりした風味と味の輪郭を出したもの。
香草の使い加減などは、一朝一夕で出来上がる手軽なものではない。
焼き物の火の通し方も、フレンチ!という感じ。巷に多い和洋折衷創作ダイニング
風の生っぽさ(レア風)を押し出した仕上げに舌が慣れていたのですが、
素材に合った手の入れ加減で大いに納得しました。調理法から素材を観るのみでなく、
素材と目指す味から融通無碍に調理法を観る、という視点がよく分かる気がしました。
あと、今回の経験値でいうと、コース料理のつながりと言うか起承転結に
隙がないので、コースで一度この店の料理が自分の嗜好に合っているかを試して
みられるのがお奨めです。(試すだけの価値/CPはあります。)
■付出し3点: 特に、温製の鯖を少し酸味とコクのあるソース+散らした香草で
食べるのが印象に残った。火の通し方が鯖を味わうのにベスト(事前に「鯖が
大丈夫」かは確認してくれました)。
■前菜: 同行の探訪隊員・小生ともトーション仕立てのフォアグラのマリネを選択。
久しぶりのフォアグラを満喫。2種類の仕上げ方とソース/香草で舌が飽きず
に濃厚なフォアグラの風味を堪能。食欲が心地良く刺激されます!!
■魚料理: フランス産天然スズキの焼き物。ここで驚いたのは、微妙に魚臭さを
抑えながらも柔らかい食感とバランスした焼き加減。自分ではとても料理
出来ない。。複数の野菜の素材をからめたソースがまた絶妙。。
■肉料理: 探訪隊員は三重牛フィレ肉のポアレ。少し分けてもらった。
霜降り柔らか~、でなくあえてしっかり噛みしめる所を作って肉の味わいを出す
感じ(勿論柔らかい肉です)なのがポーション少し控え目なのと上手く
合ってました(★4.5)。小生は、豚足のファルシー(マスタード風味)。春巻き風の
皮がパリンとしているのと豚足を熱くジューシーに仕上げたのとの取合せが
気に入りました(★4.5)。ル・ブルギニオンで食べたのと双璧の味わい!
■デセール: プレデセールは、ココナツのクリームを上に載せたゼリー(スプーン
幅に近い円筒状のグラスに入っていて食べる時に必然的にクリームとゼリーの
中身が混ざり合うようになっています)。ゼリーはしっかり目。
これは人によって好みが分かれるでしょう(ふわっと溶けそうなのがお好みの
方には△かも)。小生は、プリンなどもコクしっかり濃厚が好きなので、◎!(これ
は同行の探訪隊員も同感)。ワゴンサービスのグラン・デセールは ・・・
普通の語彙で語るのが勿体無い。赤ピーマン風味のブリュレ(★4.5)は◎。
御自慢の「東京一では・・・ 」のガト・ショコラは、香の豊かさと濃厚な甘さ
で確かに絶品(★5)。。皮が厚い香の深いレモンを添えた紅茶も、
目の前でミルクと合わせてくれるカフェオレも、程良い締括りで大満足!!
ちなみに探訪隊員は、ワゴンから4品頼んでいました。。
お酒の飲めないコンビでの来訪なのですが、すごく満足度の高い夕食でした(ワイン
党のお方には余り参考になりませんで ・・・ )。ちなみに、当日の紅茶ソーダは、
意外とイケてるので素材を伺うと、ネスレのものを試したら美味しかったので
それを使っておられるとか。。何はともあれ、自腹で行って良かった!
と思いました。若い探訪隊員は、もう22時半というのに、「美味しかった~!♪!」
と言いながら、鼓腹撃壌で六本木の夜へと消えて行き、連休明けの仕事
で真綿の如くクタクタになったおぢは、再訪を期しつつ帰途に
ついたのでした。。