銀座 鹿乃子への達人のクチコミ
晴海通りから銀座すずらん通りをひょいっと入ったところ。
銀座は銀座、それも銀座駅の目の前です。
創業は1946年、鹿乃子の専門店(?)だそうで。
私はてっきりこちらが「鹿の子」発祥の店だと思っていましたが、そうではないのですよね。創業者が「銀座で和紙を商っていた鹿島という店の四男だった」ため、「屋号を“鹿島の子の店”から“鹿乃子”と」したんだそうです。鹿の子というお菓子自体は江戸時代からあったのだそうですが、昭和30年頃、当時の専務取締役で現店主の父・小川稔さんが「同店にしかない特徴のある菓子を作りたい」と、六色のかのこを創作したのがこちらの「鹿の子専門店」としての始まり。
こちらの鹿の子といえば、私は鹿の子そのものより入れ物が印象にあります。
前述の様に「氷」の文字を発見。トラップにはまってしまいました(汗)
2階が喫茶になっています。
階段を登りきると、店内は14時だというのにほぼ満席。
とはいえ晴海通りに面した方がスペースはちょうど何組かのお客さんが帰ったばかりだったようで。
「一人です」と告げるとぱぱっとまだかたしていない何卓かの内の一卓の卓上を綺麗にして直ぐに通して下さいました。
迷わず、間髪いれずにオーダーしたのがこちら。
【宇治金時かき氷@1330円+抹茶アイストッピング150円】
メニュがちょっと分かり辛いんですよね。。。
抹茶シロップのかき氷をベースに、白玉だの小豆だのアイスだのを足し引きします。
お値段はデフォのそれでもオーバー1,000円なので結構お高め。
白玉も小豆も、更に抹茶のアイスものせたこれなんて1480円ですからね。
下手なランチよりよっぽどお高いんです。ちなみにこちら、お弁当もあって、筒状の入れ物に入った「ひめランチ」はご飯をお赤飯か雑穀米か選択可能です。ちなみついでに前回、私は雑穀米を頂きました。
オーダーから2−3分、ほぼ待ち時間なしで供されました。
写真で見ると分かり辛いけれど、かなり大きめな器。
これまた写真では若干のっぺりして見えますが、そして見た目は実際にのっぺりしていたのですが、この氷を掘り起こしていくと器の下から大量に顔を見せる小豆。
氷は比較的削りが粗く、松崎煎餅さんのそのようにシルキーな舌触り、溶けるような食感、という感じではありません。とはいえ溶けた氷は固い部分が残る事もなく、極めて自然にただの水へと戻っていきました。
抹茶のアイスは――
極めて普通です。それにつるんっとした白玉5つをまずは載せ。
それから下へ下へと一気に頂きます。
と、直ぐに粒餡が現れて。で、この小豆といったらもの凄い粘性、そして量!
「鹿の子をそのまま、それも2つ一度に入れちゃっいました!?」と問いただしたくなるくらいたっぷり、水あめたっぷり。重たくミネラル感もたっぷりで、これぞ昭和初期的餡子の味わいです。
餡子だけで頂くと主張が強過ぎる気もしましたが、白玉、アイス、氷そしてこの餡子が合わさると割とうまくバランス取れるようになり、これがなかなか美味しいじゃないですか。
それから、途中でこの桜の塩漬け茶を頂くのもいいんです。餡子を頂いたらこのお茶、氷を頂いたらこのお茶。っと、適当な場所でお茶を挟むと、お茶の程よい塩気がいい感じー。かき氷、それもこのサイズのかき氷だけだとどうしても抑揚がなくて食べ飽きるものね。このお茶を挟む事で緩急ができ、いいリズムで最後までいただけました。
暑かったこと、喉が渇いていたこともあって入店から15分で完食。
もうちょっとお安いと気軽に食べられるんだけどね。
銀座 鹿乃子本店
採点:★★★★
(ブログからクチコミするには?)
このレビューはブログからの投稿です。
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昼 1,000~3,000円
夜 1,000~3,000円
銀座は銀座、それも銀座駅の目の前です。
創業は1946年、鹿乃子の専門店(?)だそうで。
私はてっきりこちらが「鹿の子」発祥の店だと思っていましたが、そうではないのですよね。創業者が「銀座で和紙を商っていた鹿島という店の四男だった」ため、「屋号を“鹿島の子の店”から“鹿乃子”と」したんだそうです。鹿の子というお菓子自体は江戸時代からあったのだそうですが、昭和30年頃、当時の専務取締役で現店主の父・小川稔さんが「同店にしかない特徴のある菓子を作りたい」と、六色のかのこを創作したのがこちらの「鹿の子専門店」としての始まり。
こちらの鹿の子といえば、私は鹿の子そのものより入れ物が印象にあります。
前述の様に「氷」の文字を発見。トラップにはまってしまいました(汗)
2階が喫茶になっています。
階段を登りきると、店内は14時だというのにほぼ満席。
とはいえ晴海通りに面した方がスペースはちょうど何組かのお客さんが帰ったばかりだったようで。
「一人です」と告げるとぱぱっとまだかたしていない何卓かの内の一卓の卓上を綺麗にして直ぐに通して下さいました。
迷わず、間髪いれずにオーダーしたのがこちら。
【宇治金時かき氷@1330円+抹茶アイストッピング150円】
メニュがちょっと分かり辛いんですよね。。。
抹茶シロップのかき氷をベースに、白玉だの小豆だのアイスだのを足し引きします。
お値段はデフォのそれでもオーバー1,000円なので結構お高め。
白玉も小豆も、更に抹茶のアイスものせたこれなんて1480円ですからね。
下手なランチよりよっぽどお高いんです。ちなみにこちら、お弁当もあって、筒状の入れ物に入った「ひめランチ」はご飯をお赤飯か雑穀米か選択可能です。ちなみついでに前回、私は雑穀米を頂きました。
オーダーから2−3分、ほぼ待ち時間なしで供されました。
写真で見ると分かり辛いけれど、かなり大きめな器。
これまた写真では若干のっぺりして見えますが、そして見た目は実際にのっぺりしていたのですが、この氷を掘り起こしていくと器の下から大量に顔を見せる小豆。
氷は比較的削りが粗く、松崎煎餅さんのそのようにシルキーな舌触り、溶けるような食感、という感じではありません。とはいえ溶けた氷は固い部分が残る事もなく、極めて自然にただの水へと戻っていきました。
抹茶のアイスは――
極めて普通です。それにつるんっとした白玉5つをまずは載せ。
それから下へ下へと一気に頂きます。
と、直ぐに粒餡が現れて。で、この小豆といったらもの凄い粘性、そして量!
「鹿の子をそのまま、それも2つ一度に入れちゃっいました!?」と問いただしたくなるくらいたっぷり、水あめたっぷり。重たくミネラル感もたっぷりで、これぞ昭和初期的餡子の味わいです。
餡子だけで頂くと主張が強過ぎる気もしましたが、白玉、アイス、氷そしてこの餡子が合わさると割とうまくバランス取れるようになり、これがなかなか美味しいじゃないですか。
それから、途中でこの桜の塩漬け茶を頂くのもいいんです。餡子を頂いたらこのお茶、氷を頂いたらこのお茶。っと、適当な場所でお茶を挟むと、お茶の程よい塩気がいい感じー。かき氷、それもこのサイズのかき氷だけだとどうしても抑揚がなくて食べ飽きるものね。このお茶を挟む事で緩急ができ、いいリズムで最後までいただけました。
暑かったこと、喉が渇いていたこともあって入店から15分で完食。
もうちょっとお安いと気軽に食べられるんだけどね。
銀座 鹿乃子本店
採点:★★★★
(ブログからクチコミするには?)
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