丸静への達人のクチコミ
今回は前回食べられなかったリベンジとして「王<おおきみ>(3,800円)」をいただきに伺いました。
店内はカウンター7席、4人掛け2卓とあまり広くないため、いろいろ頼んでゆったりするというよりは食事だけをする所という感じです。週末のお昼の場合、早い時間帯は近所の方や常連さんが多く、13時過ぎの遅い時間は一見さんが多く混み合うようです。
メニューは昼夜問わず、鰻重を中心におつまみが少しという構成になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。鰻重はそれぞれに古代の姓(かばね)の名前が付けられ、「直<あたえ>(1,900円)」、「連<むらじ>(2,300円)」、「臣<おみ>(2,700円)」、「尊<みこと>(3,300円)」、「王<おおきみ>(3,800円)」という読み方が難しい5段階になっていて、値段により鰻の量が異なります。ちなみに正しい読み方が分からなくても注文上は全く問題なく、連(れん)とか、真ん中とか、値段だけ注文する方も珍しくはありません。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
鰻重の出来上がりを待つ間、お約束として「ビール 小瓶(450円)」と「きも佃煮 小(400円)」をいただきます。
「きも佃煮」は小とは言え、小鉢にたっぷり盛られていて、2人でも十分な量があります。甘辛の濃く煮染められた佃煮は、香り良くそのままではご飯が恋しくなる味の濃さですが、お酒と相性の良い美味しさで、至福の待ち時間となります。
そして、待つこと10分で「王<おおきみ>(3,800円)」の登場です。こちらの鰻は注文を受けてから捌くのではなく、一度焼いたものを仕込んであり、それを少し蒸してから焼いての提供となるため、それ程待ち時間が長くはありません。鰻重には肝吸いとお新香が付いています。
肝吸いはそのまま飲むとやや出汁が強めに感じますが、やや辛めの鰻にも負けない味わいで美味しいです。
「王」の名は伊達ではなく、前回いただいた「臣<おみ>」を遥かに上回る量で、大きな2本の鰻が半分に切られ、折り重なるように4枚の鰻が入っていました。全くご飯が見えない物凄い量の鰻に鰻好きとしては大興奮です。鰻の表面はバリッと焼かれて香ばしく、中は冬場の鰻らしい脂ノリの良いとろける柔らかさで美味しいですが、脂ノリが強いためか少し風合いを強く感じました。ただ、少し残念なのは前回の記憶と期待があったために一口食べて"あれ?"と思う感じで、時期・鰻のサイズ・調理方法・鰻自身、どれが問題かは分かりませんが、明らかに鰻の味が前回とは異なり、前回受けた感動はありませんでした。
そのため、評価を★5→★4に変更しました。
江戸っ子らしいおしゃべり好きな親父さんや下町らしいお店の雰囲気は好きですが、今回の鰻はちょっと残念な感じでした。また、違うサイズの鰻重に挑戦してみたいと思いますが、「王」はかなり量が多いのでご注意ください。
おすすめメニュー
丸静へのその他のクチコミ
昼 3,000~5,000円
店内はカウンター7席、4人掛け2卓とあまり広くないため、いろいろ頼んでゆったりするというよりは食事だけをする所という感じです。週末のお昼の場合、早い時間帯は近所の方や常連さんが多く、13時過ぎの遅い時間は一見さんが多く混み合うようです。
メニューは昼夜問わず、鰻重を中心におつまみが少しという構成になっています(メニュー画像はクリックで拡大します)。鰻重はそれぞれに古代の姓(かばね)の名前が付けられ、「直<あたえ>(1,900円)」、「連<むらじ>(2,300円)」、「臣<おみ>(2,700円)」、「尊<みこと>(3,300円)」、「王<おおきみ>(3,800円)」という読み方が難しい5段階になっていて、値段により鰻の量が異なります。ちなみに正しい読み方が分からなくても注文上は全く問題なく、連(れん)とか、真ん中とか、値段だけ注文する方も珍しくはありません。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
鰻重の出来上がりを待つ間、お約束として「ビール 小瓶(450円)」と「きも佃煮 小(400円)」をいただきます。
「きも佃煮」は小とは言え、小鉢にたっぷり盛られていて、2人でも十分な量があります。甘辛の濃く煮染められた佃煮は、香り良くそのままではご飯が恋しくなる味の濃さですが、お酒と相性の良い美味しさで、至福の待ち時間となります。
そして、待つこと10分で「王<おおきみ>(3,800円)」の登場です。こちらの鰻は注文を受けてから捌くのではなく、一度焼いたものを仕込んであり、それを少し蒸してから焼いての提供となるため、それ程待ち時間が長くはありません。鰻重には肝吸いとお新香が付いています。
肝吸いはそのまま飲むとやや出汁が強めに感じますが、やや辛めの鰻にも負けない味わいで美味しいです。
「王」の名は伊達ではなく、前回いただいた「臣<おみ>」を遥かに上回る量で、大きな2本の鰻が半分に切られ、折り重なるように4枚の鰻が入っていました。全くご飯が見えない物凄い量の鰻に鰻好きとしては大興奮です。鰻の表面はバリッと焼かれて香ばしく、中は冬場の鰻らしい脂ノリの良いとろける柔らかさで美味しいですが、脂ノリが強いためか少し風合いを強く感じました。ただ、少し残念なのは前回の記憶と期待があったために一口食べて"あれ?"と思う感じで、時期・鰻のサイズ・調理方法・鰻自身、どれが問題かは分かりませんが、明らかに鰻の味が前回とは異なり、前回受けた感動はありませんでした。
そのため、評価を★5→★4に変更しました。
江戸っ子らしいおしゃべり好きな親父さんや下町らしいお店の雰囲気は好きですが、今回の鰻はちょっと残念な感じでした。また、違うサイズの鰻重に挑戦してみたいと思いますが、「王」はかなり量が多いのでご注意ください。