丸静への達人のクチコミ
築地本願寺の裏、勝鬨橋近くの路地裏にある鰻屋さんです。築地駅や銀座方面からは、晴海通りを5分程歩き勝鬨橋に程近い場所まで行った辺りに牛丼の吉野屋があるので、そこを曲がってまっすぐ150mほど行くと看板が出ている路地を入るとこちらのお店があります。ちなみにこの看板が出ていないと既に閉店で、特に7月は混むことで鰻がなくなるため、夜は18時前に閉店となっていますのでご注意ください。
(全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
店内はカウンター7席、4人掛け2卓という広さです。メニューは鰻重が「造<みやつこ>」「直<あたえ>」「連<むらじ>」「臣<おみ>」「尊<みこと>」「王<おおきみ>」という難しい読み方の5段階で、値段に併せて鰻の量が変わるわけです。でも、読み方が分からなくても値段だけで注文出来ますので全く問題ありません。
今回は「王」と思ったら、親父さんに「ごめん今日鰻がもうないから、臣で良い?」とこの時点で自動的にサイズ確定です。ちなみにこれは7/5(土)夕方17時半の話で、この日は11時半の開店30分前から人が並び15時のお昼の終了まで人が耐えることはなかったそうです。ちょうど鰻な事件の頃だったので、空いているかなと高をくくっていたのですが、江戸時代の学者である平賀源内さんの"土用の丑の日には鰻"というキャッチコピーに唆されたお客さんでいっぱいという状況であったようです。
とりあえず、 出挙さん、funkyfreshさんに右へ習えで、「ビール 小瓶(450円)」と「きも佃煮 小(400円)」をいただきました。甘辛く煮られた佃煮は程良い味付けで、肝の旨味もしっかりあり、もちろんお酒のお供として最高なのです。もちろん、ビールでも良いですが、お酒が進みそうな味付けでとても美味しいです。
人懐っこい江戸っ子である親父さんのお話を聞きながら鰻を待ちまっていると、10分少々くらいで登場です。
蓋を開けてみると、久しぶりに見たキレイな焼めの鰻に感動です。やっぱり、焼き物って食べなくても見ためで味が想像出来ますね。そう思える素敵な鰻でした。鰻重には肝吸いとお新香が付きます。肝吸いはお麩などがきちんと入っており、お新香も何種類か入っているのが嬉しいです。
「臣」はかなり大きめの鰻を半分に切ったものが3枚載っているので、ご飯の上に2枚が平行して載り、その上に更にもう1枚載るという"鰻 on 鰻"な素敵な構造になっています。ご飯が見えないようにビッシリと鰻が載っているだけでなく、鰻が重なっているのでどういう配分で食べようか考えるのが楽しくて仕方がない状況です。
鰻は美味しい以外のコメントは要らないベストな焼き具合で、蒸しが浅いためかフワッとした柔らかさではないので、歯応えある食感が香ばしい焼き具合とともに絶妙な美味しさです。タレは甘辛のバランスが良い味付けで鰻とご飯の美味しさを上手く引き出していて、鰻も美味しいですが、ご飯が美味しかったです。
久しぶりに大満足な鰻で、これで冬まで我慢出来そうです。今度は寒くなったら、再度「王」に挑みに伺いたいと思います。
おすすめメニュー
丸静へのその他のクチコミ
夜 3,000~5,000円
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店内はカウンター7席、4人掛け2卓という広さです。メニューは鰻重が「造<みやつこ>」「直<あたえ>」「連<むらじ>」「臣<おみ>」「尊<みこと>」「王<おおきみ>」という難しい読み方の5段階で、値段に併せて鰻の量が変わるわけです。でも、読み方が分からなくても値段だけで注文出来ますので全く問題ありません。
今回は「王」と思ったら、親父さんに「ごめん今日鰻がもうないから、臣で良い?」とこの時点で自動的にサイズ確定です。ちなみにこれは7/5(土)夕方17時半の話で、この日は11時半の開店30分前から人が並び15時のお昼の終了まで人が耐えることはなかったそうです。ちょうど鰻な事件の頃だったので、空いているかなと高をくくっていたのですが、江戸時代の学者である平賀源内さんの"土用の丑の日には鰻"というキャッチコピーに唆されたお客さんでいっぱいという状況であったようです。
とりあえず、 出挙さん、funkyfreshさんに右へ習えで、「ビール 小瓶(450円)」と「きも佃煮 小(400円)」をいただきました。甘辛く煮られた佃煮は程良い味付けで、肝の旨味もしっかりあり、もちろんお酒のお供として最高なのです。もちろん、ビールでも良いですが、お酒が進みそうな味付けでとても美味しいです。
人懐っこい江戸っ子である親父さんのお話を聞きながら鰻を待ちまっていると、10分少々くらいで登場です。
蓋を開けてみると、久しぶりに見たキレイな焼めの鰻に感動です。やっぱり、焼き物って食べなくても見ためで味が想像出来ますね。そう思える素敵な鰻でした。鰻重には肝吸いとお新香が付きます。肝吸いはお麩などがきちんと入っており、お新香も何種類か入っているのが嬉しいです。
「臣」はかなり大きめの鰻を半分に切ったものが3枚載っているので、ご飯の上に2枚が平行して載り、その上に更にもう1枚載るという"鰻 on 鰻"な素敵な構造になっています。ご飯が見えないようにビッシリと鰻が載っているだけでなく、鰻が重なっているのでどういう配分で食べようか考えるのが楽しくて仕方がない状況です。
鰻は美味しい以外のコメントは要らないベストな焼き具合で、蒸しが浅いためかフワッとした柔らかさではないので、歯応えある食感が香ばしい焼き具合とともに絶妙な美味しさです。タレは甘辛のバランスが良い味付けで鰻とご飯の美味しさを上手く引き出していて、鰻も美味しいですが、ご飯が美味しかったです。
久しぶりに大満足な鰻で、これで冬まで我慢出来そうです。今度は寒くなったら、再度「王」に挑みに伺いたいと思います。