キッチンカロリーへの達人のクチコミ
●06-09-07訪問
(写真)エビジャンボ鉄板焼き 全景、同 拡大、具沢山のトン汁
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
会社帰りにメトロ神保町駅で降り、以前から気になっていた店を訪れた。
気になっていたのは、その名前である。
キッチンカロリー、という。
巨匠、小津安二郎の映画に、カロリー軒、というとんかつ屋が出て来る。
それに似た名のこの店の前を通る度に、どうにも気になっていたのである。
店の窓硝子には、太っちょ(懐かしい言い回しである)のお笑い芸人が、「まいう~!」と入っている写真が掲示されており、格調高い老舗で無い事だけは、判っていたが。(失礼)
店内に入ると、良く通る低音が魅力のご主人が迎えてくれた。
壁際の2人掛けテーブル席に通される。
窓際の4人掛けテーブル席には、近隣の大学生と思われる若者4人連れが、美味そうな匂いのする鉄板焼きを、ガツガツと食べている。
写真入りのメニューを受け取り、開く。
この店の名物は、その名もズバリ、カロリー焼きという。
スパゲティの上に、薄切りの牛肉と玉葱を大蒜醤油で味付けして炒めた物が載っている。
メニューを見ると、鉄板焼きの類には、必ずこのカロリー焼きが入っている。
単にカロリー焼きだけなら、ご飯にトン汁が付いて650円である。
どの品も安い。
学生達の指示を集めるのも良く解る。
ふと横の壁を見ると、本日の食材、と書かれた貼紙があり、色々な食材の出自(しゅつじ)が細かく記載されている。
なかなかどうして、安いだけの店ではない。
ご主人のポリシー、この店の良心の様な物を垣間見た気がする。
さて、僕が選んだのは、自信作、と書かれたエビジャンボ鉄板焼き920円である。
海老フライにハンバーグ、そしてカロリー焼きの3店セットが載っている。
エビフライ、ハンバーグ、共にごく普通の物であり、特筆する様な美味さではないが、この値段を考えれば、十分に美味い。
そしてカロリー焼き。
これが何ともはや、美味いのだ。
大蒜醤油の美味さである事は、最初から解っているのであるが、何とも食欲を刺激する。
こりゃ、カロリー焼きの大盛り、というのが最も的を得た選択かも知れぬなあ…と思いながら、添えられたトン汁を飲んで驚いた。
具が沈んでいて良く判らなかったのだが、実に具沢山なのである。
味も良い。
正直言って、これ程のトン汁だとは思っていなかった。
このトン汁にも、やはりこの店の、学生達への愛情、良心が感じられ、何とも嬉しい店だなあ…と思いながら、店を後にした。
(写真)エビジャンボ鉄板焼き 全景、同 拡大、具沢山のトン汁
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
会社帰りにメトロ神保町駅で降り、以前から気になっていた店を訪れた。
気になっていたのは、その名前である。
キッチンカロリー、という。
巨匠、小津安二郎の映画に、カロリー軒、というとんかつ屋が出て来る。
それに似た名のこの店の前を通る度に、どうにも気になっていたのである。
店の窓硝子には、太っちょ(懐かしい言い回しである)のお笑い芸人が、「まいう~!」と入っている写真が掲示されており、格調高い老舗で無い事だけは、判っていたが。(失礼)
店内に入ると、良く通る低音が魅力のご主人が迎えてくれた。
壁際の2人掛けテーブル席に通される。
窓際の4人掛けテーブル席には、近隣の大学生と思われる若者4人連れが、美味そうな匂いのする鉄板焼きを、ガツガツと食べている。
写真入りのメニューを受け取り、開く。
この店の名物は、その名もズバリ、カロリー焼きという。
スパゲティの上に、薄切りの牛肉と玉葱を大蒜醤油で味付けして炒めた物が載っている。
メニューを見ると、鉄板焼きの類には、必ずこのカロリー焼きが入っている。
単にカロリー焼きだけなら、ご飯にトン汁が付いて650円である。
どの品も安い。
学生達の指示を集めるのも良く解る。
ふと横の壁を見ると、本日の食材、と書かれた貼紙があり、色々な食材の出自(しゅつじ)が細かく記載されている。
なかなかどうして、安いだけの店ではない。
ご主人のポリシー、この店の良心の様な物を垣間見た気がする。
さて、僕が選んだのは、自信作、と書かれたエビジャンボ鉄板焼き920円である。
海老フライにハンバーグ、そしてカロリー焼きの3店セットが載っている。
エビフライ、ハンバーグ、共にごく普通の物であり、特筆する様な美味さではないが、この値段を考えれば、十分に美味い。
そしてカロリー焼き。
これが何ともはや、美味いのだ。
大蒜醤油の美味さである事は、最初から解っているのであるが、何とも食欲を刺激する。
こりゃ、カロリー焼きの大盛り、というのが最も的を得た選択かも知れぬなあ…と思いながら、添えられたトン汁を飲んで驚いた。
具が沈んでいて良く判らなかったのだが、実に具沢山なのである。
味も良い。
正直言って、これ程のトン汁だとは思っていなかった。
このトン汁にも、やはりこの店の、学生達への愛情、良心が感じられ、何とも嬉しい店だなあ…と思いながら、店を後にした。