赤坂四川飯店への達人のクチコミ
07/03/16
朝の京王線では窓の外に雪がちらついています。
ようやく訪れた初雪に心躍らせましたが、昼の外出時にはすでに都会のコンクリートに吸い込まれ痕跡もありません。
14時までがランチの時間のようで、13時50分に入れてくれるか心配をしておりましたが杞憂に終わります。ランチの終了10分前を感じされることのないノーストレスの接客です。
今日の実験は、「雪がふるような寒い日でも、おいしい冷水がのめるか?」です。
実験材料は汁無し担々麺と麻婆豆腐です。
麻婆豆腐が先に来ますが、舌先の辛さはほとんど感じません。マイルドかつ奥深い味わいを感じます。なんとなくつむじのあたりが痒い気がします。
おひつで出されたごはんのおかわりをよそい、食べ続けますが舌につく辛さは無く、水も飲まずに食べ続けることができます。
つづいて担々麺をいただきます。ウェイターの方が心配そうな表情をして「お櫃のお替りをお持ちしましょうか?」いやいや、馬じゃあるまいし結構です。担々麺も辛さより黒酢の印象が強く、辛いという印象はありません。しかし、つむじの痒さは強くなり、額から汗が・・
すべてを食べ終わったところで、今日の実験。
おもむろに水をくいっと。おいし~い。ふと気づくと、あらら、舌の先がぴりぴりとします。食べてる時は気づきませんでしたが、山椒にやられたようです。四川料理は冬でも水の味をひきたたせてくれることが分かったことで実験終了。やっぱり次は、ビールで実験せねば!
夏の蒸し暑さはなんちゃってビジネスマンの最大の敵。たいして仕事もしていないけれど、地面から湧き上がる熱気に疲労は増すばかり。赤坂見附でやっつけ仕事を終えると、今日一日が終わったような気分。いかん、いかん。今日も何のためか良く分からない残業がまっている。エネルギーを補給せねば。近くには名だたる名店、きらびやかなショウウインドウがずらり。東京の中心に集まるほどいろいろな意味で洗練されていく。どこの店も、人情、泥臭さ、汗臭さを隠し、非日常の空間を創造しようと腐心している。人間はそんな綺麗なものではないのにな・・と、思いつつも蛍光灯に吸い寄せられる蛾のように、魅力的に見えてしまう。これは僕の弱さでしょうか。想いをめぐらせても空腹が癒されるわけではなく、四川飯店に吸い込まれる。ビルの外観からは想像もできない瀟洒な内装はさすが赤坂。受付からホールの方へ、ワイヤレスマイクとイヤホンで連絡を取りながらサービスの受け渡し。メニューを提供されるまでのストレスは皆無。一人ではアラカルトの料理は頼みづらく、四川茹で餃子と汁なし担々麺(黒酢入り)を注文。茹で餃子は羅山で初めて食べて依頼の感動をいろいろな店で試してもしっくりこず、永遠の課題かと思っていたメニュー。見た目は赤くも辛さはマイルド。何よりも餃子の茹で加減か、つるっとした触感がたまらない。熱く、辛い餃子であるにも拘らず、清涼感を覚えるほど。うまい。一方の汁なし担々麺(黒酢入り)も絶妙な味のバランス。辛すぎず、酢を感じすぎず、ほんのりと甘い。挽肉と薬味以外の具はほとんど無いが、複雑な味わいと辛みに圧倒される。気がつくと、汗だくに。目の前に置かれた、氷の入ったグラスを夢中になって飲み干す。仕事の終わりにぐいっと飲み干すビールと同じあの感覚。いや、それ以上か。四川料理は水を楽しむ料理かもしれない。
朝の京王線では窓の外に雪がちらついています。
ようやく訪れた初雪に心躍らせましたが、昼の外出時にはすでに都会のコンクリートに吸い込まれ痕跡もありません。
14時までがランチの時間のようで、13時50分に入れてくれるか心配をしておりましたが杞憂に終わります。ランチの終了10分前を感じされることのないノーストレスの接客です。
今日の実験は、「雪がふるような寒い日でも、おいしい冷水がのめるか?」です。
実験材料は汁無し担々麺と麻婆豆腐です。
麻婆豆腐が先に来ますが、舌先の辛さはほとんど感じません。マイルドかつ奥深い味わいを感じます。なんとなくつむじのあたりが痒い気がします。
おひつで出されたごはんのおかわりをよそい、食べ続けますが舌につく辛さは無く、水も飲まずに食べ続けることができます。
つづいて担々麺をいただきます。ウェイターの方が心配そうな表情をして「お櫃のお替りをお持ちしましょうか?」いやいや、馬じゃあるまいし結構です。担々麺も辛さより黒酢の印象が強く、辛いという印象はありません。しかし、つむじの痒さは強くなり、額から汗が・・
すべてを食べ終わったところで、今日の実験。
おもむろに水をくいっと。おいし~い。ふと気づくと、あらら、舌の先がぴりぴりとします。食べてる時は気づきませんでしたが、山椒にやられたようです。四川料理は冬でも水の味をひきたたせてくれることが分かったことで実験終了。やっぱり次は、ビールで実験せねば!
夏の蒸し暑さはなんちゃってビジネスマンの最大の敵。たいして仕事もしていないけれど、地面から湧き上がる熱気に疲労は増すばかり。赤坂見附でやっつけ仕事を終えると、今日一日が終わったような気分。いかん、いかん。今日も何のためか良く分からない残業がまっている。エネルギーを補給せねば。近くには名だたる名店、きらびやかなショウウインドウがずらり。東京の中心に集まるほどいろいろな意味で洗練されていく。どこの店も、人情、泥臭さ、汗臭さを隠し、非日常の空間を創造しようと腐心している。人間はそんな綺麗なものではないのにな・・と、思いつつも蛍光灯に吸い寄せられる蛾のように、魅力的に見えてしまう。これは僕の弱さでしょうか。想いをめぐらせても空腹が癒されるわけではなく、四川飯店に吸い込まれる。ビルの外観からは想像もできない瀟洒な内装はさすが赤坂。受付からホールの方へ、ワイヤレスマイクとイヤホンで連絡を取りながらサービスの受け渡し。メニューを提供されるまでのストレスは皆無。一人ではアラカルトの料理は頼みづらく、四川茹で餃子と汁なし担々麺(黒酢入り)を注文。茹で餃子は羅山で初めて食べて依頼の感動をいろいろな店で試してもしっくりこず、永遠の課題かと思っていたメニュー。見た目は赤くも辛さはマイルド。何よりも餃子の茹で加減か、つるっとした触感がたまらない。熱く、辛い餃子であるにも拘らず、清涼感を覚えるほど。うまい。一方の汁なし担々麺(黒酢入り)も絶妙な味のバランス。辛すぎず、酢を感じすぎず、ほんのりと甘い。挽肉と薬味以外の具はほとんど無いが、複雑な味わいと辛みに圧倒される。気がつくと、汗だくに。目の前に置かれた、氷の入ったグラスを夢中になって飲み干す。仕事の終わりにぐいっと飲み干すビールと同じあの感覚。いや、それ以上か。四川料理は水を楽しむ料理かもしれない。