鳥つね自然洞への達人のクチコミ
今回、数年ぶりに行ってみることにしました。この日は11:40くらいに到着したところ、カウンターとテーブル2席の1階はいっぱいで2Fへと通されました。2Fはこんな8人掛け(4人掛け×2)テーブルのある和室が3部屋となっています。それにしても、以前は引っ切り無しにお客さんが入って来て瞬く間に満席となる時期もありましたが、この日はピークタイムの12時を過ぎても満席になることはありませんでした。
ランチメニューは名物である親子丼を始めとした丼ぶり7種類+セット2種類の合計9種類で、セットを除いては1,000円前半の価格帯が中心となっています。実はこのお話は約1ヵ月前のもので、それは以前あった"松茸入り親子丼"を目当てに伺ったのですが、今は取り扱っていないのか残念ながらこの日のメニューにはありませんでした。ちなみに「特上親子丼(1,600円)」「特上もつ入り親子丼(1,900円)」は限定20食なので、こちら狙い方は早めの訪問が必須で、特にもつ入りはほぼ最初に無くなります。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
この日は「特上親子丼セット(2,700円)」をいただきました。セットは「特上親子丼(1,600円)」に加えて、鳥しんじょうと鳥サラダが付いたものです。こちらへは過去10回以上の訪問をしていますが、今まで「特上親子丼」か「特上もつ入り親子丼」しか食べたことがなく、セットを注文したものは今回が初めてでした。
全てのランチには鳥スープとお新香が付き、鳥スープは鶏出汁の上品な味が良く、お新香は良い箸休めになります。
鳥サラダは小さめの蒸し鶏が2切れ載ったサラダで、鶏肉は脂身の多いものでした。サラダはレタス・キュウリ・トマトと普通の内容なので、青いものが欲しい場合にはあっても良いかと思います。
鳥しんじょうはカニクリームコロッケのような俵型をしたものが2コ載せられ、調味料として塩が添えられていました。外のサクッとした油切れの良い揚げ具合に対して、中は食感が残る海老しんじょうとは異なりちょっとウェットな食感がほどんどない柔らかく滑らかな仕上がりとなっていて、塩が無くても少し甘味を感じる鶏の旨味が出た程良い味付けでそのまま食べても十分美味しかったです。
さて、こちらの特上親子丼は、上親子丼で使用している名古屋コーチンと比内鶏のもも肉と胸肉に加えて、奥久慈軍鶏を使用したもので、卵は兵庫県の地鶏のものを3個も使用しています。色の濃い卵をたっぷり使用した仕上げとなっていて、色の分だけ卵の味も濃く感じます。一見して3個に見えない卵は半熟と火を通してある部分が絶妙に混ざり、下のほうは半熟のものがとろっとした状態です。丼ぶりは素材と火の通し方でほとんど決まるということをここの親子丼を食べる度に思い、卵だけでなく鶏肉も味付けも絶妙なバランスで、それぞれが邪魔することなく、上手く惹き立て一体となっています。鶏肉はやや大きめに切られ、部位だけでなく種類も異なることでいろいろな食感が楽しめ、どれも歯応えと旨味があり、鶏肉そのものが美味しいです。それを支える卵はちょっと固まった黄身のしっかりした味と生卵に近い緩い部分のバランスが良く、卵自体の美味しさを感じ、一瞬こちらが主役と錯覚します。美味しさのあまりいつもあっという間に食べ終わってしまい、もう一杯食べられそうな勢いがあります。
とろっとした生に近い食感の卵がお嫌いでなければとてもおススメな親子丼です。あ、コスパを考えると、単品の注文で良いと思います。
おすすめメニュー
昼 1,000~3,000円
ランチメニューは名物である親子丼を始めとした丼ぶり7種類+セット2種類の合計9種類で、セットを除いては1,000円前半の価格帯が中心となっています。実はこのお話は約1ヵ月前のもので、それは以前あった"松茸入り親子丼"を目当てに伺ったのですが、今は取り扱っていないのか残念ながらこの日のメニューにはありませんでした。ちなみに「特上親子丼(1,600円)」「特上もつ入り親子丼(1,900円)」は限定20食なので、こちら狙い方は早めの訪問が必須で、特にもつ入りはほぼ最初に無くなります。
(メニュー、店頭等、全写真はBlogにて公開しています。よろしかったら、そちらもご覧ください)
この日は「特上親子丼セット(2,700円)」をいただきました。セットは「特上親子丼(1,600円)」に加えて、鳥しんじょうと鳥サラダが付いたものです。こちらへは過去10回以上の訪問をしていますが、今まで「特上親子丼」か「特上もつ入り親子丼」しか食べたことがなく、セットを注文したものは今回が初めてでした。
全てのランチには鳥スープとお新香が付き、鳥スープは鶏出汁の上品な味が良く、お新香は良い箸休めになります。
鳥サラダは小さめの蒸し鶏が2切れ載ったサラダで、鶏肉は脂身の多いものでした。サラダはレタス・キュウリ・トマトと普通の内容なので、青いものが欲しい場合にはあっても良いかと思います。
鳥しんじょうはカニクリームコロッケのような俵型をしたものが2コ載せられ、調味料として塩が添えられていました。外のサクッとした油切れの良い揚げ具合に対して、中は食感が残る海老しんじょうとは異なりちょっとウェットな食感がほどんどない柔らかく滑らかな仕上がりとなっていて、塩が無くても少し甘味を感じる鶏の旨味が出た程良い味付けでそのまま食べても十分美味しかったです。
さて、こちらの特上親子丼は、上親子丼で使用している名古屋コーチンと比内鶏のもも肉と胸肉に加えて、奥久慈軍鶏を使用したもので、卵は兵庫県の地鶏のものを3個も使用しています。色の濃い卵をたっぷり使用した仕上げとなっていて、色の分だけ卵の味も濃く感じます。一見して3個に見えない卵は半熟と火を通してある部分が絶妙に混ざり、下のほうは半熟のものがとろっとした状態です。丼ぶりは素材と火の通し方でほとんど決まるということをここの親子丼を食べる度に思い、卵だけでなく鶏肉も味付けも絶妙なバランスで、それぞれが邪魔することなく、上手く惹き立て一体となっています。鶏肉はやや大きめに切られ、部位だけでなく種類も異なることでいろいろな食感が楽しめ、どれも歯応えと旨味があり、鶏肉そのものが美味しいです。それを支える卵はちょっと固まった黄身のしっかりした味と生卵に近い緩い部分のバランスが良く、卵自体の美味しさを感じ、一瞬こちらが主役と錯覚します。美味しさのあまりいつもあっという間に食べ終わってしまい、もう一杯食べられそうな勢いがあります。
とろっとした生に近い食感の卵がお嫌いでなければとてもおススメな親子丼です。あ、コスパを考えると、単品の注文で良いと思います。