龍昇亭 西むらへの達人のクチコミ
●06-10-22訪問
(写真上)金龍 全景
(写真中)金龍を手の平と比較、小金龍を手の平と比較
(写真下)金龍 断面、小金龍 断面
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
尾張屋本店で花巻蕎麦を愉しんだ後、さてもう一軒、といつもなら何処かに入るのだが、この日はある決心をしていたので、真っ直ぐ土産を買いに向う。
土産と言っても、一人で食べる目的である。
今まで買いたい買いたいと思いながら、なかなか買う勇気が持てなかった一品、というか二品。
それが、この龍昇亭西むらの看板の逸品、金龍630円と小金龍315円である。
何と、1つで630円もする桃山、それが金龍。
手の平と比較して頂くために、手の平に載せて写真撮影。お馬鹿である。(笑)
小金龍も比較のために同じ様に手の平に載せて撮影。
この間、僕の周りでは、不憫に思って拾って来た元野良猫3匹が不思議そうに顔を近づけ匂いを嗅いでみたり、手を伸ばしてちょっかいを出そうとしたり。
猫達も、この大きな物体が食べ物なのかどうか、判じ難いのである。(笑)
割ってみる。
大きさの違いこそあれ、同じ造りである。
匂いを嗅いで見る。
美味そうな、甘い餡の匂いがする。
…まるで実験をしている様な気分になる。
僕の両横と胡坐をかいたその上には、神妙な顔で猫3匹が鎮座ましまし、僕の一挙手一投足を、固唾(かたず)を呑んでじっと見守っている。(妙な光景である)
そんなお馬鹿な実験の末、パクリパクリと食べ始める。
僕の口元をじっと見上げる猫達。
江戸の味を護る老舗らしい、砂糖を豊富に使った甘い濃し餡で、なかなか美味い。
美味い美味いと渋茶を飲み飲み、金龍1個を食べ終える頃には、もうお腹はいっぱいになっていた。
いかん、まだ半分に割られた小金龍がある。
一欠片(ひとかけら)を指で千切って、猫達に「いるか?」と聞いてみる。
順に鼻を近づけ、「イラニャー!」と元の位置に戻る。
「そうか。いらないか。じゃあ全部食べちゃうぞ。」
「どうぞご勝手にニャー。」「そうだニャー!」「ニャー!」
誰も引き止めてくれない。
勇気を振り絞って小金龍に挑む。
実に美味いのだ、いや本当に。
しかし、蕎麦をつゆの最後の一滴まで飲み干した跡、金龍と小金龍を続けて食べるのは苦行以外の何物でもなかった。
食べ終わるや否や、腹を上にして延びる僕。
胡坐の上から腹の上に移動した1匹(最年長のお婆ちゃん)が、腹の上から「ったく、いい歳をして馬鹿だニャー!」と見下ろしている。
全く、無謀な事をしたものである。
危険ですので、真似をしないようにして下さい。(笑)
【以前の訪問記】
●04-08-16訪問…というか、餡子好きの僕は、よく訪問。(笑)
ご存知の通り、老舗和菓子屋の西むらである。写真にも、創業150周年の記念垂れ幕を出している。
江戸前の、甘~い餡子が食べたくなった時は、よく立ち寄る。雷門前なので、帰りがけに寄るのに、便利、なのだ。(笑)
やはり、西むらといえば、名代は栗蒸し羊羹だが、やはり是非一度は、あのでかい桃山の「金龍」を両手で持って、かぶりついて貰いたい。至福の時を過ごす事ができる。
(写真上)金龍 全景
(写真中)金龍を手の平と比較、小金龍を手の平と比較
(写真下)金龍 断面、小金龍 断面
★全写真と店舗写真はブログに掲載★
尾張屋本店で花巻蕎麦を愉しんだ後、さてもう一軒、といつもなら何処かに入るのだが、この日はある決心をしていたので、真っ直ぐ土産を買いに向う。
土産と言っても、一人で食べる目的である。
今まで買いたい買いたいと思いながら、なかなか買う勇気が持てなかった一品、というか二品。
それが、この龍昇亭西むらの看板の逸品、金龍630円と小金龍315円である。
何と、1つで630円もする桃山、それが金龍。
手の平と比較して頂くために、手の平に載せて写真撮影。お馬鹿である。(笑)
小金龍も比較のために同じ様に手の平に載せて撮影。
この間、僕の周りでは、不憫に思って拾って来た元野良猫3匹が不思議そうに顔を近づけ匂いを嗅いでみたり、手を伸ばしてちょっかいを出そうとしたり。
猫達も、この大きな物体が食べ物なのかどうか、判じ難いのである。(笑)
割ってみる。
大きさの違いこそあれ、同じ造りである。
匂いを嗅いで見る。
美味そうな、甘い餡の匂いがする。
…まるで実験をしている様な気分になる。
僕の両横と胡坐をかいたその上には、神妙な顔で猫3匹が鎮座ましまし、僕の一挙手一投足を、固唾(かたず)を呑んでじっと見守っている。(妙な光景である)
そんなお馬鹿な実験の末、パクリパクリと食べ始める。
僕の口元をじっと見上げる猫達。
江戸の味を護る老舗らしい、砂糖を豊富に使った甘い濃し餡で、なかなか美味い。
美味い美味いと渋茶を飲み飲み、金龍1個を食べ終える頃には、もうお腹はいっぱいになっていた。
いかん、まだ半分に割られた小金龍がある。
一欠片(ひとかけら)を指で千切って、猫達に「いるか?」と聞いてみる。
順に鼻を近づけ、「イラニャー!」と元の位置に戻る。
「そうか。いらないか。じゃあ全部食べちゃうぞ。」
「どうぞご勝手にニャー。」「そうだニャー!」「ニャー!」
誰も引き止めてくれない。
勇気を振り絞って小金龍に挑む。
実に美味いのだ、いや本当に。
しかし、蕎麦をつゆの最後の一滴まで飲み干した跡、金龍と小金龍を続けて食べるのは苦行以外の何物でもなかった。
食べ終わるや否や、腹を上にして延びる僕。
胡坐の上から腹の上に移動した1匹(最年長のお婆ちゃん)が、腹の上から「ったく、いい歳をして馬鹿だニャー!」と見下ろしている。
全く、無謀な事をしたものである。
危険ですので、真似をしないようにして下さい。(笑)
【以前の訪問記】
●04-08-16訪問…というか、餡子好きの僕は、よく訪問。(笑)
ご存知の通り、老舗和菓子屋の西むらである。写真にも、創業150周年の記念垂れ幕を出している。
江戸前の、甘~い餡子が食べたくなった時は、よく立ち寄る。雷門前なので、帰りがけに寄るのに、便利、なのだ。(笑)
やはり、西むらといえば、名代は栗蒸し羊羹だが、やはり是非一度は、あのでかい桃山の「金龍」を両手で持って、かぶりついて貰いたい。至福の時を過ごす事ができる。